♡復帰！初・雪上テン泊＆初・コラボ♡残雪の穂高と白の涸沢カール。:*★

2015年05月26日(火) ~ 2015年05月27日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 33.0km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,171m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:10

8:00 上高地バスターミナル
8:10 8:15 河童橋
9:05 9:10 明神館
10:10 10:11 徳澤園
11:20 12:00 横尾 (横尾山荘)
13:15 13:30 本谷橋
16:10 涸沢ヒュッテ・テン場

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:00

8:45 涸沢ヒュッテ・テン場
9:55 10:15 本谷橋
11:05 11:15 横尾 (横尾山荘)
12:25 13:30 徳澤園
14:25 14:45 明神館
15:30 15:35 河童橋
15:45 上高地バスターミナル

　
・全行程に於いて、各人テン泊フル装備でのタイムです
・1日目の本谷橋〜涸沢ヒュッテまでの雪上区間（登り）はノーアイゼンでのタイムです
・2日目の涸沢ヒュッテ〜本谷橋までの下りは10本爪アイゼン装着でのタイムです
　

天候

　
・5/26：晴れ時々曇り （風：全行程に於いて微風程度）
・5/27：朝から大快晴！ （風：涸沢カールではやや強め、下は微風）
　

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

　
・長野道/松本IC〜一般道/R158〜沢渡第三駐車場
（上高地行きバスターミナル前駐車場）
・長野道/松本ICより、約35km弱、渋滞無しで約1時間程度でした
・駐車料金は、600円/日です。
・ここのバスターミナルより、上高地行きシャトルバスに乗車します
（ここから約30分で上高地に到着、往復割引料金：\2,050-/人です
　尚、往復チケットは日跨ぎ利用可能です）
＊2015年、沢渡駐車場〜上高地へのシャトルバスの時刻表及び、
　運賃等の詳細はこちら↓↓
　　http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/
＊バス運行”特定日”のお問い合わせ等、その他はこちら↓↓
　　アルピコ交通　新島々営業所　0263-92-2511
　

コース状況／危険箇所等

　
【トイレ及び、水・食料の補給について】　

・ルート上のトイレは上高地〜横尾まで、それぞれの山小屋で利用出来ます。
・横尾からは涸沢カールまでは、今回のコースタイムで
　約4時間ほどトイレは無しです（涸沢ヒュッテに着けばあります）
・水、食料等の補充も、上記同様にルート上の各山小屋（山小屋多数）が
　殆んど開いているので、そこで補充出来ます。

＊今回、雪中テン泊の涸沢ヒュッテは、テン泊者もヒュッテの
　豊富な雪融水を利用出来ます。もちろん、トイレも利用可です。
　涸沢ヒュッテの情報＆HPはこちら↓↓
　　　　　　http://www.karasawa-hyutte.com/


【コース状況、その他】　2015/5/26-27時点

・登山届（ポスト）は、上高地バスターミナル内の登山案内所前にあります。
・上高地〜徳澤〜横尾までは雪も無く、道も明瞭なので特に問題ありません。
（但し平坦路ですが、いつもながらに長く感じます）
・横尾から本谷橋までは、部分的に雪がありますが、ほぼ夏道が出ており
　こちらも問題ないかと思います。
・本谷橋から先、涸沢カールまでは、全面真っ白の完全な雪道となりますが
　トレースも明瞭で雪上のマーカーもあり、迷うことはないと思います。
＊例年であればこの橋を渡り、沢の右岸をトレースしていくのですが、
　今回は既に右岸の雪がかなりの部分で融けてしまっていた為に、
　本谷橋から先も沢の左岸をトレースしていくルートとなっていました。
（よって、本谷橋は渡れないように封鎖されていました）
・又、左岸のトレース自体も日々融けて崩落し、常にルートが変わると
　思われますので、今あるトレース上の踏み位置に気を配りながら、
　沢に雪庇ごと崩落などしないよう、ご自分での確認＆注意が必要です。

・この区間の落石は小さいものが多少ありましたが、デブリも含めて
　特に進行の妨げになるような大きなものは見当たりませんでした。
・当日の雪質は完全な腐れ雪だった為、登りはアイゼン無しで
　所々キックステップを駆使して涸沢ヒュッテまで行きました。
（ですが安全上、出来ればつけることをお勧めします）

　

その他周辺情報

　
１）下山後の温泉について
・松本ICから約2分のところにある日帰り温泉
　”瑞祥（ずいしょう） 松本館”
　http://www4.ocn.ne.jp/~zuisyo/matsumoto.html
　（TEL [phone]）
＊シャンプー（リンスin）、ボディーソープ有り、
　シャワーの出が制限ボタン無しのタイプなのでGood♪
　
２）最終コンビニ（松本IC〜沢渡第三駐車場間）
・R158、アルピコ交通 新島々営業所付近にあるコンビニが最後です
　　

写真

5/26 5:07

朝の諏訪湖SAにて

li)おはようございます♪
ちょうど朝陽が昇ってきました
澄んだ空気の中、清々しい朝を迎えています

mi)諏訪湖を見ながらの御来光〜素敵な一日の予感☆

5/26 6:19

沢渡第三駐車場
平日なのでガラガラ、余裕の到着です

mi)眩しい朝陽〜
お天気最高の山旅(o^^o)

5/26 6:21

mieさんからのおもてなし♪

li)それにしても朝食からこの光景って…
今までのワタクシの山行では全く有り得ない画ですよ〜！
美味しく戴きましたぁ♪　ありがとぉ〜〜〜(^^♪

mi)いぇいぇ…喜んでいただけて光栄♡

5/26 6:36

そして行動食まで戴いたのですが・・（行動食ってお菓子セットなの！？）
li)いやぁ…
いつものソロ山行との大ギャップに戸惑っているワタクシですぅ…（^^;）
にーしても「ブラックサンダーウマしっ！」
ホントにありがとです〜（＾u＾）

5/26 7:04

本日のお荷物（左：lifter分、右：yukinomie分)

li)今日は食料以外のモノ全て、
テント装備一式含めて全部ご自分で担ぎ上げですよ！OKかな？

mi)初のテント担ぎあげデス！
lifterさんのザックの大きさと重さに驚愕
(((；゜Д゜)))

5/26 7:06

mieさん、久々（約9ヶ月振り）の山行＆初のテント歩荷…やっぱり重そうです

li)ホントに大丈夫っすかぁ？
ま、あんまり無理せず慣らしながらゆっくり行きましょう

mi)重いよぉ〜〜持ち上がらないっ！(,゜Д゜)
長期のブランク明け！いきなりこの重量
持てなくてlifterさんに背負わせてもらった現実(汗

5/26 7:12

上高地行きのバスがやってきました
li)今日も車内ガラガラで快適でした〜♪

mi)車内は上高地観光目的の方々がほとんど

5/26 7:53

上高地BTにて登山届を記入し出発です
li)長期休養明けの山歩き、気を引き締めて参りましょう

mi)はーい(*^^*)
久しぶりの山行だゎ

5/26 8:01

まずは梓川左岸の遊歩道から

li)今日も快晴☀
朝の清々しい空気の中、穂高連峰を眺めながら河童橋へと歩を進めます

mi)大好きな上高地
梓川の清涼感には心洗われます

5/26 8:13

河童橋上より下流側
li)今日も焼岳がクッキリと・・・気持ちイイね〜（あ、ワタクシはいつもだけどネ〜(^^)v）

mi)晴れ男ですもんね(* v v)

5/26 8:09

橋上よりこちらは上流側、いつもの定番ショット

雄大な大自然に抱かれた景勝地は
国際的山岳リゾート♡*.+

5/26 8:13

穂高連峰の大自然が目の前に迫るこの風景
風光明媚の地
mi)久しぶりの再訪〜既に感激だゎ

li)今日も良いお天気、早くあの裏側へ行きたいですネ♪

5/26 9:00

明神までの道中にて

mi)可愛いお花、見ぃつけたっ！

li)おぉ〜・・・まさにmieさまにも負けず劣らずのかわいらしさです〜！？・・・(^^)v

5/26 9:02

明神到着です〜
相変わらずの明神岳、尖がっているなぁ…

朝焼けの明神岳　朝霧の明神池は一見の価値あり

5/26 9:12

ここでも記念に一枚・・・イイですね♪
li)ところでどうです？1時間ほど歩きましたがテント歩荷の感じは？？

mi)いまのところ快調♪
爽やかな気分で上高地トレッキング満喫中〜

5/26 9:55

快晴のお空の下、梓川の左岸をゆっくりと景色と雰囲気を味わいながら徳澤へと進んでいきます

5/26 9:55

穂高の岩稜を眺めながら・・・

澄んだ水をたたえてゆったりと流れる梓川
この山岳風景と清流の美しいコントラストにうっとり

5/26 10:05

明るい新緑が芽生え野鳥のさえずる声に
耳を澄ませながら歩く

草原の向こう側に徳沢の一角が…

5/26 10:07

徳澤のテン場
今日は平日、テントも数張り程度
ここはいつ来ても本当に雰囲気が良い（＾＾）

5/26 10:09

いつもの"みちくさ食堂"

li)名物のソフトクリームは帰りのお楽しみってことで・・・♪

mi)はーい
行きにも食べたいっ！コレ本音σ(^_^;)

5/26 10:12

徳澤を出たすぐのところで・・・
（お食事中の方、スミマセン・・・m(__)m）
・・・あまりにもカタチ良く、いかにもキャラっぽかったので載せてしまいましたぁ。。。
mi)……(　｀-д-)、お下品だゎ…(怒

