ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 660590
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

エーデルワイス咲く朝日岳

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:51
距離
18.7km
登り
1,798m
下り
1,810m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:21
合計
8:51
4:40
86
6:06
50
6:56
32
7:28
74
8:42
8:50
45
9:35
25
10:11
10:16
14
10:30
10:38
94
12:12
79
13:31
0
13:31
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙台からレンタカーで「朝日鉱泉」へ
コース状況/
危険箇所等
鳥原山と小朝日岳の間に何箇所か雪渓が残っています。ここは谷方向へ傾斜しており滑落への不安を感じました。軽アイゼンとダブルポールが必要です。
大朝日岳手前の銀玉水にも雪渓が残りますが、ここは滑落の恐怖感はありませんでした。

中ツルコースは積雪ありません。朝日川沿いの高巻き箇所はコース幅がいので、慎重な通過が必要です。コースの補修は地元の方々がボランティアでされているようで、管理が行き届いていましたが、自然の脅威には勝てないようで橋が2箇所落ちており、つり橋が1箇所傾いていました。こちらのつり橋は、今月中には修理されるそうです。

下山してから見つけた地元情報誌「Moriver」6月号に朝日岳を守る地元ボランティアの活動が詳細に報告されています。また、今回お世話になった「朝日鉱泉ナチュラリストの家」のオーナー西澤さんに関する記事も掲載されています。

