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Yamareco

記録ID: 6457785
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

気になる山、くらます

2024年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
Ham⭐ ハーコ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
6.0km
登り
788m
下り
795m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:58
合計
6:39
距離 6.0km 登り 788m 下り 801m
9:05
207
スタート地点
12:32
13:16
13
くらます北峰
13:29
13:42
12
13:54
13:55
109
くらます北峰
15:44
ゴール地点
天候 雲 時々晴れ間 ほぼ無風
くらます北峰近く14:10の気温 -0.9℃
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道72号吉川集落 除雪終了点先の路側スペースに駐車。集落外れまで除雪されていました。ありがとうございます 🙇‍♀️

この日は朝方まで雪が降り、山(宍粟市)からはうっすら積雪あり。戸倉峠は散水融雪により路面の積雪・凍結はなし。県道72号も除雪車により除雪されていました。
コース状況/
危険箇所等
登山口で新雪約20cm。山頂で湿った新雪約50cm。根雪を合わせて1m程度?(笹が僅かに出ていたことからの推測)
その他周辺情報 国道29号から県道72号に入った所にある不動院岩屋堂
「日本三大投入堂」かつ重要文化財だそうです。
https://www.torican.jp/spot/detail_1307.html
宿泊地の朝
10cm以上新雪が積もり車の雪掻きをしてから出発しました(h)
2024年02月12日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 6:56
宿泊地の朝
10cm以上新雪が積もり車の雪掻きをしてから出発しました(h)
登山口近くの駐車スペースで身支度を整えます(h)
2024年02月12日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/12 8:54
登山口近くの駐車スペースで身支度を整えます(h)
小雪舞うなか回復を信じて出発します(h)
天気は回復基調。雪歩きには絶好かも (H)
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小雪舞うなか回復を信じて出発します(h)
天気は回復基調。雪歩きには絶好かも (H)
落とし穴(側溝)にご注意! (H)
事前情報でチェック済みです(h)
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落とし穴(側溝)にご注意! (H)
事前情報でチェック済みです(h)
Hさん、ぼろちゃんがご一緒です(h)
2024年02月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 9:08
Hさん、ぼろちゃんがご一緒です(h)
先行者のトレースは林道へと向かっていましたが、(h)
2024年02月12日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 9:12
先行者のトレースは林道へと向かっていましたが、(h)
私達は尾根に取り付きました(h)
道があるわけではないので、とにかく尾根へ (H)
2024年02月12日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 9:24
私達は尾根に取り付きました(h)
道があるわけではないので、とにかく尾根へ (H)
激急斜面に湿雪少。何を履けば良いのか迷うところ。ということで三者三様(その後、私は急登対策としてアイゼン+ピッケル) (H)
2024年02月12日 09:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 9:28
激急斜面に湿雪少。何を履けば良いのか迷うところ。ということで三者三様(その後、私は急登対策としてアイゼン+ピッケル) (H)
ツボ足の先行者のトレース(h)
途中からワカンに変わってましたね (H)
2024年02月12日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 9:46
ツボ足の先行者のトレース(h)
途中からワカンに変わってましたね (H)
hさん、もうあんな所に...(H)
覚悟して登るしかない急登(h)
2024年02月12日 09:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 9:52
hさん、もうあんな所に...(H)
覚悟して登るしかない急登(h)
ぼろちゃんはトラバース気味に登ってきます(h)
ぼろちゃんはスノーシュー (H)
2024年02月12日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 9:55
ぼろちゃんはトラバース気味に登ってきます(h)
ぼろちゃんはスノーシュー (H)
のっけから約40°の急登。足首が曲がらない😫 (H)
2024年02月12日 09:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 9:57
のっけから約40°の急登。足首が曲がらない😫 (H)
ピッケル装備のHさん(h)
2024年02月12日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 10:21
ピッケル装備のHさん(h)
ここまでアイゼン・ピッケルで来たけど、標高900m辺りで雪が深くなってきたのでスノーシュー+ストックに変更 (H)
2024年02月12日 11:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 11:06
ここまでアイゼン・ピッケルで来たけど、標高900m辺りで雪が深くなってきたのでスノーシュー+ストックに変更 (H)
そして尾根不明瞭な地点に。ここはやや右に行く(下山時のルート)のが正しいようですが、如何せん道がないので何処を歩いても一緒といえば一緒 (H)
2024年02月12日 11:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 11:09
そして尾根不明瞭な地点に。ここはやや右に行く(下山時のルート)のが正しいようですが、如何せん道がないので何処を歩いても一緒といえば一緒 (H)
太陽が顔を出すと影絵が綺麗!(h)
2024年02月12日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/12 11:10
太陽が顔を出すと影絵が綺麗!(h)
急登つづきます (H)
黙々登るのみ(h)
2024年02月12日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 12:13
急登つづきます (H)
黙々登るのみ(h)
ひたすら急登も着氷に癒されます(h)
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ひたすら急登も着氷に癒されます(h)
3人組さんに先に行ってもらいました(h)
2024年02月12日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/12 12:15
3人組さんに先に行ってもらいました(h)
霧氷現る😃(H)
