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Yamareco

記録ID: 628878
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山 ガスを吹く焼山を遠望する

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
17.7km
登り
1,500m
下り
1,488m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:20
合計
7:14
距離 17.7km 登り 1,500m 下り 1,502m
9:32
46
10:18
10:19
107
12:06
12:22
15
12:37
64
13:41
45
14:26
14:27
17
14:44
14:45
22
15:07
10
15:17
15:18
60
16:18
27
16:45
1
16:46
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口「笹ヶ峰」までのアクセスは、「笹ヶ峰キャンプ場」のサイトをご覧下さい。
http://www.qkamura.or.jp/myoukou/camp/

「高谷池ヒュッテ」については、こちらのサイトをご覧下さい。
http://www.myoko.tv/kouyaike/
コース状況/
危険箇所等
■登山口に登山ポストあり。登山口周辺のトイレはまだ除雪されていませんでした。
【GWの渋滞・車が進まない】
8時35分、上信越自動車道でGWの渋滞に巻き込まれ、なかなか高速道路から抜け出せません。「妙高PA」に立ち寄り、気分転換です。PAからは『妙高山(2454m)』がよく見えました。
2015年05月03日 08:35撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 8:35
【GWの渋滞・車が進まない】
8時35分、上信越自動車道でGWの渋滞に巻き込まれ、なかなか高速道路から抜け出せません。「妙高PA」に立ち寄り、気分転換です。PAからは『妙高山(2454m)』がよく見えました。
8時46分、上信越自動車道・妙高高原ICを降りて、県道39号・妙高高原公園線を走行して登山口の「笹ヶ峰」へと向かいます。道路はしっかりと除雪されており、快適でした。
2015年05月03日 08:46撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 8:46
8時46分、上信越自動車道・妙高高原ICを降りて、県道39号・妙高高原公園線を走行して登山口の「笹ヶ峰」へと向かいます。道路はしっかりと除雪されており、快適でした。
【笹ヶ峰・駐車場に到着】
9時19分、笹ヶ峰「明星荘」前の駐車場に到着です。駐車スペースはおよそ30台ですが、ほぼ満車状態でした。ちなみに、少し離れた場所にも100台くらいの大駐車場およびトイレがあるのですが、そこはまだ除雪されていませんでした。
2015年05月03日 09:19撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 9:19
【笹ヶ峰・駐車場に到着】
9時19分、笹ヶ峰「明星荘」前の駐車場に到着です。駐車スペースはおよそ30台ですが、ほぼ満車状態でした。ちなみに、少し離れた場所にも100台くらいの大駐車場およびトイレがあるのですが、そこはまだ除雪されていませんでした。
本日の持ち物はダブルストック、6本爪アイゼンです。
2015年05月03日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 9:26
本日の持ち物はダブルストック、6本爪アイゼンです。
【登山口の建物】
登山口(1300m)には立派な休憩所、そして登山ポストも設置してあります。水場なし、トイレなし。この建物の右から踏み跡が始まっています。
2015年05月03日 09:29撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 9:29
【登山口の建物】
登山口(1300m)には立派な休憩所、そして登山ポストも設置してあります。水場なし、トイレなし。この建物の右から踏み跡が始まっています。
【火打山・登山開始】
9時31分、登山開始です。火打山に登るのは今回で3回目ですが、雪山を登るのは初めてです。
【火打山・登山開始】
9時31分、登山開始です。火打山に登るのは今回で3回目ですが、雪山を登るのは初めてです。
登山開始直後はこんな林の中を進みます。傾斜はほとんど無く、雪原といった感じです。
2015年05月03日 09:32撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 9:32
登山開始直後はこんな林の中を進みます。傾斜はほとんど無く、雪原といった感じです。
雪の上に乗ると、雪面は堅く締まっています。足はまったくと言っていいほど沈みません。この日は最初から最後まで、ツボ足で大丈夫でした。
2015年05月03日 09:32撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 9:32
雪の上に乗ると、雪面は堅く締まっています。足はまったくと言っていいほど沈みません。この日は最初から最後まで、ツボ足で大丈夫でした。
「あぁ、これはシラカバですね…」他にダケカンバやブナも見られます。
2015年05月03日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 9:37
「あぁ、これはシラカバですね…」他にダケカンバやブナも見られます。
【シラカバの林を歩く】
スタートしてしばらくはシラカバの林を歩きます。トレースやスキーのシュプールが四方八方に分散しており、どっちに進んだらいいのか迷います。GPSで確認しながら進みました。
2015年05月03日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 9:37
【シラカバの林を歩く】
スタートしてしばらくはシラカバの林を歩きます。トレースやスキーのシュプールが四方八方に分散しており、どっちに進んだらいいのか迷います。GPSで確認しながら進みました。
【黒沢に架かる橋 
10時15分、前方に橋が見えてきました。あれは「黒沢橋」ですね…
2015年05月03日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 10:15
