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Yamareco

記録ID: 623780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

ちょっとなめてました、丹沢主稜(神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜姫次〜神ノ川ヒュッテ)

2015年04月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
dai_t その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:05
距離
20.8km
登り
2,267m
下り
2,267m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
1:36
合計
11:01
距離 20.8km 登り 2,279m 下り 2,269m
8:47
8:48
29
9:17
9:26
3
9:29
9:34
28
10:02
10:04
2
10:06
10:07
23
10:30
10:42
23
11:05
11:09
24
11:33
11:36
55
12:31
13:01
8
13:09
13:11
18
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20
13:49
22
14:11
14:12
15
14:27
14:39
6
14:45
9
14:54
14:57
61
15:58
16:09
70
17:19
ゴール地点
素晴らしいくらいにほぼ、標準CT通りです。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
相模湖東ICから412号、413号経由で神ノ川ヒュッテへ。

■帰り
中央道が混んでいる可能性もあるかも?と思い、412号、16号経由で八王子ICから。
後からフタを開けてみたら、今日の中央道は混雑はなかった模様。
よくある話だ・・・
コース状況/
危険箇所等
■神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸
熊笹ノ峰に出るまでのヤタ尾根は、意外と急で時間がかかりました(もっとも、最近、緩めの傾斜のみ歩いていたため、比較対象は甘いです)。
普通レベル以上の危険を感じるところはありませんでした。

■檜洞丸〜蛭ヶ岳
一部、登山道が半分くらい崩壊したヤセ尾根もあり、歩くのに注意が必要。
蛭ヶ岳直下の鎖は、ないと登れないというものではありませんでしたが、ここまで長い距離を歩いてきた身には、頼りながら登ることができるありがたいもの。
蛭ヶ岳に登る3ルートの中では、間違いなく一番急です。