2024年02月12日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 12:22
霧氷現る😃(H)
霧氷の樹林帯を抜けると雪原が広がっていました(h)
青空も現れてきましたよ (H)
2024年02月12日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 12:27
霧氷の樹林帯を抜けると雪原が広がっていました(h)
青空も現れてきましたよ (H)
先頭をゆくhさん、北峰に到着 (H)
2024年02月12日 12:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 12:35
先頭をゆくhさん、北峰に到着 (H)
ぼろちゃんも到着 (H)
2024年02月12日 12:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 12:35
ぼろちゃんも到着 (H)
うれしくってずんずん進みます(h)
取り残される私達...(H)
この後お昼休憩に呼び戻されました(h)
既に12時半を過ぎてたのでランチタイム (H)
2024年02月12日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 12:33
うれしくってずんずん進みます(h)
取り残される私達...(H)
この後お昼休憩に呼び戻されました(h)
既に12時半を過ぎてたのでランチタイム (H)
遅い昼食を済ませて記念撮影(h)
2024年02月12日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 13:03
遅い昼食を済ませて記念撮影(h)
霧氷のくらます山頂に向かいます(h)
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霧氷のくらます山頂に向かいます(h)
振り返ると青空! (H)
2024年02月12日 13:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 13:21
振り返ると青空! (H)
そして霧氷 (H)
2024年02月12日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 13:22
そして霧氷 (H)
てっぺん(1282.3m)に到着。三角点は雪の下 (H)
Hさんに言われて山頂と気付く…(h)
2024年02月12日 13:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 13:31
てっぺん(1282.3m)に到着。三角点は雪の下 (H)
Hさんに言われて山頂と気付く…(h)
ちいさな「くらます」山標 みっけ!(H)
2024年02月12日 13:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 13:31
ちいさな「くらます」山標 みっけ!(H)
一瞬ガスが晴れて三室山が姿を現しました(h)
Hさんが同定地図を用意下さったので分かりました(h)
2024年02月12日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 13:32
一瞬ガスが晴れて三室山が姿を現しました(h)
Hさんが同定地図を用意下さったので分かりました(h)
後山 (H)
2024年02月12日 13:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/12 13:38
後山 (H)
再度、山頂で記念撮影
2024年02月12日 13:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 13:36
再度、山頂で記念撮影
下山します(h)
2024年02月12日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 13:42
下山します(h)
7人も歩けばしっかりと道ができていました(h)
2024年02月12日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 13:52
7人も歩けばしっかりと道ができていました(h)
くらますブルーと霧氷 (H)
下る程に青空って…(h)
2024年02月12日 13:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 13:57
くらますブルーと霧氷 (H)
下る程に青空って…(h)
足取り軽く下山中(h)
2024年02月12日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 13:58
足取り軽く下山中(h)
名残り惜しくくらますを振り返っています(h)
2024年02月12日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 14:05
名残り惜しくくらますを振り返っています(h)
南方向 中央左:天児屋山、その左に少し頭を出しているのが後山と思われます (H)
2024年02月12日 14:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 14:09
南方向 中央左:天児屋山、その左に少し頭を出しているのが後山と思われます (H)
西方向 東山。存在感あります (H)
いつか行きましょう!(h)
2024年02月12日 14:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 14:22
西方向 東山。存在感あります (H)
いつか行きましょう!(h)
柔らかな影(h)
もう春の日差しですね (H)
2024年02月12日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 14:28
柔らかな影(h)
もう春の日差しですね (H)
最後の激下り。斜度が表現出来ず残念 (H)
私は下り切ってからスノーシューを外しました(h)
2024年02月12日 15:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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2/12 15:24
最後の激下り。斜度が表現出来ず残念 (H)
私は下り切ってからスノーシューを外しました(h)
最後の道なき下り(h)
もう少し雪が付いてれば楽だったかも (H)
2024年02月12日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 15:38
最後の道なき下り(h)
もう少し雪が付いてれば楽だったかも (H)
登山口に無事下山しました(h)
おつかれ様でした。足首に堪える山でした (H)
2024年02月12日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/12 15:42
登山口に無事下山しました(h)
おつかれ様でした。足首に堪える山でした (H)
皆さんのレコを参考して事前に作成。道がない山なので下山時の尾根迷いしないよう注意 (H)
この地図大いに役立ちました、ありがとうございました(h)
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皆さんのレコを参考して事前に作成。道がない山なので下山時の尾根迷いしないよう注意 (H)
この地図大いに役立ちました、ありがとうございました(h)
見えるはずだった山やま😥 (H)
チラ見えする山の名前が分かってうれしかったです(h)
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見えるはずだった山やま😥 (H)
チラ見えする山の名前が分かってうれしかったです(h)