【黒沢に架かる橋 
10時15分、前方に橋が見えてきました。あれは「黒沢橋」ですね…
【黒沢に架かる橋◆
橋を渡ります。ここは本コース前半の水場にもなっています。
2015年05月03日 10:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:17
【黒沢に架かる橋◆
橋を渡ります。ここは本コース前半の水場にもなっています。
【黒沢に架かる橋】
黒沢渓流です。雪解けの水が勢いよく流れていました(^^)
2015年05月03日 10:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:17
【黒沢に架かる橋】
黒沢渓流です。雪解けの水が勢いよく流れていました(^^)
【黒沢に架かる橋ぁ
渡り終えてから橋を見るとこんな感じ。何も問題はありませんでした。
2015年05月03日 10:18撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:18
【黒沢に架かる橋ぁ
渡り終えてから橋を見るとこんな感じ。何も問題はありませんでした。
2015年05月03日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:21
黒沢橋を渡ってからしばらくブナ林をトラバースして進むと…
2015年05月03日 10:30撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 10:30
黒沢橋を渡ってからしばらくブナ林をトラバースして進むと…
【十二曲り・急斜面 
10時34分、「十二曲り」にやって来ました。夏道ですと、この急斜面をジグザグに折り返しながら登るのですが、雪道ではほぼ直登します。
2015年05月03日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:34
【十二曲り・急斜面 
10時34分、「十二曲り」にやって来ました。夏道ですと、この急斜面をジグザグに折り返しながら登るのですが、雪道ではほぼ直登します。
【十二曲り・急斜面◆
「十二曲り」では、斜面にステップが切ってあり登りやすいです。
2015年05月03日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:34
【十二曲り・急斜面◆
「十二曲り」では、斜面にステップが切ってあり登りやすいです。
【十二曲り・急斜面】
ただ、シリセードなどでそうしたステップが無くなっている場所があり、時々キックステップで足場を作りながら進みました。
2015年05月03日 10:39撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:39
【十二曲り・急斜面】
ただ、シリセードなどでそうしたステップが無くなっている場所があり、時々キックステップで足場を作りながら進みました。
【十二曲り・急斜面ぁ
斜度はこんな感じ。「十二曲り」自体の距離は短いです。奥に見えるのは『高妻山(2352.8m)』ですね。
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【十二曲り・急斜面ぁ
斜度はこんな感じ。「十二曲り」自体の距離は短いです。奥に見えるのは『高妻山(2352.8m)』ですね。
前方、十二曲りの終わりが見えてきました。男性5人のパーティーが下山してきます。この方たちは12本爪アイゼンを装着し、ピッケルを持っていました。
2015年05月03日 10:44撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:44
前方、十二曲りの終わりが見えてきました。男性5人のパーティーが下山してきます。この方たちは12本爪アイゼンを装着し、ピッケルを持っていました。
10時47分、「十二曲り」をパスしました。ここだけ雪が無くなっていました。
2015年05月03日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:47
10時47分、「十二曲り」をパスしました。ここだけ雪が無くなっていました。
スタートしてからここ「十二曲り」をパスするまで、およそ1時間15分でした。
2015年05月03日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:47
スタートしてからここ「十二曲り」をパスするまで、およそ1時間15分でした。
さて、進みます。実はこの「十二曲り」の先にもまだまだ急登が続くのです。
2015年05月03日 10:53撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:53
さて、進みます。実はこの「十二曲り」の先にもまだまだ急登が続くのです。
後方、ずっと奥には北アルプスの山々が見えます。
2015年05月03日 10:59撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 10:59
後方、ずっと奥には北アルプスの山々が見えます。
急斜面を登ります。最初は問題ありません。
2015年05月03日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:00
急斜面を登ります。最初は問題ありません。
【やや緊張・電光形の急登 
そして斜度が増し、電光形で折り返しながらの登りとなります。この「十二曲り先・電光形の急登」ではやや緊張しました。ここは足場が狭く、日陰のせいか雪面が滑りやすくなっており…
2015年05月03日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:01
【やや緊張・電光形の急登 
そして斜度が増し、電光形で折り返しながらの登りとなります。この「十二曲り先・電光形の急登」ではやや緊張しました。ここは足場が狭く、日陰のせいか雪面が滑りやすくなっており…
【やや緊張・電光形の急登◆
そしてずっと下まで急斜面が続いています。足を踏み外したら、あの下まで滑り落ちていくかもしれません(*_*)
でも、この急斜面も距離は長くありません。
2015年05月03日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:03
【やや緊張・電光形の急登◆
そしてずっと下まで急斜面が続いています。足を踏み外したら、あの下まで滑り落ちていくかもしれません(*_*)
でも、この急斜面も距離は長くありません。

