【ピストン】大倉-塔の岳-丹沢山-蛭ヶ岳

2015年04月28日(火) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,258m
• 下り: 2,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:51

距離 26.4km 登り 2,258m 下り 2,259m

6:59 大倉バス停
7:06 どんぐり山荘
7:25 観音茶屋
7:37 7:41 雑事場ノ平
7:43 見晴茶屋
8:08 8:09 駒止茶屋
8:17 堀山
8:23 8:29 堀山の家
8:41 天神尾根分岐
9:00 9:10 花立山荘
9:18 9:19 花立
9:23 金冷シ
9:38 9:49 塔ノ岳
9:51 尊仏山荘
10:09 日高
10:24 竜ヶ馬場
10:38 10:40 丹沢山
10:42 みやま山荘
10:48 丹沢山
11:01 11:03 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
11:11 11:13 箒杉沢ノ頭
11:16 11:17 不動ノ峰休憩所
11:21 不動ノ峰
11:30 棚沢ノ頭
11:39 11:40 鬼ヶ岩ノ頭
11:45 11:48 鬼ヶ岩
11:59 中ノ沢乗越
12:10 蛭ヶ岳山荘
12:14 12:28 蛭ヶ岳
12:29 12:30 蛭ヶ岳山荘
12:42 中ノ沢乗越
12:47 12:49 鬼ヶ岩
13:00 棚沢ノ頭
13:07 13:08 不動ノ峰
13:12 不動ノ峰休憩所
13:22 13:23 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
13:36 13:45 丹沢山
13:45 みやま山荘
13:46 丹沢山
13:58 13:59 竜ヶ馬場
14:10 14:11 日高
14:31 尊仏山荘
14:35 14:40 塔ノ岳
14:52 14:54 金冷シ
14:56 14:57 花立
15:06 15:07 花立山荘
15:22 天神尾根分岐
15:34 15:37 堀山の家
15:43 堀山
15:50 駒止茶屋
16:15 16:16 見晴茶屋
16:18 16:19 雑事場ノ平
16:29 観音茶屋
16:46 16:47 大倉山の家
16:47 どんぐり山荘
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車：小田急小田原線　渋沢駅6:31着
バス：バス渋02　大倉行　渋沢駅北口6:48発→大倉バス停7:03着

コース状況／危険箇所等

大倉ー塔の岳　特に危険な個所はありません。
塔の岳ー丹沢山　1か所崩落箇所がありますが、注意すれば問題ありません。
丹沢山ー蛭ヶ岳　鬼が岩の下り（蛭ヶ岳へ向かう時）は注意が必要です。