5/26 10:20

きれいな大地に咲く
可憐な一面のニリンソウの群落

5/26 10:22

○ニリンソウ○

純白の花が2つずつ
対をなして咲く可憐な花

5/26 10:48

mi)あ、イワカガミの群生ハッケン！

li)ありましたネ！
このようにワタクシもお花なんぞに目がいくようになりました…(*^^)v

5/26 10:49

○コイワカガミ○

淡紅色で花びらは5つにわかれている

5/26 11:21

北アルプスを目指す登山者達のオアシス・横尾
上高地バスターミナルより約3時間歩くと到着

mi)自分が行く時はいつも賑わっているのに誰もいなーい

li)え〜・・・ワタクシの時はいつもこんな感じなんですよぉ〜

5/26 11:57

ここまで約3時間強、久々の山行＆初テント歩荷でお疲れ気味のmieさん

mi)ふぅ〜(*ノ・ω・)
ザックやっぱり、重い

li)ありゃりゃ・・・大丈夫かな？？（ここから先が本番なんですけど…）
まずは栄養補給と休憩でこれからに備えましょう・・・

5/26 11:54

mi)硬くて伸ばせない〜
lifterさん、やって〜

li)ハイハーイ・・・って、、、
伸ばすのはイイんですけどぉ…
にーしても、これってスノーバスケットが小さいような…？

5/26 12:02

さぁ出発ε=ε=┏(゜▽゜)┛!!
ここから先は
装備を固めた登山者の世界

li)そうです！ここから先が本番ですよ！
気合いを入れてガンバっていきましょーーーp(^^)q

5/26 12:05

横尾〜本谷橋の間はこんな感じ
完全に夏道が出ています
深く静かな樹林の中をゆっくりと進んでいきます

5/26 12:28

高さ600m日本一の大岩壁である屏風岩を眺めて…
ロッククライミングのメッカの屏風岩

5/26 12:48

mi)登山を始めて高山植物のお花を少しずつ覚えてます

li)ワタクシもです〜（・・・ってホントかよっ！？( 一一)）
・・・でもでも、キタダケソウとハクサンイチゲくらいは覚えてマス。。。(^^;)

5/26 12:46

○タチツボスミレ○

ほぼ全国の山地に分布する多年草
良くみると葉はハート型♡

5/26 12:50

○サンカヨウ○

清楚な白色の美花
登山者には馴染みが深いお花

5/26 13:09

もうすぐ本谷橋
正面に北穂の頂もチョコッと

5/26 13:17

そして本谷橋に到着です〜

例年この先のルートは、橋を渡り沢の右岸をトレースしていくのですが、今回は右岸の融雪がかなり進んでいた為、このまま橋を渡らず、左岸をトレースしていくルートになっていました
（よって橋は封鎖中です）

5/26 13:21

mi)無雪期はあちらから登るんです
涸沢カールまで一気に高低差500mを上がる
いきなり階段状の夏ルートの急登を指差して…

li)そーなんですね！（積雪期にしかここを訪れたことがない私・・・）
・・・でも、あの急登を一気に登るなら
今回のように沢沿いの雪上を登っていく方が涼しくてイイかも〜(^.^)

5/26 13:22

正面に屏風岩の大岩壁が迫る
左手の方向に
そびえる屏風の頭

5/26 13:23

ここからは北穂の山頂も見えます
li)今日みたいな日にあそこから残雪の北アを眺めたら最高だろうなぁ〜(^^♪

5/26 13:32

ではでは涸沢カールへ向かって出発です

ここから先は完全な雪上区間
まずは基本のノーアイゼンでしっかり雪面を捉える訓練をしながらの進行です！

5/26 13:34

例年とは逆の左岸を進んでいくとすぐに崩落箇所が・・・
（見ての通り、右の古いトレースは既に危険な状況で、山側に新しいトレースが出来ています）
このような状況は、日々変化していくと思われますので現場での注意が必要です

5/26 13:33

崩落箇所を拡大

今、あの古いトレース（手前の汚いところ）を踏めば間違いなく・・・
(>_<)

5/26 14:18

そして、横尾谷を折れて涸沢谷へ
青空＆前穂がお出迎えっ♪ヽ(^。^)ノ
この涸沢谷に入ると徐々に傾斜がきつくなっていきます

5/26 14:20

mi)登りの洗礼がはじまった!!Σ(｀д´ノ)ノ
はぁはぁ (o´Д`)=з
肩に食い込む重いザック

li)ここからが本当の意味での雪上歩行＆雪の直登区間ですよ！
ヒュッテまでガンバですっ！！p(^^)q

5/26 14:20

mi)待ってぇ、ちょっと休んでもいいですか〜 (´＿｀。)

li)どーぞ、どーぞ
決して急がず焦らず、時間は十分にとってありますから
久々の復帰山行＆初テント歩荷、そして初ノーアイゼンだからね
ゆっくり確実に歩を進めるようにしましょう（＾−＾）

5/26 14:21

かなり苦しそう…
それでも、歩を止めることなく
一歩一歩確実に前へ進んでいくmieさん
li)2年前、、、自分も初めてここを通過した時のことを思い出しました…

5/26 14:23

この辺りからが踏ん張りどころ
青空と前穂が応援しています…ガンバっ！！
mi)元気貰えるわ

5/26 15:25

正面に奥穂、そしてようやくヒュッテが見えてきました
li)でも、ここからがまだまだ・・・
mi)いわゆる”見えてからが長い”ってヤツですネ。。。(+_+)

5/26 15:28

徐々に傾斜がキツくなります

mi)穂高バックにカッコつけて撮ってもらうも
荷物も重く、足が遅々…進まない
苦しいけれどひたすら登るのみ

5/26 15:46

振り返ると屏風岩と常念山脈

道を振り返り登ってきたことを実感

5/26 15:51

冬季用の案内板　涸沢小屋との分岐

ここまで来れば、あともぅひと踏ん張り
最後のチカラを振り絞って…

5/26 15:54

ここでようやく
天高く聳え立つ北穂高岳が全容を見せる

5/26 16:00

涸沢ヒュッテが間近に見えて
ここまで来たという一瞬の安堵感
雲の切れ間からの射す光でヒュッテが輝いてみえます

5/26 16:07

そしてゴールはすぐそこ！
まさに到着を確信!(^^)!

5/26 16:06

li)mieさん、初のテン泊歩荷とノーアイゼンでの雪の直登
キックステップも使いつつ
よくここまで来たね！

mi)もうあと数歩で雪の道、完歩！ゴールだ
( ；∀；)

5/26 16:12

無事に涸沢ヒュッテに到着〜
＼(^o^)／
li)ここまで本当によくガンバったネ！！
初めての体験、苦しい中でその姿を目の当たりにして自分もチョッと感動…
本当におめでとう〜〜ヽ(^o^)丿
mi)……感・無・量…(涙

5/26 16:28

ヒュッテ内の受付

ここで宿泊＆テン泊などの受付を済ませます
食事の注文などもできます

5/26 16:25

早速、テン泊の受付を済ませます

li)今日はmieさんにとって初の雪上テン泊・・・どうなることやら
mi)ソロでのテン泊受付もお初〜

5/26 16:28

ヒュッテ内にはこのように
カップ麺・スポドリ・お酒・コーヒーなどなど一通り揃っています

5/26 16:29

お菓子にビール、更には公衆電話まであります
（ちなみに携帯（docomo）の電波はテン場の場所によって繋がったり繋がらなかったり微妙でした）

5/26 16:20

この目で初めて目にする
白の穂高連峰。.:*・゜
目の前に迫りくる峰々が！

mi)凄い━━━(゜∀゜)━━━!!
大迫力。. o(≧▽≦)o .。
雪があると山々がこんなに近いのぉ？？

5/31 22:55

こちらは
奥行きのあるカール＆聳え立つ吊尾根バックで

mi)穂高の巨大さ偉大さを肌で実感

5/26 16:51

テン場からの吊尾根〜奥穂
夕方になり雲がとれてますます大迫力に

5/26 17:03

さぁ〜ここからが今回のメイン！？テーマ？？(笑)
mieさん初の雪上テン泊用の整地作業に取りかかります!(^^)!

li)チョッと、チョッと！なにニヤニヤ笑ってるんですかぁ！？
ちゃんとスノスコ使ってしっかりやっていただきますよぉ〜p(^^)q
mi)いきなりスコップ渡されても〜(汗
整地って？！どうやるの？

5/26 16:52

まずは高いところを削り、低いところを雪で盛り慣らして平均に・・・
（これを手抜きすると後々寝る時に大変ですからネ）
li)あーぁ…もっと腰を入れて！しっかりと！！（スパルタですっ！？(笑)）
mi)あーん　うまくできない
重いよぉー

5/26 17:00

お次はスノーブロックを切り出し積み上げて、防風壁を造る
li)これは想像以上に労力を使いますよ
しっかりお願いしますネ(^^ゞ

mi)はぁ〜重労働だゎ

5/26 17:05

ハイっ、今回はこれだけ積み上げましたネ(^^)v
li)今日はほぼ無風だし、
まぁ、初体験ってコトでこんな感じでヨシとしましょう〜b(^^)d

mi)やれやれ…
ぐったり(o´Д`)=з 疲れた・・

雪の整地が終わったらテントの設営です
li)テントの組立自体は無雪期と同じですから何の問題もなく出来るハズですよネ！？

mi)た、たぶん大丈夫
いつもお手伝いはしてるんで…(*^.^*)エヘッ

5/26 17:06

ありゃ？
li)あのぉ…フレームを差し込むのに随分と手こずってますけど…？？
無雪期に何度もテン泊やってるんですよね！？( 一一)

mi)テント設営、実はいつも相方任せだったんです
ま、なんとかなるわ(笑)

