近畿遠征(前) 大台ケ原・大峰山

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,488m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 11:20

5:40 大台ケ原ビジターセンター
6:20 6:30 日出ヶ岳
7:30 7:40 大蛇��
8:40 8:40 大台ケ原ビジターセンター
10:50 11:00 行者還トンネル西
12:00 12:20 弁天の森
13:30 13:50 弥山小屋
14:20 14:30 八経ヶ岳
14:50 15:00 弥山小屋
17:00 行者還トンネル西

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

大台ケ原のお土産店は9:00〜
大峰山行者還トンネル西にある弥山登山口駐車場は〜17:00

写真

大台ケ原ビジターセンター。
東京某所を前日20時過ぎに出発して早朝到着。

登山開始。まだ薄暗いのでちょっと寒い。

傾斜の緩い道を進むと…

展望の先に広がる雲海。登山口からここまで30分くらいで来られちゃう。

日出ヶ岳へ。

見晴らし台があり、ここからは360°の展望が。

日出ヶ岳。三角点も。

一通り展望を楽しんでから、大蛇��(だいじゃぐら)に向かう。

立ち枯れた木が多い。

展望が開けてるのは良いんだけど、必ずしも山にとって良いことではない訳のようで。

jirou氏は徳川綱吉と言っていたが全然違う。神武天皇だそうな。

大蛇�瑤悗諒�岐。ここへは出戻りしてくるので、ザックをデポしている人も。

途中ここが大蛇�瑤�と思わせるところがあるけど、これはハズレ。

少し進んだ先。これが大蛇�堯�

大蛇�瑤両紊�ら��

大蛇�瑤両紊�ら��

大蛇�瑤寮菽爾�ら。

戻ってアップダウンの緩いルートを進むパーティーもいたけど、我々は周回。
シオカラ谷の渓流。

シオカラ谷。

この橋はあまり揺れない。

シオカラ谷から登ってくるところで少し登る。

下山。

90分ほどかけて移動。二座目の大峰山を目指して行者還トンネルへ。途中の道は細くてカーブが多い。ある意味、一番の危険箇所。

GWということもあってか、ちょうど出る車があってギリギリ入れた。

大峰山登山開始。
世界遺産にいつ選ばれたっけ、と思ったら「紀伊山地の霊場と参詣道」の枠で熊野古道等と一緒に登録されているらしい。

こちらも苔が良い感じの山らしい。

大台ケ原とは違い、こちらはそれなりに傾斜のある山。コメントと写真が一致しない感じなのは触れない方向で。

変わった形の橋。

あれ…今日は予報では天気が良いはずなんだけど…。

霧が出てるくらいの方が苔は生き生きしているようにも見える。

弁天の森。

時間がやや押しているので、先行してカレーを温める。

昼食を済ませ、大峰山後半戦。

途中の平坦な部分が思ったより長い。

指標も結構多い。

バイケイソウらしい。毒があるから食べちゃだめ。

平坦な辺りは一面バイケイソウ。

これは誰だっけ。気になる人は歴史に詳しいjirouさんに聞いてください。

ガスがかかって思った以上に見通しが悪い…。

そして弥山小屋に到着。テン泊の人も結構多かった。

弥山の山頂。

再び小屋まで戻って分岐から八経ヶ岳へ。

途中雨が降り出してレインウェアを着込む。そこから何故か急に眠くなったので、山頂直前まで半分寝ながら歩いてた。

近畿最高峰、八経ヶ岳山頂。

下山中は雨も降っていたので、ほとんど写真なし。下山後は天川村(てんかわむら)で宿泊。

おしまい。

感想

rockwell

GW企画で近畿の百名山三座を登ることに。
初日は大台ケ原と大峰山(八経ヶ岳)。

大台ケ原は、コースが短いものの、雲海と大蛇�瑤�見られて、展望に恵まれた。

大峰山は思ったより天気が崩れてしまったものの、苔生した木々や岩の登山道を登っていくのはなかなか良かった。最後に八経ヶ岳からの展望が見られたらもっと良かったんだけど。

後編へ続く。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-631248.html

コメント

HANAKO819

お疲れ様でした
今回も、楽しい山行でした。雲海とても良かったですね。短い時間で百名山を三座踏破できたのは、皆さんのお陰です。
ありがとうございました。また、rockwellさんのカメラワーク最高ですね