八王子城跡臨時駐車場。「5月7日から9時〜17時以外は施錠します」との予告ビラが貼ってあった
2024年04月29日 07:07撮影
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4/29 7:07
八王子城跡臨時駐車場。「5月7日から9時〜17時以外は施錠します」との予告ビラが貼ってあった
西に300m程進み、北条氏照墓の案内に従って右折、200m先の小沢を渡った直後に墓への階段を上る
2024年04月29日 07:16撮影
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西に300m程進み、北条氏照墓の案内に従って右折、200m先の小沢を渡った直後に墓への階段を上る
北条氏照の墓。家臣の墓も多数
2024年04月29日 07:22撮影
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北条氏照の墓。家臣の墓も多数
墓の裏の尾根を登って行く。明瞭な踏跡が続く
2024年04月29日 07:27撮影
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墓の裏の尾根を登って行く。明瞭な踏跡が続く
八王子城跡から心源院に降りる心源院尾根の三叉峠に出た
2024年04月29日 07:53撮影
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八王子城跡から心源院に降りる心源院尾根の三叉峠に出た
西に左折して100m弱で深沢山。ここで北に伸びる枝尾根に右折。明瞭な踏跡が付いていたが「ケモノ道」と書かれた小さな杭が立っていた
2024年04月29日 07:58撮影
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西に左折して100m弱で深沢山。ここで北に伸びる枝尾根に右折。明瞭な踏跡が付いていたが「ケモノ道」と書かれた小さな杭が立っていた
この枝尾根は谷に消えるので、深沢山から100m程先で山腹を西へ降りる。赤テープが付いた藪の中を下る
2024年04月29日 08:01撮影
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この枝尾根は谷に消えるので、深沢山から100m程先で山腹を西へ降りる。赤テープが付いた藪の中を下る
北に伸びる平坦な支尾根に乗った。仕事道らしい明瞭な踏跡が続き、赤テープも多い
2024年04月29日 08:07撮影
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北に伸びる平坦な支尾根に乗った。仕事道らしい明瞭な踏跡が続き、赤テープも多い
仕事道は支尾根から外れ、西側の植林帯を下って行く。支尾根を下るか仕事道を辿るか迷ったが、藪の無い後者を選ぶ
2024年04月29日 08:17撮影
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仕事道は支尾根から外れ、西側の植林帯を下って行く。支尾根を下るか仕事道を辿るか迷ったが、藪の無い後者を選ぶ
林道に出た。滝ノ沢林道との合流点の直ぐ上だった
2024年04月29日 08:18撮影
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林道に出た。滝ノ沢林道との合流点の直ぐ上だった
直ぐに集落に入り、車道を500m程進むと松嶽稲荷神社に着く。ここから高ドッケ北東尾根を登る
2024年04月29日 08:33撮影
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直ぐに集落に入り、車道を500m程進むと松嶽稲荷神社に着く。ここから高ドッケ北東尾根を登る
神社からこの尾根への取付きが見当たらない。左へ斜上する獣道を辿ったが、途中で消え、急斜面の藪漕ぎを強いられた
2024年04月29日 08:44撮影
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神社からこの尾根への取付きが見当たらない。左へ斜上する獣道を辿ったが、途中で消え、急斜面の藪漕ぎを強いられた
集落の共同アンテナが建っていた
2024年04月29日 08:51撮影
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集落の共同アンテナが建っていた
アンテナまで上るとやっと踏跡が見つかった。後はこれを辿れば良い
2024年04月29日 08:51撮影
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アンテナまで上るとやっと踏跡が見つかった。後はこれを辿れば良い
320m地点から上って来た高ドッケ北東尾根を振り返る。直ぐ隣は295m圏コブ、その後ろは心源院尾根の下部
2024年04月29日 10:03撮影
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320m地点から上って来た高ドッケ北東尾根を振り返る。直ぐ隣は295m圏コブ、その後ろは心源院尾根の下部
圏央道はこの尾根の下を通っている。320m地点の下を貫く八王子城跡トンネルから吐き出され、次の恩方トンネルへ吸い込まれる車列が眼下に見える
2024年04月29日 10:03撮影