5/26 18:22

で、取りあえずmieさん家の初雪上テント完成です〜ヽ(^o^)丿
li)私も大好き！超〜おススメの雪中テン泊♪
まさかmieさんにもやってもらうことになるとは…
夢にも思いませんでした…（^^;）

mi)今夜、初めてひとりで
そして雪の上でのお泊り
(*゜▽゜*)ワクワク

5/26 18:22

li)そんなこんなで、ワタクシの分も含めて無事に完成いたしましたぁ〜(^^)d
mieさん初の雪上テント設営、お疲れさま〜(^^♪
（・・・ってコトでイイんだよネ！？(笑)）

mi)そーゆーこと(笑)

5/26 18:38

吊尾根バックで初の雪上テント

これから初めて本当に雪の上で寝ることになりますが
どうなることやら…(^_^;)
さて、お腹も減ったのでそろそろお楽しみの夕食にいたしましょう〜(^^♪

5/26 19:11

久しぶりの
山ごはん作り゜+.(・∀・)゜+.゜

まずはピーマン、しいたけ、たけのこ等を炒めて
お肉投入〜！

li)うぅ〜・・・マジで楽しみだぁ〜(^^♪
（朝も言いましたけどコレ、私のソロ山行では有り得な〜い）

5/26 19:26

◆本日のメインディッシュ◆

チンジャオロース丼
mi)美味しくできたかしら

li)ボリューム満天！バッチグーですっ♪
ウマウマでしたぁ〜ありがと〜〜（＾u＾）

5/26 19:00

li)えっ！？山で餃子もあるんですかぁ・・・お初ですっ(^^♪

5/29 8:22

◇◆◆本日の夕ごはん◆◆◇
*チンジャオロース丼
*焼き餃子
*韓国風チゲスープ
*コーヒー
*ひとくちプッチンミ二プリン
*各種、洋和菓子スイーツ

5/26 19:41

ひとくちプッチンプリンを除きこれ、
全てlifterさんからの差し入れ

mi)ごちそうさまです（・∀・）ニヤニヤ

li)いえいえ、こちらこそ♪
名店のお菓子をチョッとずつつまみ喰いです

5/26 20:30

夕食後、少々暖をとりにヒュッテ内へ

昔の岩登り道具がズラリっ！
li)ん〜…カラビナは今とあんまり変わんないんだな…

5/26 20:26

明日も快晴の予報
バッチリ快晴ゲットしよー（＾−＾）

5/27 5:03

東の空の朝焼け

風は少々あるものの予報通りの雲ひとつない快晴

5/30 0:28

吊尾根＆奥穂
白い穂高の山体が赤らんできました

5/30 0:27

ザイテン＆涸沢岳も徐々に染まっていきます

゜+.(◕ฺ∀◕ฺ)゜+. わぁ♪
穂高の山腹に朝日が漏れ赤く赤く燃えます

5/27 4:58

あっという間のモルゲンも終わり
その後も朝陽を浴びる豪快な北穂の山体
やっぱりここから眺める北穂は格別.。.:*・゜

5/27 5:04

豪快な北穂と涸沢岳をバックで

デッキ上、人もまばら
朝の静寂の中、神々しい穂高の峰々を眺めながら
ゆったりとした時を過ごす
まさに至福のひと時

モルゲンの後はモーニングタイム(^^♪

またまたmieさんからのおもてなし♪（今朝はなにかな〜…）

5/27 5:24

li)ん〜…とろーり玉子焼きもイイ感じ♪
チーズ入りかな？

mi)チーズ入りオムレツ☆
普段何気なく食べているものも、山で食べると格別

5/27 5:26

li)おぉ〜・・・朝からこのボリューム！
またまたウマウマでした♪　ありがとです〜〜〜（＾u＾）　
（はぁ…こんなんヤラレたら、もうソロ山行なんかに戻れませんよぉ…(^^;）

5/27 6:20

朝食の後は雲一つない快晴のお空の下
テン場周辺をお散歩です♪

奥穂＆ザイテン、そして真っ青なお空っ！
青と白のコントラストが素晴らしぃ〜(^^♪

5/27 6:22

完全に夜が明けた北穂
その山体がますます大迫力に

li)やっぱりいつ見ても、何度見ても北穂はカッコいいな・・・

5/27 6:21

奥穂＆初の雪上マイテント・・・イイね♪

li)ところで昨日って初の雪上テント泊だったけど寝れました？
mi)懸念していた雪上の底冷えは特に気にならずOK

5/30 0:25

前穂＆吊尾根を入れて

mi)スカイブルーの空
最高♡*.+

5/27 6:28

奥行のあるカールから吊尾根、そして青空＆テントまで

li)やっぱり画になるネ（＾−＾）
mi)この景色に出会う為にここにやって来たの

5/27 6:35

最高の画に自分も入れてもらいましたぁ♪（＾＾）
li)今回の自分の役目はmieさまのクロコ！？なんですけどネ…(笑)
mi)貴重なツーショット♡ってことで…*・゜

5/27 7:05

朝のテン場

僅か数張り程度
本当に落ち着いた雰囲気
ゆったりとした時が流れています

5/27 7:26

名残惜しいけれど
我が家を撤収〜
li)雪のテントはスノスコでペグを掘り起こして外すんですよ

mi)そっか〜なるほど…
雪、固まってるぅ

5/27 7:51

ザイテンを登る人々が…

li)そういえば昨年のこの時期
自分も奥穂を目指して息を切らしながらあそこを登ったなぁ…

5/27 7:51

前穂北尾根側の斜面では、各種の雪訓もやっていました

5/27 7:52

テントの撤収も終り出発前に一枚

白い北穂ともこれでお別れ

5/27 7:53

吊尾根＆青空、そしてお世話になった初テント跡地にて

li)残念ながら今回はピッケルを使うことはなかったけど
何れはそういう登山も目指してほしいですね！(*^^)v

5/27 8:03

ヒュッテ（カール）の積雪量！
これだけ融雪が進んだ今季に於いても、涸沢カールはこの積雪量…(・_・;)

5/27 8:03

リアルにこんな感じです
ここで5m近く、あの奥は更に10m近くはあったようです
(＠_＠;)

5/27 8:17

名残は尽きない

mi)いつまでも感傷に浸っていたい
li)また来季、白いモノが見える頃になったら来ればいい…

5/27 8:13

誰もいないテラスで景観に酔うひととき

豪快な北穂を見上げ
アルプスのパノラマの中にいる自分に感動…*・゜

5/27 8:12

mi)大好き
涸沢カール(*˘︶˘*).。.:*♡

5/27 8:36

mi)10本爪アイゼンはお初！
つけ方不明〜(*´ェ`*)

li)ハイっmieさまっ！お足下を失礼いたします・・・
（…てか、これって一体どういう設定なの！？(笑)）

5/27 8:43

雪の穂高＆涸沢カールとも
最後のお別れのとき…
また秋、燃える涸沢に再訪します

5/27 8:47

それでは下山開始です

まずはだ〜れもいない広大で静かな朝の涸沢谷を独り占め(^^♪
（あ、じゃなかった、、、今日は二人占めでしたぁ(*^^)v）
トレース上をリズム良くズンズンと下っていきます♪

5/27 8:55

下山は昨日とは違い、非常に軽快に…
。(*^▽^*)ゞ
ノートレース斜面を自由に歩く！…イイですね〜(^^♪
li)雪山でのルートの選定は自己責任の下、基本自由！
なので、自分で安全を確認・判断出来れば
このように誰も歩いていないところも自由に歩けるんですよ♪(^^)d

5/27 8:59

mi)帰りたくない…

何度も何度も振り返ってしまう
涸沢ヒュッテも穂高連峰も、すっかり手の届かないところまで離れてしまった

5/27 9:54

涸沢を後にして、本谷橋まで戻ってきました
雪上区間もここで終わり、アイゼンも外します

li)mieさん、まだ名残り惜しそうに北穂を眺めてる…
mi)まさに…後ろ髪をひかれる思い(涙

5/27 10:27

本谷橋から先はアイゼンを外しての通常の下山路
ここからmieさんの本領が発揮される・・・

li)あのぉ、、なんだかペース、速くないっすかぁ？？^^;）

mi)全然…普通ですよ(*^^*)これが通常ペース！

5/27 10:52

小柄で身軽な方によく見られる”下山が超速”ってヤツです・・・

li)おーい、チョッと待ってぇ〜（昨日の逆ver.ですネ…^^;）
逆に私は身重でヒザも悪いので、下山は超〜苦手なんです〜
…ってことで、この辺からマジでちぎられ始めるワタクシ。。。トホホです…(^_^;)

5/27 10:58

mi)なんだか遅いなー(｀д´ノ)ノ
まだかしら…lifterさん

li)ハァ、ハァ・・・ムリですよぉ、、、mieさまぁ…
このペースって、、、お手柔らかにお願いしますぅ…(^^;)

5/27 11:07

最後に”横尾大橋”を渡れば登山道も終了です

5/27 11:07

何とか喰らい付いて！？
横尾まで辿り着きました・・・(-_-;)ふぅ〜…
li)てか、なんで下山がこんなに速いのぉ〜・・・^^;）

5/27 12:28

着いたぁ━━━!!
徳澤園…

5/27 13:32

いつ見ても可愛い
洒落た看板♡

5/27 12:37

lifterさん→「山の手作りカレー」
私→午後二時まで限定の「野沢菜チャーハン」
mi)噂のチャーハン、激・ウマだわ！
li)あ、カレーもウマウマでしたよ〜

★野沢菜も含め全て手作り
過去にTVで紹介され1シーズン分の野沢菜が全て売り切れ
早々に完売、となった程の人気メニュー

5/27 12:58

li)そして昼食のあとはお約束のコレっ！（＾u＾）

mi)ヽ(*´∀｀)ノ゜:わーい
いただきまーす
この濃厚なミルク感、美味
(≧∀≦)

