6時頃、菅の台Pに着く、すでに7割位埋まっていた。
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6時頃、菅の台Pに着く、すでに7割位埋まっていた。
バスの始発1時間前にすでに50人ほど並んでいて、始発に乗れず。それでも繰り上げ出発、増発で8:15頃、千畳敷に着く。
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バスの始発1時間前にすでに50人ほど並んでいて、始発に乗れず。それでも繰り上げ出発、増発で8:15頃、千畳敷に着く。
千畳敷からの宝剣岳。右中間部にオットセイ岩が小さく見える。
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千畳敷からの宝剣岳。右中間部にオットセイ岩が小さく見える。
南アルプス。宝剣岳に着く頃には南アルプスは雲が湧いてきたので、ここでもっと南アルプスの写真を撮っておくべきだった。
左端に富士山が見えます。
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南アルプス。宝剣岳に着く頃には南アルプスは雲が湧いてきたので、ここでもっと南アルプスの写真を撮っておくべきだった。
左端に富士山が見えます。
皆さんアイゼン着けていましたが、当方、トレースがあるのと雪質を見てアイゼン不要と判断し着けずに登る。今回は脱着の時間を省くことも重要要点でした。
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皆さんアイゼン着けていましたが、当方、トレースがあるのと雪質を見てアイゼン不要と判断し着けずに登る。今回は脱着の時間を省くことも重要要点でした。
ご覧のように雪はかなり緩んでいました。
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ご覧のように雪はかなり緩んでいました。
オットセイ岩。この手前から傾斜が急になってくる。
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オットセイ岩。この手前から傾斜が急になってくる。
後続がバンバン登ってきます。この後続の中で将棋頭山をピストンしたのは俺だけ。
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後続がバンバン登ってきます。この後続の中で将棋頭山をピストンしたのは俺だけ。
皆さんここでアイゼン外してました。
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皆さんここでアイゼン外してました。
乗越浄土。
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乗越浄土。
宝剣山荘。ここで行動食でエネルギーチャージ。
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宝剣山荘。ここで行動食でエネルギーチャージ。
左、宝剣。右、天狗岩。
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左、宝剣。右、天狗岩。
雪少ないですね。ピッケルもアイゼンも必要ないです。夏と変わらないです。
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雪少ないですね。ピッケルもアイゼンも必要ないです。夏と変わらないです。
昔、5月に行った時のもの。全然残雪量が違います。この年は鎖は全く出てませんでした。この時はここで雪洞泊、翌日みぞれ降るなか空木岳まで縦走、池山尾根で下山。
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10/26 14:39
昔、5月に行った時のもの。全然残雪量が違います。この年は鎖は全く出てませんでした。この時はここで雪洞泊、翌日みぞれ降るなか空木岳まで縦走、池山尾根で下山。
御獄。
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御獄。
宝剣への登り。
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宝剣への登り。
ごく一部、凍った雪が残ってます。
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ごく一部、凍った雪が残ってます。
鎖があるので安心。
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鎖があるので安心。
この鎖を登ると山頂。
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この鎖を登ると山頂。
山頂に着くと、目の前に2m位の垂直の岩峰があります。そこに登り下を見る。ここは岩慣れしてない人にはムリだと思います。登る方いますが圧倒的に少ないです。降りるとき怖かったです。
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山頂に着くと、目の前に2m位の垂直の岩峰があります。そこに登り下を見る。ここは岩慣れしてない人にはムリだと思います。登る方いますが圧倒的に少ないです。降りるとき怖かったです。
岩峰から千畳敷。
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岩峰から千畳敷。
岩峰から宝剣山荘。
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岩峰から宝剣山荘。
岩峰から空木岳方面。
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岩峰から空木岳方面。
同じく岩峰から空木岳方面、右に三ノ沢岳。三ノ沢岳は昔、3月に天狗山荘前にテント泊して行きましたが、ラッセル(深いところで腰ラッセル)がメチャキツかったです。
