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Yamareco

記録ID: 6423180
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

埼玉分県ガイドの山(矢岳・熊倉山)

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:24
距離
22.7km
登り
1,979m
下り
1,965m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:16
合計
7:25
距離 22.7km 登り 1,979m 下り 1,980m
6:35
7
スタート地点
6:42
62
7:44
7:45
4
7:49
7:50
4
7:54
7:55
11
8:20
49
9:09
20
9:29
4
9:33
9:34
26
10:00
9
10:09
10:11
33
10:44
10:45
1
10:46
13
10:59
11:02
15
11:17
11:18
13
11:31
10
11:41
18
11:59
15
12:14
7
12:21
12:22
16
12:38
12:39
2
12:41
12:42
50
13:32
13:34
16
14:00
ゴール地点
天候 どぴーかん☀️
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅あらかわを利用
コース状況/
危険箇所等
▼スタート~矢岳
・矢岳の取り付きからしばらくは東電の鉄塔管理用巡視路なので、道は明瞭で広く歩きやすいです。山腹を巻くトラバースもあって親切設計。
・矢岳の手前の急登は乾いた落葉で滑りました。チェンスパ必携。
▼矢岳~酉谷山
・牛首(コル)の下りと登りはかなりの急斜面です。今回のコースで一番キツイポイントかもしれません。牛首の登り返しに残雪がありますので注意です。(滑ったら滑落しそうなポイントでした)
・牛首を登り上げてから酉谷避難小屋へはトラバース道ですが、日向谷ノ頭への登りとルートを間違いやすいので注意
・酉谷山避難小屋から酉谷山の山頂までは残雪がありました。ブレイカブルクラスト状態です。
▼酉谷山~熊倉山
・酉谷山の山頂から小黒への下りは道が不明瞭な気がします。注意。
・小黒は迷いやすいことで有名ですが、現在では道をそれないようにロープが張られています。
・小黒を過ぎても標高1,500mくらいまでは残雪があります。
▼熊倉山~ゴール
・熊倉山の下山道は急斜面な上、乾いた落葉が堆積していてデンジャラスです。城山コースは一般登山道のはずですが・・・。
おはようございます。
道の駅あらかわから出発です。
トイレが綺麗な上に、便座が温いんじゃ。
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おはようございます。
道の駅あらかわから出発です。
トイレが綺麗な上に、便座が温いんじゃ。
本日の目的地、熊倉山が見えるね👏
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本日の目的地、熊倉山が見えるね👏
矢岳へはこの小屋の脇から取り付きます。
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矢岳へはこの小屋の脇から取り付きます。
鹿よけネットが張られているので、紐を解いて中にお邪魔します。
もちろん、紐は結びなおして。
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鹿よけネットが張られているので、紐を解いて中にお邪魔します。
もちろん、紐は結びなおして。
東電の鉄塔管理用巡視路を行きます。歩きやすい〜
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東電の鉄塔管理用巡視路を行きます。歩きやすい〜
鉄塔がある地点のトラバース。
道が斜めってるんですけど。。
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鉄塔がある地点のトラバース。
道が斜めってるんですけど。。
左側の展望が開けた場所にやって参りました。
子持山や大持山が見える〜。
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左側の展望が開けた場所にやって参りました。
子持山や大持山が見える〜。
こぶでっか!
矢岳の手前、かなりの急登。しかも乾いた落葉で滑ること!
ということで、斜面の途中で木で体を支えつつチェーンスパイクを装着。
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矢岳の手前、かなりの急登。しかも乾いた落葉で滑ること!
ということで、斜面の途中で木で体を支えつつチェーンスパイクを装着。
矢岳に登頂!
マイナス4度くらい?寒いはずだけど、急登で体が温まったのでダウンは腰巻スタイル。
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マイナス4度くらい?寒いはずだけど、急登で体が温まったのでダウンは腰巻スタイル。
尾根が痩せてきた。ナイフリッジになっちゃう?
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尾根が痩せてきた。ナイフリッジになっちゃう?
噂のメタボチェッカーの岩。無事クリア―😂
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噂のメタボチェッカーの岩。無事クリア―😂
ここがエスケープできるポイントかな。
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ここがエスケープできるポイントかな。
牛首に差し掛かる下り。かなりの急斜面です。
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牛首に差し掛かる下り。かなりの急斜面です。
コルに到着。うしくび?ぎゅうくび?
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コルに到着。うしくび?ぎゅうくび?
牛首のこの急登がかなりキツイ。。
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牛首のこの急登がかなりキツイ。。
牛首の登り返しにある残雪です。足滑らせたら滑落しそうなポイントです。
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牛首の登り返しにある残雪です。足滑らせたら滑落しそうなポイントです。
一面の雪!
酉谷避難小屋へと続くトラバース道。
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酉谷避難小屋へと続くトラバース道。
酉谷避難小屋に到着!
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酉谷避難小屋に到着!
富士山もよく見えますなー。
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富士山もよく見えますなー。
貸し切り状態!(時間が早いので当然か)
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貸し切り状態!(時間が早いので当然か)
水は涸れていました。
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水は涸れていました。
酉谷避難小屋はさすが、陽が差しているだけあって暖か。
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酉谷避難小屋はさすが、陽が差しているだけあって暖か。
酉谷山頂へのアプローチは完全に雪道。
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酉谷山頂へのアプローチは完全に雪道。
酉谷山に登頂!
御岳山、大岳山、御前山が見える🫶
右奥は丹沢の山塊かな。
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御岳山、大岳山、御前山が見える🫶
右奥は丹沢の山塊かな。
さて、熊倉山方面へ下山を開始。
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さて、熊倉山方面へ下山を開始。
急斜面な上、かなり雪が残ってる。。
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急斜面な上、かなり雪が残ってる。。
トレースがあるので助かる〜。
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トレースがあるので助かる〜。
雪が消え、そして現る急登。。太ももを攣ってしばし悶絶。
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雪が消え、そして現る急登。。太ももを攣ってしばし悶絶。
檜岳と名前は付いていても何もない山頂。
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檜岳と名前は付いていても何もない山頂。
シラカケ岩に登頂!
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シラカケ岩に登頂!
ここは視界が開けていて、この日一番の展望スポット!
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ここは視界が開けていて、この日一番の展望スポット!
和名倉山、甲武信ヶ岳、三宝山が見える〜🫶
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和名倉山、甲武信ヶ岳、三宝山が見える〜🫶
そしていつもの両神山!
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そしていつもの両神山!
蝉笹山に登頂!(通過)
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蝉笹山に登頂!(通過)
そしてようやく熊倉山に登頂!
この味わい深い山頂標識を見たかった。
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そしてようやく熊倉山に登頂!
この味わい深い山頂標識を見たかった。
事件の香りがするね。。
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事件の香りがするね。。
熊倉山からの下山道は急斜面な上、落葉ふっかふか。
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熊倉山からの下山道は急斜面な上、落葉ふっかふか。
落ち葉ラッセル〜。
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落ち葉ラッセル〜。
熊倉山を下山完了!
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熊倉山を下山完了!
後は舗装路歩き〜。
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後は舗装路歩き〜。
そしてゴール!