*緊張した急登を登り終え、南方面の風景を見回しました。
2015年05月03日 11:02撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:02

*緊張した急登を登り終え、南方面の風景を見回しました。
●●
*眼下には「乙見湖」、中央左寄りに『高妻山(2352.8m)』および右に『乙妻山(2318m)』のゴツゴツした頭を連ねています。
2015年05月03日 11:02撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*眼下には「乙見湖」、中央左寄りに『高妻山(2352.8m)』および右に『乙妻山(2318m)』のゴツゴツした頭を連ねています。
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2015年05月03日 11:02撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年05月03日 11:02撮影 by  SO-03F, Sony
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高妻山
ズーム写真1
2015年05月03日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
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高妻山
ズーム写真1
高妻山
ズーム写真2
2015年05月03日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
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高妻山
ズーム写真2
高妻山
ズーム写真3
2015年05月03日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
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高妻山
ズーム写真3
高妻山
ズーム写真4
2015年05月03日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
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高妻山
ズーム写真4
11時06分、樹林帯のゆるやかな斜面に入ります。
2015年05月03日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:06
11時06分、樹林帯のゆるやかな斜面に入ります。
この葉はきっとオオシラビソですね…
2015年05月03日 11:07撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:07
この葉はきっとオオシラビソですね…
11時22分、オオシラビソの樹林帯を抜けます。
2015年05月03日 11:22撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:22
11時22分、オオシラビソの樹林帯を抜けます。
あちゃ、雲が出てきましたかね…
2015年05月03日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:24
あちゃ、雲が出てきましたかね…

*11時24分、オオシラビソの樹林帯を抜けると、少し傾斜が大きくなります。ここを登り切った奥に「富士見平」があります。
2015年05月03日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:24

*11時24分、オオシラビソの樹林帯を抜けると、少し傾斜が大きくなります。ここを登り切った奥に「富士見平」があります。
●●
*こちらが進行方向ですが、このすぐ先で左へと曲がります。
2015年05月03日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:24
●●
*こちらが進行方向ですが、このすぐ先で左へと曲がります。
●●●
2015年05月03日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:24
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*右手に『三田原山』を見ながら歩きます。
2015年05月03日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:24
●●●●
*右手に『三田原山』を見ながら歩きます。
【富士見平に到着】
11時33分、「富士見平」に到着しました。大勢の人が休憩したり、スキーを履いたりしています。
2015年05月03日 11:34撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:34
【富士見平に到着】
11時33分、「富士見平」に到着しました。大勢の人が休憩したり、スキーを履いたりしています。
スタートしてからこの「富士見平」まで、およそ2時間でした。
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スタートしてからこの「富士見平」まで、およそ2時間でした。
「富士見平」をそのまま進みます。前方には『黒沢岳(2212.4m)』が見えてきました。
2015年05月03日 11:35撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:35
「富士見平」をそのまま進みます。前方には『黒沢岳(2212.4m)』が見えてきました。
そして間もなく黒沢岳の左手側に『火打山(2461.3m)』も登場です。この辺りからだと、まだまだ小さく見えますね(^^)
2015年05月03日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:36
そして間もなく黒沢岳の左手側に『火打山(2461.3m)』も登場です。この辺りからだと、まだまだ小さく見えますね(^^)
ツボ足は絶好調です。踏み抜きも一切ありません。
2015年05月03日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:40
ツボ足は絶好調です。踏み抜きも一切ありません。
この先、右のピーク『黒沢岳』の左斜面をトラバースして奥に進むことになります。
2015年05月03日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 11:40
この先、右のピーク『黒沢岳』の左斜面をトラバースして奥に進むことになります。
この日はバックカントリーの人が大勢いました。
2015年05月03日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:43
この日はバックカントリーの人が大勢いました。
11時45分、黒沢岳・西側斜面のトラバースに入りました。このトラバースは距離は長いのですが、傾斜はゆるいため怖くありませんでした。
2015年05月03日 11:45撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:45
11時45分、黒沢岳・西側斜面のトラバースに入りました。このトラバースは距離は長いのですが、傾斜はゆるいため怖くありませんでした。
トラバースの途中で15人ほどの大きなパーティーとスライドです。さすが百名山、登山者が多いですね!この方たちは、昨夜は「高谷池ヒュッテ」に泊まったそうです(^^)
2015年05月03日 11:57撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 11:57
トラバースの途中で15人ほどの大きなパーティーとスライドです。さすが百名山、登山者が多いですね!この方たちは、昨夜は「高谷池ヒュッテ」に泊まったそうです(^^)
トラバースをパスしてから少し歩くと「高谷池ヒュッテ」が見えてきました。夏道とは異なり、ヒュッテの裏側を歩きます。
2015年05月03日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:03
トラバースをパスしてから少し歩くと「高谷池ヒュッテ」が見えてきました。夏道とは異なり、ヒュッテの裏側を歩きます。
【高谷池ヒュッテに到着】
12時04分、「高谷池ヒュッテ(2120m)」に到着しました。もうすでに管理人さんが常駐しており、トイレも使えました。ヒュッテそばには水場もあるのですが、この時期はまだ雪の下で使えません。
2015年05月03日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:04
【高谷池ヒュッテに到着】
12時04分、「高谷池ヒュッテ(2120m)」に到着しました。もうすでに管理人さんが常駐しており、トイレも使えました。ヒュッテそばには水場もあるのですが、この時期はまだ雪の下で使えません。
スタートしてから「高谷池ヒュッテ」まで、およそ2時間30分でした。「あと1時間もあれば火打山に登れますね…」
2015年05月03日 12:06撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:06
スタートしてから「高谷池ヒュッテ」まで、およそ2時間30分でした。「あと1時間もあれば火打山に登れますね…」
【高谷池ヒュッテで休憩 
さて、お昼も過ぎましたし、ベンチに座ってちょっと休憩しましょう。おにぎり、ノンアルコール、そしてチョコです♪
2015年05月03日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:13
【高谷池ヒュッテで休憩 
さて、お昼も過ぎましたし、ベンチに座ってちょっと休憩しましょう。おにぎり、ノンアルコール、そしてチョコです♪
【高谷池ヒュッテで休憩◆
火打山を見ながらドライゼロをいただきます(^^)
ちなみにヒュッテの中でもビールやジュースが販売されていました。
2015年05月03日 12:15撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:15
【高谷池ヒュッテで休憩◆
火打山を見ながらドライゼロをいただきます(^^)
ちなみにヒュッテの中でもビールやジュースが販売されていました。
【高谷池ヒュッテで休憩】
ヒュッテの周りには多くのバックカントリーの人たちが休憩していました。
2015年05月03日 12:21撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:21
【高谷池ヒュッテで休憩】
ヒュッテの周りには多くのバックカントリーの人たちが休憩していました。
12時22分、「高谷池ヒュッテ」を後にして『火打山』山頂へと向かいます。まずはゆるい斜面を登って「天狗の庭」方面に進みます。
2015年05月03日 12:29撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:29
12時22分、「高谷池ヒュッテ」を後にして『火打山』山頂へと向かいます。まずはゆるい斜面を登って「天狗の庭」方面に進みます。