http://www.ein-k.jp/digital-book/moriver/moriver/HTML/list1.html
その他周辺情報 山開きは6/27に鳥原山で行われるそうです。
ここから大朝日岳が見えるはずですが、山頂は雲がかかっています。晴れを期待して出発です。
2015年06月13日 04:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 4:43
ここから大朝日岳が見えるはずですが、山頂は雲がかかっています。晴れを期待して出発です。
小屋下の発電所の堰堤。昨晩の水音は、ここの音だったんですね。
2015年06月13日 04:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 4:45
小屋下の発電所の堰堤。昨晩の水音は、ここの音だったんですね。
つり橋を渡り、いよいよ登山道へ。
2015年06月13日 04:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 4:46
つり橋を渡り、いよいよ登山道へ。
雪渓の通過を登りにとるため、今回は鳥原山コースで登り、中ツルコースで下ります。
2015年06月13日 04:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 4:53
雪渓の通過を登りにとるため、今回は鳥原山コースで登り、中ツルコースで下ります。
30分弱の急登をこなし、そのあとはなだらかな稜線を歩きます。稜線上には写真のようなブナの古木が何本もそびえていました。
30分弱の急登をこなし、そのあとはなだらかな稜線を歩きます。稜線上には写真のようなブナの古木が何本もそびえていました。
東からは待望の日がさしてきました。
2015年06月13日 05:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 5:43
東からは待望の日がさしてきました。
いったん、金山沢へ下ります。短い下りですが、滑りやすいので要注意。
いったん、金山沢へ下ります。短い下りですが、滑りやすいので要注意。
金山沢の渡渉箇所。大きな水音がしたので、前夜の雨で増水していたらと心配していましたが、たいした水量ではありませんでした。
2015年06月13日 06:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 6:10
金山沢の渡渉箇所。大きな水音がしたので、前夜の雨で増水していたらと心配していましたが、たいした水量ではありませんでした。
ミヤマキンバイ
2015年06月13日 06:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 6:25
ミヤマキンバイ
コマクサ
2015年06月13日 06:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 6:50
コマクサ
ミズバショウ
2015年06月13日 06:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 6:54
ミズバショウ
コブシ
2015年06月13日 06:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 6:57
コブシ
木道が現れると、鳥原湿原に到着です。池塘越しに鳥原小屋が見えます。
2015年06月13日 06:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 6:59
木道が現れると、鳥原湿原に到着です。池塘越しに鳥原小屋が見えます。
木道脇には、ミズバショウ。
2015年06月13日 07:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 7:00
木道脇には、ミズバショウ。
古寺鉱泉からの道を道を合わせます。
読みにくい標識で鳥原山の方向がわかりません。
お会いした大朝日小屋の管理人「佐藤さん」に道を教えていただきました。
2015年06月13日 07:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 7:02
古寺鉱泉からの道を道を合わせます。
読みにくい標識で鳥原山の方向がわかりません。
お会いした大朝日小屋の管理人「佐藤さん」に道を教えていただきました。
池塘に浮かぶのはオゼコウホネ?
2015年06月13日 07:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 7:08
池塘に浮かぶのはオゼコウホネ?
2015年06月13日 07:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 7:10
鳥原山手前の大きな雪渓。まっすぐ上に行くと間違いです。すぐ左に登山道が現れます。ここで迷い道10分ほど。
2015年06月13日 07:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 7:18
鳥原山手前の大きな雪渓。まっすぐ上に行くと間違いです。すぐ左に登山道が現れます。ここで迷い道10分ほど。
雪渓からは雪解け水が....。
2015年06月13日 07:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
6/13 7:33
雪渓からは雪解け水が....。
展望台から小朝日岳は見えますが....左の大朝日岳には雲がかかっています。
2015年06月13日 07:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
6/13 7:35
展望台から小朝日岳は見えますが....左の大朝日岳には雲がかかっています。
カタクリかな?
2015年06月13日 07:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 7:49
カタクリかな?
カタクリでしょうか?
2015年06月13日 07:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 7:50
カタクリでしょうか?
夏道に立ちはだかる雪渓。
チェーンスパイクを履くも、直登できず。
左へ大きく迂回して、なだらかそうなところから回り込みました。ここが一番の急所でした。
2015年06月13日 07:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 7:53
夏道に立ちはだかる雪渓。
チェーンスパイクを履くも、直登できず。
左へ大きく迂回して、なだらかそうなところから回り込みました。ここが一番の急所でした。
雪渓を進みながら、鳥原山を振り返ります。
2015年06月13日 08:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
6/13 8:03
雪渓を進みながら、鳥原山を振り返ります。
左奥に見える小朝日岳まで、右に傾いた雪渓を進みます。
2015年06月13日 08:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 8:14
左奥に見える小朝日岳まで、右に傾いた雪渓を進みます。
トウゴクミツバツツジ?
2015年06月13日 08:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 8:29
トウゴクミツバツツジ?
シラネアオイ
2015年06月13日 08:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 8:34
シラネアオイ
だいぶ上がってきました。
難所の雪渓越しに鳥原山を望みます。
2015年06月13日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
6/13 8:38
だいぶ上がってきました。
難所の雪渓越しに鳥原山を望みます。
小朝日岳の直下は岩場。
小朝日岳の直下は岩場。
小朝日岳山頂。
2015年06月13日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 8:45
小朝日岳山頂。
独り占めと思ったら、古寺鉱泉から若い方が登られてきました。
2015年06月13日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 8:45
