常念山脈縦走 常念岳〜大天井岳〜燕岳
- GPS
- 50:48
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,969m
- 下り
- 2,845m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 7:24
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:14
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
それぞれ登山口からタクシーを利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の沢の登山口には登山相談所が開設されています。 一の沢からの登りは特に危険な所はありませんでした。水場も所々にあり緩やかに登って行きます。 常念岳のピストンはガレた岩場の急登です。 大天井岳まで稜線上では、ほとんど穏やかな登山道で歩きやすいです。 大天井岳からの下りは急坂で一部崖になっている所もあり地味に細かいアップダウンがあります。 燕岳へは緩やかな稜線です。 北アルプス三大急登の合戦尾根も整備が行き届いており特に危険な所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 温泉 : 穂高温泉 安曇野健康温泉館 400円 9:30〜21時 バッジ : 常念小屋、大天荘、燕山荘 テント場 : 常念小屋 小屋 : 燕山荘 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 特になし |
感想
連休を利用して二泊三日で常念岳から燕岳までのテントを担いで縦走を計画しました。
金曜夜に出発して高速のSAで仮眠を取りしゃくなげ荘の登山者駐車場に早朝に入りタクシーを呼んで常念岳の一の沢登山口へと向かいました。
やや曇り気味の天気の中テントを担いで常念乗越へと登りました。
最後の水場で水を汲み上げましたが、生で飲んでしまったせいか翌日少しお腹を壊してしまいました。
常念小屋で受付を済ませ奥のテン場で設営し昼食後にバテたからいいという奥様を残し一人常念岳をピストンしました。
残念ながら、常念岳の山頂に雲はかかっていないものの周りの景色は大キレットが見える程度でした。
夜はまばらに雨が降ったもののいつの間にか雲もきれ星空が眺められました。
翌朝は快晴の朝で、槍穂高連峰の景色がバッチリで、大天井岳を経由して燕山荘に向け縦走しました。
大天井岳山頂からの景色も槍ヶ岳がカッコ良く良かったです。
テント装備だったものの奥様の、たっての希望で燕山荘に宿泊しました。連休で人は多かったものの流石に大きな山小屋だけあって布団一枚に眠れました。
燕山荘に到着後、テラスでケーキとミルクのセット900円を食べました。山でのケーキ最高です。
翌朝、ガスっているなか燕岳から北燕岳まで行ってから燕山荘に戻り下山しました。
合戦小屋では名物のスイカを食べました。山でのスイカは特別うまかったです。
さすがに連休でもあり人気の合戦尾根だけあってちょっとした岩場や中房温泉手前の登山道では渋滞が起きて下山に時間がかかりました。
バスまで時間があったのでテントを干したりして1時間ほど待って声をかけていただいたご夫婦とタクシー相乗りでしゃくなげ荘へと戻りました。
安曇野温泉館で汗を流して帰途へつきましたが、連休で渋滞があるので佐久から下道で帰りました。
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