記録ID: 625674
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ハイキング
奥秩父
牛奥ノ雁ケ腹摺山、小金沢山、大菩薩嶺(大峠からピストン)
2015年04月29日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:44
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 11:09
15:15
15:25
29分
大峠分岐
16:15
大峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨年12月林道冬季閉鎖前に大峠から雁ケ腹摺山に登った。その時秀麗富嶽十二景を巡ってみたいと思い、冬の時期を計画していたのだが、計画倒れになってしまい気が付いたら林道閉鎖が解除になっていた。それならばと再び大峠から秀麗富嶽十二景の二番を目指すことにした。時間的に余裕があれば大菩薩嶺迄足を延ばすつもりで大峠5時発とした。
天気予報では雲が出やすいと言っていたので富士山展望は期待していなかったが、運よく雲海の上に見ることができた。稜線からは南アルプス、八ヶ岳まで見ることが出来た。しかし展望も10時頃迄で次第に雲が上がってきてしまい、雷岩に着いた時にはすっかり雲に隠れてしまった。
大峠からは急登を予想していたが緩急のあるコースでバテずに登ることができた。
稜線に出てしばらくは倒木が多く、跨いだり潜ったりで障害物レースの感じ。
樹林帯と笹原が交互に出てきて笹原からの展望が素晴らしく左に南アルプスを見ながらの稜線漫歩。富士山は後になるので、逆コースであれば正面に見ながら歩ける。しかし帰りは雲に隠れてしまったので残念であった。
大菩薩峠からは急に人が増える、観光地へ入り込んだような感じを受けた。家族連れやカップルが目立つ。大菩薩嶺では頂上標の写真を撮るのに順番待ちをした。
帰りは展望がないので足下の花を見ながら歩いた。林床のコケの中に咲くバイカオウレンの花がコース上に列をなして、まるで駅伝の選手を迎える小旗の様に見えた。
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小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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