感想

埼玉分県ガイドの山である熊倉山と矢岳をピークハントして参りました。
スタート~矢岳~熊倉山までのコースは山と高原地図ではほぼ破線ルートである上、熊倉山は和名倉山同様に遭難の多い山なので、気を引き締めて歩いて参りました。
結果的には、思ったよりも道は明瞭でそこまで右往左往することなく歩けたかなという印象です。
太陽も頑張ってくれて、風も穏やかだったので山中は氷点下ではありましたが、凍えることなく楽しくお山を巡ることができました。
今回も沢山歩けて大満足です。

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訪問者数:496人

コメント

とむすさん矢岳、熊倉山周回おつかれさまです😊

このコースで行こうかなとおもいましたが周回するなら時計回りのがよさげですか?

7時間では回れない気がしますが年内に気が乗ったら行ってみます😁
2024/2/3 18:40
いいねいいね
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まどかさん、
コメントありがとうございます😊
そうですね、このコースは時計回りがオススメでです👍

矢岳からの登山道はアップダウンが多くて後半に持ってくるとかなりシンドイのと、熊倉山の城山コースは道の整備がイマイチな急登続きなので、このコースは下りに使った方が良いかと思いました😀
チェンスパは必携です!

まどかさんにも刺さったコースのようで、良かったです☺️
2024/2/3 19:43
プロフィール画像
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