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同じく岩峰から空木岳方面、右に三ノ沢岳。三ノ沢岳は昔、3月に天狗山荘前にテント泊して行きましたが、ラッセル(深いところで腰ラッセル)がメチャキツかったです。
岩峰からパノラマ。あまり長居できないので、これを撮って直ぐに岩峰から降りました。
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岩峰からパノラマ。あまり長居できないので、これを撮って直ぐに岩峰から降りました。
岩峰から降り御獄アップ、左に噴煙が見えます。
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岩峰から降り御獄アップ、左に噴煙が見えます。
あ、右に槍が見える!現場では当方、視力が弱く、カメラの液晶も小さいので、山頂にいた他の方たちにも確認してもらいましたが、やはり槍でした。
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あ、右に槍が見える!現場では当方、視力が弱く、カメラの液晶も小さいので、山頂にいた他の方たちにも確認してもらいましたが、やはり槍でした。
もう少しズームした写真。
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もう少しズームした写真。
山頂から、正面、木曽駒。
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山頂から、正面、木曽駒。
先を急ぐので、そそくさと宝剣岳を降りました。中岳に行く途中、後ろを振り向く。
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先を急ぐので、そそくさと宝剣岳を降りました。中岳に行く途中、後ろを振り向く。
中岳。帰りは中岳の巻き径をつかいました。
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中岳。帰りは中岳の巻き径をつかいました。
正面、木曽駒ケ岳と駒ケ岳頂上山荘(まだ営業してません)。全くと言っていいくらい雪がないです。おかげでカメ足の当方も標準CT内で歩けました。この時点で余裕で将棋頭山を往復できるとほくそ笑んだ。
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正面、木曽駒ケ岳と駒ケ岳頂上山荘(まだ営業してません)。全くと言っていいくらい雪がないです。おかげでカメ足の当方も標準CT内で歩けました。この時点で余裕で将棋頭山を往復できるとほくそ笑んだ。
右、三の沢岳。
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右、三の沢岳。
中央やや上に見える小屋は、頂上木曽小屋。
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中央やや上に見える小屋は、頂上木曽小屋。
木曽駒ケ岳山頂。大勢の人がバーナー等使ったりしながらランチしてました。当方、軽くストレッチしただけで先にに進みます。
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木曽駒ケ岳山頂。大勢の人がバーナー等使ったりしながらランチしてました。当方、軽くストレッチしただけで先にに進みます。
木曽駒ケ岳山頂からの奥穂、前穂、槍。分かりやすくするためにコントラストを強めに付けました。
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木曽駒ケ岳山頂からの奥穂、前穂、槍。分かりやすくするためにコントラストを強めに付けました。
さて、木曽駒ケ岳を後にして将棊頭山を目指します。うっ、いきなり雪道、トレースも薄いぞ。
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さて、木曽駒ケ岳を後にして将棊頭山を目指します。うっ、いきなり雪道、トレースも薄いぞ。
10分もしないうちに踏み抜く。これは先が思いやられるな!
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10分もしないうちに踏み抜く。これは先が思いやられるな!
馬の背は夏径が出てるようだが、その先はほとんど雪道だぞ、今日は、宝剣山荘泊りになりそうだ、明日は雨予報だし、できれば今日中に下山したいな。
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馬の背は夏径が出てるようだが、その先はほとんど雪道だぞ、今日は、宝剣山荘泊りになりそうだ、明日は雨予報だし、できれば今日中に下山したいな。
雪がやらかくて、アイゼンいらないのはいいが、ペースが上がらない。
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雪がやらかくて、アイゼンいらないのはいいが、ペースが上がらない。
多分、左から2番目のゆるいピークが将棋頭山。
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多分、左から2番目のゆるいピークが将棋頭山。
後ろを降る向くと、南から雲が湧きながらこちらに近づいてくる。
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後ろを降る向くと、南から雲が湧きながらこちらに近づいてくる。
「聖職の碑」。合掌、涙が止まりませんでした。
僕が始めて木曽駒に登ったのはたしか中学2年の夏休み。桂木場の反対の上松から単独で登りました。ここに眠っている方たちと同じ年頃でした。頂上木曽小屋に泊り翌日は暴風雨、低気圧が来ただけで台風並みの風。3000m級の怖さを知りました。
ここで尊い命をなくされた方たちは、まさに大型台風の直撃を受けたわけです。寒かっただろう、辛かっただろう、いまこうしてコメントを書いてる時も涙がとめどなく出て止まりません。
