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Yamareco

記録ID: 6258964
全員に公開
ハイキング
丹沢

白石峠〜畦ヶ丸

2023年12月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
15.3km
登り
1,738m
下り
1,738m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:16
合計
5:50
8:53
8:54
9
9:03
9:03
7
9:10
9:10
9
9:19
9:19
8
9:27
9:27
20
10:23
10:30
17
10:47
10:47
9
10:56
10:56
19
11:15
11:15
16
11:31
11:32
24
11:56
11:58
19
12:17
12:18
3
12:21
12:23
36
12:59
12:59
84
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→小田急小田原線・新松田駅/富士急湘南バス・新松田駅BT→西丹沢VCBS
帰り:富士急湘南バス・西丹沢VCBS→新松田駅BT/小田急小田原線・新松田駅→→
コース状況/
危険箇所等
全体的にとても分かりやすいルートです。
道標充実。
紛らわしい分岐は有りません。
特段危険な箇所は無く、普通に注意して歩けば大丈夫です。
(1)西丹沢VC→用木沢出合→白石林道:舗装路歩き。林道前後に車止めのゲート有り。
(2)白石沢→白石峠:前半は白石沢沿い。木橋あるいは渡渉で沢を何度か渡り返します。この日の水量では渡渉は何も問題有りませんでした(平均的な水量も多い時の水量も知りません)。渡渉ポイントは道標が両岸に有るので分かりやすいです。後半は、沢沿いから上がって徐々に急登になりますが、急斜面には木梯子が設置されています。
(3)白石峠→モロクボ沢ノ頭→畦ヶ丸:全体的に穏やかなアップダウンの尾根道。
(4)畦ヶ丸→善六ノタワ:穏やかな下り主体の尾根道→階段の有る急下り→穏やかな下り主体の尾根道の順
(5)善六ノタワ→西沢→西丹沢VC:沢に下るまで急斜面の下りですが、何度も折り返しながらの下りなので、特に危険な勾配ではありません。西沢では何度か木橋で沢を渡り返します。1箇所だけ渡渉が有ります(飛び石出来ますので靴はほぼ濡れません)。石が多いので浮石には注意。
富士急バスに乗って終点・西丹沢ビジターセンターで下車。
途中で2人程ハイカーが下車し、ここ終点では私を含めて7人程ハイカーが下車しました。
駐車場にも5台くらい駐車が有りました。
平日ながら金曜日となるとハイカーもそこそこいますね。
では、準備を整えたらスタート。
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富士急バスに乗って終点・西丹沢ビジターセンターで下車。
途中で2人程ハイカーが下車し、ここ終点では私を含めて7人程ハイカーが下車しました。
駐車場にも5台くらい駐車が有りました。
平日ながら金曜日となるとハイカーもそこそこいますね。
では、準備を整えたらスタート。
r76を北上。
大室山〜加入道山や大室山〜西ノ肩〜犬越路辺りの稜線が見えます。
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r76を北上。
大室山〜加入道山や大室山〜西ノ肩〜犬越路辺りの稜線が見えます。
白石林道のゲートに到着。
この日はこの辺りで架線の工事が有るのか、工事用車両がゲート前に何台も止まっていました。
で、ゲートの脇から向こうへ抜けます。
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白石林道のゲートに到着。
この日はこの辺りで架線の工事が有るのか、工事用車両がゲート前に何台も止まっていました。
で、ゲートの脇から向こうへ抜けます。
舗装林道です。
前方には西丹沢ビジターセンターからスタートしたハイカー男性。
私と歩くペースが近いです。
このあと、林道と白石峠直下はあの男性が先行し、その間の白石沢では私が先行し、常にお互いの気配を感じながら歩くことになりました。
尚、尋ねたところ、あのかたは白石峠から加入道山のほうへ行く予定とのことでした。
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舗装林道です。
前方には西丹沢ビジターセンターからスタートしたハイカー男性。
私と歩くペースが近いです。
このあと、林道と白石峠直下はあの男性が先行し、その間の白石沢では私が先行し、常にお互いの気配を感じながら歩くことになりました。
尚、尋ねたところ、あのかたは白石峠から加入道山のほうへ行く予定とのことでした。
車止めのゲート。
ここも脇を抜けます。
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車止めのゲート。
ここも脇を抜けます。
途中で舗装路かダートかよく分からない林道になりました。
尚、この白石沢ルートを歩くのは2回目です。
最初は6年前、大室山と加入道山に登った際、白石峠から下山ルートとして使いました。
今回は逆に登りですが、登りは初めてです。
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途中で舗装路かダートかよく分からない林道になりました。
尚、この白石沢ルートを歩くのは2回目です。
最初は6年前、大室山と加入道山に登った際、白石峠から下山ルートとして使いました。
今回は逆に登りですが、登りは初めてです。
林道が終わると、白石沢沿いの沢歩きになります。
何度か対岸を行き来します。
