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Yamareco

記録ID: 6374351
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

チームドラゴンズ、ドラゴンピークに行く(竜ヶ岳周回)

2024年01月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
pers その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
10.8km
登り
926m
下り
916m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:18
合計
6:51
距離 10.8km 登り 926m 下り 930m
4:34
4:35
16
4:51
4:52
37
5:29
13
6:07
14
6:21
6:37
57
7:54
7
8:01
14
8:15
8:33
9
8:42
6
8:48
3
8:51
9:25
7
9:32
9:33
19
10:21
3
10:24
25
10:49
10:54
3
10:57
10:58
3
11:15
4
11:20
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀溪キャンプ場駐車場は50台以上停められると思います。今日は7時までに満車になったのかなあと思っていましたが、下山してくると空車の表示が出ていました。駐車ロットの間は凍っていました。500円。舗装されています。区画されています。電波届きます。お手洗いあります。電波届きます。今日に限っては、道の凍結はありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
凍結箇所はありませんでした。
【遠足尾根登山口-大鉢山分岐】規則的に反射テープが巻かれていて、道はわかりやすいです。トレースもしっかり着いていました。斜度はそこそこ急でした。雪はうっすら積もっている程度。岩を越えるパートはありますが、目立った危険箇所はありません。
【大鉢山分岐-頂上】トレースはしっかり着いていました。雪は次第に深くなり、平坦箇所では膝くらいまで踏み抜きました。斜度はマイルドですが、時々タフな登りがあります。急登箇所はありません。
【金山尾根分岐-金山尾根登山口】踏み跡はほぼ明瞭です。急な箇所は積雪は軽く、緩斜面では多少深くなります。登山口の吊り橋は流れているので代わりの丸太橋を渡ります。時々岩場下りがあり、足元注意です。
4時半にスタートしました。スタート時点の駐車車両は10台弱。
2024年01月14日 04:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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4時半にスタートしました。スタート時点の駐車車両は10台弱。
ここから遠足尾根に入ります。
2024年01月14日 04:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから遠足尾根に入ります。
ここで眺望が開けました。東の空が美しく染まってきています。
2024年01月14日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1/14 6:19
ここで眺望が開けました。東の空が美しく染まってきています。
山頂を望みます。
2024年01月14日 06:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂を望みます。
次第に明るくなってきました。
2024年01月14日 06:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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次第に明るくなってきました。
日の出。
2024年01月14日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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日の出。
太陽が大きく見えました。
2024年01月14日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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太陽が大きく見えました。
オレンジ色の光が美しいです。
2024年01月14日 07:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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オレンジ色の光が美しいです。
山肌も染まります。雪の山はこれが美しいですね。
2024年01月14日 07:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山肌も染まります。雪の山はこれが美しいですね。
2024年01月14日 07:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたりで、Kazuさんが、「風紋を踏み荒らしてしまうのがもったいない」と。
2024年01月14日 07:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このあたりで、Kazuさんが、「風紋を踏み荒らしてしまうのがもったいない」と。
風紋写真はごっちゃんさんの得意とするところですが、自分なりにいろいろやってみました。
2024年01月14日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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風紋写真はごっちゃんさんの得意とするところですが、自分なりにいろいろやってみました。
2024年01月14日 07:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年01月14日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左に藤原岳。遠くに白山、乗鞍、御嶽など。
2024年01月14日 07:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左に藤原岳。遠くに白山、乗鞍、御嶽など。
2024年01月14日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年01月14日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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前夜に風が強かったはずなのに、ここまで霧氷が見られなかったのですが、この周辺の短区間だけ霧氷を楽しむことができました。
2024年01月14日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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前夜に風が強かったはずなのに、ここまで霧氷が見られなかったのですが、この周辺の短区間だけ霧氷を楽しむことができました。
2024年01月14日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂近景。
2024年01月14日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂近景。
登頂しました。集合写真を撮って貰いました。
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登頂しました。集合写真を撮って貰いました。
再び御嶽などを望む。
2024年01月14日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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再び御嶽などを望む。
低い位置に雲がかかっているのでしょうか。
2024年01月14日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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低い位置に雲がかかっているのでしょうか。
琵琶湖。
2024年01月14日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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琵琶湖。
山頂の方位盤。
2024年01月14日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂の方位盤。
もっとも踏み抜きが強かったのはここでしょうか。膝くらいまで踏み抜きました。
2024年01月14日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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もっとも踏み抜きが強かったのはここでしょうか。膝くらいまで踏み抜きました。
最後の霧氷。
2024年01月14日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最後の霧氷。
今日は山頂が雲に隠れることもなく、絶好のお天気でした。
2024年01月14日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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今日は山頂が雲に隠れることもなく、絶好のお天気でした。
お昼ご飯を食べた後、下山中です。チェーンスパイクを忘れてきたので、フルアイゼンを履いていました。
2024年01月14日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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お昼ご飯を食べた後、下山中です。チェーンスパイクを忘れてきたので、フルアイゼンを履いていました。
渡橋します。
2024年01月14日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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渡橋します。
金山登山口近くの吊り橋ですが、落ちてしまっています。
2024年01月14日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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金山登山口近くの吊り橋ですが、落ちてしまっています。
最後は梯子になっています。
2024年01月14日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最後は梯子になっています。
吊り橋の代わりに丸太橋を渡ります。
2024年01月14日 10:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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吊り橋の代わりに丸太橋を渡ります。
2024年01月14日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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名水なんですが、飲むだけでなく手洗いも駄目だとは?
2024年01月14日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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名水なんですが、飲むだけでなく手洗いも駄目だとは?
駐車場。下山してきたらほぼ満車でした。
2024年01月14日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1/14 11:17
駐車場。下山してきたらほぼ満車でした。
下山後。
2024年01月14日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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下山後。
お風呂はアクアイグニスに行きました。
2024年01月14日 12:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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1/14 12:03
お風呂はアクアイグニスに行きました。
撮影機器:

感想

もともと1/2計画していた干支登山ですが、参加者の都合が合わなかったので(実際の1/2は天候不順と雪不足もありました)、14日にリスケジュールしました。5日前から快晴予報で、前日になっても予報は変わらず。しかも前日そこそこ雪が降り、風は強いも当日は平穏。雪山に行くのならうってつけではないでしょうか。メンバーは、辰年3人と、辰年以外ひとりの4人でした。

4時半にスタート。登りは遠足尾根。大鉢山分岐までは足元は軽く積もっている程度。その後次第に雪は深く積もるようになり、P964あたりで日の出を迎えました。赤く染まる竜ヶ岳が美しかったです。以後、風紋や霧氷の写真とか撮りながら山頂到達。山頂は予報通り快晴かつ微風。

下山に移り、治田尾根分岐付近の避難小屋でお昼ご飯。帰りは金山尾根。登りは壺足でしたが、下山はチェーンスパイク(など)をつけたのですが、私はチェーンを持ってくるのを忘れてしまったため、やむなく12本爪を履きました。ここまではあまり人にお会いしませんでしたが、下山中はかなり多くの方とすれ違いました。

行動中ずっと絶好のお天気で、素晴らしい干支登山になりました。参加して下さった皆様も有難うございました。

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