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Yamareco

記録ID: 640289
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

東沢の鉱山跡探しとシロヤシオのお花見は、かなり上級のバリルートでした。檜洞丸〜遺言棚〜檜洞沢〜源蔵尾根

2015年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:02
距離
24.7km
登り
2,743m
下り
2,731m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
1:46
合計
11:51
6:04
6:08
32
6:40
6:40
9
6:49
6:49
30
7:19
7:19
7
7:26
7:26
20
7:46
8:00
9
8:34
8:38
48
9:26
9:26
15
東沢出合い
9:41
9:51
20
東沢の途中休憩
10:11
10:26
10
東沢の鉱山跡
10:36
10:36
5
10:41
10:41
22
同角沢
11:03
11:04
50
遺言棚
11:54
12:07
35
12:42
13:11
26
13:37
13:40
11
13:51
13:52
93
ザンザ洞F1
15:25
15:26
2
15:28
15:39
20
15:59
15:59
15
16:14
16:14
48
広河原林道
17:02
ゴール地点
天候 檜洞丸まで霧
その後晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川に路肩駐車
コース状況/
危険箇所等
<神ノ川ヒュッテ〜犬越路〜檜洞丸〜中ノ沢乗越>
一般道で特に問題はありません。

<中ノ沢乗越〜東沢出合〜東沢乗越>
バリルートです。特に迷う事は無いと思いますが、東沢は登山靴だと多少濡れます。東沢乗越へはそのまま直登しましたが、それほど難しくはありません。

<東沢乗越〜同角沢〜遺言棚>
バリルートです。標識の方角に少し巻いた後で、踏み跡をたどって下に見える同角沢に下れます。遺言棚へは沢を少し下ると遺言棚の落ち口に出ます。そこから左に少し登る踏み跡があり、それを辿ってテープを追って少し巻いてから急斜面を下ります。少し大変です。

<同角沢〜石小屋ノ頭〜檜洞沢〜金山谷乗越>
バリルートです。遺言棚から元来た道を引き返します。そこから石小屋ノ頭の南東尾根の登り口がわかり難いです。我々は少し左に行きすぎました。もう一つ右の尾根から登ります。石小屋ノ頭から檜洞沢への尾根は明瞭なので、入り口は迷わないでしょうが、途中で支尾根が幾つか有って間違えやすいです。GPSを持ってルートを入れておいた方が良いです。そのまま尾根を下ればユーシン沢と檜洞沢の分岐の手前に着きますが、今回は檜洞沢が見えた所で強引に檜洞沢に下りました。かなりの急斜面なので慣れていない人にはお勧めできません。