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林道が終わると、白石沢沿いの沢歩きになります。
何度か対岸を行き来します。
概ね木橋で渡ることが多いです。
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概ね木橋で渡ることが多いです。
たまに渡渉する所も有ります。
この日の水量では靴が濡れる心配は有りませんでした。
渡渉ポイントには両岸に道標が有るので分かりやすいです。
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たまに渡渉する所も有ります。
この日の水量では靴が濡れる心配は有りませんでした。
渡渉ポイントには両岸に道標が有るので分かりやすいです。
沢がだいぶ細くなって、水量も減ってきました。
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沢がだいぶ細くなって、水量も減ってきました。
途中で沢沿いから上がり、急斜面に取り付いて登っていきます。
トラバースに近い緩い勾配で何度か折り返しながら登っていきます。
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途中で沢沿いから上がり、急斜面に取り付いて登っていきます。
トラバースに近い緩い勾配で何度か折り返しながら登っていきます。
白石の滝の近くまできましたが、滝は木々の間から垣間見える程度。
前に来た時もそうでした。
滝はスルー。
2
白石の滝の近くまできましたが、滝は木々の間から垣間見える程度。
前に来た時もそうでした。
滝はスルー。
細い谷筋の沢沿いに一旦下りると・・・。
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細い谷筋の沢沿いに一旦下りると・・・。
ここから甲相国境尾根に上がるまで急登です。
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ここから甲相国境尾根に上がるまで急登です。
疲れますが、木階段が有るので助かります。
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疲れますが、木階段が有るので助かります。
記憶違いかも知れませんが、6年前にここを下った際は木階段が結構傷んで崩れかけている所も有った気がするのですが、今はしっかりとしています。
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記憶違いかも知れませんが、6年前にここを下った際は木階段が結構傷んで崩れかけている所も有った気がするのですが、今はしっかりとしています。
木階段が終わると、もう尾根・・・鞍部がすぐ目の前です。
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木階段が終わると、もう尾根・・・鞍部がすぐ目の前です。
白石峠に到着しました。
先行していた男性ハイカーの姿が見えません。
もう加入道山方面へ向かったのでしょう。
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白石峠に到着しました。
先行していた男性ハイカーの姿が見えません。
もう加入道山方面へ向かったのでしょう。
ここに立つのは6年振り。
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ここに立つのは6年振り。
ちょっと一休みしたら、写真の向こうのモロクボ沢ノ頭方面へ向かいます。
休んいる間に、そのモロクボ沢ノ頭方面からソロの男性ハイカーさんが来てご挨拶。
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ちょっと一休みしたら、写真の向こうのモロクボ沢ノ頭方面へ向かいます。
休んいる間に、そのモロクボ沢ノ頭方面からソロの男性ハイカーさんが来てご挨拶。
では、モロクボ沢ノ頭方面へ。
ここから今日の目的の甲相国境尾根の未踏区間です。
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では、モロクボ沢ノ頭方面へ。
ここから今日の目的の甲相国境尾根の未踏区間です。
実はこの何でもない場所が今日の最高標高地点。
標高1307m。
ピーク名は無く、地図によってはここを白石峠としているものも有ります。
まあ、でも先程の鞍部のほうが峠っぽいですけどね。
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実はこの何でもない場所が今日の最高標高地点。
標高1307m。
ピーク名は無く、地図によってはここを白石峠としているものも有ります。
まあ、でも先程の鞍部のほうが峠っぽいですけどね。
木階段の下り・・・。
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木階段の下り・・・。
幅広い尾根のフラット区間。
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幅広い尾根のフラット区間。
緩やかな登り。
水晶沢ノ頭に到着。
標高1278m。
白石峠から0.7km、モロクボ沢ノ頭まで2.9km。
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水晶沢ノ頭に到着。
標高1278m。
白石峠から0.7km、モロクボ沢ノ頭まで2.9km。
緩い下り・・・。
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緩い下り・・・。
