記録ID: 6540406
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
銀世界の丹沢主脈線(平-蛭-丹-塔-大)
2024年03月09日(土) ~
2024年03月10日(日)
- GPS
- 12:18
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,010m
- 下り
- 2,111m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:10
距離 10.3km
登り 1,560m
下り 279m
2日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:01
距離 14.0km
登り 481m
下り 1,866m
17:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(神奈中バス) ・橋本駅〜三ヶ木 ・三ヶ木〜平丸 (神奈中バス) ・大倉〜渋沢駅 ・小田急 渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇平丸〜焼山登山道 平丸途中から積雪有り ツボ足で大丈夫 〇縦走路〜姫次 トレース有りツボ足で大丈夫 この辺は圧雪で問題なし 〇姫次〜地蔵平 ツボ足で大丈夫だが姫次からは下りの為不安の場合は チェンスパ装着した方がいいでしょう 〇地蔵平〜山頂部 更に雪量が増える。 ツボ足で登っているハイカーもいましたがこの辺りからチェンスパ、アイゼン装着された方がいいでしょう。 〇蛭ヶ岳山頂 360度の大展望 山々は勿論ですが首都圏の夜景、朝焼けも素晴らしい ルートは問題なし 〇蛭ヶ岳〜丹沢山 鬼ヶ岩の難所は慎重に 鎖場は短いが雪によるスリップ注意 不動ノ峰休憩所が綺麗になっており利用させて頂きました。 登山道はオール圧雪状態 〇丹沢山〜塔ノ岳 南斜面とハイカーが増えるため登山道は一部泥濘状態となるが 酷くはない。日蘯辺泥濘 龍ヶ馬場はお気に入りのビューポイント 〇塔ノ岳〜大倉 チェンスパの取り外しは金冷やし下で行った。 花立山荘から下は不要 泥濘区間 花立山荘下〜堀山の家 *トイレ ・神奈中バス 三ヶ木営業所 ・蛭ヶ岳山荘 ・みやま山荘 ・尊仏山荘 ・大倉尾根 各店有料トイレ ・大倉バスターミナル |
その他周辺情報 | 蛭ヶ岳山荘 http://kitatan.com/hirutop.html <<今回の山行で山荘紹介動画に登場している親子と偶然にもご一緒出来た 嬉しい出会いでした>> |
写真
装備
個人装備 |
登山靴
ダウン
ズボン
靴下
手袋
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック(35Ⅼ)
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
スマホ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
時計
タオル
Tシャツ
長袖シャツ
タイツ
ゲイター
着替え
ザックカバー
昼ご飯
非常食
予備電池
携帯ランタン
三脚
無線機(HF-VU)
ハンディ無線機(144/430MHz)
Mwhip
rod-ant
|
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感想
先週の雪で間違いなく相当の雪が積もってるであろうと山行自体止めようとも
思ったのだが新雪の丹沢主脈線縦走も楽しいよね…
って事で丹沢登山登ってきました
平丸からは3名だけ
静かな山歩きを楽しんだ
姫次では富士山の絶景とご対面 遥か彼方に蛭のピーク
登山道はトレースもあり問題無く進めるのだが霧氷の塊がバンバン飛んでくる
金属音を立てながらなので結構恐ろしい
直撃は無かったが足元にグサリ…
風の強い時は要注意です
山頂直下 あと0.4kmのしつこい道標に励まされ(笑)
山頂へ 雰囲気は蔵王のモンスターを小さく小さくした感じで幻想的でした
蛭ヶ岳山荘は絶景ポイントなので夕日、夜景、日の出が美しい
屋根の下は皆 初対面でも山談義に盛り上がります
楽しいひと時を過ごしました
翌朝 蛭ヶ岳から塔ノ岳への縦走路は今回のメインルート
キュッ キュッと雪を踏みながら歩く山行は本当に楽しい
今回は銀世界の中 楽しい主脈線を楽しむ事が出来ました
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≪無線ネタ≫
今回の山行のもう一つの目的
「JA SOTA QSO PARTY」への参加
山の上から電波を飛ばそう!
初日はプレだったので2mで予行演習
さすが 蛭ヶ岳 多くの局から呼ばれた
翌朝はHFからスタート ただ残念だったのが
携帯電波が不安定
スポット厳しく暫くは呼ばれなかったが最終的には55局と交信
最後は何時も通り下山時間切迫を理由に強制終了
皆さん tnx & very sri 🙇💦
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