南木曽岳

2023年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 7.1km
• 登り: 843m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:38

7:55 南木曽岳山麓避難小屋
8:12 8:13 南木曽岳登山道入口
8:31 8:38 下山道分岐
8:41 8:42 金時ノ洞窟
8:57 8:58 金明水
10:09 10:18 かぶと岩
10:26 10:45 南木曽岳
10:45 10:45 見晴台
10:48 10:48 南木曽岳
10:59 11:05 南木曽岳避難小屋
11:26 11:29 摩利支天
12:53 13:02 下山道分岐
13:18 13:18 南木曽岳登山道入口
13:33 13:33 南木曽岳山麓避難小屋
13:33 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前の駐車場（上）を利用（無料、トイレ有り）

コース状況／危険箇所等

コース全体にわたって踏み跡明瞭、ピンクリボン＆道標あり。
🔳登山口付近：堰堤工事中で迂回路あり。
🔳上り下り分岐〜山頂：雪はほぼ消失。
🔳山頂〜避難小屋〜摩利支天分岐：積雪5〜10�冂�度、緩斜面なので滑り止めの必要なし。ただし、展望台先の岩はツルツルに凍結（11時時点）していたので注意。
🔳摩利支天分岐〜上り下り分岐：激下り

その他周辺情報

🔳道の駅信州平谷で前泊し、ひまわりの湯を利用
🔳下山後もひまわりの湯を利用

写真

上の段の駐車場を利用。
8時で私だけ…（下山後も私だけでした…）

ゲートから出発

登山口は堰堤工事中。
右側を高巻き気味に迂回する。

今日の予報は快晴、山頂の気温は3〜4℃、ほぼ無風…完璧

なかなかの風情のある橋を渡る。

今日のマークはピンクリボンのようだ。

上り下りの分岐。時計方向周りでの周回。

金時ノ洞窟

この辺りから、梯子、桟橋、桟道…と木造物が続く。

ここは木の下を潜れと書いてるが、上にあがって橋を辿ったほうが楽でした。

喉の滝…音はすれど滝は見えず。

ちょっとしたゴーロ帯もある。

金銘水。チョロチョロですが、出ています。

1400m付近から急登になります。

急登を過ぎると分岐。
左は岩を直登。右は桟道の迂回路。

岩場直登の出口。

ちらりほらりと雪がでてきた。

かぶと岩

山頂直下は笹をかき分け進む。

山頂到着

で、ポチ！

南木曽岳を愛する会的な看板を所々で見かけました。
きっと整備もしていただけているのかと。感謝

山頂から先は雪が残っていそう。

途中の展望所から御嶽山

北側の斜面に向かって雪が増えてくる。

5〜10�僂�らい。

避難小屋脇

避難小屋

展望台から
中央アルプスの面々

槍穂方面

乗鞍岳

先に進むと水場の看板があるが、トラロープが張ってあり、この激下りを下って水を汲む人はいないだろう…って感じ。

南アルプス方面

摩利支天分岐からは激下り開始。

写真では勾配感が出ないけど、かなり急。

恵那山！
左手には南沢山の笹地が見える。

上り下り分岐に帰ってきた。

下りは自然探索路を経由。
なかなかの東屋がある。

無事下山

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

FaceBookやX（旧Twitter）で山小屋さんから雪の便りがたくさん来るので、心のスイッチは冬山登山に切り替わっていたところ、萬岳荘さんから22�僂寮兩磴箸里�知らせ！
以前から行ってみたいと思っていた南木曾岳もほぼ同じ標高だし…と調べてみれば、19日あたりに登った記録ではしっかり雪があり、居ても立っても居られず行ってみました。
山頂付近で5〜10�冂�度しか残っておらず、チェーンスパイクも使う場面が無かったのは残念ですが、今季初の雪を踏んで参りました。