緩い登り・・・。
全体的に緩めのアップダウンが続く甲相国境尾根らしい尾根筋ですね。
こういう尾根を歩くのは大好きです。
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緩い登り・・・。
全体的に緩めのアップダウンが続く甲相国境尾根らしい尾根筋ですね。
こういう尾根を歩くのは大好きです。
ナメクラ沢ノ頭に到着。
標高1241m。
白石峠から1.0km、モロクボ沢ノ頭まで2.6km。
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ナメクラ沢ノ頭に到着。
標高1241m。
白石峠から1.0km、モロクボ沢ノ頭まで2.6km。
さて、先へ・・・。
良いわ〜、ここ♡
なんか幸せ〜。
ここに来て良かったと既に思い始めていました。
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さて、先へ・・・。
良いわ〜、ここ♡
なんか幸せ〜。
ここに来て良かったと既に思い始めていました。
珍しく痩せ尾根。
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珍しく痩せ尾根。
たまにはこういうのが有っても良いです。
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たまにはこういうのが有っても良いです。
シャガクチ丸に到着。
標高1191m。
白石峠から1.9km、モロクボ沢ノ頭まで1.7km。
白石峠〜モロクボ沢ノ頭間の半分を過ぎましたね。
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シャガクチ丸に到着。
標高1191m。
白石峠から1.9km、モロクボ沢ノ頭まで1.7km。
白石峠〜モロクボ沢ノ頭間の半分を過ぎましたね。
この辺りが、白石峠〜モロクボ沢ノ頭間の一番低い辺りですね。
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この辺りが、白石峠〜モロクボ沢ノ頭間の一番低い辺りですね。
久しぶりに木階段が有る登り。
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久しぶりに木階段が有る登り。
バン木ノ頭に到着。
標高1191m。
白石峠から2.6km、モロクボ沢ノ頭まで1.0km。
もう白石峠〜モロクボ沢ノ頭間の2/3を過ぎましたね。
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バン木ノ頭に到着。
標高1191m。
白石峠から2.6km、モロクボ沢ノ頭まで1.0km。
もう白石峠〜モロクボ沢ノ頭間の2/3を過ぎましたね。
この区間に眺望が良い所は有りませんが、木々の隙間から周囲の山々は見えますよ。
写真に撮ろうとすると上手く撮れないので載せませんが・・・。
左手には檜洞丸周辺の丹沢主稜、右手には道志山塊、正面にはこれから向かう畦ヶ丸とかも見えます。富士山が顔を出している所も有ります。
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この区間に眺望が良い所は有りませんが、木々の隙間から周囲の山々は見えますよ。
写真に撮ろうとすると上手く撮れないので載せませんが・・・。
左手には檜洞丸周辺の丹沢主稜、右手には道志山塊、正面にはこれから向かう畦ヶ丸とかも見えます。富士山が顔を出している所も有ります。
鞍部へ下って・・・。
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鞍部へ下って・・・。
登って・・・と。
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登って・・・と。
モロクボ沢ノ頭に到着。
標高1190m。
白石峠から3.6km。
甲相国境尾根歩きはここで終了。
ここの尾根道は三叉路になっていて、甲相国境尾根はここから大界木山,城ヶ尾山,菰釣山・・・と続きます。
そこは歩いたことが有ります。
もう一つは畦ヶ丸へ向かう尾根筋で、そこも歩いたことが有ります。
今日はこれから畦ヶ丸山頂経由で西沢方面へ下山します。
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モロクボ沢ノ頭に到着。
標高1190m。
白石峠から3.6km。
甲相国境尾根歩きはここで終了。
ここの尾根道は三叉路になっていて、甲相国境尾根はここから大界木山,城ヶ尾山,菰釣山・・・と続きます。
そこは歩いたことが有ります。
もう一つは畦ヶ丸へ向かう尾根筋で、そこも歩いたことが有ります。
今日はこれから畦ヶ丸山頂経由で西沢方面へ下山します。
では、気持ち良かった甲相国境尾根から離れ、畦ヶ丸へ・・・。
モロクボ沢ノ頭から0.7km先です。
ここからは既知のルートです。
モロクボ沢ノ頭よりも畦ヶ丸のほうが標高が高いので、このあとアップもダウンも有りますが、トータルでは登り区間のほうが長くて急です。
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では、気持ち良かった甲相国境尾根から離れ、畦ヶ丸へ・・・。
モロクボ沢ノ頭から0.7km先です。
ここからは既知のルートです。
モロクボ沢ノ頭よりも畦ヶ丸のほうが標高が高いので、このあとアップもダウンも有りますが、トータルでは登り区間のほうが長くて急です。
正面、南東の方角の目の前に畦ヶ丸が見えます。
これからあそこに登るわけです。
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正面、南東の方角の目の前に畦ヶ丸が見えます。