感想

三室山や天児屋山を歩いていてとても気になるのがお隣の山「くらます」。
名前の由来も気になる山です。夏道はなくレコも殆どが積雪期のもの。
ますます気になりますが、山深い山域にあるので冬季取り付きまでの道路も気になります。
そんな気になる×四乗の山ですが、訪れる人も稀なようで一人で登るには勇気のいる山でした。そんなおり、ハーコさんからお声がけがありましたが即答が出来ず過去レコを調査。雪が締まる残雪期に登ろうかと話しをしていたのですが、今年は暖冬少雪。残雪期まで待っていたら雪が消滅してしまうのは必須。ということで厳冬期?の2月前半に登ることになりました。
事前調査でルートを設定。周回予定でしたが激急登に湿雪で思いの外、時間が掛かってしまいました。周回をあきらめピストンで下山。みなさんのレコにもあった最後は激急下降。雪が緩んでたこともあり苦戦。足首、ふくらはぎパンパン状態での着地となりました。
あいにく氷ノ山は雲の中でしたが、近くの山や、青空に映える霧氷も見て冬の山を存分に楽しむことが出来ました。
ご一緒いただいたハーコさん、ぼろちゃんありがとうございました。
しんどいけど良い山でした。
(備忘録)アップルウオッチが一時動作しないことあり。外気に触れないようにすることで使えましたが、動作気温はiPhone同様同様0℃ぐらいのようです。(iPhoneは貼るミニカイロで問題なし)

3連休は夫と宍粟に一泊し1日目はソロで赤谷山、2日目にグループでくらますを予定しました。
他の方のレポートによるとくらますは冬季限定の山で、山頂手前に展望抜群の雪原が広がっているとのこと。一度はその雪原に立ってみたいと憧れていました。こんな時はHamさんに相談するに限ります。いつかご一緒して下さいとリクエストしていて今日実現しました。
噂に聞く壁の様に立ちはだかる急登を黙々とやり過ごしやや傾斜が緩くなった尾根分岐を過ぎた場所でアイゼンからスノーシューに変えました。
更に進むと目指すくらます山頂も顕になり振り返ると東山も確認できました。そうするうちに霧氷の樹林帯となりわくわくしながら進みました。
一気に展望が開けたと思ったら雪原到着でした。
頑張った甲斐がありました。
峰々の中心にいるのを感じながら立っていました。一瞬ガスが晴れて三室山や天児屋山がちらちら見え隠れするのを一喜一憂しながら今日はこれだけで充分満足と言い聞かせました。
遅い昼食後山頂に向かいました。
下山はあっと言う間でした。最後の劇下りではやや緊張しましたが3人とも無事下山し充実した山行を終えました。
同行のHさん、ぼろちゃんありがとうございました。

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訪問者数:336人

コメント

Ham⭐️さん、ハーコさん、ぼろちゃんさん。
お疲れ様😃

素敵なレコを食い入って見てしまいました。
技術、経験、信頼などがあってこそ楽しめる山なように感じました。

貫禄の山行。こういうの、憧れてしまいます。
まだまだ先が長い私の立ち位置がよくわかります。
強い憧れと少しだけ嫉妬を感じるようなレコでした。ありがとうございました😌

よちよち歩きのワイカピ😊
2024/2/15 0:24
ワイカピさん、おはようございます
先日はコウモリ谷東尾根を訪れていただきありがとうございました。
なかなか良いコースだったでしょ

貫禄の山行なんてとんでもない。激急斜面の登降中はひぃひぃでした。
あまり歩かれてない山なので、数年前のレコがとても参考になりました。
嫉妬されても困るのですが、ワイカピさんならどんな楽しいレコを書かれるだろうなと思うと、ワイカピさんの将来が楽しみです
2024/2/15 8:10
いいねいいね
1
ワイカピさん

こんにちは😃
素敵な場所でした‼️
Hamさんに同行させていただくことで経験を積むことができています。
Hamさんから教わったことを次は私も誰かに伝えられたら…と思う様になりました。
少しでもよい刺激にしていただけたら嬉しい限りです☺️

2024/2/15 12:32
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1
お三人さんお疲れ様でした👍
秘境三兄弟の三男くらますのかゆいところに手が届く詳細レポすっかり疑似登山できました〜🎵
流石ヤマレコ👍
無料ユーザでも軌跡をガーミンにダウンロード出来てた時は毎回参考にしてましたが最近はハーコさんのレポくらいしか見なくなったのでベテランHam⭐さんの視点は大変参考になりました🎵
2024/2/15 7:09
kamesanpoさん、おはようございます。
くらますが秘境三兄弟とは初耳でした。
となると長男、次男が何山なのかが気になります。(東山が長男?)
全く未知の領域だったので準備だけは万端で挑みましたが、取り付きまでは良い道だったのが意外でした。
ヤマレコもいろいろありますが、記録という遺産を人質に取られているので他のSNSに浮気も出来ません😅
参考になったとのお言葉ありがとうございました。
2024/2/15 8:19
kamesanpoさん
カメさん選出の三兄弟(沖ノ山・東山・くらます)どれも興味はあれど到底ソロでは行く勇気がありません😂
Hamさん同様、頼りに思っていますので機会があればご一緒どうぞ宜しくお願いします🤲
2024/2/15 12:35
Hamさん、ハーコさん、こんにちは。ぼろちゃんさんはじめまして。

くらます!いいですね!(^^)!
私も、冬の三室山から眺めて、東山とともにいつかスキーで滑ってみたい、と思っていました。
(三兄弟?の沖ノ山は滑りました)
でももうその機会は二度となさそうですが
宍粟や中国山地、あの頃がとても懐かしく思い出されます。
これからもレコを楽しみにしています。

ところで、最後の写真にあるマップはどうやって作るのでしょうか(Hamさん)
2024/2/15 17:01
shigetoshiさん、こんばんは
shigetoshiさんが未だ登られてないと知り、ちょっぴり鼻が高くなった気がします。😁
そういえばBCスキーでくらますの北東方向から登下降されたレコも見ました。
東山も気になって登山口を調べて見たのですが、道はあれども除雪されるような道ではなさそうなので、秘境一家の長男に相応しい山のようです。私にはお手上げです。

最後の写真(眺望図)は国土地理院の地形図をスクリーンショットし、Photoshopで上下2枚貼り合わせ保存、Excelにて山名と線を追加しpdfで保存。それをPhotoshopで開いて、jpgで保存し直ししました。
もっとスマートなやり方あるんでしょうけど、この方法しか知らなくて...😅
2024/2/15 19:19
いいねいいね
2
shigetoshiさん
こんばんは、山の眺望図いいですよね!
ガスで隠れている山もイメージしながら雪原に立って眺めていました👀
二度となさそう…とおっしゃらずまたこちらにもお越し下さい。

2024/2/15 20:41
いいねいいね
1
ハーコさん、同行の方々、気になる山、くらますの登頂おめでとうございます。
憧れます。なんて素敵な山なんやろ。たぶん、登山道が無いから人も入らない山やからでしょうか?
山頂からのパノラマも良いですね。
雪山も再開したいのですが、なかなか踏ん切りがつかないままおじいさんになってしまおました。
大ボウシの周回ルートには是非とも挑戦したいです。
少しだけ走り込んだので、昨年よりは少しは登れる身体になってきました。
2024/2/18 6:45
morimoriさん
ありがとうございます😊
くらますは雪原がなければ眺めるだけで充分な山なんでしょうが(単なる私見)雪原からの大展望を一度は見てみたいです。
来シーズンリピート確定です👍
くらますの急登よりもまたエグい大ボウシの急登(但し距離は比較にならない程短い)是非またチャレンジしましょう!
晴れて尾根の見通しが効けばもっと時短になるはずです。赤谷山と繋ぐことも可能かと思います。
2024/2/18 11:43
morimoriさん、はじめまして
morimoriさんは以前にハーコさんと山に行かれたんですね。
くらますはどか雪になるとラッセルで登頂は難しいですし、雪がないと今度は薮こぎで大変とか。なかなか登るタイミングが難しい山のようです。
それだけに登れると嬉しい山ですね。眺望も良いですし...
大ボウシの周回ルート、ぜひハーコさんと実現して下さい。
返事が遅くなりすみませんでした。
2024/2/19 20:00
プロフィール画像
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