<金山谷乗越〜源蔵尾根〜広河原〜神ノ川ヒュッテ>
一般道ですが、源蔵尾根は破線ルートで出だしは急な細尾根が続きます。
業務用スーパーで買ったので、おにぎりも惣菜パンも安かったです。(F)
2015年05月16日 16:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
5/16 16:00
業務用スーパーで買ったので、おにぎりも惣菜パンも安かったです。(F)
これが今回の食糧です。全て完食しました。1.5倍カップ麺、総菜パンとおにぎりをそれぞれ一個ずつは出発前に車で食べました。(F)
すごい量でびっくり(s)
2015年05月16日 16:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
9
5/16 16:02
これが今回の食糧です。全て完食しました。1.5倍カップ麺、総菜パンとおにぎりをそれぞれ一個ずつは出発前に車で食べました。(F)
すごい量でびっくり(s)
神ノ川のトイレ前にタニウツギがきれいに咲いていました(s)
2015年05月17日 05:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
5/17 5:05
神ノ川のトイレ前にタニウツギがきれいに咲いていました(s)
さて出発です(s)
2015年05月17日 05:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
5/17 5:12
さて出発です(s)
ちょうど1時間で犬越路。予想外の霧です。(s)
2015年05月17日 06:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/17 6:11
ちょうど1時間で犬越路。予想外の霧です。(s)
稜線にはトウゴクミツバツツジが咲いていました(s)
2015年05月17日 06:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
10
5/17 6:38
稜線にはトウゴクミツバツツジが咲いていました(s)
鎖場を登るFutaroさん(s)
2015年05月17日 06:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
5/17 6:56
鎖場を登るFutaroさん(s)
一瞬薄日が差してきました(s)
2015年05月17日 07:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
5/17 7:31
一瞬薄日が差してきました(s)
最初のシロヤシオです。(F)
2015年05月17日 07:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
6
5/17 7:35
最初のシロヤシオです。(F)
お目当てのシロヤシオ(五葉ツツジ)山頂付近はまだ咲いていました(s)
2015年05月17日 07:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
11
5/17 7:35
お目当てのシロヤシオ(五葉ツツジ)山頂付近はまだ咲いていました(s)
青空がないのが残念(s)
2015年05月17日 07:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
5/17 7:36
青空がないのが残念(s)
ガスっています。(F)
2015年05月17日 07:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
5/17 7:36
ガスっています。(F)
なかなかガスがとれませんが、それなりに好きな風景です。(F)
2015年05月17日 07:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
5/17 7:36
なかなかガスがとれませんが、それなりに好きな風景です。(F)
日が差すと良いのですが。。。(F)
2015年05月17日 07:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 7:37
日が差すと良いのですが。。。(F)
檜洞丸の頂上まであと少しですが、なかなかガスと晴れません(F)
2015年05月17日 07:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 7:38
檜洞丸の頂上まであと少しですが、なかなかガスと晴れません(F)
少し明るくなったのでまた撮りました。。。(F)
2015年05月17日 07:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
5/17 7:38
少し明るくなったのでまた撮りました。。。(F)
ガスってます(s)
2015年05月17日 07:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/17 7:38
ガスってます(s)
振り返るとガスが切れます(k
2015年05月17日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
5/17 7:39
振り返るとガスが切れます(k
遊び心のある木道(s)
2015年05月17日 07:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5
5/17 7:39
遊び心のある木道(s)
(F)
2015年05月17日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 7:41
(F)
ここから富士山が良く見えるはずなのですが・・・(s)
2015年05月17日 07:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/17 7:48
ここから富士山が良く見えるはずなのですが・・・(s)
本日の最高地点、檜洞丸到着(s)
2015年05月17日 07:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
5/17 7:54
本日の最高地点、檜洞丸到着(s)
静かな山頂。霧で風もあって半袖では寒く、そそくさと出発(s)
2015年05月17日 08:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/17 8:02
静かな山頂。霧で風もあって半袖では寒く、そそくさと出発(s)
人生の分かれ道?(F)
2015年05月17日 08:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
5
5/17 8:05
人生の分かれ道?(F)
気持ちいい木道の道(s)
2015年05月17日 08:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 8:06
気持ちいい木道の道(s)
(F)
2015年05月17日 08:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 8:09
(F)
(F)
2015年05月17日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 8:12
(F)
富士山がやっと顔を出しました。(F)
2015年05月17日 08:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 8:12
富士山がやっと顔を出しました。(F)
下界は晴れている様ですが上はまだ曇っています。kankotoさんも写真を撮っています(F)
2015年05月17日 08:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
5/17 8:13
下界は晴れている様ですが上はまだ曇っています。kankotoさんも写真を撮っています(F)
雲が晴れてきて、ここで少し待つと、ようやく富士山登場。この後富士を見ることはありませんでしたので、待った甲斐がありました(s)
2015年05月17日 08:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 8:17
雲が晴れてきて、ここで少し待つと、ようやく富士山登場。この後富士を見ることはありませんでしたので、待った甲斐がありました(s)
テーブルの上にも生命力(k
2015年05月17日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8
5/17 8:17
テーブルの上にも生命力(k
ここからユーシン方向へ同角山稜に入ります(s)
2015年05月17日 08:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 8:19
ここからユーシン方向へ同角山稜に入ります(s)
ちょっと日が差してきたのでシロヤシオも綺麗です(F)
2015年05月17日 08:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
5
5/17 8:21
ちょっと日が差してきたのでシロヤシオも綺麗です(F)
(F)
2015年05月17日 08:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
5
5/17 8:21
(F)
赤と白の饗宴です(F)
2015年05月17日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 8:25
赤と白の饗宴です(F)
こっちの方がシロヤシオ満開です。日も差してきてきれな白になりました(s)
2015年05月17日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 8:25
こっちの方がシロヤシオ満開です。日も差してきてきれな白になりました(s)
シロヤシオ(s)
2015年05月17日 08:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
5/17 8:25
シロヤシオ(s)
シロヤシオ(s)
2015年05月17日 08:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 8:29
シロヤシオ(s)
中ノ沢乗越到着(s)
2015年05月17日 08:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 8:36
中ノ沢乗越到着(s)
ここから本日のメインルート、道標の後ろ側の谷へ下ります(s)
2015年05月17日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
5/17 8:38
ここから本日のメインルート、道標の後ろ側の谷へ下ります(s)
ガラ場を下るFutaroさんs)
2015年05月17日 08:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/17 8:41
ガラ場を下るFutaroさんs)
この辺りから水が出てきます(k
2015年05月17日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 8:46
この辺りから水が出てきます(k
(F)
2015年05月17日 08:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 8:49