■蛭ヶ岳〜姫次
登りの場合、1時間近く登り続ける階段は地獄ですが、帰りはラクちん。
今日のルートでは、一番、快適に歩くことができる区間。

■姫次〜神ノ川ヒュッテ
一ヶ所だけですが鎖もあったり、少しガレているところもあったりします。
1,200mより下では、もうツツジが咲き始めていました。
出発時点ではいい天気。
山肌にうっすらピンクの山桜も見えていて、期待大!!!
2015年04月29日 06:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/29 6:18
出発時点ではいい天気。
山肌にうっすらピンクの山桜も見えていて、期待大!!!
しばらく林道を歩いてから、狭い入口からヤタ尾根に取り付きます。
2015年04月29日 06:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
4/29 6:30
しばらく林道を歩いてから、狭い入口からヤタ尾根に取り付きます。
道中には花がいっぱい。
2015年04月29日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/29 6:42
道中には花がいっぱい。
ここにも。
(相変わらず、花の名前がわからないのですよね〜)
2015年04月29日 07:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/29 7:13
ここにも。
(相変わらず、花の名前がわからないのですよね〜)
お!今日の目標地点の一つ、蛭ヶ岳が木の向うに!!!
2015年04月29日 07:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 7:52
お!今日の目標地点の一つ、蛭ヶ岳が木の向うに!!!
登り切れば熊笹ノ尾根。
この辺りもまだ、いい天気。
2015年04月29日 08:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:39
登り切れば熊笹ノ尾根。
この辺りもまだ、いい天気。
足元に咲く花も変わってきています。
2015年04月29日 08:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:41
足元に咲く花も変わってきています。
熊笹ノ尾根から、なんとか富士が。
2015年04月29日 08:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:42
熊笹ノ尾根から、なんとか富士が。
最初の目標地点、ようやく檜洞丸も姿を現した。
2015年04月29日 08:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:53
最初の目標地点、ようやく檜洞丸も姿を現した。
2015年04月29日 08:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 8:59
この辺りから、山桜が咲き始めます。
2015年04月29日 09:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 9:01
この辺りから、山桜が咲き始めます。
山桜の木全景。
ここから姫次の手前まで、あちこちで山桜が咲いていました。
2015年04月29日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 9:02
山桜の木全景。
ここから姫次の手前まで、あちこちで山桜が咲いていました。
この写真を最後に、富士は雲の中に姿をお隠しに。なんとかギリギリ間に合ったという感じ。
2015年04月29日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 9:02
この写真を最後に、富士は雲の中に姿をお隠しに。なんとかギリギリ間に合ったという感じ。
檜洞丸山頂標識。
なんだか寂しい感じ・・・
2015年04月29日 09:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 9:28
檜洞丸山頂標識。
なんだか寂しい感じ・・・
なんだっけ?コレ???
2015年04月29日 09:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 9:41
なんだっけ?コレ???
あら〜
蛭ヶ岳も雲の中にお隠れに・・・
2015年04月29日 09:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 9:44
あら〜
蛭ヶ岳も雲の中にお隠れに・・・
山桜はいっぱい咲いています。
10日前に蓑山に行った際にいい感じだったので、この高さではまだ、早いかと思っていましたが。
2015年04月29日 09:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/29 9:51
山桜はいっぱい咲いています。
10日前に蓑山に行った際にいい感じだったので、この高さではまだ、早いかと思っていましたが。
2015年04月29日 09:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 9:58
2015年04月29日 09:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 9:59
2015年04月29日 10:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 10:06
鉄階段も。大した階段ではありませんが。
2015年04月29日 10:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 10:07
鉄階段も。大した階段ではありませんが。
これから向かう臼ヶ岳。
2015年04月29日 10:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 10:31
これから向かう臼ヶ岳。
臼ヶ岳山頂で。ブナの植生。
2015年04月29日 11:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 11:08
臼ヶ岳山頂で。ブナの植生。
お、蛭ヶ岳の雲が腫れてきた。ここを登り切れば山頂だ!!!
2015年04月29日 11:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/29 11:51
お、蛭ヶ岳の雲が腫れてきた。ここを登り切れば山頂だ!!!
鎖を登って・・・
2015年04月29日 12:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
4/29 12:00
鎖を登って・・・
茨をかき分けて・・・
登山道まで出てきていましたので、結構、痛かった。。。
2015年04月29日 12:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 12:10
茨をかき分けて・・・
登山道まで出てきていましたので、結構、痛かった。。。
2015年04月29日 12:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 12:23
登り切った!!!
と思ったら、(案の定・・・)ダミーで、さらに先が待っていた。本当の山頂は、これを登り切ったまだ先。萎えた・・・
2015年04月29日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 12:28
登り切った!!!
と思ったら、(案の定・・・)ダミーで、さらに先が待っていた。本当の山頂は、これを登り切ったまだ先。萎えた・・・
ようやく本当の蛭ヶ岳山頂。
背後には登ってきた檜洞丸。
2015年04月29日 12:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 12:57
ようやく本当の蛭ヶ岳山頂。
背後には登ってきた檜洞丸。
山頂は意外と晴れていて、丹澤山、塔ノ岳が見えた。
2015年04月29日 12:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/29 12:40
山頂は意外と晴れていて、丹澤山、塔ノ岳が見えた。
大室山も。
意外とドーンとデカい山体なのですよね。
2015年04月29日 12:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/29 12:41
大室山も。
意外とドーンとデカい山体なのですよね。
これまで歩いてきた、檜洞丸から臼ヶ岳の稜線。
2015年04月29日 12:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
4/29 12:55
これまで歩いてきた、檜洞丸から臼ヶ岳の稜線。
the 丹沢!!!
な風景。どの辺が?と言われると困るのですが・・・
蛭ヶ岳からの階段を少し下ったあたりの、お気に入りポイント。
2015年04月29日 13:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
4/29 13:20
the 丹沢!!!
な風景。どの辺が?と言われると困るのですが・・・
蛭ヶ岳からの階段を少し下ったあたりの、お気に入りポイント。
この辺りでは、また、奥にうっすらと富士山も。
2015年04月29日 13:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 13:45
この辺りでは、また、奥にうっすらと富士山も。
2015年04月29日 13:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 13:59
2015年04月29日 14:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 14:14
姫次で、群生中。
2015年04月29日 14:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 14:40
姫次で、群生中。
こっちから見ると、蛭ヶ岳の山体もデカい。
そして、臼ヶ岳からの稜線は、かなり急なことが改めてわかる。
2015年04月29日 14:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 14:41
こっちから見ると、蛭ヶ岳の山体もデカい。
そして、臼ヶ岳からの稜線は、かなり急なことが改めてわかる。
標高1,300mくらいでは新芽が。
奥は蛭ヶ岳。
2015年04月29日 15:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/29 15:13
標高1,300mくらいでは新芽が。
奥は蛭ヶ岳。
標高1,200mより下ではツツジも。
見ごろまでにはもうちょっとな感じ。
2015年04月29日 15:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 15:24
標高1,200mより下ではツツジも。
見ごろまでにはもうちょっとな感じ。
ガレ場もあって。
意外と石を落しやすい道。
2015年04月29日 15:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 15:40
ガレ場もあって。
意外と石を落しやすい道。
鎖もあり。
2015年04月29日 15:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 15:44
鎖もあり。
ようやく森の向うに見えてきた神ノ川。
2015年04月29日 16:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 16:34
ようやく森の向うに見えてきた神ノ川。
神ノ川公園橋(だったと思う・・・)。
ここを渡って、少し登ると最後の林道歩きです。
2015年04月29日 17:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 17:01
神ノ川公園橋(だったと思う・・・)。
ここを渡って、少し登ると最後の林道歩きです。
神ノ川ヒュッテが見えてきた。
お疲れさまでした!!!
(今日はちかれた・・・)
2015年04月29日 17:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/29 17:16
神ノ川ヒュッテが見えてきた。
お疲れさまでした!!!
(今日はちかれた・・・)
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 ハイドレーション 水(2L) レインウェア 防寒着 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