いつも賑わっている食堂は閑散としていました

5/27 13:26

lifterさんの大きいザックの重さ体験！

mi)な、なに、この重量
…(,゜Д゜)
li)いやいや、テン泊山行ならこのくらいはフツーですよ〜p(^^)q

5/27 13:32

自然をゆっくり味わいたい人にはたまらない立地

新緑の素晴らしい季節の中
終盤の道をゆく

5/27 15:33

穂高の山旅の締め括りにはいつもここでパチリ☆

mi)残雪の穂高で
初・雪上テン泊体験
lifterさん大変色々とありがとうございました (´∀｀●）
li)いぇいぇ、、大好きなあの場所で初めての貴重な体験
良い思い出になってくれたようでよかったです（＾−＾）

5/27 15:31

山岳景観美☆.。
上高地の美しさと穂高の雄大さを
凝縮した景観がここにある

li)今日も良い天気♪
今回の山旅も北アルプスの素晴らしい環境に恵まれ
シーズン最後の雪山行を無事に締め括ることができました
感謝の気持ちでいっぱいです…ありがとうございました（＾＾）

5/27 15:41

そして上高地BTに戻ってまいりました
この日は学生さんが多かったです
（修学旅行かな…）

5/27 16:33

最後は無事に…

li)おーいプリや〜ん、、、
今回もサイコーのお天気のお陰で今季最後の雪山を
心ゆくまでたっぷりと味わうことが出来たぞ〜〜(*^^)v

mi)ただいま、プリちゃん
（●´з｀）

5/27 17:56

お楽しみの日帰り温泉へ♪

●湯の華銭湯 瑞祥松本館●
￥680のお得価格な入浴料
上山田温泉の他
壷湯 露天風呂 寝湯 いろいろな入浴が楽しめます

撮影機器：

Canon PowerShot A3500 IS Canon

DSC-WX350 SONY

SO-02G Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 山スカート 靴下 アームカバー グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 クロックス ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 熊除け鈴 予備電池 モバイルバッテリー 筆記用具 サプリ・常備薬 日焼け止め 化粧品 洗面用具 ボディシート ウエットティッシュ ホッカイロ 山財布 ロールペーパー ゴミ袋 保険証 携帯 時計 ミニ目覚まし＆温度計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール アイゼン(10本) テント一式 シュラフ テントマット

共同装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 アウター手袋 CAP帽子 防寒着 雨具 着替え ゲイター 靴（夏靴） ザック 昼ご飯（α米） 行動食（サプリ） 非常食 食後のおやつ（甘物） 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ウエットティッシュ タオル ツェルト カメラ ガス缶 コンロ コッヘル（コンボ） カップ テント一式 シュラフ マット ピッケル アイゼン（10本ミドル） ストック スノースコップ ペグ

感想

lifter175

　
今回の山旅は私がヤマレコを始めて以来
初期の頃から交流させていただいている山友さん
yukinomieさんとの初コラボ！ということで
今季最後の雪山行・残雪の涸沢カールへとご一緒させていただきました


yukinomieさんとの出会いは2013年の5月ごろ
私の山行レコ「4月の八方尾根から唐松岳登頂」に
コメントを戴いて以来、レコ上での交流が始まりました

この山行では無事に唐松岳登頂を果たしたものの
その帰りに張っておいたマイテントが強風により飛ばされて
消失寸前・あわや谷底へ・・・(＠_＠;)

この出来事が目に留まったとのことで
それ以来、お互いのレコ上でのコメントなどのやりとりを
今日まで続けてきた間柄でした


そんな二年近いレコ上での交流を経て
今回実現に至ったyukinomieさんとの初コラボ

ご挨拶の意味合いも含め
「いつかはお山をご一緒したいですね」
なんて言ってはいたのですが…

とはいうものの、正直なところ素敵な相方さんも居られますし
ましてやプロフィールなどを拝見しても
出てくるワードは「長期海外旅行」や「高級リゾートホテル」
そしてお上品で多種多様な趣味を持っておられる方という印象

更には流麗な文面でのレコ作りや
詩人のようなプロフの自己紹介文など
それらを拝見して感じるyukinomieさんの印象は…

「この方は、どこか財閥系？かなんかの”いーとこのお嬢さま”？？」
「自分とは住んでる世界がまるで違う方なんだろうなぁ…」

という、勝手な固定観念
ある種の”壁”のようなものを感じておりました。
（ホントに自分の中で勝手にですけど…^^;）

ましてやコラボなんて
「現実にはまずないんだろうなぁ…」
そんな自分の中での思い込みなどもありました


ところが今年に入って「どこかお山をご一緒に・・・」
まさかのコラボ！？のお話しが湧き上がり現実味を帯びてまいりました

人間同士の雰囲気や機運などというものは
どのように変化していくのか
本当にわからないものですネ(*^_^*)


そんな中で今回実現に至った、残雪の涸沢での初コラボ！
実際にお会いしてのyukinomieさんの印象はというと…

まずはドッキドキの初対面
お互い集合場所でクルマから降りてご挨拶をしたのですが、、、
まずはmieさん、いきなり私服＆スッピンでご登場ですっ！(@_@)！

今までの私のコラボ経験ですと…
現地に着いたら即登れるように
皆さん（私も）山着装着＆化粧済みで
ご登場が普通だと思っていたもので…

そこをフツーの私服で現れて
しかもスッピンでご登場のmieさんに思わず…
「あのぉ〜・・・今日って、山登りするんですよね！？」
私のご挨拶後にまず出た言葉がコレでした…(^^;)


そして、その後の車中や
2日間の山行で感じたmieさんの印象はというと…

お会いする前に自分の中で勝手に抱いていた
”お高い”イメージなどは微塵もなく
本当に気さくで、それでいて気遣いの出来る方

お喋りしていての受け答えは至って柔らかで
ホンワカな雰囲気が体全体から滲み出ている…
そんな心優しい女性♪といった印象の方でした（＾−＾）


それと、気遣いという意味では
上のお写真でもご紹介しましたが
あの豪勢な”おもてなし”がそれを物語っていると思います

驚きだったのは、夕食だけならまだわかるのですが
なんと朝から（しかも2日分も）あれだけの
”おもてなし”を準備して下さった方なんです

要するにご自分の出来ることは最大限にその力を発揮し
こうしたコラボ山行などに備えてくる方なのです(^^)d


このような相手への気遣いができる
ホンワカでありながら”しっかり者”タイプの方との山行は
本当に心強いし、また、歩いていても楽しいので
あの長〜い上高地から横尾までの平坦路が
あっという間に過ぎていく感覚でした

本当に柔らかい雰囲気でありながらしっかり者(^^)d
そして楽しくもお美しい方といった印象でした(^^♪



そんなこんなで始まった今回のyukinomieさんとの初コラボ
当初心配していた長期ブランク明けでの雪上での登下降、
そして、こちらも自身初という食料を除くテン泊フル装備での歩荷

これら数々の「初モノづくし」で少々心配な面はありましたが…
それでもさすがのyukinomieさん
長期ブランク明けとは思えないしっかりとした足取りで
しかも、これまた初体験のノーアイゼンでの雪上歩行も
臆することなくこなしておられました


ただ、涸沢谷の雪の急登に差しかかってからは
さすがにペースが落ち始めました

やはり、雪の急斜面での直登ルート
初のテント歩荷、更にはブランク明けの山行ということも相まって
この辺で疲労もピークに達していたようで
かなりの息切れ状態となっていました

それでも決して自分を見失うことなく
小休止を挟みながら持続可能なペースをしっかりと保ち
確実に一歩ずつ、自分独りの力で前に進んでおられました


冷静にみれば、高々5km程度の横尾から涸沢カールまでの登り道
もっといえばその半分、本谷橋からカールまでの僅かな区間が
本当の雪上歩行区間です

距離や標高差からしても、それほど大したことでもないだろう…
多くの方がそう思われることでしょう


でも、これだけの初体験尽くしの山行
ご本人にとってはある意味挑戦であったと思います

食料こそ私が持ったものの
それ以外は全て自分で担いで登る初のテン泊フル装備での歩荷
しかも僅かな区間とはいえ、キツイ雪の急登直登斜面もあり
更には初めてのノーアイゼンでの雪上歩行もこなす

これらの諸条件からみても
本人にとっては相当苦しい中でその状況に耐えて
何とか涸沢カールまで辿り着いたことは
本当に努力の賜物でもありますし
それなりに大きな達成感を得られたものだと思います


今回、同行させていただき
涸沢谷のキツイ雪の急登に耐えながらも
怯むことなく着実に前に進もうとする
そんな姿を目の当たりにした私

素直な気持ちで「ここまでよくやったね！」
と言ってあげたい雪の急斜面の登行であったと思います（＾−＾）



そしてカールに着いてからはもう一つの初体験！（お楽しみ？）
というか今回の雪山行の最大のテーマ！？（笑）
そうです！整地を含めた雪上でのテント泊体験です♪

こちらも勿論、雪の整地作業を含め
テントの設営まで全てmieさんご自身でやっていただきますっ！
（私は素敵な相方さんのように優しく手を貸すことは
　一切ありませんからネ〜〜〜(*^^)v）