(F)
こちらは谷の右側ですが、両脇がこんな感じが続き、岩が落ちてきそうで急いで通過しました(F)
2015年05月17日 08:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 8:49
こちらは谷の右側ですが、両脇がこんな感じが続き、岩が落ちてきそうで急いで通過しました(F)
こちらは谷の左側です。kankotoさんが見上げています(F)
2015年05月17日 08:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 8:49
こちらは谷の左側です。kankotoさんが見上げています(F)
shigetoshiさんが何か言ってます。(F)
岩ガラガラで歩きにくい(s)
2015年05月17日 08:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 8:50
shigetoshiさんが何か言ってます。(F)
岩ガラガラで歩きにくい(s)
その後、どんどん下っていきます。(F)
岩と岩のてっぺん伝って行きます(s)
2015年05月17日 08:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 8:50
その後、どんどん下っていきます。(F)
岩と岩のてっぺん伝って行きます(s)
(F)
2015年05月17日 08:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 8:53
(F)
東沢出合のすぐ上の堰です。この左側(右岸)を下ってきました(F)
ここは東沢への入り口が分かりにくかった(s)
2015年05月17日 09:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 9:26
東沢出合のすぐ上の堰です。この左側(右岸)を下ってきました(F)
ここは東沢への入り口が分かりにくかった(s)
沢沿いはヒメレンゲが見頃(k
2015年05月17日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 9:43
沢沿いはヒメレンゲが見頃(k
ようやく青空見えて来ました。新緑もいい感じ(s)
2015年05月17日 09:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 9:48
ようやく青空見えて来ました。新緑もいい感じ(s)
東沢に入ったところでヤマツツジが咲いていました(s)
2015年05月17日 09:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 9:52
東沢に入ったところでヤマツツジが咲いていました(s)
東沢を詰めます(s)
2015年05月17日 09:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 9:59
東沢を詰めます(s)
ナメもありました(s)
2015年05月17日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:00
ナメもありました(s)
東沢の原頭。ここからこんこんとわき出しています。この上にお目当ての丹沢鉱山跡があります(s)
2015年05月17日 10:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:09
東沢の原頭。ここからこんこんとわき出しています。この上にお目当ての丹沢鉱山跡があります(s)
丹沢鉱山跡の穴の入口の看板(s)
2015年05月17日 10:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:13
丹沢鉱山跡の穴の入口の看板(s)
これが鉱山の穴の中。崩れそうな感じはありません(s)
2015年05月17日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:15
これが鉱山の穴の中。崩れそうな感じはありません(s)
鉱山跡の入り口です。(F)
2015年05月17日 10:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 10:15
鉱山跡の入り口です。(F)
アップで。(F)
2015年05月17日 10:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 10:15
アップで。(F)
Futaroさん突入です(s)
2015年05月17日 10:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:19
Futaroさん突入です(s)
中の広い空間です。(F)
2015年05月17日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 10:22
中の広い空間です。(F)
中から入口側を見ています。中にはレールとトロッコの滑車がありました(s)
2015年05月17日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:25
中から入口側を見ています。中にはレールとトロッコの滑車がありました(s)
マムシグサ?(s)
2015年05月17日 10:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:27
マムシグサ?(s)
急斜で滑りやすい斜面もパワフルに進むお二人(k
2015年05月17日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 10:35
急斜で滑りやすい斜面もパワフルに進むお二人(k
東沢乗越。最後にkankotoさんが登ってきてますが、結構な急斜面でした(F)
2015年05月17日 10:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 10:38
東沢乗越。最後にkankotoさんが登ってきてますが、結構な急斜面でした(F)
東沢を詰めて東沢乗越到着(s)
2015年05月17日 10:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
5/17 10:40
東沢を詰めて東沢乗越到着(s)
同角沢に下りつきました(s)
2015年05月17日 10:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/17 10:46
同角沢に下りつきました(s)
遺言棚を上から覗き込みます。苔がとっても綺麗(s)
2015年05月17日 10:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:47
遺言棚を上から覗き込みます。苔がとっても綺麗(s)
遺言棚に到着!(F)
2015年05月17日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 10:51
遺言棚に到着!(F)
この急坂を下ってきました。画面中にFutaroさんとkankotoさんが映っていますが小さくて分かりません(s)
2015年05月17日 10:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/17 10:53
この急坂を下ってきました。画面中にFutaroさんとkankotoさんが映っていますが小さくて分かりません(s)
これが遺言棚の滝(s)
2015年05月17日 10:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:54
これが遺言棚の滝(s)
滝の写真を撮るkankotoさん。苔がきれいです(s)
2015年05月17日 10:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
8
5/17 10:56
滝の写真を撮るkankotoさん。苔がきれいです(s)
(F)
2015年05月17日 10:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 10:57
(F)
クワガタソウ?(s)
2015年05月17日 10:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 10:59
クワガタソウ?(s)
遺言棚の上部(s)
2015年05月17日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/17 11:00
遺言棚の上部(s)
滝の横の苔がきれいだったので(s)
2015年05月17日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 11:00
滝の横の苔がきれいだったので(s)
新芽がきれい(s)
2015年05月17日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 11:17
新芽がきれい(s)
同角沢から石小屋ノ頭へ登ります。超急斜面のあとやっと緩やかんになりました(s)
2015年05月17日 11:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 11:33
同角沢から石小屋ノ頭へ登ります。超急斜面のあとやっと緩やかんになりました(s)
散ってもキレイ(K
2015年05月17日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 11:36
散ってもキレイ(K
ギンリョウソウもこれから(K
2015年05月17日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 11:40
ギンリョウソウもこれから(K
新緑の中、上に行くに従ってしっかりした踏み跡になりました(s)
2015年05月17日 11:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 11:41
新緑の中、上に行くに従ってしっかりした踏み跡になりました(s)
同角山稜に到着。左下から登ってきました(s)
2015年05月17日 11:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 11:49
同角山稜に到着。左下から登ってきました(s)
石小屋ノ頭から、丹沢湖方面(s)
2015年05月17日 11:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 11:55
石小屋ノ頭から、丹沢湖方面(s)
登ってくるFutaroさんとkankotoさん(s)
2015年05月17日 11:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 11:55
登ってくるFutaroさんとkankotoさん(s)
ユーシン沢と檜洞沢の合流地点へ向けて道なき道を下ります。上級のバリでした(s)
2015年05月17日 12:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 12:25
ユーシン沢と檜洞沢の合流地点へ向けて道なき道を下ります。上級のバリでした(s)
左下に檜洞沢が見えてきて、そちらへショートカットして超急斜面を下ります。(s)