これからあそこに登るわけです。
下ったり・・・。
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下ったり・・・。
登ったり・・・。
鎖場ですね。
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登ったり・・・。
鎖場ですね。
途中で富士山が見えました。
やっぱり雪が少ない気がします。
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途中で富士山が見えました。
やっぱり雪が少ない気がします。
ちなみに、ここは歩いたことが有ると言いましたが、それは今日とは逆に畦ヶ丸側からモロクボ沢ノ頭へ歩いたもので(そのあと菰釣山方面へ向かいました)、モロクボ沢ノ頭から畦ヶ丸へ向かうのは初めてです。
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ちなみに、ここは歩いたことが有ると言いましたが、それは今日とは逆に畦ヶ丸側からモロクボ沢ノ頭へ歩いたもので(そのあと菰釣山方面へ向かいました)、モロクボ沢ノ頭から畦ヶ丸へ向かうのは初めてです。
なので、ちょっと新鮮な気分。
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なので、ちょっと新鮮な気分。
どんどん登っていくと・・・。
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どんどん登っていくと・・・。
畦ヶ丸避難小屋のまえに着きました。
写真の右奥に見えているのが避難小屋です。
そう言えば何年か前に建て替えが有ったような記憶が・・・、綺麗で広いです。
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畦ヶ丸避難小屋のまえに着きました。
写真の右奥に見えているのが避難小屋です。
そう言えば何年か前に建て替えが有ったような記憶が・・・、綺麗で広いです。
畦ヶ丸山頂は避難小屋から100m程先です。
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畦ヶ丸山頂は避難小屋から100m程先です。
どんどん登ります。
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どんどん登ります。
あの木階段を登り終えた辺りが山頂ですね。
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あの木階段を登り終えた辺りが山頂ですね。
畦ヶ丸山頂に到着。
標高は1292.6m。
先客で男性ハイカーさんがお一人いらっしゃいました。
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畦ヶ丸山頂に到着。
標高は1292.6m。
先客で男性ハイカーさんがお一人いらっしゃいました。
登頂成功♡
大体において畦ヶ丸はハイク・コースの主役になる山ですが、今日は脇役ですよ。
今日の主役は甲相国境尾根です。
ちなみに、畦ヶ丸山頂に来たのは3回目。
1回目は今日これから下山ルートに使う西沢経由で・・・、2回目は箒沢権現山経由で・・・。
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登頂成功♡
大体において畦ヶ丸はハイク・コースの主役になる山ですが、今日は脇役ですよ。
今日の主役は甲相国境尾根です。
ちなみに、畦ヶ丸山頂に来たのは3回目。
1回目は今日これから下山ルートに使う西沢経由で・・・、2回目は箒沢権現山経由で・・・。
と言うことで、3回目の三角点ゲットのイェ〜〜イ♡
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と言うことで、3回目の三角点ゲットのイェ〜〜イ♡
さて、下山しましょう。
先ずは善六ノタワまで尾根筋歩きです。
木道の緩い下り。
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さて、下山しましょう。
先ずは善六ノタワまで尾根筋歩きです。
木道の緩い下り。
登りも有ったりして・・・。
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登りも有ったりして・・・。
次いで土留め式階段の急下り区間に突入。
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次いで土留め式階段の急下り区間に突入。
どんどん下ります。
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どんどん下ります。
階段の急下りが終わると、今度はまた緩い勾配の尾根歩きになります。
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階段の急下りが終わると、今度はまた緩い勾配の尾根歩きになります。
登りすら有るという・・・。
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登りすら有るという・・・。
最後のほうにこういう鞍部への短い急降下&急登も有ったりして・・・。
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最後のほうにこういう鞍部への短い急降下&急登も有ったりして・・・。
善六ノタワに到着。
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善六ノタワに到着。
痩せ気味の尾根ですね。