なので、最初にスノースコップこそお貸ししましたが
あとはそれを使ってご自分での整地作業


テントの底面となる雪面をスノスコにて凸凹を取り除き
低いところは雪を盛る
そして全体を慣らして水平にする

ま、最初は少々腰が入っておらず頼りない感も否めませんでしたが（汗）
その後はお教えした通り、それなりに整地作業をこなしておられました


それと同時にスノーブロックを積み上げての
暴風壁造りも体験していただきました

確かにこれはブロックの切り出しや運搬
積み上げなどなど、かなりの重労働なのですが…

（正直なところ、私のように本当にこういう事が好きな者でないと
　あまり出来ないかもしれませんが…^^;））

それでも三段ほど
ブロックを切り出して積んでいただきました


ま、当日は無風だったので必要ないといえばそれまででしたが（笑）
それでも街中での日常ではまず有り得ない
貴重な体験をしていただけたという意味では
良かったのではないかなと思います


そして整地の後はテントを組立て
こちらもご自身初の雪上へのテント設置。
設置も無事に終え、本日の我が家完成！といった具合でした


これら全てが初体験のyukinomieさん
実際に体験してみての感想はいかがなものだったのでしょうか…

私は雪中テン泊が大好きな人間（大推奨派）なので
この経験を大いに活かし今度は相方さんと
本当の雪山で実践していただきたいなと思います




そんなこんなで今季の雪山行のフィナーレとなった
yukinomieさんとの残雪の涸沢・初テント＆初コラボ山行

今回、私的にはただ同行したというだけで
他にこれといったことは
何ひとつしてあげられなかったような気もします

逆にyukinomieさんからは、上のお写真にもありますが
身に余るほどのおもてなしをいただき
本当に嬉しくも感謝の気持ちでいっぱいになりました
ありがとうございました（＾u＾）


そして、yukinomieさんご自身にとっては
初体験づくしとも言える今回の雪山行

長期ブランク明けにもかかわらず
キチンと自分のテント装備一式を担ぎ上げ
自分の足、そして自分の力で涸沢カールまで辿り着き
雪の上にテントを張って一夜を過ごす

これら全ては自らの力で
実践してきたことで紛れもない事実です
本当に立派なことだと思います


そこに私が同行したからだとか
サポートがあったからとか
そのようなことは全く関係ないと感じています

これは同行させていただいた私自身が
自らの力で新しいことに挑戦していく
力強いyukinomieさんの姿を目の当たりにして感じたこと


素直な気持ちで
今回の涸沢カールでの雪上テント泊は
ご自身の力で成し得たこと
このことに間違いはないと思っています（＾−＾）



最後に…

今回、そんな力強いyukinomieさんのお姿を拝見させていただき
私も心動かされるものがありました

そして身に余るほどのおもてなしも戴き
本当にありがとうございました
嬉しかったです♪（＾u＾）


この山行を皮切りに
今年も相方さんとの素敵な山旅をスタートされるようです
今後のyukinomieさんと相方さんの山旅
本当に楽しみにしています


そして私も大好きなあのお山へ
全てを背負ってまた挑戦する意欲が湧き上がってきました

そういう意味でも今回は私の方こそ
新たな発見や新鮮な気持ちを与えていただき感謝しています


この度は白いシーズンの締め括りに
初コラボという形でご一緒させていただき
本当に思い出深い山行となりました
楽しかったです(^^♪

これからも、変わることなく
良き山友さんとしてよろしくお願いしますm(__)m

今回はいろいろとお世話になり
本当にありがとうございました(^^)/
　

yukinomie

約9ヶ月ぶりのお山
復帰戦にチョイスした場所

そこは…
　　いままで未知の雪山世界☆
　　　　大好きな北アルプス・涸沢カール ゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜


今までヤマレコユーザーさんから山に誘っていただいても
「YES」のお返事がだせず誰ともご一緒したことはなかった
体力・実力ともに全くダメダメな自分
ご迷惑をかけてしまうことがよーくわかっていたからお断りするよりなくて…

登山のハイシーズンといえば、やはり夏
冬になると「登山はお休みします」というパターンの自分でありました

雪山へはスキースノボで訪れて、白銀の世界には馴染み深く
その素晴らしさは知っていますが
登山で雪山…って怖いイメージが先行してとても敷居が高かった為
自分には遠い世界のことでした

この度、ご一緒させていただいたlifter175さん
私がヤマレコに登録した初年度
lifterさんの楽しいレコにコメントをしたことがきっかけで交流が続き早2年…

lifterさんから
「雪山って格別の世界で、同じ山でも夏山とは違った景色、感動があるんだよ！」
「雪山こそが登山の最大の魅力」
…と常々うかがっていて
「一緒に雪山へいこう」と度々お誘いはいただいてました

初心者が残雪登山でいけそうなところはどこか？
それが登山者の聖地・涸沢でした
自分でテントを担いで雪上テン泊をしてみよう！…ということに
これが今回の旅の経緯です


雪山キャリアゼロな私
冬山や夏場の長期縦走をやる人からしたら大したことのない重量かもしれませんが
これまで自分でテント自体を歩荷したことがなかった私が
それ相応の重さのザックを背負って初めて残雪の季節を歩く

初・雪上テント泊！
初・コラボ山行！

雪をまとった3000mの穂高の峰
雪の涸沢カール
一体どんな世界なんだろ

長期のブランク明けの山行
気力と少ない体力を持参すればなんとかなるだろう！
こうしてyukinomieの復帰第一弾の山旅がはじまりました



☆★☆出発時からの詳細は写真に添付のキャプションをご覧ください(ノ゜∀゜)ノ☆★☆



本谷橋から涸沢へ
…その行程全てが、無雪期とは全く違うコース
重いザックに悪戦苦闘しながら、雪面の上、歩を進め
ようやく残雪の涸沢カールに到達したとき
高くて険しい山の世界
まっ白で美しい穂高の山々が出迎えてくれました

雪をまとった
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
ダイナミックなその光景にはもう圧倒されまくりでした
涸沢の標高は2350m
穂高連峰の巨大さと偉大さに対比して
人間の儚さ、弱さのようなものを実感した瞬間でした

『私はこの景色に出会うためにここにやって来た』
大げさかもしれないけれど、胸に迫り来る感動がずっと続いていました
この雄大な風景の一部になれたんだ〜と、嬉しさがこみあげました


静寂に漂う涸沢カールにて
雪の上で寝る！という初めての経験
足を踏み入れた者だけが触れることが出来る
日常とはかけ離れた自然の素晴らしさが広がっていて
いつもと全く違う自分を見出すことができた瞬間でした

秋の最盛期、テント数1100張、超だとか
ヒュッテと涸沢小屋の宿泊者、全てを合わせると
涸沢に約2500人が滞在した計算になるとか…
季節ごとにさまざまな表情を見せるお山の魅力(*ノ∀`*)
この日の静寂さとは、対極の華やかさのここも知る私
静まり返った真っ白な世界の涸沢カールも
一生忘れることのできない風景として脳裏に刻まれました


lifter175さんといえば
北岳が大好きで個性的な山行をなさる人
過去には数名の女性とコラボ山行を何本もソツなくこなす人
実際にお会いして、2日間を共に過ごしましたが
イメージ通りの誠実な方でした
初めてお会いしたとは思えないほど、気さくに接していただきました
道中、そして涸沢でも途切れない会話で、ユーモアたっぷり！
ずっと笑ってばかりいた2日間でした
わがままや甘えも笑顔で受け止めていただき
沢山助けていただきました

何よりも、大好きなこの場所に連れて行ってくれてありがとう
これほどに貴重な経験をさせていただき
とても感謝しております

残雪期ならではの絶景の穂高 ♡*.+
ダイナミックな雪のカール
充実感に満たされた山行となりました

山の魅力は景色のみならず
人やモノとの出会いなど体験そのものであり
さらに思いがけない発見があり
感動や達成感は何倍にもなるのですね

この度、勇気を出してコラボ山行に挑み
山の世界がまたまた広がりました

本当にありがとうございました(*´∀`)♪

コメント

さだお

お二人様、お疲れさまでした！！
yukinomieさま、はじめまして！
lifterさま、ざぁーっす！！
お二人のレコを拝見し、めっちゃホンワカなりました。
つか！朝ご飯付きでlifterうらやまし~(￣∇￣)
わたしも、こんな方と山に行きたい(笑)
アイゼンを着けてさしあげてる姿はまさに
お嬢様としもべ！←めっちゃ失礼σ(^◇^;)
でも楽しそうですね(*'▽'*)
わたしもいつか、上高地へ…そして涸沢テント泊！そして奥穂へ！！

lifter175

Re:お二人様、お疲れさまでした！！（ochadaさんへ）
ochadaさんっ！こんばんは〜
早々のご訪問ありがとうございます〜〜〜

朝ごはん･･･
そーなんですよぉ、、私もビックリ！
まさか朝からこれほどのおもてなしがあるなんて思ってもみなかったので
嬉しいやら何やらで･･･
mieさんの女子力に圧倒されっぱなしのワタクシでございました