私は元々、腰痛持ちで、それが転じて常に背中とわき腹に張りを感じていました。
昨年末、家の近所に整体院ができたので、ダメ元で行ってみることに。
そこの整体院、最近、よく言われている腰骨を中心のゆがみを取っていくスタンス。
時間をかけて、と言われつつ、最初に行ったときから効果を感じたので、通い続けることにして、すでに4か月超。

その間、まずは張りがなくなるところから始まって、体のバランスが変わって姿勢がよくなったのも自分で感じるほどに。
そうなると、何が変わるかって、歩き方が変わって使う筋肉が変わってきます。
具体的には、ハムストリング(もも裏)、おしり、大腰筋を中心とした腹筋、いわゆる体幹をかなり自然と使うようになってきました。
最近、息子経由で知った「フットボールネーション」という漫画がお気に入りなのですが、そこに書いてあることを身をもって体感しております(関係者ではないので、宣伝するわけではありませんが、面白いので一見の価値はあり!!!なので、中身には触れません)。

この辺の筋肉、これまではちゃんと使っておらず、なが〜いことサボりっぱなしだったのですよね・・・
普段の生活をしていても、最初はすぐに筋肉が疲れてしまいます。しばらくは通勤電車で20分立っているのもツライくらいでしたから・・・

そこで、使っていなかった筋肉を鍛えなおすために、長い距離の山道を歩くことにしました。
4月に入ってからは、奥武蔵で30km超えを2回、歩きました。
2回目は累積標高も1,900mあるコースをラクに歩くことができたので、これで筋力も回復した!!!と自信満々。

そうなると、ちょっと目先も変えたかったのと、2月に2回、一緒に西丹沢に行った人と、花粉がなくなった時期に丹沢主稜に行こうと言っていたのを思い出したのとで、神ノ川を起点に檜洞丸、蛭ヶ岳を周回するコースに行くことに。
ヤマレコを見ていると、歩いている人も多い人気コースですし、コースタイムで11時間だったら9時間くらいでは回ることができるかな?と。

で、はい、甘かったです。
奥武蔵を歩いているときは、どちらかというと長い距離のお散歩モードでトレッキングシューズ。今日は丹沢主稜で鎖場もあるということで、久々にマウンテンシューズ。
マウンテンシューズは底が固いこともあり、(当然、)フラットフィッティング。体のバランスが良くなっていることもあり、この状態から体を持ち上げるには、ハムストリングを使うことを強要されました。
これって要は、正しい歩き方をしているということに他ならないのですよね。
しかも、最近、奥武蔵の傾斜がゆるいコースが中心で、丹沢のような多少、傾斜がキツイコースは歩いていません。