独り占めと思ったら、古寺鉱泉から若い方が登られてきました。
これから進む大朝日岳。ガス取れてクレー!
2015年06月13日 08:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 8:53
これから進む大朝日岳。ガス取れてクレー!
小朝日からは130mほど急坂を下ります。古寺鉱泉からの、巻き道と合流。
2015年06月13日 09:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 9:05
小朝日からは130mほど急坂を下ります。古寺鉱泉からの、巻き道と合流。
大朝日を眺めながらの稜線歩きは気持ちいいはずなんだけど.....。
2015年06月13日 09:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 9:28
大朝日を眺めながらの稜線歩きは気持ちいいはずなんだけど.....。
ヒメサユリ。風下に向いて咲いています。
2015年06月13日 09:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
6/13 9:32
ヒメサユリ。風下に向いて咲いています。
銀玉水。この向こうじゃ、汲めないね。
2015年06月13日 09:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 9:38
銀玉水。この向こうじゃ、汲めないね。
銀玉水からはあたり一面の雪渓とガス。
2015年06月13日 09:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 9:46
銀玉水からはあたり一面の雪渓とガス。
雪渓を越えると、チングルマ。植生が変わりました。
2015年06月13日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 9:54
雪渓を越えると、チングルマ。植生が変わりました。
チングルマのお花畑。
2015年06月13日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 9:54
チングルマのお花畑。
大朝日小屋。
管理人さんがいるようです。今日は下山中。
2015年06月13日 10:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 10:03
大朝日小屋。
管理人さんがいるようです。今日は下山中。
エーデルワイス(うすゆきそう)
2015年06月13日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
6/13 10:05
エーデルワイス(うすゆきそう)
初めて見ましたが、あちらこちらに咲いていました。
2015年06月13日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
6/13 10:05
初めて見ましたが、あちらこちらに咲いていました。
ガスの中、大朝日岳山頂!
2015年06月13日 10:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 10:14
ガスの中、大朝日岳山頂!
やけっぱちのパノラマ。
2015年06月13日 10:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 10:15
やけっぱちのパノラマ。
360度見えるはずなんだけど(泣)。
2015年06月13日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 10:16
360度見えるはずなんだけど(泣)。
ハクサンイチゲ
2015年06月13日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
6/13 10:34
ハクサンイチゲ
強風の通り道にイワカカガミとハクサンイチゲの花畑。
2015年06月13日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 10:34
強風の通り道にイワカカガミとハクサンイチゲの花畑。
右から左へ強い風が吹く中、こっれ〜下る尾根筋。
2015年06月13日 10:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 10:39
右から左へ強い風が吹く中、こっれ〜下る尾根筋。
小朝日岳と鳥原山。こちらからは見えますが、向こうからはあまり見えませんでした。
2015年06月13日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/13 10:50
小朝日岳と鳥原山。こちらからは見えますが、向こうからはあまり見えませんでした。
小朝日岳と鳥原山。
2015年06月13日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 10:58
小朝日岳と鳥原山。
倒木多し。
2015年06月13日 11:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 11:24
倒木多し。
2合目と3合目はかなり急。
2015年06月13日 12:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 12:01
2合目と3合目はかなり急。
出会のつり橋。コースの中間点。
2015年06月13日 12:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 12:11
出会のつり橋。コースの中間点。
マス止めの滝。すっごい迫力!
2015年06月13日 12:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 12:14
マス止めの滝。すっごい迫力!
斜面は雪の重さでみな根曲がりを起こしています。
2015年06月13日 12:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 12:27
斜面は雪の重さでみな根曲がりを起こしています。
登山道がなだれで壊れ、朝日川の川べりに出ます。倒木多し。
標高は低いですが、雪が残っていました。
2015年06月13日 12:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/13 12:34
登山道がなだれで壊れ、朝日川の川べりに出ます。倒木多し。
標高は低いですが、雪が残っていました。
この橋はこの冬に壊れたそうな。カニ歩きで通過して振り返ります。なお、6月中には修理されるそうです。
2015年06月13日 12:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
6/13 12:44
この橋はこの冬に壊れたそうな。カニ歩きで通過して振り返ります。なお、6月中には修理されるそうです。
以前橋のあった沢を渡渉。ロープで急坂を上り下りします。毎年、岸が崩壊するとのこと。手入れをしてくださる山岳会には感謝です。
2015年06月13日 12:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
6/13 12:51
以前橋のあった沢を渡渉。ロープで急坂を上り下りします。毎年、岸が崩壊するとのこと。手入れをしてくださる山岳会には感謝です。
最後のつり橋。
2015年06月13日 13:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
6/13 13:28
最後のつり橋。
下りてきて、初めて山頂が見えました(ナチュラリストの家から)。
2015年06月13日 14:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
6/13 14:14
下りてきて、初めて山頂が見えました(ナチュラリストの家から)。
とってもいい2日を過ごさせていただいた、朝日鉱泉ナチュラリストの家。素敵な宿でした。
2015年06月13日 14:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
6/13 14:15
とってもいい2日を過ごさせていただいた、朝日鉱泉ナチュラリストの家。素敵な宿でした。