写真

4/28 6:59

いいお天気ですが、暑くなりそうです。

4/28 7:05

なぜかもう紅葉している。

4/28 7:10

鷺草

4/28 7:10

お久しぶりです。

4/28 7:25

新しいトイレが設置されていました。

4/28 7:28

4/28 7:37

ようやく尾根に出ました。
ちょっとブレイク。

4/28 7:41

イイですね。好きですこの道。

4/28 7:44

以前パンフレットに載っているような気がします。

4/28 7:48

木道もイイですね。

4/28 8:00

イイですね。好きですこの道。

4/28 8:13

高校生が綺麗にしてくれているんだ。

4/28 8:13

三の塔山頂が見えます。

4/28 8:14

イイですね。好きですこの道。

4/28 8:20

イイですね。好きですこの道。

4/28 8:24

堀山の家。安い。

4/28 8:24

でも、売り切れでした。

4/28 8:24

堀山の家の脇から富士山が見えました！

4/28 8:26

スミレ？

4/28 8:28

青葉も綺麗です。

4/28 8:28

また、富士山が見えました。

4/28 8:29

山桜も咲いています。

4/28 8:40

背後からの直射日光が暑いです。

4/28 8:40

4/28 8:45

きつい階段が続きます。

4/28 8:51

振り返って、かなり登ってきました。
街や大島などは霞んでみえません。

4/28 8:52

富士山の裾の方も見えてきました。

4/28 8:52

兎に角暑い。

4/28 8:54

振り返って、かなり登ってきました。

4/28 8:55

タンポポ

4/28 8:59

パノラマ合成写真

4/28 9:00

花立山荘につきました。
今日はお休みでした。

4/28 9:00

花立山荘からの富士山。

4/28 9:00

花立山荘からの富士山。

4/28 9:10

花立山荘からの山桜。

4/28 9:13

山桜が綺麗です。

4/28 9:17

富士山を観ながら登れるコースが好きです。

4/28 9:18

パノラマ合成写真

4/28 9:19

パノラマ合成写真

4/28 9:22

階段の下が崩落したので、脇に新しい階段を作っていただいています。

4/28 9:34

塔の岳に続く階段、あと少しです。

4/28 9:36

塔の岳山頂のパノラマ合成写真

4/28 9:36

塔の岳山頂からの富士山

4/28 9:36

塔の岳山頂

4/28 9:37

塔の岳山頂

4/28 9:37

塔の岳山頂

4/28 9:40

塔の岳山頂から蛭ヶ岳方面

4/28 9:40

塔の岳山頂からの富士山

4/28 9:40

塔の岳山頂からの富士山

4/28 9:40

塔の岳山頂から蛭ヶ岳方面

4/28 9:40

塔の岳山頂

4/28 9:42

塔の岳山頂から蛭ヶ岳

4/28 9:48

ほぼ、同じペースで登って来た「チャイ」くん

4/28 9:50

塔の岳山頂から

4/28 9:51

塔の岳山頂にユンボが

4/28 9:53

丹沢山へ向けて出発

4/28 9:58

この辺りはまだ春はこれからです。

4/28 9:59

崩落場所、ここは好きになれませんが、少し慣れてきました。

4/28 10:10

まだ、冬のような景色です。

4/28 10:12

富士山

4/28 10:13

唯一、青々としたバイケイソウ（梅�濮陝法�

4/28 10:15

4/28 10:21

竜ヶ馬場から見上げた青空

4/28 10:28

イイですね。

4/28 10:37

丹沢山山頂の太陽光パネル。
数が増えているような気がします。

4/28 10:38

丹沢山山頂

4/28 10:38

丹沢山山頂からの富士山

4/28 10:39

丹沢山山頂

4/28 10:47

丹沢山山頂に群生しているバイケイソウ（梅�濮陝法�

4/28 10:48

4/28 11:00

蛭ヶ岳へ向かって、ここから大きく下って、登り直します。

4/28 11:08

登り直し。ここが一番きつかったです。

4/28 11:09

振り返ると丹沢山、塔の岳が見えます。

4/28 11:13

蛭ヶ岳山頂の山荘が見えます。

4/28 11:13

蛭ヶ岳山頂の山荘が見えます。（ズーム）

4/28 11:20

4/28 11:25

4/28 11:25

また、下って登り直します。

4/28 11:39

有名な（？）木と蛭ヶ岳。

4/28 11:42

鬼が岩の間から蛭ヶ岳。
足がすくんでしましました。

4/28 11:52

鬼が岩を振り返って。
ここを降りるだけで20分位余計に時間をくってしまいました。

4/28 12:10

蛭ヶ岳山頂手前から振り返って。

4/28 12:13

蛭ヶ岳山荘に到着

4/28 12:13

東の方が開けています。
水蒸気のせいで景色は今一つ。

4/28 12:13

蛭ヶ岳山荘

4/28 12:14

蛭ヶ岳山頂に到着！

4/28 12:16

蛭ヶ岳山頂

4/28 12:27

蛭ヶ岳山頂のパノラマ合成写真

4/28 12:29

蛭ヶ岳山荘から東方面のパノラマ合成写真

4/28 12:29

宮ケ瀬方面

4/28 12:34

4/28 12:41

今度は、鬼が岩を登ります。

4/28 12:45

登りはどうってことありませんでした。

4/28 13:08

パノラマ合成写真

4/28 13:11

不動ノ峰休憩所

4/28 13:15

4/28 14:33

雲に隠れていた富士山がかすかに見えるようになりました。

4/28 14:35

4/28 14:35

塔の岳山頂から三浦半島

4/28 14:39

塔の岳山頂から最後の富士山

4/28 14:40

さて、大倉まで約7kmの下りです。
もう足は限界で、ひざをかばいながらゆっくりおります。

4/28 14:46

山桜

4/28 14:59

山桜

4/28 15:01

山桜

4/28 16:49

足を引きずりながら、何とか帰って来れました。

撮影機器：

FinePix F70EXR FUJIFILM

装備

個人装備

手回しライト

携帯充電可

万歩計

1/25,000地形図

コンパス

カメラ

筆記具

保険証

飲料

ティッシュ

ファーストエイドキット

タオル

携帯電話

計画書

雨具

ストック

時計

非常食

昼食

備考

飲み物は２L持って行きましたが、ギリギリでした。

感想

HageOyaji

1年と1か月ぶりの山歩きでした。
蛭ヶ岳まで行けるか自信がなかったのですが、他のやまれこさんの山行記録を参考に、11時までに丹沢山を出れれば行けそうだとわかり、どうにか蛭ヶ岳まで行くことができました。

大倉→塔の岳
　とにかく登ります。
　登りばかりで好きになれないという方もいらっしゃいますが、
　とても気持ちのいい尾根道、急な階段、ガレ場、木道など変化に
　富んでいます。
　私は下りよりも登りが好きです。
塔の岳→丹沢山
　下草には少し緑がありますが、枯草と枯れ木で、
　周りの景色はまだ春が来ていないような風景です。
　富士山を左手に見ながらアップダウンを繰り返して
　約1時間くらい。好きなコースです。
丹沢山→蛭ヶ岳
　今回初めて丹沢山から先へと進みました。
　いきなり大きく下って登り直します。
　帰りもこれを下って登り直すとかと考えると、
　大倉まで帰りつけるのか少々不安になりながら先へと進みました。
　今日の最大の難所は鬼が岩でした。
　高所恐怖症の私はビビッてしまって、お尻をズリズリ擦りながら
　どうにかこうにか降りることができました。
　蛭ヶ岳からの戻りは登りなのでなんてことはありませんでした。
　蛭ヶ岳からの展望は視界は開けているのですが、気温のせいで
　水蒸気で霞んでいてあまりよくありませんでした。
　期待していた富士山も見えませんでした。