2015年05月17日 12:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 12:45
左下に檜洞沢が見えてきて、そちらへショートカットして超急斜面を下ります。(s)
先に沢に下りついたFutaroさんとkankotoさんを上から撮ります。ここで大休止(s)
2015年05月17日 12:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 12:46
先に沢に下りついたFutaroさんとkankotoさんを上から撮ります。ここで大休止(s)
この斜面を下ってきました(s)
2015年05月17日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 12:48
この斜面を下ってきました(s)
いい色です(s)
2015年05月17日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 12:48
いい色です(s)
Futaroさんが担いできたお湯でカップめんを食べました。Futaroさん、お湯歩荷お疲れさまでした(s)
2015年05月17日 12:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 12:53
Futaroさんが担いできたお湯でカップめんを食べました。Futaroさん、お湯歩荷お疲れさまでした(s)
新緑の沢が綺麗です。(F)
2015年05月17日 13:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 13:18
新緑の沢が綺麗です。(F)
shigetoshiさんとkankotoさんがお気に入りの岩です。寝転がるのに良いですね。(F)
2015年05月17日 13:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 13:20
shigetoshiさんとkankotoさんがお気に入りの岩です。寝転がるのに良いですね。(F)
沢の中の平たい大岩でくつろぐkankotoさん(s)
2015年05月17日 13:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 13:22
沢の中の平たい大岩でくつろぐkankotoさん(s)
沢の脇を登るFutaroさん(s)
2015年05月17日 13:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 13:25
沢の脇を登るFutaroさん(s)
陽が差していなくともキレイな沢(K
2015年05月17日 13:30撮影 by  KYY24, KYOCERA
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5/17 13:30
陽が差していなくともキレイな沢(K
夏だったら間違いなくダイブします(k
2015年05月17日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 13:34
夏だったら間違いなくダイブします(k
ザンザ洞F1です。(F)
2015年05月17日 13:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 13:50
ザンザ洞F1です。(F)
両門の滝の様になっています。左が本谷の滝です。(F)
2015年05月17日 13:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 13:50
両門の滝の様になっています。左が本谷の滝です。(F)
左の本谷の滝に下でたたずむ shigetoshiさん。(F)
2015年05月17日 13:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/17 13:50
左の本谷の滝に下でたたずむ shigetoshiさん。(F)
右の滝の方が登り易そうですが、ぬるぬるして滑るので危険だそうです。(F)
2015年05月17日 13:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 13:50
右の滝の方が登り易そうですが、ぬるぬるして滑るので危険だそうです。(F)
ザンザ洞のF1も見に行きました(s)
2015年05月17日 13:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 13:52
ザンザ洞のF1も見に行きました(s)
ちょっと離れて全貌を。(F)
2015年05月17日 13:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 13:52
ちょっと離れて全貌を。(F)
立派なたきでした(s)
2015年05月17日 13:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 13:53
立派なたきでした(s)
少し離れて全容を(s)
2015年05月17日 13:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 13:55
少し離れて全容を(s)
檜洞沢への合流点(s)
2015年05月17日 14:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 14:03
檜洞沢への合流点(s)
有難いお助けロープ(K
2015年05月17日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 14:06
有難いお助けロープ(K
カエル(s)
2015年05月17日 14:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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カエル(s)
(F)
2015年05月17日 14:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 14:14
(F)
檜洞沢の滝 s)
2015年05月17日 14:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 14:16
檜洞沢の滝 s)
(F)
2015年05月17日 14:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/17 14:18
(F)
檜洞沢の滝◆s)
2015年05月17日 14:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 14:18
檜洞沢の滝◆s)
檜洞沢の滝(s)
2015年05月17日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 14:19
檜洞沢の滝(s)
上部に行くにつれ荒れてきます(K
2015年05月17日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 14:40
上部に行くにつれ荒れてきます(K
くつろぐFutaroさん、kankotoさん(s)
2015年05月17日 14:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 14:45
くつろぐFutaroさん、kankotoさん(s)
これは天然シイタケ?!(s)
2015年05月17日 14:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 14:56
これは天然シイタケ?!(s)
荒れさMAX!(K
2015年05月17日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 15:12
荒れさMAX!(K
ようやく長い檜洞沢が終わり、金山谷乗越の木道が見えて来ました(s)
2015年05月17日 15:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 15:25
ようやく長い檜洞沢が終わり、金山谷乗越の木道が見えて来ました(s)
少し遅れて登ってくるFutaroさん(s)
2015年05月17日 15:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 15:27
少し遅れて登ってくるFutaroさん(s)
朝は見れなかった蛭ヶ岳(k
2015年05月17日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/17 15:28
朝は見れなかった蛭ヶ岳(k
稜線を登るkankotoさん(s)
2015年05月17日 15:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/17 15:28
稜線を登るkankotoさん(s)
源蔵尾根下り口のトウゴクミツバツジジ(s)
2015年05月17日 15:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
6
5/17 15:41
源蔵尾根下り口のトウゴクミツバツジジ(s)
今日も見れた(k
2015年05月17日 15:42撮影 by  KYY24, KYOCERA
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5/17 15:42
今日も見れた(k
源蔵尾根に入ります(s)
2015年05月17日 15:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 15:43
源蔵尾根に入ります(s)
最初だけ痩せ尾根で崖の上を歩きます(s)
2015年05月17日 15:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 15:43
最初だけ痩せ尾根で崖の上を歩きます(s)
写真を撮りながらって思っていたらまさかのランで下り。
お二人とも膝が痛かったのでは(笑)
2015年05月17日 16:02撮影 by  KYY24, KYOCERA
2
5/17 16:02
写真を撮りながらって思っていたらまさかのランで下り。
お二人とも膝が痛かったのでは(笑)
30分であっという間に広河原へ下山しました。ここからは道路歩き(s)
2015年05月17日 16:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 16:13
30分であっという間に広河原へ下山しました。ここからは道路歩き(s)
ゲートの位置が少し上流側へ変わっていました(s)
2015年05月17日 16:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 16:46
ゲートの位置が少し上流側へ変わっていました(s)
ゲートのそばの湧水の水場。とっても冷たくておいしかったので、空になったPETボトルへ入れて帰りました(s)
2015年05月17日 16:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/17 16:50
ゲートのそばの湧水の水場。とっても冷たくておいしかったので、空になったPETボトルへ入れて帰りました(s)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット 沢靴か水に入れる靴が有れば尚可
共同装備
GPS ポット