「お嬢様としもべ！」
でしょ！でしょ！？
…でも、まぁいいんです、、、
だって、あれだけのおもてなしを戴いちゃったんで、
このくらいはとーぜんやってあげないと…って感じ！？
（…いぇいぇ、ホントはもっと何かしてあげないと･･･ですよね ）

ochadaさんもテント購入だし、
今夏にデビュー！
そして、来冬には雪中テン泊も！？

ワタクシ的には雪のテン泊超〜おススメなので、
来冬にぜひぜひ！いかがですか〜

yukinomie

ochadaさんへ☆
ochadaさん、はじめまして

一番コメありがとうございました(*´∀`)♪

『お嬢様としもべ！』
やはりそんな風にうつりますかね (笑)

lifterさんには何かとかなり助けてもらいました
わいわいやりながら、楽しかったです（´∇｀）
山ご飯、あの場所でいただくと格別です

ochadaさんも上高地から奥穂へ
そして涸沢カールでテン泊 是非実現なさってくださいませ

ゲスト

初雪上テン泊♡
yukinomieさま　こんにちは〜
lifterさま　はじめまして〜

mieさん、残雪涸沢雪上テン泊おめでとうございます！そしてお疲れ様でしたm(_ _)m　mieさんの復帰をどれほど心待ちにしていたか！！

新緑そして残雪の素晴らしい景色を見せて頂きありがとうございます。
横尾までのお花たちを愛でながらの楽しいハイキング そして涸沢までの長〜〜〜い雪渓登り 「うんうん。わかるわかる！」と独り言を言いながら拝見しました。お美しいmieさんが写ると、どの写真もランドネの一ページみたい＾＾本当素敵ですぅ〜 ♪♪

それにしても、豪華で美味しそうなお食事。さすがmieさんです〜〜 私もご一緒したかったなぁ〜＾＾あれだけの食材とテントだとかなりの重量になったのではないでしょうか。私はあまりの荷物の重さにテン泊を諦めてしまった身ですが、見ているとまた頑張ってみようかな〜と思い始めました

楽しいレコをありがとうございました また、楽しみにしていますね＾＾

lifter175

Re: 初雪上テン泊♡（Yuki1225さんへ）
Yukiさん、初めまして
ご訪問＆コメまで！ありがとうございますっ

Yukiさんも先日訪れたこのルート
（もちろんバッチリ拝見させていただいてますよ〜♪ ）
今回、mieさんは雪上としてのこのルート挑戦が初だったので
Yukiさんも歩かれてご存じかと思いますが、
涸沢谷の急登、そしてヒュッテが見えてからの長〜い感覚、
更には初体験の重〜いテント歩荷などなどに悪戦苦闘されていましたが、
それでも心折れることなく、一歩ずつ確実に前に進んでおられました
Yukiさんもmieさん同様にここをガンバって登っていたんだなぁ･･･と、
感慨深くみていたワタクシでした

あのおもてなしには私もビックリ！
mieさんの女子力には圧倒されっぱなしでしたが
Yukiさんもテント、諦めるだなんて･･･
やっぱりテント泊は良いものなので
（特に私の場合は雪のテン泊、大推奨派ですから！ ）
ぜひぜひまた復活させて下さいませ

いつかYukiさんとmieさんの素敵なコラボ
楽しみにお待ちしています

yukinomie

Yuki1225 さんへ☆
こんばんは☆Yuki1225 さん

早々のコメント、ありがとうございます
身に余るお言葉、嬉しいな〜
やっとなんとか、お山復帰できました
ここを復帰の場にチョイスしたのは
実は、YukiさんのGWの涸沢山行に、かなり触発されたこともあるんです！
「ご一緒したかった〜」って心底思いましたし☆

初めてのことばかりで不安でしたが、実際に残雪の穂高を目にしてもう感動で…

当日は「Yukiさんも、ここを登っていったのね〜」と、思いながら
上を見上げ、なんとか踏ん張りながら、見えていて中々着かないヒュッテを目指しました
ザックの重さは、こたえましたが…
やはりまだまだ修行が必要だと痛感

ゆっくり、マイペースでゆけば、なんとかなるものですね
Yukiさんのテン泊山行もまた拝見したいです…(*゜▽゜)ノ
こちらこそ、色々とアドバイスをいただき参考になりました
ありがとうございます

tamagoo

涸沢〜☆★
mieさん☆　わ〜！おかえりなさい〜(´∀`●)復帰を待ってましたよ♪♪
lifter175さん☆　はじめまして(^_^)/
こんばんは！

涸沢〜♡お疲れ様でした(*´∀`*)
ノンビリ静かに過ごせる涸沢、この時期ならではですよね
残雪の涸沢、計画の一つだとお聞きしていましたが、快晴の中見事に達成ですね゜+.(・∀・).+゜
lifterさんという心強い相方さまとのコラボで、素晴らしい復帰戦だったのではないでしょうか

mieさんの山ごはん…改めて尊敬です(●´艸`)
すごい美味しそう〜
山でチンジャオロースと餃子なんて♡
mieさんやっぱり乙女度高いぃ(*´∀`*)
私もこんな風になりたい！と、乙女心をくすぐられました
昨年何度かやってはみたものの、もう忘れかけていた、山ごはんのできる女になるという目標を、mieさんを見習ってもう一度頑張ってみようと思いました！

夏山シーズンそろそろ開幕ですね(」・e・)」
またレコで楽しませて下さいね〜

lifter175

Re: 涸沢〜☆★（tamagooさんへ）
tamagooさん、初めまして！
ご訪問いただきありがとうございます〜

この時期の涸沢
今回は平日ということもあって仰る通りの
本当に静かで落ち着いた「ノンビリ〜」な涸沢でございました
今回、”初めてづくし”のmieさんにも、
無理なくゆっくり過ごせていただけたようなので
そういう意味でもよかったのではないかと思います

山ごはんの件は、私もビックリ＆圧倒されちゃいましたよ
”チンジャオロースと餃子”おまけに翌朝まであのおもてなしですからネ
まさに女子力⇒乙女度高いぃ(*´∀`*)ですネ
えっ？「山ごはんのできる女になるという目標」
そーゆー目標ってのも？？･･･ あるんですね！
でもでもぜひ達成、心から応援しておりますよんっ

あ、それと、私も昨年の５月中旬
（今年のtamagooさんの奥穂のちょうど一年前）
ザイテンから残雪の奥穂登頂を果たしたんですよ！
でも、その時はあの穂高岳山荘から先の雪の超急斜面
”雪壁”が雪が多くて岩稜が出ておらず、
まともにピッケル１本であの雪壁を登下降させられるハメになったお陰で
ホントに生きた心地がしませんでしたよ…！？

yukinomie

tamagoo さんへ☆
tamagooさーん、ただいまぁ〜( ´ ▽ ` )ノ
見にきてくれたんですねぇ(◎>∀<◎)ありがとです
早々のコメまでいただき感激！です

このなまりきったカラダ、どーなることやら！と不安の中
やっとなんとかお山に戻れました

tamagooさん
私の行く数日前に、涸沢に行かれ『北穂』踏破されていましたよね〜
ハードな北穂をこなし、素晴らしい絶景をGETされて
もうtamagooさんには大尊敬の眼差し！　
先月は奥穂に北穂…と穂高三昧なtamagooさんだったなーって

白の涸沢、そしてあんなに人のいないカールは“初”で、全てに感激していました
何より、積もった雪の高さ分だけ、穂高連峰が近いことが…圧巻でした(*>▽<*)
知らない世界を知ることって、感慨ひとしおでした

山ごはんについて…たくさんのお褒めの言葉、嬉しいです
…が、しかし、メニューを考えたりと、まだまだ模索中で修行中…
出来れば、簡単！豪華！軽量！がテーマ　しかし中々難しいっ
『山ごはんの出来る女！』この言葉の響き、カッコいーですね <img src="http://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/up.gif" alt="up" />
美味しいもの食べるの大好き
アイデア次第なところがあるようなので、地道に頑張りましょか(笑)

山行に出掛けて、レコアップして、→丁寧なコメレス
山行に出掛けて、レコアップして、→丁寧なコメレス
毎回毎回、素敵な山旅をこなしながら、それをこなすtamagooさん
そのセンスに脱帽中

tamagooさんがどんどんスキルアップされるお姿が毎回、ほんと楽しみ
こちらこそtamagooさんのレコ、見逃すことのないよう楽しみにしています
（●＾o＾●）

C-54

mieさんlifterさん、こんばんはー
はっと気が付いたらいつの間にやら復活のお嬢様mieさん
（という事で勝手ながらフォローさせて頂きました ）
いつもさわやか「mieさんの忠実なシモベ」のlifterさん

何だかんだ距離も累計標高もあるし重ザックだし、今年お初の山行はmieさんには大変だったんでしょうね〜 でも静寂の涸沢でテント泊は景色も含め最高だったんでしょうね〜行ったものにしかわからない〜 これからもオシャレなレコ期待してますね！

lifterさんお久しぶり
シモベ具合はなかなかサマになってますね〜（笑）lifterさんを見てワタクシもシモベとなって頑張ろうと再度心に誓いました あ、その前に相手を探さないとね〜（笑）
そうそうあれだけの御馳走をいただいたんですからやっぱり下りはお姫様抱っこで下山してもいいくらいでしたね！

涸沢テント泊お疲れ様でした〜

lifter175

Re: mieさんlifterさん、こんばんはー（C-54さんへ）
C-54さん、おはようございます
ご訪問ありがとうございます〜

「mieさまのちゅーじつなシモベ」(笑)のlifterでございますぅ〜
Cさんの仰る通り、今回のmieさん
長期ブランクからの復帰、初のテント歩荷、初のノーアイゼン歩行などなど
色んな意味でも大変だったかと思いますが
それでも、ご自身初の雪の涸沢で大好きな穂高、
それも初めての白い穂高を見るんだ！ってことで、本当にゆっくりですけど、
苦しいながらもガンバって歩を進めておりましたよ
そんな姿を傍らでみていて、ちょびっと感動していた私でした