*高度2130m付近の小高い場所から見回しました。中央の少し左寄りに小さく見えるピークは『金山(2245m)』ですね。
2015年05月03日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:32

*高度2130m付近の小高い場所から見回しました。中央の少し左寄りに小さく見えるピークは『金山(2245m)』ですね。
●●
*左のピークが『焼山(2400.3m)』、右のピークが『影火打(2384m)』です。今日は影火打の少し先まで行き、『焼山』を眺めたいです。
2015年05月03日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*左のピークが『焼山(2400.3m)』、右のピークが『影火打(2384m)』です。今日は影火打の少し先まで行き、『焼山』を眺めたいです。
●●●
*中央に『火打山(2461.3m)』です。手前の雪原のあたりが「天狗の庭」になります。
2015年05月03日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*中央に『火打山(2461.3m)』です。手前の雪原のあたりが「天狗の庭」になります。
【火打山は夏がいいかも?】
「天狗の庭」周辺を歩きます。池塘はすべて雪の下です。「う〜ん、私はやっぱり池塘があって花たちが咲いている夏の火打山が好きだなぁ…」(^^;)
2015年05月03日 12:38撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:38
【火打山は夏がいいかも?】
「天狗の庭」周辺を歩きます。池塘はすべて雪の下です。「う〜ん、私はやっぱり池塘があって花たちが咲いている夏の火打山が好きだなぁ…」(^^;)

*「天狗の庭」から先では、夏道とは異なるルートを歩きます。
2015年05月03日 12:42撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:42

