丹沢主稜 (塔ノ岳→檜洞丸)

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,662m
• 下り: 2,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:20

5:02 大倉バス停
5:05 5:05 大倉山の家
5:10 5:11 表丹沢
5:19 5:20 丹沢ベース
5:28 5:28 観音茶屋
5:42 5:42 雑事場ノ平
5:58 5:58 一本松
6:13 6:13 駒止茶屋
6:22 6:22 堀山
6:29 6:32 堀山の家
6:46 6:46 天神尾根分岐
7:06 7:06 花立山荘
7:13 7:13 花立ノ頭
7:18 7:18 金冷シ
7:34 7:34 塔ノ岳
7:36 7:37 尊仏山荘
7:55 7:55 日高
8:06 8:07 竜ヶ馬場休憩所
8:10 8:10 竜ヶ馬場
8:28 8:28 丹沢山
8:30 8:30 みやま山荘
8:30 8:32 丹沢山
8:44 8:49 早戸川乗越
8:55 8:55 箒杉沢ノ頭
8:59 8:59 不動ノ峰休憩所
9:05 9:05 不動ノ峰
9:15 9:15 棚沢ノ頭
9:27 9:27 鬼ヶ岩ノ頭
9:32 9:32 鬼ヶ岩
9:38 9:38 中ノ沢乗越
9:57 9:58 蛭ヶ岳山荘
10:01 10:01 蛭ヶ岳
10:33 10:33 ミカゲ沢ノ頭
10:54 11:18 臼ヶ岳
11:33 11:34 神ノ川乗越
11:53 11:53 金山谷乗越
11:56 11:56 源蔵尾根下降点
12:31 12:31 青ヶ岳山荘
12:36 12:40 檜洞丸
12:49 12:49 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:19 13:19 展望台
13:46 13:46 ゴーラ沢出合
14:14 14:15 ツツジ新道入口
14:21 14:21 西丹沢ビジターセンター
14:22 ゴール地点

ログの精度は悪いです。

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コイン式の大倉駐車場に止めました。 土日祝\800/日
どんぐり山荘などは\500です。
トイレはバス停、レストハウス横にあります。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-205

西丹沢からバス〜電車〜バスで大倉に戻り、車を回収しました。
西丹沢ビジターセンター14:40 → 新松田駅
富士急湘南バス \1,360
http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/#id1

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭です。

その他周辺情報

入浴
山北町 さくらの湯 一般2時間 \500 (11:00〜21:00)

写真

1/13(土)、「夜の新宿〜」ではなく、丹沢大倉です。
西丹沢14:40発のバスに乗るつもりで出発です。
足が遅いので早出でカバーします。

明るくなってきました。
ヘッデンがだんだん暗くなってきて、「灯りはぼんやり　ともりゃいい〜」って状態でした。

花立山荘に着きました。

朝日が富士山を照らしています。
箱根山、金時山、愛鷹山が見えています。

塔ノ岳へ進みます。

塔ノ岳に着きました。
まだちょっと寒いです。
太陽がんばれ〜。

富士山ズーム
少し雲があります。

これから進む稜線です。
右の丹沢山から中央奥の蛭ヶ岳、左端の檜洞丸へ歩いて行きます。

富士山を見ながらの絶景稜線歩きです。
ユーシン渓谷は復旧しないのかな。

丹沢山に着きました。

一旦下って、不動ノ峰に登り返します。

新しい不動ノ峰休憩所です。

鬼ヶ岩に着きました。
またまた下って、蛭ヶ岳へ登り返します。

小屋の屋根が見えてきました。

蛭ヶ岳山荘に着きました。
「ひるカレー」は10:30〜13:30です。
ありつけません。

右に丹沢三峰、中央に宮ヶ瀬湖です。

左に大菩薩、一番奥は奥秩父、その手前に奥多摩やら。

一番奥の脈で目立つ三角は雲取山、その手前に三頭山。
三頭山から笹尾根が延びて、陣馬高尾までつながっています。

中央に石老山と高塚山、
その後ろは堂所山から小仏城山あたり。
中央高速の小仏トンネル入り口が見えています。

三角点を確認

あれっ、蛭ヶ岳の山頂標識が新しくなって、位置が右に変わってます。
富士山は雲に隠れました。

中年ハイカーですが、先へ進みます。

左の臼ヶ岳を通り、富士山手前の檜洞丸へ。
一旦激下った後の、前のミカゲ沢ノ頭への登りも地味にきつかった。

檜洞丸の登りに備えて、臼ヶ岳のベンチで腹ごしらえします。

臼ヶ岳から蛭ヶ岳を振り返り。

臼ヶ岳から檜洞丸方面に少し下ると、ヒメシャラの木が出てきます。
好きなポイントです。

最後のふんばり、檜洞丸への登りです。

青色の青ヶ岳山荘が見えてきました。

小屋前から歩いてきた稜線を振り返り。

檜洞丸に到着しました。
バスの時間まで2時間くらい、それほど余裕はないのでお別れです。
「逢えばせつない、別れがつらい〜」

ミツマタに見送られながらツツジ新道を下ります。

西丹沢に下山しました。

どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

ご訪問ありがとうございます。
大倉から西丹沢へ歩くのは4年ぶりでした。
後半のアップダウンは疲れた足に堪えました。
最近再訪すると、記憶よりもきついと感じることが多くなりました。
でも丹沢山から西丹沢方面の天気はまずまずで、景色を見ながら楽しく歩けました。