ここは僕の山に対する畏敬の念の原点でもあるのです。なので
コメントが長くなってしまいましたが、これだけは外せません。
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「聖職の碑」。合掌、涙が止まりませんでした。
僕が始めて木曽駒に登ったのはたしか中学2年の夏休み。桂木場の反対の上松から単独で登りました。ここに眠っている方たちと同じ年頃でした。頂上木曽小屋に泊り翌日は暴風雨、低気圧が来ただけで台風並みの風。3000m級の怖さを知りました。
ここで尊い命をなくされた方たちは、まさに大型台風の直撃を受けたわけです。寒かっただろう、辛かっただろう、いまこうしてコメントを書いてる時も涙がとめどなく出て止まりません。
ここは僕の山に対する畏敬の念の原点でもあるのです。なので
コメントが長くなってしまいましたが、これだけは外せません。
西駒山荘、夏季のみ営業。当初、年末にここの冬季小屋泊まりで計画したが、ロープウェイ運休のため、この時期の訪問になりました。
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西駒山荘、夏季のみ営業。当初、年末にここの冬季小屋泊まりで計画したが、ロープウェイ運休のため、この時期の訪問になりました。
正面、将棊頭山。帰りこの下りで右足の太もも内側を攣り、その場で数分マッサージ。頻発したら最終ロープウェイに間に合わないと思いました。
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正面、将棊頭山。帰りこの下りで右足の太もも内側を攣り、その場で数分マッサージ。頻発したら最終ロープウェイに間に合わないと思いました。
将棊頭山に着きました。木曽駒ケ岳から標準CT1時間35分のところ2時間12分かかりました。ちなみに帰りは木曽駒ケ岳まで2時間13分かかりました。
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将棊頭山に着きました。木曽駒ケ岳から標準CT1時間35分のところ2時間12分かかりました。ちなみに帰りは木曽駒ケ岳まで2時間13分かかりました。
左から伊那前岳、宝剣、木曽駒。この時間、山頂は全て雲の中。
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左から伊那前岳、宝剣、木曽駒。この時間、山頂は全て雲の中。
将棊頭山から東に派生する尾根。
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将棊頭山から東に派生する尾根。
将棊頭山からのパノラマ1。
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将棊頭山からのパノラマ1。
将棊頭山からのパノラマ2。
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将棊頭山からのパノラマ2。
将棊頭山には10分ほど滞在し、行動食を食べ、直ぐに木曽駒を目指す。踏み抜かないように、なるべくトレースの中にゆっくり足を置いて進む。それでも時折踏む抜き体力を消耗。
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将棊頭山には10分ほど滞在し、行動食を食べ、直ぐに木曽駒を目指す。踏み抜かないように、なるべくトレースの中にゆっくり足を置いて進む。それでも時折踏む抜き体力を消耗。
木曽駒に15:10着、午前中の喧騒が嘘のよう、もう誰もいません。雪のない馬の背の登りでペースアップでき、行きとほぼ同じ時間で将棊頭山をピストンできた。行動食をほうばり、5分で出発。17時の最終に十分間に合うぞ。
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木曽駒に15:10着、午前中の喧騒が嘘のよう、もう誰もいません。雪のない馬の背の登りでペースアップでき、行きとほぼ同じ時間で将棊頭山をピストンできた。行動食をほうばり、5分で出発。17時の最終に十分間に合うぞ。
中岳、巻き径分岐。読みにくいですが「難所有り、積雪期閉鎖」と書いてあります。積雪がないので帰りは巻き径を選びました。
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中岳、巻き径分岐。読みにくいですが「難所有り、積雪期閉鎖」と書いてあります。積雪がないので帰りは巻き径を選びました。
なるほど、雪がなければ問題ないが、ベタっと雪が付いて雪の斜面になってると、トラバースが大変だし滑落の危険もあるな。
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なるほど、雪がなければ問題ないが、ベタっと雪が付いて雪の斜面になってると、トラバースが大変だし滑落の危険もあるな。
後半部分、ここを越すと直ぐに尾根道に合流。なるほど、ここも雪が着くと、下が急斜面なだけに一気に危険度が増す感じ。
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後半部分、ここを越すと直ぐに尾根道に合流。なるほど、ここも雪が着くと、下が急斜面なだけに一気に危険度が増す感じ。
尾根道に合流、中岳を振り返る。おお、シュプールが沢山見えるぞ。中岳から駒飼ノ池まで滑り込みハイクアップするBCコースのですね。
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尾根道に合流、中岳を振り返る。おお、シュプールが沢山見えるぞ。中岳から駒飼ノ池まで滑り込みハイクアップするBCコースのですね。
乗越浄土を16時に出発。乗越浄土から千畳敷は30分もいらないでしょう。上部は45度はあろうかと思われる急斜面。アイゼンを着けずに慎重にかかとのキックステップで下る。