*「天狗の庭」から先では、夏道とは異なるルートを歩きます。
●●
*一番高いピークが『火打山(2461.8m)』です。
2015年05月03日 12:42撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*一番高いピークが『火打山(2461.8m)』です。
●●●
*あの高い場所が「雷鳥平」です。夏道ではあの尾根の上を歩きますが、雪道では斜面をトラバースして奥へ進みます。
2015年05月03日 12:43撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*あの高い場所が「雷鳥平」です。夏道ではあの尾根の上を歩きますが、雪道では斜面をトラバースして奥へ進みます。
●●●●
2015年05月03日 12:43撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年05月03日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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12時48分、「雷鳥平」の左斜面をトラバースしながら通過します。
2015年05月03日 12:48撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 12:48
12時48分、「雷鳥平」の左斜面をトラバースしながら通過します。
トラバースしながら斜上するといった感じです。雲に向かって登り続けます。
2015年05月03日 12:50撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 12:50
トラバースしながら斜上するといった感じです。雲に向かって登り続けます。
午後になって気温も上がっていますが、足は沈みません。ツボ足は依然として絶好調です。
2015年05月03日 12:52撮影 by  SO-03F, Sony
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午後になって気温も上がっていますが、足は沈みません。ツボ足は依然として絶好調です。

*13時04分、トラバースをしながら周りを見回しました。こちらは後方です。左の黒いピーク『妙高山(2454m)』で、右が『黒姫山(2053.4m)』ですね。
2015年05月03日 13:04撮影 by  SO-03F, Sony
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*13時04分、トラバースをしながら周りを見回しました。こちらは後方です。左の黒いピーク『妙高山(2454m)』で、右が『黒姫山(2053.4m)』ですね。
●●
*中央のピーク『高妻山(2352.8m)』です。
2015年05月03日 13:04撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:04
●●
*中央のピーク『高妻山(2352.8m)』です。
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*ほぼ中央に見えるのはおそらく『雨飾山(1963.2m)」ですね。
2015年05月03日 13:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*ほぼ中央に見えるのはおそらく『雨飾山(1963.2m)」ですね。
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*こちらが進行方向、『火打山(2461.8m)』です。
2015年05月03日 13:04撮影 by  SO-03F, Sony
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*こちらが進行方向、『火打山(2461.8m)』です。
【山頂手前・急斜面 
13時08分、いよいよ火打山山頂の手前にやって来ました。あとはこの急斜面を登るだけです。「でも、なかなかの急斜面だよ…」
2015年05月03日 13:08撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:08
【山頂手前・急斜面 
13時08分、いよいよ火打山山頂の手前にやって来ました。あとはこの急斜面を登るだけです。「でも、なかなかの急斜面だよ…」
【山頂手前・急斜面◆
この山頂手前の急斜面では、強い風が吹いています。いままでずっと「長袖&半袖Tシャツ」の2枚だけでしたが、ここでジャケットを着ました。
2015年05月03日 13:14撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:14
【山頂手前・急斜面◆
この山頂手前の急斜面では、強い風が吹いています。いままでずっと「長袖&半袖Tシャツ」の2枚だけでしたが、ここでジャケットを着ました。
【山頂手前・急斜面】
歩きにくくはないのですが、それにしてもツライ…。太ももに乳酸がたまってきている感じがする…
2015年05月03日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:17
【山頂手前・急斜面】
歩きにくくはないのですが、それにしてもツライ…。太ももに乳酸がたまってきている感じがする…
【山頂手前・急斜面ぁ
ここでの斜度はこんな感じ。「あぁ、もうホントにツライ…。ちょっと休憩しよう…」
2015年05月03日 13:27撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:27
【山頂手前・急斜面ぁ
ここでの斜度はこんな感じ。「あぁ、もうホントにツライ…。ちょっと休憩しよう…」

*13時29分、火打山山頂手前で休憩をしながら、後方の風景を眺めました。中央が『黒菱山(1949.3m)』で、右が『雷菱(2276m)』だと思います。
2015年05月03日 13:29撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 13:29