そして、私のハムストリングは、自分で思っていた以上に弱っていました。。。
ゆっくり、ゆっくりと歩く分には問題がないのですし、疲労感があるわけでもないのですが、一向にペースをあげることができません。普段であれば、標準CTの80%くらいを目安にしているのですが、今日は標準CTがやっと。
同行の方は、蛭ヶ岳までの登りはスタコラと行っています。普段であれば、そのペースにはラクについていっているのですが、今日はついていくこともできず、途中で諦めてマイペースに徹しました(もっとも、同行の方も蛭ヶ岳を過ぎてからは、極端にペースが落ちたのは、やっぱり疲れるのね、というのはわかって救いかも・・・)。
いくら長い距離を長い時間、歩くことができても、傾斜がキツイところを、テンポよく体を持ち上げることのは、まったく別モノなのですね。。。

逆に、これまではスタコラと登っていたことを思い返すと、どれだけ別のところ(前モモですね)に負担をかけて登っていたのだろうか?と思うと怖くなりますね。
なんとか歩き切ったので、こうしてレコを書いているわけではありますが、改めて鍛え直さないと、夏にテント背負って縦走など、できない体になっていると痛感。
しばらくは、楽しみつつも筋トレ登山が必要かも・・・

ただ、ハムストリングはダメダメだったものの、腹筋はかなり安定。体感が安定してきたことで、登っていても下っていても、軸がブレなくなり、フラつくことはかなり減りました。
特に下りで軸がしっかりしていると、足を滑らせたりすることも減りますね。
理屈的には、重心を真下にということを実践できているから、何かイレギュラーなことも起こりづらいし、起こってもコントロールが効きやすいということなのでしょう。

そうそう。登っている最中は、さほど疲れは感じなかったものの、家に帰ってきて、風呂に入ってからは一気に各所の筋肉に疲れが出て、今は明日がかなり不安な状態にはなっています。

なんか、ほとんど山行とは関係ない、ウンチクみたいなレコに、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

追記
一晩経って、意外なほどに筋肉痛や疲労感は残っていません。
正しい筋肉の使い方をすると、疲れは残らないものだということも、改めて実感。

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コメント

ぶな?
初めまして!

このコース、一度歩いた事が有りますが歩きごたえありますよね!でもバリエーションに富み展望も有って大好きです。

ところで、臼ヶ岳はそのまま『うすがたけ』で良いハズですが・・・。
ずっと私もそう読んでいましたし、Wikiでもヤマレコでもふりがなは『うすがたけ』になっています・・・。
何処かにブナと書かれていたのでしょうか
お山の名前って本当に難しくて困りますね
丹沢だけでも未だに読み間違いしているとこ多いです
2015/4/30 0:30
Re: ぶな?
fumihiko_ono さん。初めまして。
ご指摘、ありがとうございます。

なんと!!!ご指摘のとおり、大いなる勘違いをしておりました!!!

同行した方が、丹沢大好きで丹沢歴が長い方。
その方に「うすがたけ」と読むと教わり、「山と高原」地図を見たところ、確かに「臼」の上に「ブナ」のフリガナが。
「へ〜、やっぱり山の読み方ってわからないもんだ」と思っていました。

が、、、
ご指摘を受けて改めて「山と高原」地図を見たところ、「臼」の上、ちょうどフリガナっぽい位置に、植生の「ブナ」の記載があっただけだったのですね・・・
思い込みで地図を見ていたため、思い切り勘違いしてしまっておりました。
レコの内容は修正させていただきました。

ご指摘いただき、助かりました。
重ね重ね、お礼申し上げます。
2015/4/30 8:44
dai_tさん、こんにちは。
丹沢は、蛭ヶ岳まで、かつ、南側からしか
歩いたことがないので、今回のルートには
大変興味があります。

花の名前ですが、3枚目は、「シロバナヘビイチゴ」
7枚目は、「キクザキイチゲ」
10枚目は、「コイワザクラ」
15枚目は、「コバイケイソウ」
19枚目は、「アセビ」だと思います。
2015/5/1 15:29
Re: dai_tさん、こんにちは。
komaki さん、こんにちは。
いつもヤマレコ、楽しく拝見させていただいております。

丹沢の北側は、かなり登山口にアクセスはしづらいですが、主脈・主稜へのアプローチとも、南側とはまた違った感じで楽しむことができると思います。

花の名前がそれだけ出てくるのはすごいですね。
花も山の楽しみのひとつで、好きなのですが、どうしても年のせいか、記憶力に容量の限界を感じて、覚えるのを諦めてしまっております。
色々と知識があれば、それだけ楽しみが増えるのだろうと思うのですが。
2015/5/2 22:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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