感想

直近の4月、5月の3つの山行がかなりきついものだったので、今回は楽なものにする予定でした。shigetoshiさんとkankotoさんに以前から話していた西丹沢の東沢の鉱山跡探検に、今が旬の檜洞丸のシロヤシオの花見を加えた計画です。ただこの二人だけだときつくなるのが目に見えていたので、他の人も誘ってのんびりティータイムも入れると事にしました。でも丹沢24Hのグループメンバーや、その他にも声をかけてみましたが、1週間前を切っていたせいか、このメンバーならきついと敬遠されたのか、誰も参加者がいませんでした。
当初の計画ではのんびりしたハイキングの予定でしたが、このメンバーだけならもっと追加しようと思い、isさんの推薦があった遺言棚やザンザ洞F1の見学も加えた結果、ハイキングとは言えないものになってしまいました。

最初の檜洞丸のシロヤシオの花見は、ガスっていて日が差さずに今一でした。次の東沢の鉱山跡は意外に簡単に見つかりました。かなりトンネルが深く、岩が落ちている所を乗り越えた先に広い空間が有り、そらにその先にもトンネルが続いていましたが、急に狭くなったので途中で断念しました。この鉱山跡は、knotさん、is_pinarelloさん、old-diverさんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございます。



東沢の鉱山跡を探検した後は、東沢乗越から同角沢の上部へ下り、そこから遺言棚までピストンしました。それから石小屋ノ頭に東尾根で登ったのですが、登り口が分からずに道なき道を力ずくで登る事になりました。これは結構大変でした。そこから檜洞丸に登れば帰りが楽ですが、さらに檜洞沢に下りました。このバリルートも予想より大変で、支尾根に迷わされました。GPSが無いと大変でした。
檜洞沢に下りてからは沢沿いに金山谷乗越しに登り、源蔵尾根で広河原に下ります。途中でisさんから推奨されたザンダ洞F1を見に寄り道したりとゆっくり目でしたが、一日の最後だったので少し疲れました。



直近の3回の山行よりは時間も距離も短く、累積標高差も少ないので多少は楽でしたが、当初のハイキングでのんびりという計画よりは随分ときつい山行になりました。kankotoさん、shigetoshiさんなら問題無いでしょうが、一般的な登山者は連れてこれない山行になってしまいました。。。

Futaroさんとshigetoshiさんと西丹沢周回
この3人での山歩きは12月以来。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-558442.html

天気は曇りがちでしたが檜洞から良いタイミングで富士山、
稜線ではシロヤシオを初めツツジ系が見頃
沢は檜洞沢が特に良かった(時期を変えてまた来たい)

Futaroさんとshigetoshiさんまたご一緒しましょう


前回の昨年12月に続き、Futaroさんのお誘いで、kankotoさんとのトリオで再び丹沢の鉱山跡探索のバリ&沢ルート探検に行きました。今回は結構直前のお誘いでしたが、都合がちょうど良かったので喜んで参加させていただきました。

コース的にはisさんたちの事前のヤマレコの情報からは、今までよりも厳しいルートになることを予想していましたが、予想通りの難度だったと思います。
まずは犬越路経由の檜洞丸までですでに結構なアルバイトです。この時点で余裕を持たせて作成した私の計画の時刻をオーバー、天気が予想外のガスで、テンションが上がらなかったこともありましたが、その分涼しかった(山頂は寒かった)ので歩きやすかったはずなのですが。
中ノ沢乗越までの下りは、天気が回復してきて、今度は富士山が雲から頭を出すのを展望が良い場所で待ったり、陽が差してきて綺麗になったシロヤシオの写真を撮ったりしながらで時間がかかり、先に下ってしまったFutaroさんたちを待たせることになり、さらに計画に対して遅れが広がりました。

