硫黄岳

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,179m

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

小海−本沢温泉−夏沢峠−硫黄岳

その他周辺情報

燈明の湯

写真

5/3 8:59

小海方面より硫黄岳全景を遠望する。

5/3 10:18

登山道に入ると日陰には残雪が各所に現れる。

5/3 10:30

富士見平を通過、ここから緩やかな登りとなる。左側遠望で富士山が見える。

5/3 11:04

湯川渓谷に入ると緩やかな登り下りを繰り返しながら徐々に高度を上げて行く。左には爆裂火口・硫黄岳を見ながら前進していく。

5/3 11:05

本沢温泉で作ったであろうと思われる案内図。

5/3 11:11

超ズームで捉えた夏沢峠の山彦荘(手前中央)＆ヒュテッテ夏沢(奥の青い建物)手前法面登山道には多くの雪が有るようだ。

5/3 11:11

凛々しい姿の硫黄岳・爆裂火口が徐々に近づいてくる。

5/3 11:37

みどり池分岐を通過

5/3 11:38

徐々に残雪のが多くなってきた。

5/3 11:45

本沢クリン草園と書かれた看板を通過

5/3 11:47

本沢温泉キャンプ場と書かれた看板を通過

5/3 11:49

キャンプ場の水場

5/3 11:55

本沢温泉の石楠花の湯前を通過

5/3 11:57

本沢温泉の看板前を通過

5/3 11:57

本沢温泉宿泊棟

5/3 12:09

本沢温泉の休憩場を利用し、おでんとビールを注文する。

5/3 12:37

有料トイレを利用します。

5/3 12:44

湯川の源流をのぞき込む。

5/3 12:50

野天風呂「雲上の湯」の入り口を示す看板

5/3 12:52

爆裂火口部を通過する。ここからは雪上歩行となる。

5/3 13:00

滑り止めを装着しようとリックを探すが見当たらず、車に置き忘れたことを自覚する。しまった〜！

5/3 13:34

滑りを注意しながら、高度を上げて行く。

5/3 14:10

何度も崩落部を通過しながら夏沢峠を目指す。

5/3 14:52

フィニッシュの急こう配を上がり夏沢峠に到着する。

5/3 14:52

山彦荘に到着「モモンガ・ヤマネ」が、可愛い！

5/3 14:53

ヒュツテ夏沢に貼られたご案内。

5/3 14:53

夏沢峠上の各所への標識

5/3 14:54

硫黄岳をバックに山彦荘とヒュッテ夏沢

5/3 14:55

夏沢峠の北側から根石岳・天狗岳方面を

5/3 14:55

5/3 15:01

硫黄岳山頂部

5/3 15:10

標識に落書きがされていた。情けない、絶対にやってはいけません！

5/3 15:22

頂を極めたらさっさと下山です。暗くなる〜！

5/3 16:07

硫黄岳爆裂火口をダッシュで駆け降りる。

撮影機器：

HDR-CX560V SONY

装備

個人装備

通常山行装備（スントベクター リック 帽子 ストック 救急セット 登山靴 サングラス レインウェア 他）

備考

車に滑り止めを忘れてしまったのが反省点です。ＧＷでも山上部や北斜面には残雪が登山道を覆っています。必ず持参の事。

感想

mountainKE

以前にこのルートを使い三回ほど天狗岳（東天狗＆西天狗）を攻略しましたので、今回は硫黄岳を攻略しました。（既に攻略した八ヶ岳は、最高峰の赤岳、編笠山、蓼科山、東天狗岳、西天狗岳に硫黄岳を追加しました。）硫黄岳の東面からの攻略は小海方面からのロングコースとなるので、時間に余裕をもって攻略したい。