*13時29分、火打山山頂手前で休憩をしながら、後方の風景を眺めました。中央が『黒菱山(1949.3m)』で、右が『雷菱(2276m)』だと思います。
●●
*写真の中心より少し左、雪が積もったなだらかなピークが「雷鳥平」ですね。
2015年05月03日 13:29撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:29
●●
*写真の中心より少し左、雪が積もったなだらかなピークが「雷鳥平」ですね。
●●●
*一番高いピークが『妙高山(2454m)』で、その右には外輪山の『赤倉山(2141.1m)』です。
2015年05月03日 13:29撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*一番高いピークが『妙高山(2454m)』で、その右には外輪山の『赤倉山(2141.1m)』です。
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*写真の左には黒く『黒姫山(2053.4m)』が見えます。
2015年05月03日 13:29撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*写真の左には黒く『黒姫山(2053.4m)』が見えます。
急斜面を登り続けます。「あ!前方に何か見えてきた!山頂だ…」
2015年05月03日 13:34撮影 by  SO-03F, Sony
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急斜面を登り続けます。「あ!前方に何か見えてきた!山頂だ…」
山頂周辺のあちこちでは、バックカントリーの人たちが滑降する準備をしていました。
2015年05月03日 13:36撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:36
山頂周辺のあちこちでは、バックカントリーの人たちが滑降する準備をしていました。
2015年05月03日 13:36撮影 by  SO-03F, Sony
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おぉ、山頂にはもう雪がありませんね…
2015年05月03日 13:36撮影 by  SO-03F, Sony
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おぉ、山頂にはもう雪がありませんね…
【火打山・山頂到着 
13時36分、ついに『火打山(2461.8m)』に到着です。「いやぁ、久しぶりにここに来ましたねぇ〜!」(^^)
2015年05月03日 13:36撮影 by  SO-03F, Sony
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【火打山・山頂到着 
13時36分、ついに『火打山(2461.8m)』に到着です。「いやぁ、久しぶりにここに来ましたねぇ〜!」(^^)
【火打山・山頂到着◆
登山口から火打山山頂まで、休憩も含めて4時間でした。
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【火打山・山頂到着◆
登山口から火打山山頂まで、休憩も含めて4時間でした。
【火打山・山頂到着】
山頂では3人の登山者が関西弁で楽しそうに話していました。「すみませ〜ん、私の写真を撮っていただけないでしょうか?」「あぁ、いいっスよ〜」
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【火打山・山頂到着】
山頂では3人の登山者が関西弁で楽しそうに話していました。「すみませ〜ん、私の写真を撮っていただけないでしょうか?」「あぁ、いいっスよ〜」
そして記念撮影です。「山頂手前の急登は大変だったけど、火打山に登ったよ〜!」
2015年05月03日 13:38撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:38
そして記念撮影です。「山頂手前の急登は大変だったけど、火打山に登ったよ〜!」
火打山の山頂はわりと広く、休憩にはちょうどいいです。ここは妙高山郡の最高峰だけに、展望にも優れています。
2015年05月03日 13:39撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:39
火打山の山頂はわりと広く、休憩にはちょうどいいです。ここは妙高山郡の最高峰だけに、展望にも優れています。
火打山山頂の標柱
2015年05月03日 13:39撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:39
火打山山頂の標柱
三角点にタッチ!
2015年05月03日 13:39撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:39
三角点にタッチ!
何かの石仏があり、お賽銭が置いてありました。
2015年05月03日 13:39撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:39
何かの石仏があり、お賽銭が置いてありました。
【影火打へ向かう】
13時42分、『影火打』に向けて縦走路を進みます。一部を除いて、ほぼ夏道が出ていました。
2015年05月03日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:42
【影火打へ向かう】
13時42分、『影火打』に向けて縦走路を進みます。一部を除いて、ほぼ夏道が出ていました。
「火打山→影火打」の縦走路では、シャクナゲや…
2015年05月03日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:42
「火打山→影火打」の縦走路では、シャクナゲや…
ハイマツが生息していました。
2015年05月03日 13:43撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:43
ハイマツが生息していました。
火打山山頂から縦走路を進むこと数分、「おぉ、こっちのほうが西側方面の山々がよく見えますね!」
少し風景を見回してみます。
2015年05月03日 13:46撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:46
火打山山頂から縦走路を進むこと数分、「おぉ、こっちのほうが西側方面の山々がよく見えますね!」
少し風景を見回してみます。

*『金山(2245m)』の奥には白馬連峰の山々が見えます。
2015年05月03日 13:46撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:46