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乗越浄土を16時に出発。乗越浄土から千畳敷は30分もいらないでしょう。上部は45度はあろうかと思われる急斜面。アイゼンを着けずに慎重にかかとのキックステップで下る。
少し下ると尻セードの跡発見。尻セードしようかと思ったが、尻が濡れた状態でバスとか乗るの嫌だったのでキックステップを続ける。
あ、また太ももの内側痙った!ムリすると痙りまくり最終に間に合わなくなるぞ。マッサージをして5分ほど休みゆっくり下る。
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少し下ると尻セードの跡発見。尻セードしようかと思ったが、尻が濡れた状態でバスとか乗るの嫌だったのでキックステップを続ける。
あ、また太ももの内側痙った!ムリすると痙りまくり最終に間に合わなくなるぞ。マッサージをして5分ほど休みゆっくり下る。
無事、最終27分前に着きました。痙らなかったら16:30のに乗れました。
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無事、最終27分前に着きました。痙らなかったら16:30のに乗れました。
正面、Tバーリフトのコース。過去2回、5月にここまでスキーしに来ました。
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正面、Tバーリフトのコース。過去2回、5月にここまでスキーしに来ました。
ゴンドラから撮影。右、たぶんサギダルの頭。正面、極楽平。Tバーリフトのコースを滑りに来た時に極楽平〜千畳敷も滑りました。出だしが結構急です。BCの流行る前で、ゲレンデブーツで来ました。
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ゴンドラから撮影。右、たぶんサギダルの頭。正面、極楽平。Tバーリフトのコースを滑りに来た時に極楽平〜千畳敷も滑りました。出だしが結構急です。BCの流行る前で、ゲレンデブーツで来ました。
下山後、こまくさの湯で汗を流す。
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下山後、こまくさの湯で汗を流す。
こまくさの湯で数あるメニューのなかでチラシ定食を注文。右上はもつ煮で追加注文です。
この後、道の駅「南信濃下條」で車中泊。よく4日は終日断続的な雨が続き「南信濃下條」で沈殿。朝ご飯はコンビニ、昼は道の駅の「大名そば」。夕刻、飯田市のアップルロードまで繰り出し夕食をたべました。
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こまくさの湯で数あるメニューのなかでチラシ定食を注文。右上はもつ煮で追加注文です。
この後、道の駅「南信濃下條」で車中泊。よく4日は終日断続的な雨が続き「南信濃下條」で沈殿。朝ご飯はコンビニ、昼は道の駅の「大名そば」。夕刻、飯田市のアップルロードまで繰り出し夕食をたべました。
道の駅「南信濃下條 そばの城」の画像をアップするの忘れたので、遅ればせながらアップしました。翌日は雨予報で結局ここで2泊しました。ツアーコースに組み込まれてるみたいで日中は観光バスが入ってきます。午後5時を過ぎると閑散として、夜は静かで車中泊には向いてると思いました。
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道の駅「南信濃下條 そばの城」の画像をアップするの忘れたので、遅ればせながらアップしました。翌日は雨予報で結局ここで2泊しました。ツアーコースに組み込まれてるみたいで日中は観光バスが入ってきます。午後5時を過ぎると閑散として、夜は静かで車中泊には向いてると思いました。
わたしは映画を見てから原作を読んだ口です。
中央アルプスは20年くらい前に当時ちょっと荒れていた上松から上がり4泊5日で安平路まで縦走しました。
今は登山道がほぼ消滅してしまった奥念丈から安平路は、当時も藪がひどく難儀したのが一番記憶に残っています。
これに懲りてか中央アルプスは以来ご縁がありません。
南木曽岳 期待しています。
安平路まで縦走する方は少ないですね。当方は越百山までです。
当方、原作を読んだ後に、TVで見た口です。
中央アルプスをよく登っていた時は原作もまだ読んでなかったので、あの悲劇のことは当時知りませんでした。
南木曽岳、期待を上回る展望と、想定外のアカヤシオの満開に遭遇。山頂では2時間以上バカ話で盛り上がり大笑いでした。大笑いで他のハイカーに迷惑かけたのではと、下山後反省。
コメント有難うございました。
予定通りに日帰り出来て何よりです。
好天に恵まれ、北アの絶景まで拝めて、ここでも高笑い じゃないですか。
拙者は木曽駒⇒空木縦走1回、木曽駒周遊1回、その両方で宝剣にも登りました。
木曽駒周遊の折に将棊頭山まで歩く計画があったのですが、雨が降ってきて撤退。
それ以来、行く機会がありません。
三ノ沢岳の見事な山容にも心を惹かれつつ・・・それっきりです。
宇宙空間を創造させる越百の名前にも惹かれますが・・・。
聖職の碑については、地図上でしか知りません。
日本全国、他にも同じような碑がありますが、同じ山でも気象条件次第で天国と地獄なんだと思います。
まあ、地獄の怖さを知らないだけで・・・。
隊長
出発の2日くらい前から、5月3日の晴れがほぼ確定したので行って来ました。4日は雨予報だったから日帰りできて良かったです。木曽駒の先からの踏み抜きで間に合わないかなと思いましたが、とにかく最後まで諦めないで、もしダメだったら宝剣山荘に泊まろうと思いながら頑張りました。おかげで2回も足を攣りました
絶景が見れたので大満足でした、ただ天気の崩れが(実際は気温が上がって雲が湧いてきた感じ)以外に早く、終日絶景をみられなかったのが少し残念でした。
木曽駒周遊の折に将棊頭山をピストンしたのは、GWであの人出にもかかわらず当方だけだったので、夏季でも意外と少ない感じがします。
高笑いというかバカ笑いですけど、5日の南木曽岳で思う存分してきました
コメント有難うございました。
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