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圏央道はこの尾根の下を通っている。320m地点の下を貫く八王子城跡トンネルから吐き出され、次の恩方トンネルへ吸い込まれる車列が眼下に見える
踏跡は比較的明瞭だが、両側から枝が覆い被さって藪漕ぎ同様の個所も少なくない
2024年04月29日 10:14撮影
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踏跡は比較的明瞭だが、両側から枝が覆い被さって藪漕ぎ同様の個所も少なくない
この尾根の中間部は地形図では比較的平坦に読めるが、小さなアップダウンが多く、結構手間取る
2024年04月29日 10:46撮影
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この尾根の中間部は地形図では比較的平坦に読めるが、小さなアップダウンが多く、結構手間取る
400m圏で滝ノ沢林道に飛び出した。山側は5m程の崖に踏跡が付いていたので、ここを攀じ登る
2024年04月29日 11:41撮影
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400m圏で滝ノ沢林道に飛び出した。山側は5m程の崖に踏跡が付いていたので、ここを攀じ登る
今までとは一転、林道から上は急登が続くが、踏跡は明瞭だ
2024年04月29日 11:55撮影
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今までとは一転、林道から上は急登が続くが、踏跡は明瞭だ
540m圏コブはこの尾根には珍しく岩の積み重なりを踏んで上る
2024年04月29日 12:21撮影
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540m圏コブはこの尾根には珍しく岩の積み重なりを踏んで上る
540m圏コブから10分程で北高尾山稜に出た。良く踏まれた縦走路が通じている
2024年04月29日 12:34撮影
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540m圏コブから10分程で北高尾山稜に出た。良く踏まれた縦走路が通じている
右に2, 3分進むと高ドッケの頂上。標高560m圏は本日の最高地点。10cm程の可愛い山名板が木の根に立てかけてあった
2024年04月29日 12:37撮影
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右に2, 3分進むと高ドッケの頂上。標高560m圏は本日の最高地点。10cm程の可愛い山名板が木の根に立てかけてあった
縦走路を南東に進む。今までの道に比べるとハイウェイだ
2024年04月29日 12:52撮影
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縦走路を南東に進む。今までの道に比べるとハイウェイだ
杉沢ノ頭
2024年04月29日 13:04撮影
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杉沢ノ頭
ここにある547.6mの三角点。本日唯一の三角点
2024年04月29日 13:05撮影
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ここにある547.6mの三角点。本日唯一の三角点
城山から来る道と合流
2024年04月29日 13:12撮影
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城山から来る道と合流
富士見台。南側が一部切り開かれているが、富士山は見えなかった。こんな所でドローンを飛ばしている人がいた
2024年04月29日 13:16撮影
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富士見台。南側が一部切り開かれているが、富士山は見えなかった。こんな所でドローンを飛ばしている人がいた
富士見台の先で東方向に八王子の市街地が望まれた
2024年04月29日 13:19撮影
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富士見台の先で東方向に八王子の市街地が望まれた
平坦な熊笹山。名前の通りクマザサだらけ
2024年04月29日 14:26撮影
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平坦な熊笹山。名前の通りクマザサだらけ
421m地点を過ぎ、太鼓曲輪ノ頭まで来た。ここから太鼓曲輪尾根を下りるか、隣の城山川右岸尾根(仮称)を降りるか迷う
2024年04月29日 14:58撮影
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421m地点を過ぎ、太鼓曲輪ノ頭まで来た。ここから太鼓曲輪尾根を下りるか、隣の城山川右岸尾根(仮称)を降りるか迷う
予定通り後者を採る。しかし下降点を確認できずに断念。再び太鼓曲輪ノ頭まで戻り、この尾根を下りる。道は明瞭だ
2024年04月29日 15:59撮影
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予定通り後者を採る。しかし下降点を確認できずに断念。再び太鼓曲輪ノ頭まで戻り、この尾根を下りる。道は明瞭だ
南側直ぐ隣に城山川右岸尾根が望まれた。ここを降りる積りだったのに残念!