中ノ沢乗越空はいよいよ未知のバリ&沢ルートへ踏み込みました。
下り始めの中沢の源頭部は岩がごろごろする歩きにくい涸れ沢で、沢歩きの楽しさはは無く、足への負担が大きいだけのルートでした。途中登ってくる単独の方にお会いして驚きましたが、その方ノ最初の一声が「ここはどこですか」だったので、さらに驚きました。こノ沢をのぼりつめると中ノ沢乗越ですとお教えすると、安心していまた。道に迷っている感じではなかったので、そのまま別れましたが、ちょっと気になる感じでした。

東沢出合では東沢への入口が分かりにくく、少し時間がかかりました。東沢は一度沢から離れて北側の斜面を大きく高巻きますが、その後高くなった沢床に降り立ち、底で軽く休憩としました。上空が新緑の木々に覆われたとても静かで気持ちの良い場所でした。
そこからは沢の流れのすぐ近くを登り、水が穴から湧き出している場所へはそれほどかかりませんでした。ここで北側のをよじ登るとすぐ上にお目当ての丹沢鉱山跡の穴がありました。
穴は直径1.5m位で10数m水平になった後、半分崩落で埋まったところに出て、そこからは斜め上に向かっていました。入口からすぐの所にはレールと滑車があり、底から左へ枝穴もあり、中に蝙蝠がぶら下がっていました。

鉱山跡から水平のトラバースして沢に戻り、そのまま沢を詰めて最後は水の無くなったざれれ崩れやすい谷底を登りました。ここで今度は下ってくる単独の方にお会いしてまたまたびっくりでした。

東沢乗越からはテープ印に従って斜面を巻きながら下ると、すぐ下に同角沢が見えてきて、わずか数分であっさり沢へ下りつきました。
私の計画よりも5分遅れているだけで、Futaroさんの予定よりはだいぶ早いとのことで、同角沢を下って遺言棚という滝を見に行くことにしました。
滝の東側の高巻きの微かな踏み跡を青いビニール紐の目印に従って下りましたが、かなり急でデンジャラスでした。滝は高さがあるため細く感じましたが、それなりに立派で横の岩壁の苔が緑に光ってとてもきれいでした。

同角沢を戻って、今度は同角山稜の石小屋ノ頭を目指しましたが、ここは尾根への取付きがわからず、微かな踏み跡を辿って地図上の崖印の中央を突破してなんとか尾根上に乗りました。尾根上には比較的しっかりした踏み跡があり(たとえば地蔵尾根よりも歩きやすい)そこからはほとんど迷うことなく同角山稜に登りつきました。
同角山稜の道は今年の2月にkankotoルートを歩いた時に通っていますが、今回の方がとても立派な道に思えました。

石小屋ノ頭で食事休憩後、事前情報では緩やかで歩きやすいとなっていた東へ下る尾根を辿り、檜洞沢へ下りましたが、全く想定外に難しい尾根でした。
この尾根はヤマレコには記録がなく、ヤマレコ未踏ルートでしたが、下るに従って急になり、しっかりした枝尾根も多く、痩せ尾根部分もあり、木や根につかまりながら、GPSで方向を確認しながら私が先導して下りましたが、数回枝尾根に入りかかりました。下に沢が見え始めれから、直接檜洞沢へ下るとても急な枝尾根にはいり、先に立ってガンガン下って行くkankotoさん、fuutaroさんに続き転落しないように慎重にくだりました。

檜洞沢におりたった所でFutaroさんが持参した山専ボトルのお湯でカップめんと食べ、コーヒーをいただいて大休止しました。

ここから中ノ沢乗越分岐までは昨年4/10にfutaroさんと二人で歩いたルートです。ただ、道は無いので前回沢の中のどこを歩いたかまではおぼえてませんので適当に歩ける所を選んで登って行きます。せっかくの沢登りなので、なるべく水際を選んで行きますが、沢靴ではないので、さすがに水に入らないといけないところは高巻きました。
時々見覚えのある滝が現れて、再訪であることが分かりますが、基本的には新しいルートと同じ新鮮な気持ちで歩くことができました。
前回は大雪のあった年だったので残雪が多くて水量も多かったように思いますが、今回も思ったほど少なくはなく、やはり飛び石伝いに何度も沢を飛び越えて行くので結構ふくらはぎが疲れました。また、途中3か所ほど、腕や全身の力を使わないと乗り越えられない岩があり、翌日は肩や二の腕、腹筋が筋肉痛でした。kankotoさんが軽々とジャンプして越えて行った岩が、私には跳び上がれず、登るのに苦労したところもあり、kankotoさんのジャンプ力には驚きました。こういう場所ではボルダリングの練習が有効だとおもわれますので、今度Futaroさんのボルダリングお誘いがあったら、行ってみたいと思います。

今回はいて行った靴は先日高尾バリルートで試したアシックスのゴア製トレランシューズでしたが、これは底が雪用に滑らないソールだったので、濡れた岩にも多少の効果があるようで、滑状の濡れた岩でも慎重に行けば滑らずに歩くことができ、少し沢登りが堪能できました。

中ノ沢乗越分岐からは金山谷乗越へは、細い枝沢のような沢に入るので、ちょっと入口が分かりにくく、GPSで確認しました。その後も右へ右へと巻きこみながら源流部を登り、水が無くなって倒木をよけながらしばらく登ると上に縦走路の木道木段が見えてきて乗越に着きました。風が無くここまでが一番大汗をかきました。