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痩せ気味の尾根ですね。
善六ノタワを過ぎると、尾根から谷筋・・・、西沢方面へ下ります。
ここから先は・・・1年振りくらいかしら。
昨年、善六山に登った時に下山ルートで使いました。
支尾根っぽい所を下ったり・・・。
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善六ノタワを過ぎると、尾根から谷筋・・・、西沢方面へ下ります。
ここから先は・・・1年振りくらいかしら。
昨年、善六山に登った時に下山ルートで使いました。
支尾根っぽい所を下ったり・・・。
急斜面を何度も折り返しながら下っていきます。
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急斜面を何度も折り返しながら下っていきます。
どんどん下ります。
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どんどん下ります。
別の支尾根の斜面に取り付いたり・・・。
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別の支尾根の斜面に取り付いたり・・・。
トラバースしたり・・・。
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トラバースしたり・・・。
ひたすら進んでいくと・・・。
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ひたすら進んでいくと・・・。
やっと谷筋に降り立ちました。
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やっと谷筋に降り立ちました。
あとは沢沿い歩きです。
西沢ルートは何度も沢を渡りますが、殆どにおいて木橋が有ります。
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あとは沢沿い歩きです。
西沢ルートは何度も沢を渡りますが、殆どにおいて木橋が有ります。
今日の水量はこんな感じ・・・。
まぁ、いつも通りです(だと思います)。
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今日の水量はこんな感じ・・・。
まぁ、いつも通りです(だと思います)。
尚、近くに有る本棚と下棚の二つの滝には今日は立ち寄りません。
スルーします。
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尚、近くに有る本棚と下棚の二つの滝には今日は立ち寄りません。
スルーします。
どんどん下っていくと、堰堤も何基が出て来ます。
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どんどん下っていくと、堰堤も何基が出て来ます。
この西沢ルートの唯一の渡渉箇所。
ずっと昔はもうちょっと離れた所に木橋が有ったのではないかしら。
写真に写っている倒木はここ何年か変わりませんね。
渡渉ポイントの目印でもあります。
私は倒木の下の石の上を歩いて渡渉しました。
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この西沢ルートの唯一の渡渉箇所。
ずっと昔はもうちょっと離れた所に木橋が有ったのではないかしら。
写真に写っている倒木はここ何年か変わりませんね。
渡渉ポイントの目印でもあります。
私は倒木の下の石の上を歩いて渡渉しました。
どんどん下っていくと、堰堤が有るおかげも有り、流れが緩やかで川幅が広がってきますね。
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どんどん下っていくと、堰堤が有るおかげも有り、流れが緩やかで川幅が広がってきますね。
そうなるともうすぐゴールです。
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そうなるともうすぐゴールです。
西丹沢ビジターセンターに無事に戻ってきました。
ここでゴール。
反時計回りに一周してきたかたちですね。
丁度15分後くらいに発車するバスが既に来ていて、ゆっくり休みながら片付ける間も無く、バスに乗車。
数名のハイカーを乗せて新松田駅へ向かいました。
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西丹沢ビジターセンターに無事に戻ってきました。
ここでゴール。
反時計回りに一周してきたかたちですね。
丁度15分後くらいに発車するバスが既に来ていて、ゆっくり休みながら片付ける間も無く、バスに乗車。
数名のハイカーを乗せて新松田駅へ向かいました。

感想

大室山から三国山までの甲相国境尾根はこれまで断片的に歩いていまして、白石峠〜モロクボ沢ノ頭の区間だけが未踏でした。
そこで今回歩いてきました。

他の区間同様、穏やかで歩き易い尾根道でした。
眺望を楽しみたい方や、痩せ尾根や鎖場や踏み跡が無い場所といったスリリングさを求める方には退屈かも知れませんが、リラックスして歩きを楽しみたい私にはとても素敵な尾根道でした。
加えて、脚を使う登りの白石沢コースと、注意力を要する下山の畦ヶ丸〜西沢コースの沢沿い歩きで前後を挟んだことにより、ルート全体的に良い変化が加えられ、より尾根歩きが穏やかで心休まるものになった気がします。

総じて満足出来るハイクでした。
これで甲相国境尾根は制覇したことになり、なんかスッキリしました。

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