「シモベ具合はなかなかサマに･･･」…でしょ！でしょ！！
（ヤッタっー！！！）
　↑↑･･･って、どゆこと！？（…自分でもよくわかりましぇーん）
ま、でもでも、あれだけのご馳走･･･ですよね♪
でも、Cさんの仰る”お姫様だっこ”は、私申し出るも、
あえなく（とーぜんの如く！？）却下されましたぁ〜･･･
（･･･ホントは申し出る勇気すらナシのワタクシなんですぅ。。。 ）

yukinomie

C-54 さんへ☆
C-54さん
こんばんは…じゃない(笑)　おはようございます の時間だゎ

この度、C-54さんに見に来ていただき、感激しています
早々にありがたいコメントまでいただき、プラスフォローもいただいてしまい…
感謝申し上げます (*>▽<*)

＞お嬢様mieさん　？？？
うふふ (*￣ー￣*)ﾆﾔﾘｯ　イメージ先行とは、まさにこのことですね(笑)
せめて夢を壊さぬようにと、必死で頑張りまーす

長期休養明け(馬みたい…笑)、の重いカラダに重いザック
きつかったですが、lifterさんのサポートでなんとか乗り切りました
数えられるほどの少数の方しかいない、白い涸沢カールと豪快な穂高は、自分にとっては神秘的な世界でした
連れて行ってもらえて貴重な時間を過ごせたのも、lifterさんのお蔭です

…が、しかし、お姫様抱っこどころか、私の「リアルおんぶしてぇ〜」の願いも
あっさりスルーされた現実が裏にはあることはここだけの話です (´＿｀｡)

C-54 さんが、身を粉にして尽くすお相手さま、どんなお方かしら〜と楽しみにしてます(笑)

こちらこそ、今後もよろしくお願いします

黒雷鳥

涸沢
lifter175さん、yukinomieさん
こんにちは。

やっぱり、男女ペアってレコにも花が咲きますね〜
楽しさが、伝わってきます。
天気にも恵まれてよかったですね。

また、高山にも立ち寄ってくださいね。
お待ちしております。

lifter175

Re: 涸沢（raichouさんへ）
raichouさん、こんばんは〜
ご訪問＆コメまで、ありがとうございます！

今回は”華”のある方とのコラボだったので
いつものワタクシの”訳の判らない独り山行レコ”とはうって変わって
レコ自体もパッと明るくなったんでしょうネ
それと北アの大自然の美しさと良いお天気に恵まれたことが
何といっても一番だったと思います

今度、ぜひお店にも立ち寄らせて下さい
また山談議に花を咲かせたいですね

あ、それと先ほど…
raichouさんの乗鞍＆槍レコも拝見させていただきましたよ〜
槍沢からの槍日帰りって凄っ！

yukinomie

raichouさんへ☆
こんにちは　raichouさん　

見に来ていただき、そして嬉しいコメントまでいただきありがとうございます
lifterさんはraichouさんご存知の通り、ユーモア溢れる人なので、それはもう楽しい2日間となりました
(たまにlifterさんのノリについていけず、シラーっとする私がいましたが(笑))
色々とサポートいただき、よい経験ができました

raichouさんを思うとき
raichouさんとlifterさんのモーニング焼岳 山行が印象深いです

高山へ訪れたいな
…そしてraichouさんの素敵なお店にもお伺いしたいなと希望を抱いている次第です
(*´∀`)

genchan123

おつかれさま〜
yukinomieさん　おかえりなさい
lifterさん　はじめまして

久々のレコ見たと思ったら・・・
(！o！)オオ！　すごい
唐沢テン泊プランを温めていたんですね、その熱で唐沢の雪が少し融けたかも（笑）
写真からも文章からも楽しそうな雰囲気が伝わってきますね(o^-')b
９ヶ月のブランク直後に残雪の唐沢テン泊だと帰ってきて筋肉痛は大丈夫でしたか
また次のレコお待ちしてま〜す(∩.∩）




　

lifter175

Re: おつかれさま〜（genchan123さんへ）
genchanさん、初めまして
ご訪問＆コメントまで！ありがとうございます〜

そうなんですよね、
mieさん約９ヶ月振りの山行、、、
しかも初のテント歩荷に、そのまま初の雪上テン泊と･･･
（あ、コラボ自体も初でしたネ ）
初モノづくしでの復帰山行でしたが、
その熱い情熱で全てのミッションを達成されていましたよ

今季は１ヶ月ほど季節が進んでいるといわれる北アルプス
涸沢の融雪も、mieさんの情熱で更に進んだことと思います

yukinomie

genchan123 さんへ☆
genchanさん　こんばんは
コメントありがとうございます

ご無沙汰していました
ただいまです！
やっとやっとお山に戻ってこれました

＞９ヶ月のブランク直後に残雪の唐沢テン泊だと帰ってきて筋肉痛は大丈夫でしたか

はいｌ筋肉痛は多少ですみました

私にとっては、登山での『白の雪山』は初めて見る世界
一歩一歩、雪の上、歩を進めるという、経験は貴重なものとなりました
何よりも、残雪の穂高連峰はもう圧巻！感動的でした　

genchanさんのように、一年中、お山歩きができたら理想的なのですが…

やっと復帰ができたので、なんとか頑張りたいです
また、見守っていてくださいませ(*゜▽゜)ノ

ちょっこうさん

豪華料理山行
lifterさん、こんばんは〜
yukinomieさん、初・雪上テン泊おめでとうございます〜

・・・涸沢も素晴らしいですが
何と言っても豪華な料理
ディナーは中華・韓国それにすごい数のスイーツ！
モーニングでトロトロのチーズINオムレツなんて！！
しかも残雪モルゲンロートをバックになんて・・・
まさに贅の極みですね
粗食ソロハイカーからみると羨ましいことこの上なし、です

＞
それでもこれだけの装備背負って初雪上テン泊、大変だったことでしょう
設営実習のスパルタ（っぽい）感もいいですし
しっかり自分で設営されて”充実”な感じもいいですね
なんか「白い世界に足を踏み入れてしまった」感が、すごく出ていて
こちらも見ていて羨ましくなりました

「豪華料理山行」
また、続編希望してますね〜

lifter175

Re: 豪華料理山行（naoykさんへ）
naoykさん、こんばんは！
ご訪問＆コメまで！ありがとうございます〜〜

豪華料理山行
ホントですよね･･･
今回はご覧の通り、仰る通りの豪華なおもてなしを
朝から晩まで戴き、本当に身に余る想い、
そして恐縮しまくっているワタクシでございました

まさに贅の極み……なのですが。。。
”粗食ソロハイカー”←これ、普段の山歩きではワタクシも同じですよ〜！
特に次に予定しているあそこは･･･ 　
小屋も水場も無いし･･･
いやがおうにも”粗食ハイカー”になってしまいます

ま、今回はmieさんの”初モノづくしの体験山行”
というのがコンセプトだったので
そういう意味では、初めて自分でテントを背負って、
そして初めて雪の上にテントを張ってみる
（そして初めて雪の上で寝るっ ）
これらをほとんど無事に達成できたので、
それなりの充実感も得られたものと思います

「白い世界に足を踏み入れてしまった」…ですよね！
今季の雪山はもう終わりですが、ぜひぜひ来冬、、
mieさんにも雪山！チャレンジしていただきたいものです

yukinomie

naoykさんへ☆
こんばんは naoykさん
はじめまして(*´∀`)

とても素敵なメッセージをいただき光栄です
ありがとうございました

山ごはんについて、お褒めの言葉をいただき、恐縮です
lifterさんにも、とても喜んでいただけたので、ホッとしてました
今、色々と試行錯誤修行中なのです
お山で食べたいもの！などのリストなど、アイデアいただきたいものです

「白い世界に足を踏み入れてしまった」感
そうです、まさにそんな感じでした(*>▽<*)

しかし、テント一式を背負うことは、自分にはかなり重荷で、修行のようでした
ソロで、かっこよく全てをこなせる女性に憧れますが、自分には到底遠い世界です(泣)
マイペースで何とかやっていきたいな…

また是非、覗きにいらしてください(*´∀`)♪

hissy369

静かな涸沢のテント泊良いですね！
lifterさんmieさんこんにちは〜！
この時期の涸沢はとても静かで良いですね。
mieさんは9か月ぶりの山行きということですが、テント泊とはすごいですね
しかも豪勢なお料理の数々。食材だけでも結構な重量だったと思います。
雪壁作りも重い荷物を背負った後に、結構大変ですよね。
去年私も同じくらいブランクがありましたが、当然のように小屋泊でした
数日後に男体山にも行かれてますし、今年の夏の山行きも楽しみです。

lifterさんエスコートお見事です。てっきり北岳と思っていましたが、それ以上に素敵な山行きをされていたんですね
いつもlifterさんのレコは山行きの楽しさがいっぱい詰まっていますが、今回はいつも以上に満載ですね
それにしても山行きとは思えないほどの豪勢な食事の数々を堪能されてうらやましい限りです

お二人とも本当にお疲れ様でした〜

lifter175

Re: 静かな涸沢のテント泊良いですね！（hissy369さんへ）
hissyさん、こんばんは！
ご訪問＆コメまで！ありがとうございます〜〜

そうなんです！
この時期、GW後の涸沢カールはワタクシも毎年来ているのですが、
土日であってもホントに空いていて静かで
ゆっくりマッタリと落ち着いた雰囲気の中で
残雪の穂高連峰を眺めることが出来る素晴らしい場所なんですネ

そこへ今回、雪山初心者で雪上テン泊も初となるmieさんをご案内し、
mieさん自身も元々大好きな涸沢カールを、初めて雪の状態で体感されて
喜んでいただけたようなので、私自身もお連れした甲斐があったなぁ･･･
なんて、今さらながらに感じている次第なんです