源蔵尾根下降点で最後の食事休憩後、破線路のしっかりした踏み跡を辿って一気に広河原まで下りました。下りでは段差が大きいと右膝がまだ痛むのですが、段差が少ない歩きやすい道だったので、ペースを落とさずに下ることができました。
時間的には私の計画よりも30分以上早くなったので、神ノ川までの林道はゆっくりあるいて戻りました。

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コメント

探検隊みたいですね♪
こんばんわ
Futaroさんに声をかけて頂いた一人です

シロヤシオの時期に神ノ川から周回しようかなと思っていたので
皆さんの計画見てて、朝同じ時間に行き、神ノ川でご挨拶だけしてお見送りした後、単見で歩こうかな?ともちょっと思っていました。

そんな折、Futaroさんにお誘いいただきましたが、寸前に別の予定が入り 御断りさせていただきました。

>1週間前を切っていたせいか、このメンバーならきついと敬遠されたのか、誰も参加者がいませんでした

ハハハ 、予定入っていなくても・・
皆さんがペース落として、ティータイムありでも、私には残念ですが付いていけませんです

でも、レコ見てると大変そうですが、探検隊のようですっごく楽しそうですね。
距離も累積標高もすごいです!!

今年のシロヤシオは例年より早いのでしょうか?
先日のkankotoさんのレコですと咲き始めの印象でしたが、
月末頃にはすっかりなさそうですね。。

確実にゆるい時(は、無いでしょうが)は、ぜひ参加させていただきま〜す
お疲れさまでした
2015/5/20 0:16
Re: 探検隊みたいですね♪
pikachan さん、こんにちは。

声をかけたのは、丹沢24Hのこの前の参加者全員 + この計画に拍手をくれた人の中で僕が知っている人で5時に来れそうな近場の人なので、20人以上なのですが誰も参加者はありませんでした
pikachanさんを含め、全員とも一般的な登山者ではないので、皆さんこのルートはこれたと思います。ただ大勢で歩く様なルートでは無いですね。石を落とさずに歩くのが難しい区間が何か所か有りましたから。少人数かソロが良いと思います。多くて5人位まででしょうか。
大勢で行くならkankotoさんも感想に書いていましたが、檜洞沢メインでここにもっと時間をかけ、のんびりした方が良いと思います。休憩の合計が最低でも2時間で、歩くペースももっとゆっくりと。その際は是非

シロヤシオ、過去レコと比べると例年より早い感じです。それと少し少ない感じ。。。
2015/5/20 11:38
Re: 探検隊みたいですね♪
pikachanさん、おはようございます。

ご一緒あるいはお見送りしていただけなくて残念でした。
今回はそれほど速くなかったので、普通についてこれたのではないかと思います。
特に、沢登りではちょっとした岩を越える時に、ボルダリングの経験が発揮できたのではない。と思います。

また次の機会にご一緒できるのを楽しみにしてます。
2015/5/21 8:24
Re: 探検隊みたいですね♪
pikachanさん

神ノ川から周回、良いですよね。
でもどこから登っても結構ハード

今年のシロヤシオは例年より早いのでしょうか?
早い様な気がします・・散るのも早いです。
この一週間で1000m付近のは終了してました

お会い出来ず残念でしたが次回は是非!
2015/5/21 22:02
楽しそう!!(笑)
Futaroさん、kankosoさん、こんにちわ。
shigetoshiさんは初めましてでしたっけ?(お名前は拝見しております)

沢沿いで緑が綺麗なルートですね〜!!
ぜひ参加したかったです(笑)。
20人もいて誰も参加ないなんて、もったいない!(笑)
最近時々東京にもいるので機会があえばご一緒したいものです♪
(でもこの強力メンバーですと足出まといですな…)

kankotoさんが書かれているヒメレンゲ、全然知りませんでした。
あの類はキリンソウだと思っていましたが、科から違うんですね。
勉強になりました。

充実した記録で楽しく拝見しました。ありがとうございました〜。
2015/5/20 12:34
Re: 楽しそう!!(笑)
tamaoさん、こんにちは。

このルート、絶対面白いので3人だけでは勿体ないと思ったのですが、他の人を誘うのが遅すぎましたね その点は残念でした。実際のところとっても面白かったです
東京に来る事が事前に分かっていたら、日程を合わせますので是非次回はご一緒に この3人では僕が既に足手まといで遅くしていますから心配はご無用です。レコを見る限り、tamaoさんは僕より速いですから。でも今回のルートより、5月6日に行った妙義の方がtamaoさんには合っているかもしれませんね。岩と沢ばかりですから。。。
2015/5/20 18:40
Re: 楽しそう!!(笑)
tamaoさん、おはようございます。
はじめまして

昨年の秋に餓鬼岳に行った時に、tamao さんのレコを参考にさせていただきました
また、今年の1月に酉谷山避難小屋に泊まった時にnoborundaさんからも
お話を伺っておりました。

tamaoさんの雪山のレコも、いつも驚きながら拝見させていただいております
きれいな写真も堪能させていただいてます

今回はご一緒できなくて残念でした。
またの機会によろしくお願いいたします
2015/5/21 8:26
Re: 楽しそう!!(笑)
tamaoさん

緑の良い時期で特に沢沿いのコケ類に
日が差し込むと特に綺麗でした。
ヒメレンゲとコレボしている所は特に。

このルート、岩・氷をガンガン歩いている
tamaoさんには少し物足りないかも・・・(笑)