感想

山頂での天候こそ恵まれなかったものの、貴重な経験と朝日岳を愛する地元の方々や朝日鉱泉のオーナー西澤さんに出会えて、とても感動する山旅であった。

朝日岳は朝日連峰の南端にある山で、磐梯朝日国立公園の北の盟主である。百名山に選ばれていることから、多くの人で賑わいを見せるであろう。ただし今回はまだ山開き前の残雪期と言うこともあり、静かな山行きであった。

「朝日鉱泉ナチュラリストの家」という素敵名前の山小屋は、実際に訪れてみるとさらに愛着の沸く小屋であった。元湯治小屋であった建物、外装にステンドグラスがあてがわれ洋風の趣。一歩中に入ると、清潔に保たれた玄関と食堂。2階に上がる階段から上は、湯治宿のたたずまい。今回は夜半の到着となり、素泊まりでの利用となったが、是非今度は食事つきで再訪したい者だ。

小屋の名前からは、ちょっとプライドの高そうな親父が経営しているような気がしなくもないが、オーナーの西澤さんは温かみがある気さくな人。たまたま、下山後地元の情報誌「Moriver」6月号を読む機会に恵まれ、その人となりを知ることができた。

最新号はこれ
http://www.ein-k.jp/digital-book/moriver/moriver/
副題が「朝日町のシンボル 朝日岳登山を支える人々」

鳥原湿原では大朝日小屋の管理人佐藤さんに情報を頂き、たぶん下りの中ツルコースの上り口で声をかけていただいたのが、山岳会の西山さんか?地元人々が、朝日岳登山を守るために、いかに日ごろから愛着を持って管理されているかということよくわかった。単に活字や映像の情報のみならず、実際に山を歩いてみて、コースが丁寧に直されていたり、登山道に良く駆り払われていたり。大自然は大雪や大雨、強風、雷などの脅威で登山道は放っておくと、荒れるばかりだ。

西澤さんの話によると「中ツルコース」は今でこそ多くの登山客、とくに日帰り利用の登山客が利用しているが、以前はかなり荒れていたとのこと。それをいったん県が費用を投じて整備したので、利用客の増加になったそうな。ただし、現在でも大きく橋が崩壊した箇所が2箇所。ここは毎年また崩れるそうな。
写真で見ていただいた傾いた橋こそこの6月中に修理されるそうであるが、自然は時として牙をむき、さらには人工的な登山道ほど被害にあいやすい。
Moriverには地元山岳会がボランティアで登山道の保全につとめいていることが紹介されており、そのおかげで我々が安心して歩けることを知ることができた。

5月30日付で「朝日鉱泉ナチュラリストの家」のブログで紹介されたように、そのときとは雪渓が少なくなっているとはいえ、軽アイゼンとダブルポールは必須であった。
時間と体力さえあれば、鳥原山周回コースをお勧めする。湿原や雪渓、高山植物...朝日岳を満喫するには、中ツルや古寺鉱泉のピストンでは不十分。西澤さんもそう言っておられました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1179人

コメント

サユリ情報!ありがとうございました。
初めましてbono2と申します。
・“サユリ”、開花したみたいですね。自分は7日に登ったのですが、蕾しか見られなかったもので・・・。俄然、また登りたくなりました。本当に、ありがとうございました。
・銀玉水は登山道を降りた、雪渓の手前にあります。登山道からそんなに離れていないので、今度、汲まれると良いかと思います。うまいッス
2015/6/15 22:58
Re: サユリ情報!ありがとうございました。
コメントありがとうございました。
植物に疎いもんで、ネットで名前を調べたのですが...。
朝日鉱泉でもらったパンフを見直し、ヒメサユリであろうことに気がつきました。

風の強い稜線上でたくさん咲きかけていましたが、まだまだこれからのようでした。

風下からでないと、花の写真が撮れないのですが、谷向きの日当たりのいい左側が咲き始めていて、登山道に向いている右側はほとんど咲いていませんでした。写真は、運良く咲いていたユリでした。

これからが見ごろでしょうね。
2015/6/16 9:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら