世附、沢歩き！浅瀬ーフジモク沢左俣（カワゴノ沢）ー菰釣山ー大栂ー椿丸ー浅瀬

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,409m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:55

7:10 世附・浅瀬駐車スペース
8:45 8:45 地蔵平
12:30 12:40 菰釣山
13:10 13:10 大栂
14:00 14:10 織戸峠
14:30 14:30 椿丸(欅ノ丸)
15:10 15:20 小熊沢ノ頭
16:05 16:05 世附・浅瀬駐車スペース
16:05 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅瀬ゲート前（5〜6台）数百メートル手前トイレ有の駐車場有。

コース状況／危険箇所等

一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。
フジモク沢、大栂〜椿丸〜浅瀬、地形複雑。沢〜稜線はテープ等一切見かけませんでした。
＊WW2でフジモク沢左俣として紹介されているが別の資料では荷干沢・カワゴノ沢とある。

写真

5/31 7:55

林道で。踏む一歩手前でしぇー！

5/31 8:11

対岸に滝発見と思いきや人工物でした。上部に梯子も見える。

5/31 8:19

大又ダム。この手前でタヌキ？が林道から飛び出てダム管理棟下に入り込む。写真撮れませんでした。

5/31 8:33

地蔵平手前の林道で。堰堤と思いきや自然の岩。

5/31 8:36

なんかのキャラクターっぽいピーク

5/31 8:37

ズーム

5/31 8:52

久しぶりの地蔵平

5/31 9:03

白水沢橋。
遡行する沢名なんだっけ？（家に帰って調べなおすまで思い出せませんでした。）

5/31 9:39

石積み堰堤。左から巻いた。

5/31 10:02

幸せの青い鳥？

5/31 10:12

やっとナメがでてきた。

5/31 10:35

滝らしいのも

5/31 10:37

左から小さく巻きました。

5/31 10:39

いいね〜。

5/31 10:40

ナメと段瀑（釜があるから別々の滝？）

5/31 10:44

ぬめるナメ

5/31 11:04

私でもわかるシロカネソウ
間違ってたらごめんなさい。

5/31 11:13

5/31 11:15

まだまだいいのがあんじゃないの〜。

5/31 11:16

別アングルから。

5/31 11:29

右際を。

5/31 11:34

11:30　この辺で終わりにしましょうかね。15分休憩の後、湧水をボトルに入れて右の尾根に取りつきます。＊滝が少ない分たっぷり標高残ってます。

5/31 12:00

詰め途中で。ホントは余裕ないけど立休みのついでに。
＊背丈以上の藪＆急登

5/31 12:45

菰釣山。国境尾根合流時、山頂で6〜7人のグループと一緒に。
＊降りはじめて戻ってきて撮影　5分ロス

5/31 12:56

大栂への途中、左を振り返ると美肌の一本が目に止まる。惚れちゃうね。

5/31 12:58

振り返って。あ〜立ち止まるとハエがうるさい。

5/31 13:14

大栂山頂。
ここから織戸峠まで（その先もですが）複雑。特に降りはじめてすぐ左側の広く明るく見える尾根に引っ張られやすい。

5/31 14:02

これまた、久しぶりの織戸峠。右（西）にのびる踏み跡も気になる。ハエがおとなしくなったのでここで休憩

5/31 14:32

開けたところから

5/31 14:35

椿丸山頂も丸見えに。

5/31 14:39

椿丸山頂から。

5/31 14:39

椿丸。手書きの標識新しくなった？

5/31 15:27

P798（東）

5/31 15:54

降りてきました。

5/31 16:05

帰ってきました浅瀬

5/31 16:23

トイレのあるPより。大又ダムで見かけたのもタヌキじゃなくてアナグマですね。

5/31 16:24

車に轢かれんなよ！気ぃつけて帰んな。

撮影機器：

IXY 50S CANON

感想

utayan

天気イマイチの予報だったが、いけるかもと思い目覚ましセット。土曜飲み会だったので目覚め次第...

おっ、明るい。やっぱりいけるじゃ〜ん！30分早く起きるんだった。急いで支度してGO-!
はい、忘れ物ー。デジカメは近所で思い出し戻ったが、沢ガイドのコピー＆地図の磁北線入れ忘れ。7.1度ね。

白水沢橋で慎重にコンパス合わせ入渓。珍しく一つもテープ・リボンの類ありません。遡行する人いないのでしょうか？紹介されてるんですけどね〜。左俣に入って連続する滝以外は渓流小川並みだからでしょうかね。詰めを覚悟して紹介されている支沢に入らずそのまま行くといくつか好みの滝もでてきました。ただし詰めは高度300m超、私の足で約45分、背丈を超える藪漕ぎでしたが。うまく山頂4〜50mのところで登山道合流でした。汗だく・・・。ハエがうるさい。

遡行中、自分が歩いている沢の名前が思い出せず、結局帰宅して読み直しました。フジモク沢。”モロクボじゃなくてなんだっけな〜、モロ、モロって”　頭っからあってねーじゃねーか！と自分へ突っ込み。物だけじゃなく名前も忘れるようじゃボケちまう？

菰釣山、大栂からの下りは慎重にコンパスあてます。織戸峠から西にのびる古道も気になりますが、今日のところは自重して椿丸経由にて下山。満足の沢＆山歩きでした。

＊明けて月曜日、ブログ等をチェックすると思い人が1時間前に菰釣山に来ていたことが発覚。むぅ〜残念。