山ではまだご一緒したことが無いので機会があえば是非
2015/5/21 22:09
盛りだくさんですね!
Futaroさん、kankotoさん、shigetoshiさん、こんにちは。
せっかく誘って頂いたのに、行けなくてすみません
お断りした理由はただ一つ!このメンバーじゃキツいに決まってますから、自分じゃついて行けませんので
いつも言ってますが、このコース1日じゃもったいないです。
でも東沢乗越〜ザンザ洞だけでもご一緒すれば良かったですかね。
遺言棚は水が少なくて残念でした、前日の雨で少しは増えるかなと思ったのですが
鉱山跡探索も3人いると見張り役1人で中に2人で入れるから良いですよね。我が隊は2人だったので、中には一人ずつしか入れず、相方はビビッてさっさと出てきてしまいました。モチコシ鉱山跡はいつ行かれるのでしょうか?こちらを探し出すのはかなり難易度が高いですが、3人なら絶対見つかるハズです!レコも楽しみにしています。お疲れ様でした!
2015/5/21 9:25
Re: 盛りだくさんですね!
isさん、こんにちは。

同じ日に近くにいたのですね。先ほど見ましたが、またまた自分の未踏のルートがふんだんに入ったレコで参考になりました でもちょっとお会いしたかったですね。残念です。東沢乗越の近くで、ドウカクを周ってきたというソロの男性に会った時、ひょっとしたらisさんにも会えるかもと思ったのですが。。。
isさんのレコを見た限り、同じ位のペースだと思いますのでいつか是非。バリルートの途中で会うというのも面白いとは思いますが

ところであの東沢の鉱山跡、岩が落ちている所を乗り越えた先の広い空間の先で、トンネルが狭くなった所で撤退しましたが、最後はどうなっているのでしょうか?僕の調べ不足か、最後まで行った記録は無い様なのですが。。。

モチコシ鉱山跡、秋以降でしょうか。探すのが難しそうですね。その方が面白そうなので楽しみです。右岸と左岸の両方に有るそうですね。入口を発見するまでが一番楽しいので、GPSのロゴを消したりしたisさんは正しいと思います。有るとつい見てしまいますからね。もし見つけたら、やっぱり最低限の情報に留める様にします
2015/5/21 18:14
Re: 盛りだくさんですね!
isさん

誘われていたのですね・・・
ご一緒出来なくて残念です。

あんな山奥に鉱山跡って思っていましたがまだ有るのですね。
次回またFutaroさんと行ってみたいと思います。
その時は是非ご一緒に
2015/5/21 22:12
Re: 盛りだくさんですね!
is_pinarelloさん、こんばんは。

丹沢のバリルートについて、いつも参考にさせていただいております。
ありがとうございます。
今回もGPSトレースを参考にさせていただき、迷うことなく歩けました
あまり参考にし過ぎると、探検要素が少なくなってしまうので、
そこそこにしてますが

鉱山跡には、Futaroさんが予想以上にどんどん奥に行ってしまうので
少し心配しました。外で人が見張っていても、穴が崩れたらまず助かりそうも
ありませんから

これからもいろいろ参考にさせていただきますのでよろしくお願いします。
また次は是非ご一緒させてください
2015/5/21 22:39
鉱山跡
みなさん、こんばんは。

私もFutaroさんからお声がけいただいたのですが
午後に用事があったので、ダメでした。
(でも山は行きましたが。。。)

こんな立派な鉱山跡だったのですね。
しかし、あっという間に山の中にとけこんで
探検しないと分からないような場所になって
しまう。
写真を拝見しても、何か不思議な感じが
します。
2015/5/22 0:50
Re: 鉱山跡
youtaroさん、おはようございます。

youtaro はいつも土曜日ですが、この土曜日は天気が悪そうだったのでひょっとして日曜日に変えるのかな〜と駄目元で誘ったのですが駄目でしたね

ここの鉱山跡、もっと奥まで続いているのですが、ビデオの様にトンネルが狭くなったので途中で断念しました この鉱山が閉鎖されたのは、そんなに昔の事では無い様ですが(昭和かな)、ほんとうにあっという間に自然に帰りますね。ここまで来るのがそもそも大変でしたから。

ウェブで調べると、丹沢にはもっと沢山の鉱山跡が有る様で、その探索を趣味にしている人がいますね。我々はまだ2つ目。まだビギナーです
2015/5/22 8:53
Re: 鉱山跡
youtaroさん、こんばんは。

山奥の鉱山跡を探索に行くなんて、
Futaroさんに誘われるまでは考えてもみませんでしたが、
オールラウンドに山を楽しもうと思っているので、
こういう登山もありですね

山の中で手入れされていないと、あっという間に
風化してしましまいますね

昨年の3つの谷に引き続き、今回もご一緒できなくて残念でした。
次のFutaroさんの企画でご一緒できるのを楽しみにしています
(ただ、そのとき私が参加できるかどうかわかりませんが
2015/5/24 22:14
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