エサオマントッタベツ岳

2015年04月25日(土) ~ 2015年04月26日(日)

• GPS: 14:54
• 距離: 34.5km
• 登り: 2,510m
• 下り: 2,475m

コースタイム

1日目
05:00 ピリカペタン林道入り口
09:40 札内岳
11:55 エサオマントッタベツ岳
14:10 1513

2日目
05:20 1513
06:10 神威岳
07:50 林道
09:50 ピリカペタン林道入り口

天候

1日目：晴れ-風雪強い
2日目：晴れ 風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ピリカペタン林道前に駐車

コース状況／危険箇所等

稜線はところどころハイマツが出始めている。

その他周辺情報

下山後の温泉はゆもーる川北。

写真

4/25 2:55

星がよく見える夜だった。
拓成橋にて。

4/25 4:44

廃道ピリカペタンからエントリー。倒木が多く腐れ雪で難儀した。

4/25 5:37

尾根取り付き中にようやく朝が来た。

4/25 8:08

アイス食べ放題。

4/25 8:44

目指す札内岳。

4/25 9:30

左後方にカチポロ。めっちゃ遠い。いつかはこの尾根もつなぎに来よう。

4/25 10:07

札内岳にて。札内JPとエサオマンが見える。JPは意外と遠く登り返しが激しい。

4/25 10:43

札内岳と師匠。

4/25 11:07

痩せ尾根は雪が少なくて気が抜けない。

4/25 11:22

奥にカムエクが見える。西からヤバい雲が近づいてくる。

4/25 11:24

目指すエサオマンと北東カール。

4/25 11:28

被写体が居ると撮影が捗る。

4/25 11:55

エサオマン南面はハイマツ出まくり。

4/25 12:02

西からの風雪が強くなってきた。左顔面の感覚が無くなりそうだ。

4/25 12:19

僕は先行して1513で整地をすることにした。

4/25 14:36

師「今まで見た壁で一番立派」
僕「有難きお言葉」

4/25 16:07

家では一切料理しないが、山では料理する男。

4/25 16:36

チゲ鍋。満腹で就寝。

4/26 4:28

朝。東の空が燃えておる。

4/26 4:55

染まるエサオマン。

4/26 4:55

今日は快晴。しかし風はえらい強い。

4/26 5:29

大変気持ち良さそうに見えるが、めちゃくちゃ風が強いので早く稜線から脱出したい。

4/26 5:29

神威岳へ続く尾根。

4/26 5:54

札内-エサオマンのツーショット。

4/26 5:56

師匠は東尾根から降りる。僕は単独で神威を踏んで北尾根から降りることにした。
あ、これは自撮りではないです。

4/26 6:01

カタルップ沢は埋まっている。沢沿いに直登してスキーで降りれないものだろうか。

4/26 6:10

神威岳はすぐに着いた。ポロシリでかい。

4/26 6:10

戸蔦-北戸蔦-1967-ピパイロ-伏美。

4/26 7:36

帰りの尾根は雪が少なかったので、適当に沢筋を降りた。

4/26 7:57

カタルップ林道は廃道だ。滑落すればそのままダム湖に落ちる所が何箇所かある。

4/26 8:46

水の音が春らしい。

4/26 9:40

林道は走って先行する師匠を追いかけた。。クルマ無事。

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

PENTAX K-30 PENTAX

感想

pakumin

久々に師匠と予定が合ったので日高へ行くことにした。
プランは"とりあえず札内岳を踏んだら後は適当"という感じだったが、
そこそこ早く札内に着いたので結果的にエサオマンと神威を周回できた。
軽装であれば日帰り可能なルートだと思う。

僕は夏以外に泊まりで山へ行ったことが無かったので、
今回の山行はとても良い経験になった。
今度は一人でどこかへ泊まりに行ってみよう。行動範囲が広がった。