*『金山(2245m)』の奥には白馬連峰の山々が見えます。
●●
*写真の左端には雪が無くなった『影火打(2384m)』、そこから縦走路が中央の『焼山(2400.3m)』へと続きます。
2015年05月03日 13:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*写真の左端には雪が無くなった『影火打(2384m)』、そこから縦走路が中央の『焼山(2400.3m)』へと続きます。
●●●
*こちらは海谷山塊の山々。たぶんですが、左から白いピーク『昼闇山(1840.9m)』、ほぼ中央『鉢山(1575m)』、その右『阿弥陀山(1511m)』でしょう。
2015年05月03日 13:46撮影 by  SO-03F, Sony
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*こちらは海谷山塊の山々。たぶんですが、左から白いピーク『昼闇山(1840.9m)』、ほぼ中央『鉢山(1575m)』、その右『阿弥陀山(1511m)』でしょう。
●●●●
*右の一番高いピーク『鉾ヶ岳(1316.3m)』です。
2015年05月03日 13:46撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:46
●●●●
*右の一番高いピーク『鉾ヶ岳(1316.3m)』です。
『火打山』からはひとたび鞍部へと下り、そこから『影火打』への登り返しとなります。
2015年05月03日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 13:48
『火打山』からはひとたび鞍部へと下り、そこから『影火打』への登り返しとなります。
鞍部から『影火打』への登り返しでは、雪の急斜面でした。
2015年05月03日 13:53撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:53
鞍部から『影火打』への登り返しでは、雪の急斜面でした。
13時59分、『影火打(2384m)』を通過します。ここは特に何もありません。そのまま奥に進み、『焼山』が正面に見える場所まで行ってみます。
2015年05月03日 13:59撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 13:59
13時59分、『影火打(2384m)』を通過します。ここは特に何もありません。そのまま奥に進み、『焼山』が正面に見える場所まで行ってみます。
14時08分、『焼山』が目の前に現れました。「おぉ、ここからがいいですね…」
2015年05月03日 14:08撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 14:08
14時08分、『焼山』が目の前に現れました。「おぉ、ここからがいいですね…」
【ガスを吹く焼山を遠望 
『焼山』は1974年(昭和49年)7月28日に水蒸気爆発を起こしました。
2015年05月03日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【ガスを吹く焼山を遠望 
『焼山』は1974年(昭和49年)7月28日に水蒸気爆発を起こしました。
【ガスを吹く焼山を遠望◆
噴火に伴って飛んできた噴石で、植物調査中だった千葉大学の学生3人が犠牲になりました。
2015年05月03日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【ガスを吹く焼山を遠望◆
噴火に伴って飛んできた噴石で、植物調査中だった千葉大学の学生3人が犠牲になりました。
【ガスを吹く焼山を遠望】
一番高いピークが『焼山(2400.3m)』です。あそこへ行くにはひとまず鞍部の「胴抜切戸(2000m)」へ下り、そこから焼山山頂まで400mの急登を登り返さなければなりません。
2015年05月03日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【ガスを吹く焼山を遠望】
一番高いピークが『焼山(2400.3m)』です。あそこへ行くにはひとまず鞍部の「胴抜切戸(2000m)」へ下り、そこから焼山山頂まで400mの急登を登り返さなければなりません。
【ガスを吹く焼山を遠望ぁ
焼山の山頂付近からは火山ガスが吹き出しており、この場所からでも「シュー、シュー」という音が聞こえてくるのでした。
2015年05月03日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:10
【ガスを吹く焼山を遠望ぁ
焼山の山頂付近からは火山ガスが吹き出しており、この場所からでも「シュー、シュー」という音が聞こえてくるのでした。
焼山
ズーム写真1
2015年05月03日 14:08撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:08
焼山
ズーム写真1
焼山
ズーム写真2
2015年05月03日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山
ズーム写真2
焼山
ズーム写真3
2015年05月03日 14:10撮影 by  SO-03F, Sony
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焼山
ズーム写真3
焼山
ズーム写真4
*写真右端、火山ガスが白く出ているのが分かります。私が1年半前に見たときと、あまり変化はないようでした。
2015年05月03日 14:11撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:11
焼山
ズーム写真4
*写真右端、火山ガスが白く出ているのが分かります。私が1年半前に見たときと、あまり変化はないようでした。
さて、『焼山』の姿にも出会えましたし、そろそろ帰りましょうか…
2015年05月03日 14:12撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:12
さて、『焼山』の姿にも出会えましたし、そろそろ帰りましょうか…
【下山開始】
14時14分、下山開始です。
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【下山開始】
14時14分、下山開始です。
14時27分、『影火打』を通過。
2015年05月03日 14:27撮影 by  SO-03F, Sony
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14時27分、『影火打』を通過。
「影火打→火打山」区間でも、鞍部2360mから高度差100mの登り返しがあります。まあまあつらいです(*_*)
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「影火打→火打山」区間でも、鞍部2360mから高度差100mの登り返しがあります。まあまあつらいです(*_*)

*『火打山(2461.8m)』西面です。こちらから火打山を見たことのある人は、意外に少ないかも知れません。
2015年05月03日 14:30撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:30