2024年04月29日 16:04撮影
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南側直ぐ隣に城山川右岸尾根が望まれた。ここを降りる積りだったのに残念!
この太鼓曲輪尾根は八王子城の防衛ライン。5つの堀切で寸断され、敵の侵入を防ぐ。尾根通しには進めず、通行止め
2024年04月29日 16:18撮影
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この太鼓曲輪尾根は八王子城の防衛ライン。5つの堀切で寸断され、敵の侵入を防ぐ。尾根通しには進めず、通行止め
最初の第5堀切は北側から迂回してまず堀切の底まで降りる
2024年04月29日 16:22撮影
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最初の第5堀切は北側から迂回してまず堀切の底まで降りる
底から対面の9m急斜面を右寄りに攀じ登って尾根上に復帰する
2024年04月29日 16:20撮影
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底から対面の9m急斜面を右寄りに攀じ登って尾根上に復帰する
第3堀切は高度差が大きく、南側を15mも下って迂回する。ロープが張ってあった
2024年04月29日 16:51撮影
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第3堀切は高度差が大きく、南側を15mも下って迂回する。ロープが張ってあった
第2堀切を過ぎた地点で大手門跡に降りる道があったので、この尾根から離れる
2024年04月29日 16:59撮影
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第2堀切を過ぎた地点で大手門跡に降りる道があったので、この尾根から離れる
2, 3分で沢沿いに整備された遊歩道に出る。これを辿れば管理センターに着き、さらにあと10分歩けば臨時駐車場でゴール
2024年04月29日 17:07撮影
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2, 3分で沢沿いに整備された遊歩道に出る。これを辿れば管理センターに着き、さらにあと10分歩けば臨時駐車場でゴール
臨時駐車場の時間制限(ほぼ存在意味無し)は困ったものですね。
近隣住民の苦情によるものと思いますので、別の場所に作って貰うよう要望しておきます。
土地はいくらでもありますから(笑)。
氏照墓尾根は先日点検したばかりでしたが、松嶽神社尾根は林道出口近くの急斜面以外はもう10年近く通っていません。
登り口を含めて、ざっと薮刈りしたい所です。
ちなみに滝ノ沢林道から北東尾根の取り付きは、反対側の作業道の途中にルートを通してあります。
「城山川右岸尾根」というのは、御霊谷川(大谷戸)の右岸尾根(佐川急便の高尾100年の森活動拠点がある)の事ですね。
確かに上から取り付き口を発見するのは難しい所です。
モミノキの大木の枯れ木注意のパウチと、12センチの赤×の境界石(国有林の角)が目印です。
スマホ(ヤマレコアプリ)のGPSでも大まかな位置は分かるはずですが。
高度計は気圧式との事ですが、私もガーミンのGPS(etrex30)を気圧モードで標高ログを取っています。
スタート地点で標高校正をして、帰宅後に気温補正をすれば誤差数メートル、スタート地点に気圧記録用のGPSを置いておけば、1〜2mの誤差に収まります。
時間(気温)で標高が50mくらいずれるので、現地で正確な標高が欲しい場合は、標高が分かるポイントから引き算で・・というのは同じですね。
いろいろと情報をありがとうございます。
太鼓曲輪尾根の南を流れている沢の名前が分からず、地理院の地形図に、このだいぶ下流で「城山川」と記載されていたのをそのまま使ってしまいました。でも、太鼓曲輪尾根の北を流れているのが城山川本流だろう、とは思っていたので、南側の支流は御霊谷川を教えて頂き、ありがとうございました。
これに従って本文を訂正しようか、と思いましたが、castle hunter さんのコメントまで読んでいただければ、私のミスが分かると思い、あえてそのままにしておきます。
また、この右岸尾根の下降点を教えて頂き、重ねて御礼申し上げます。ただ、私はスマホを持っていないので、GPSを取り込めません。CASIOのPRO TREKに内蔵されている高度計、地形図、コンパスだけが頼りです。あとは自分の山カンですが、これが歳とともに衰えてくるのは困りものです。
教えて頂いた情報を参考にして、再挑戦したいと思っています。
gakuroukyou より
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