”豪勢なお料理”に関してはもう、、、
本当に身に余るほどのおもてなしに…
これといって特に何にもしてあげられなかったような気もする中、
本当に嬉しいやら何やらで（なんとお礼を言っていいのかも判らず… ）
恐縮しまくりのワタクシでした

それと、、、”てっきり北岳かと”…そうです！
そう思っていただけて本当に嬉しいですっ！
ありがとうございます〜

虎視眈々と狙ってはいるのですが、、、
ん〜〜、、、この先のお天気がイマイチっぽくて
最近やけにモヤモヤしている自分なんです。。。

yukinomie

hissy369さんへ☆
hissyさん　こんばんは

大変ご無沙汰しております
訪問いただき、メッセージまでいただいてしまい感激しております
ありがとうございます

自分の知る涸沢は、いつも賑やかで華やかなときばかりでしたので、しーんと静まり返った白い涸沢カールは、非常に新鮮きわまりない、まるで別の場所かのようでした

テントとテン泊装備を自身で担いで！
…とか、長期休養明けの何もかも未熟な自分には、ザ・修行！の感がありました(^_^;)
やっと辿り着いた疲労困憊の身に、雪壁作りの重労働！
正直くたくたでした
…が、それも貴重な体験
雪上テン泊のメリット、デメリット、を肌で感じ、良い経験ができました(*^_^*)

今回はlifterさんが大先生！
色々とご指導をいただき助かりました
食事に関してはlifterさんに、これほど喜んでいただけるとは予想外でして…
今後もスキルアップを図っていきたいです

今回のlifterさんとの山旅では、hissyさんの山行や美しいお写真の話など、話題にでたのですよ
ふたりともいつも楽しみにしているのです(´∀｀●）
今後も、ご活躍を期待しております

點

ダメだしパ−ト-2
イナゴさん　こんばんは
yukinomieさん　はじめまして

いつも素敵な女性とコラボで羨ましい限りです
ってこれ以上言うとセクハラ、パワハラ、ナントカハラ・・・

残雪の涸沢いいですね。涸沢はおっさんの青春です。
ところでアイゼンは５分で装着が基本

俺の知り合いなんか３分で付けろ って叫んでいます
ワタクシは５分でお願いしますって優しく言っています

今日はダメだし-2
どんな顔して付けてあげているのだろう　　　かな

yukinomieさん自分で装着したほうがカッコいいょ 　
そして少し歩って再確認を必ずして下さい

lifter175

Re: ダメだしパ−ト-2（ten-no-ki さんへ）
ten-no-ki さん、こんばんは！
ご訪問＆コメまで！ありがとうございます〜

今回は私がヤマレコ始めて以来のレコ友さん
そして、２年以上もレコ上で交流させていただいた方とのコラボでしたので、
なんだか”奇跡”のようなコラボでもあったような感じです
でも、実際にお会いして、こうしてお山をご一緒できたことで
レコ友さんから”山友さん”になれたことが本当に嬉しかったです

アイゼンの件ですが、、、
５分ですかぁ･･･
えっ？どんな顔して？･･･
今回はワタクシ、mieさまの”クロコ”（又はシモベ）的、設定！？なので、
こんな顔だったかな⇒（一切逆らえないので、こんな感じ！？(笑)）
（あ、でも、装着後、ウラでは⇒･･･です〜〜 ）

自分で装着っ！
基本ですよね！！
テントの設営？もそうですけど！？
いつも素敵な相方さんにやってもらってるばかりじゃぁ〜ダメですよぉ〜〜
（･･･って、ワタクシも言ってあげたいです。。。 ）

yukinomie

ten-no-ki さんへ☆
いつもレコに拍手いただきお世話になっております
コメントのやり取りは初めまして…ですね

こんばんは☆ten-no-ki さん
この度は訪問＆コメントまでいただいてしまい大変恐縮しております
ありがとうございます　

10本爪アイゼンの装着、今回が初めて！で、ついついlifterさんに甘えてしまいました
この2日間、どれだけ助けていただいたことか…
lifterさんのジェントルマンな部分が垣間見えました
山での事は、何かと自己責任の部分が占めていますので、自身でもっとしっかりできるように努力していきたいと思いました σ(^_^;)

今回の旅の最中、度々、ten-no-ki さんの話題がでました(*^_^*)
生の食材を使っての美味しい山ごはんのこと、
ten-no-ki さんは山に対して、常に誠実で大変真摯なお方…である
などとlifterさんからうかがいました

今後も、是非、ご指導を宜しくお願いします

mmr-kn

mieさん lifterさん、ヤマレコ久々のmmr-knです！
こんばんはーーー

いやービックリしました。　まさかお二人がコラボとは
頼もしいlifterさんに、　　お嬢様系山ガールのmieさん！！

場所も残雪期の登山にはぴったりの涸沢！　私も行きたいと何回か
企画したのですが、メンバーが集まらず・・・トホホ　私も行きたかったです。

お天気にも恵まれたようで、憧れの涸沢モルゲンロート、写真も撮りたいなー
いいな！いいな！　羨ましいぞ〜　mieさん

そしてテント泊に豪華な食事！　羨ましいぞ〜！　lifterさん

そんなお二人に指をくわえている私は日頃の忙しさから
山登りはしてもすっかりヤマレコから離れてしまいました。
そんなぐうたらな私を「ヤマレコアップしたので見て下さい〜」と
mieさんから連絡が・・・でもなかなか書かない私、見放さずにまた連絡が・・・
やっと今書いています。遅れてごめんなさい m(_ _)m　

今回の記録写真を見てひとつ思ったこと　ストックの事です。
mieさん、雪山の時はブラックダイヤモンドのレバー式がお薦めです。
従来のツイスト式は手袋をはめているとストックが緩んだとき
滑って増し締めが出来ません。lifterさんが持っているストック見て
やっぱりね！　Ｂ.Ｄ.のストックだ　と思いました。　
今回は残雪期なので寒さに神経質にならなくても良いのですが
私は厳冬期の八ヶ岳でストックが緩んで空回り固定できない等
苦労しましたので、帰宅したらすぐにBDに変更しましたよ。

さてもうすぐ夏山を迎えますね、
そろそろMieさんマイさんの山ガール登山も見たいです。

lifterさんはソロが多いので気をつけて登山お願いしますね

それでは、皆さん安全で楽しい登山にしましょう。

yukinomie

mmr-knさんへ☆
こんばんは〜
mmr-knさん
こちらにもコメントをいただきとても嬉しいです(*´∀`)♪

そーなんですよ！
お会いしたことがあるmmr-knさんを差し置いて、会った事のないlifterさんと
コラボ…
これには勇気がいりました
度々誘っていただいたものの、中々決断ができなくて…
しかも、残雪とはいえ初の雪山、初・雪上テン泊、
長い時間を過ごすことになるわけで…何かと不安いっぱいの旅のはじまりでした
旅がスタート後は、そんな不安は杞憂でしたが…

涸沢 mmr-knさんも行きたいと思っておられたのですね
ご一緒したかったです
大好きなあの場所から、大好きな穂高連峰を見上げる
思い出すと今でも、あの感動が巡ります 大変良い経験ができました
そしてlifterさんには、何かとサポートをしていただき感謝してやみません

ストックの件…
ご指摘ありがとうございます
レバー式がお薦め！…と当日、lifterさんからも声を掛けていただきました
背中の重さが、山行中に悪影響を及ぼす私
山道具の全てにおいて、軽量化を心掛けていて…
使用しない間、ザックに括る際、つい軽さ重視で、このストックを持参していまして…
検討したいと思います

コンスタントに山へ行かれているmmr-knさん
mmr-knさんのレコがみたい理由は……
何より、mmr-knさんの撮影する写真のセンスと美しさに触れたいからなんです

日々、多忙な中
山へ行きその醍醐味を味わうとほんと癒されますよね

夏山シーズンがやってきます
またmmr-knさんと山でバッタリお会いできるといーな

lifter175

Re: mieさん lifterさん、ヤマレコ久々のmmr-knです！（mmr-knさんへ）
mmr-knさん、こんばんは！
ご訪問＆コメまで！ありがとうございます〜
（レスが遅くなりまして申し訳ありません…）

そうなんです！
”まさかのコラボ”…ですよね

私の感想にもその辺の正直な心境を記しましたが、自分の中でも、
「mieさんとは、レコ上での交流は長いけど、実際にお会いして、
　ましてや、お山をコラボだなんて･･･ないんだろうなぁ･･･ 」
「だって、見るモノ、聞くモノ全てが、何だか自分とは住んでる世界が
　まるで違うの方のような感じだし…」
などと、私の中での勝手な固定観念みたいなものがありまして、
まさか本当にコラボに至るとは、夢にも思っていないくらいでしたから…

ましてや、暫くお山から離れていたmieさんの
復帰１発目の山行の相手が私だなんて･･･
それこそ”離れ業！？”のような、
自分でも信じられない”奇跡のようなコラボ”といった感じでした

でも、実際にお会いしてのmieさんの印象は、
私が勝手に感じていた”住んでる世界が違う人”などでは全くなく、
とても気さくでフレンドリーな、
そして、あのおもてなしが物語っているように
パートナーへの気遣いも出来る、ホントに素敵な山ガールさんでした
全くもって、私が勝手思っていた”お高いイメージ”など
トンデモない勘違いもいいところでしたよ

BDのストックの件もご指摘ありがとうございます
あれは厳冬期も良しなのですが、それ以上に根本的に頑丈で緩み辛く
値段も安めなのがイイですね
ただ、やはり頑丈な分、大きめで重いのが難点なのですが…

mmr-knさんもご多忙とは思いますが、
これからも出来る範囲でレコ出していただきたいです
綺麗でウットリするようなお写真のレコを
これからも楽しみにしています