*『火打山(2461.8m)』西面です。こちらから火打山を見たことのある人は、意外に少ないかも知れません。
●●
*中央が『妙高山(2454m)』です。
2015年05月03日 14:30撮影 by  SO-03F, Sony
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*中央が『妙高山(2454m)』です。
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*左のピーク『黒姫山(2053.4m)』、右のピーク『高妻山(2352.8m)』です。
2015年05月03日 14:30撮影 by  SO-03F, Sony
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*左のピーク『黒姫山(2053.4m)』、右のピーク『高妻山(2352.8m)』です。
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火打山へ登り返す途中、ショウジョウバカマが咲いていました。この日、最初で最後の花でした♪
2015年05月03日 14:35撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:35
火打山へ登り返す途中、ショウジョウバカマが咲いていました。この日、最初で最後の花でした♪
【下山・火打山を通過】
14時44分、『火打山』山頂を通過。
2015年05月03日 14:44撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:44
【下山・火打山を通過】
14時44分、『火打山』山頂を通過。
正面に『妙高山』を見ながら、雪の斜面を急降下です。
2015年05月03日 14:45撮影 by  SO-03F, Sony
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5/3 14:45
正面に『妙高山』を見ながら、雪の斜面を急降下です。
15時18分、「高谷池ヒュッテ」を通過。休憩せずに下山を続けます。
2015年05月03日 15:18撮影 by  SO-03F, Sony
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15時18分、「高谷池ヒュッテ」を通過。休憩せずに下山を続けます。
16時04分、「十二曲り」まで戻ってきました。
2015年05月03日 16:04撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 16:04
16時04分、「十二曲り」まで戻ってきました。
16時17分、「黒沢橋」を通過。
2015年05月03日 16:17撮影 by  SO-03F, Sony
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16時17分、「黒沢橋」を通過。
黄昏れるシラカバ林を歩き続け…
2015年05月03日 16:21撮影 by  SO-03F, Sony
5/3 16:21
黄昏れるシラカバ林を歩き続け…
【火打山・下山終了】
16時44分、無事に下山終了です。もう駐車場の車もずいぶん少なくなりました。
2015年05月03日 16:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【火打山・下山終了】
16時44分、無事に下山終了です。もう駐車場の車もずいぶん少なくなりました。
『火打山』山頂から駐車場まで下山するのに、ジャスト2時間でした。やっぱり雪山の下山はあっという間です(^^)
2015年05月03日 16:44撮影 by  SO-03F, Sony
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『火打山』山頂から駐車場まで下山するのに、ジャスト2時間でした。やっぱり雪山の下山はあっという間です(^^)
【バックショット】
雪の『火打山』は特別な危険はありませんでしたが、急登が多いため体力が必要な山だと感じました。『焼山』の姿にも出会えてよかったです。それでは、また〜(^^)/
2015年05月03日 15:03撮影 by  SO-03F, Sony
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【バックショット】
雪の『火打山』は特別な危険はありませんでしたが、急登が多いため体力が必要な山だと感じました。『焼山』の姿にも出会えてよかったです。それでは、また〜(^^)/
撮影機器:

感想

このところ、新潟県内の中越・下越の山ばかり登っていて、上越からはしばらく足が遠のいていた。GW中は「上越方面のどこかに登ってみよう…」と何となく考えていた。
そんな折、最近ニュースでは蔵王や箱根などで火山活動が活発化してきているのを知った。「それじゃ、わが新潟県にある焼山はどんな感じだろう?」と思い、その様子を確かめに『火打山』に登ってみることにした。


■序盤の「シラカバ林」はトレースが四方八方に散らばり、どう進んだらいいのか迷いやすい。遭難するほどでもないと思うが、GPSがあったほうがいい。
■序盤の「シラカバ林」は見所の1つ。「空の青」「雪・シラカバの白」のコントラストが美しい。
■「十二曲り」前後には急斜面が続く。特に「十二曲りから先の急登」では足を滑らせないかとやや緊張した。
■「十二曲り」周辺からは『高妻山』『乙見湖』がよく見える。撮影ポイントの1つ。
■「高谷池ヒュッテ」にはすでに管理人さんが常駐しており、トイレも使える。ビールやジュースも売っていた。
■『火打山』山頂手前は急斜面の登りとなる。体力的にここが一番ハードだった。
■『火打山』山頂からは展望がすばらしい。間近の『妙高山』や遠くの北アルプスの風景が楽しめる。ただ、『焼山』や海谷山塊を見るには、影火打方向へ少し下った方がいい。数分歩いただけで、ここからの方が断然よく見える。


メジャーな山なうえにGW中ということもあり、登山者が多いことには驚いた。雪で白くなった『火打山』の優しげな山容、そして火山ガスを吹く『焼山』の姿を目にすることが出来てよかった。
今度は「天狗の庭」の池塘や花々が楽しめる夏の季節に訪れたいと思う。



(参考文献)
・『ハイグレードハイキング・東京周辺』打田0 著 山と渓谷社
・『谷川岳・越後・上信越の山』西田省三・堀金裕 著 山と渓谷社
・『樹木の葉』林 将之 著 山と渓谷社
・『新潟100名山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『新にいがた 花の山旅』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『関東・越後の避難小屋114』盒郷一 著 随想社
・ブルーガイドハイカー『妙高・戸隠と越後の山々』岡田敏夫 著 実業之日本社
・新分県登山ガイド『新潟県の山』 山と渓谷社
・山と高原地図『妙高・戸隠・雨飾』 昭文社 

『焼山』については、糸魚川市のサイトを参考にしました。
http://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?menuid=4575

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