平標山・仙ノ倉山 蒼空銀嶺の絶景を満喫

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:40

6:21 平標登山口駐車場
6:27 6:31 平標登山口
7:51 7:58 平標山四合目
8:36 8:51 松手山
9:44 9:44 一ノ肩
10:27 10:38 平標山
10:48 10:48 花畑ベンチ
11:25 12:00 仙ノ倉山
12:28 12:28 平仙鞍部
12:33 12:33 花畑ベンチ
12:45 12:47 平標山
12:56 12:56 ヤカイ沢下降点
13:10 13:25 平標山乃家
13:54 13:54 平元新道登山口
14:59 14:59 平標登山口駐車場
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
上野19:42(新幹線)20:55越後湯沢5:35(バス)6:08平標登山口
(帰り)
平標登山口15:50(バス)16:28越後湯沢17:41(新幹線)18:54上野

コース状況／危険箇所等

・危険箇所なし
・1合目〜4号目は雪が全くない夏道あり
・仙ノ倉山より下山時は気温上昇とともに踏み抜き確率高。スノーシューorワカン装着推奨。
・特に平標山〜平標山の家は装着しない方はかなり苦労されていた。

写真

1/6 5:37

越後湯沢発5:35の路線バス。
ありがたやの早朝便！

1/6 6:24

平標登山口。
ヘッドライト忘れた。。。
最近忘れ物が多く気になる。
ありがたやの電灯の明かり。

1/6 7:08

雪が無い！👀
1月の豪雪地帯なのに。

1/6 7:10

モルゲンの苗場山

1/6 7:43

期待通りの天気に心が踊る。
眼下に苗場スキー場。

1/6 8:07

それにしても雪が無さすぎ。
南面急登箇所は軒並みこんな感じ。

1/6 8:26

平標🧡
先行者の粋な計らい。

1/6 8:43

松手山(1,614m)に到着🙌
視界良好！

1/6 8:45

松手山からは気持ちいい稜線歩き。
正面(右奥)に目指す平標山。

1/6 9:49

風雪が創り作り出すアート��

1/6 10:04

風雪が創り作り出すアート��
アート鑑賞も雪山の楽しみの一つ。

1/6 10:20

風雪が創り作り出すアート��
幾何学模様が美しい。
仙ノ倉山(右)が見えてきた。

1/6 10:35

平標山(1,984m)に到着🙌

1/6 10:41

仙ノ倉(正面)への悠久の縦走路。
ワクワクするぜ！

1/6 10:41

眩しい谷川連峰。
右から谷川岳(トマ・オキ)、一ノ倉岳、茂倉岳、巻機山。
またいつか縦走したい。

1/6 11:49

仙ノ倉山(2,024m)に到着🙌

1/6 11:39

旨いぜ一平ちゃん！✨
腹にしみるぜ一平ちゃん！✨

1/6 11:33

谷川岳方面をズーム🔎

1/6 11:34

エビス大黒ノ頭(右)と万太郎山(左)

1/6 11:35

遥か彼方に雄大な裾野の赤城山。
手前の黒々した山は大峰山。

1/6 12:00

スノーポン履いて下山開始。
帰路は手前の山を右側へトラバース気味に平標山(右)へ戻ります。

1/6 12:03

トラバース中。
風雪のアート一人占め！
時々踏み抜きずっこける😁

1/6 12:18

仙ノ倉山を振り返る。
純白無垢とはこういうことだ。

1/6 12:45

再び平標山。
ここから平標山の家までは踏み吹きパラダイス。
スノーシュー等推奨。

1/6 13:10

平標山の家。
右奥に冬期小屋がある。

1/6 13:13

気になるので視察。
なかなか広いし綺麗だぞ。
今度来る時は小屋泊しよう💪

1/6 13:20

チョロチョロだけど補給可能

1/6 13:24

さらば平標。
しかと心に焼き付け下山。

1/6 15:04

無事下山。
終日天気に恵まれた一日。
お疲れ山でした。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

yamapapa784

正月直後の三連休。天気が良いのは初日だけの予報。当初予定の北アは断念。日帰りで楽しめる雪山はどこか？あれこれ悩み楽しむ🤔
今冬は雪不足で雪山の選択肢が限られる。年が明けても未だ八ヶ岳や浅間方面は満足できる積雪コンディションでない。今後南岸低気圧でしっかり降ってくれることを期待したい🙏
という訳で上越方面へ行先変更し、平標山・仙ノ倉山へ登ってきた。上越山域も例年より雪が少ない。湯沢駅周辺はほぼ積雪ゼロ。周辺スキー場も全面滑走可ではない。平標登山コースも笹・灌木・階段が完全に雪で覆われておらず、一部完全夏道の区間も多く驚いた😲
それでも標高1,500mを越えると気持ちの良いスノーパラダイス。雪稜に沿って刻まれる一筋のトレイル。そして大展望の周囲の山並み。蒼空銀嶺の絶景に心を奪われ、終日気分爽快な雪山を楽しむことができた☺

コメント

orangette3

うわー行きたかった❗️
公共交通機関でこんな素敵な雪山に行けるんですね✨

yamapapa784

orangette3さん、明けましておめでとうございます。
そうなんです。路線バスで上越国境の雪山へ行けちゃうんです。でも朝早過ぎて乗客は私一人だったし、目的地に着いてもまだ真っ暗でしたけどね笑。帰りはスキー客でスシ詰めでした。今後の計画の参考に〜！