八方台(↑森立旧道コース↓見晴尾根コース)

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 10.8km
• 登り: 554m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:57

距離 10.8km 登り 554m 下り 553m

6:28 スタート地点
9:01 9:02 火内沢下山道入口
9:14 9:52 八方台
10:04 火内沢下山道入口
13:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長岡市成願寺町地内、下記の広くなった路側帯に停めました。
このすぐ先から通行止バリケード(毎年恒例の冬季通行止)がありますが、バリケードは明らかに車が通れるスペースを開放している風に見えます。栃尾側に抜けられるので、地元民はスルーする人、引き返す人と様々な対応。
ボクらはここを突破せず、すぐ手前の下記リンクの場所に停めました。
https://maps.app.goo.gl/gWHsiCmQow8rxgeJ8
なお、この場所の右側に広大な砕石広場があり、駐車場のように見えますが、私有地かも知れず、何も案内がないので停めたことはありません。

このバリケードのすぐ先、左側に『成願寺配水池』の小さい施設がありますが、そこに1台停められるスペースがあります。が、そこには停めないでください。
長岡市下水道課の保守巡回が来ます。その向かい側に『火打沢登山口入口』があり、そこにギリ2台程度停められますので、最悪そこに。

コース状況／危険箇所等

危険ヶ所はないと思います。

写真

4/13 6:28

(ka)今日はここから！

どうも！カスティーナです！

(S)今や大人気のアズマシロカネソウ。以前は一番お手軽に見に来れる山域であったけど、今日はそれにこだわらずに歩いてみよう。

4/13 6:35

(ka)アオキさんにも元気よくごあいさつ！

すっかり満開だあ。

(S)アオキさんはいつも青々とした葉か、赤い実の印象だけど、この時期は花が咲く！

4/13 6:38

(ka)おひさしぶりのキランソウ。

ジンジャーマンみたいな愉快な姿は健在ね。

(S)低地の這いつくばった花にも興味が湧き出したのはカスティーナ博士の影響。

4/13 6:47

(ka)見事な桜にしばし見とれる。

こんなのがあるから舗装路歩きも楽しいんだ♪

(S)見事な一本桜。枝ぶりが秀逸！

4/13 6:54

(ka)そしてここは越後。
有名なとこじゃなくてもこんなすてきな棚田があちこちに。

(S)ボクにとっては見慣れた風景だけど、うれしそうに写真を撮るのを見るとこっちもうれしくなる。

4/13 7:03

(ka)今日の山行はわたしの宿題の回収。
八方台へ歩いて上がること！

車でしか行ったことないなんてヤマオンナの名が廃るというもの・:*+.\(( °ω° ))/.:+

(S)そんなこだわりはボクにはあまりないけど、気になっていたなら行くしかない。

4/13 7:12

(ka)朝からけっこうな藪漕ぎとド急登になったんだけど、振り返ると長岡の街が見渡せてテンションだだ上がり⤴︎⤴︎⤴︎

(S)朝からおもしろい地図と現地照合をしてドンピシャでいいところに出た。

4/13 7:12

(ka)さてと、尾根末端から乗り上げて、結果的にショートカットになった車道のお向かいに登山口。

その前にちょっと寄り道。
地形図上、沢に沿って登山道だか作業道が引いてあるので、いざ調査(`・ω・´)

(S)むしろここから今季初の沢をやろうと思っていた。

(ka)沢装備一式用意していたのに朝の意外な冷え込みに撃沈。

4/13 7:23

(ka)お、アケビ！
まだ食べたことないのよね(´・_・`)

(S)山で食べたのは過去一回だけ。バカみたいにおいしかったよ。

4/13 7:25

(ka)チャルメルソウ。
沢沿いとは言え、沢より2〜30m位高いとこだからけっこう乾燥してるのに咲くのね。

(S)こんなところでもいるんだね！

4/13 7:31

(ka)などと、きゃっきゃうふふと進んできたのに、ここですっぱり道が落ちてた。

(S)道が崩落していてこれ以上は無理。高巻きすればいけそうだけど、今日はソレじゃない。

4/13 7:37

(ka)なので今日は深入りせずに登山口へ。

いよいよイカリソウが本気出してきたね。

(S)斜面の王がいよいよ全盛期だね。

4/13 7:40

(ka)登山口から200mで標高100上げる。
がまんの登りでスタートね:( ;´꒳`;)

(S)ここからが試練の登山道。

4/13 7:49

(S)急登がずっと続くのかと思ってたら意外にすぐ緩やかになった。旧道の割に道は広いし快適な感じ。

(ka)取り付きだけロープの付いた急登であとはあんがいいい感じのつづら折れの道だったーε-(´∀｀;)

4/13 7:53

(S)とはいえ旧道。整備は常時ってこともなさそう。

(ka)道はしっかりしてるけど最近はあんまり踏まれてないね。

4/13 7:59

(S)ここまでカタクリ、イチゲ、イカリソウ、スミレ各種は豊富に咲いていた。キブシも今はどこに行っても最盛期。

(ka)山のにおいがするー♡

4/13 8:01

(S)謎な岩となんて書いてあるかわからない標柱。

(ka)天田愚庵刻字？
ちょっとググってみたら、いわきの歌人だとか。
そもそも「未会」ってなんだろ(´・ω・`)？

4/13 8:03

(S)道幅が広い立派な登山道が続きます。

(ka)これは過去、フツーに峠越えの生活道路だったのかもね。

4/13 8:06

(S)時折見晴らせる場所も。左は刈羽黒姫山、右は米山。

(ka)やっほー( ´ ▽ ` )ノ

4/13 8:08

(S)アブラチャンはよく見ればとってもかわいい！

(ka)そこに気付くと探さずにはいられなくなるのよ。

4/13 8:17

(S)大きなものから小さなものまで、エンレイソウ。

(ka)ところどころで群生中。

4/13 8:17

(S)旧道という扱いだけど、全く人が来ないわけでもないらしく、それなりに踏まれているので、終始歩き易い。

(ka)マイナールート以上一般登山道未満みたいな。
なにしろ道幅が広いからそうそう荒れないかも。

4/13 8:27

(S)やった！車道に出たー！

(ka)お、するとここからは舗装路歩きね。

4/13 8:37

(S)と思ったら予想はしてたけどやっぱりまだ所々残雪あり。

(ka)残雪期、八方台登頂なるか！？

4/13 8:43

(S)地図にもある電波塔へ。東北電力ネットワークのものらしい。

(ka)いつも下界から見てる電波塔\( ´˘`)/

4/13 8:45

(S)コブシかタムシバか、青空にとても映えていた。

(ka)きれーい！

4/13 9:14

(S)時々残雪上を歩く車道をしばらく歩けば、目的地の八方台。

(ka)やったー！八方台。

トレースはそれなりにあったね。

4/13 9:15

(S)そして山座同定盤のすぐ脇に三角点。

(ka)ほいよっ！

4/13 9:45

(S)新潟にも春がきたよ！

(ka)天気予報に晴れマークが出てきたら、それは春のサイン。

4/13 9:48

(S)低いとはいえ、遮るもののない場所でゆっくり出来る季節！
でも守門はまだ山頂真っ白。

(ka)大平山から赤線繋ぎたいなあ+゜*。：゜+（人*´∀｀）+゜：。*゜+.

4/13 9:58

(S)弥彦と角田は今日も大盛況なんだろうか。

(ka)ヘンな斜面から車道に滑り降りようとしたらススキに乗ってしまいスライダー！

4/13 10:13

(S)よし下山しよう！
雪に埋もれた枝が跳ねたばかりのようで、枝に重そうな雪がついたまま。浮かんだ雪がおもしろい。

(ka)こうやって成長するから越後の樹木はみんな寝てるわけね。

4/13 10:17

(S)下山はここから！

(ka)尾根一本ちがうだけで林相がぜんぜんちがうね。

4/13 10:19

(S)雪国の道だねぇ。

(ka)この、覆いかぶさってくる感じ！

4/13 10:21

(S)この道は延々とカタクリが咲くゴキゲンな下り。

(ka)驚きのカタクリロード*⸜(๑'ᵕ'๑)⸝*❁⃘*.゜

4/13 10:22

(S)階段状の材料は今ひとつ。何か不安になる感じ。

(ka)あー、東電巡視路もこんな感じ。雨の日は鬼門。

4/13 10:36

(S)オオカメノキが咲き始め。外側から咲くんだねー。

(ka)もしかして外側の花って装飾花なの？

4/13 10:41

(S)キスミレは群生が多かった。

(ka)最盛期かしらね。

4/13 10:41

(S)越後の登山道的には穏やかな方かな。

(ka)そうね、路面状況がドライだったから。

一応、ものすごい激下りゾーンにはロープあったし。

4/13 10:42

(S)ユキツバキはそろそろ見頃も終わり加減。

(ka)それでもたまにきれいなコ。

4/13 10:43

(S)カタクリの群生地は数ヶ所あってとてもきれい。

(ka)この辺の斜面は一面カタクリだったー！

4/13 10:45

(S)この株はホオノキの葉やらを突き破って咲いている。すごい力だねぇ。

(ka)ボロは着てても心は錦だよね( •̀∀•́ )✧

4/13 10:51

(S)ずーっとカタクリロード。

(ka)尾根が細くなったり、きわどいトラバースもあるから花ばっかり見てると危ないっ( ꒪ͧд꒪ͧ)

4/13 10:54

(S)終わっている株も多いけど、こんな美人さんもいるよ。

(ka)背筋が伸びた正統派美人。

4/13 10:56

(S)スミレも各種たくさん。

(ka)これはナガハシスミレでいいのかな。

4/13 11:12

(S)クロモジってこのアングルだとなんだこれってなる。

(ka)新芽がぴょーんとしてないと、ね。

4/13 11:18

(S)また典型的な越後の登山道。

(ka)標高200落としただけなのにこの辺りから山が萌黄色に。

4/13 11:30

(S)今年はシュンランがたくさん咲いている気がする。

(ka)もりもりー！

4/13 11:42

(S)すばらしい天気、すばらしい登山道。

(ka)いいルートだなあ(*´˘`*)♡

4/13 11:47

(S)たぶんタムシバ。コブシとの区別が難しいなぁ。

(ka)きれいならどっちでもいい(・∀・)

4/13 11:48

(S)まったくもって美しいね！

(ka)こ・れ・はΣ>―(〃°ω°〃)♡→

まるでお茶席で出てくる練り切りみたい！

4/13 11:49

(S)イチヤクソウは今から花芽を伸ばして準備中。

(ka)下の方にあるコロコロが花の素？

4/13 11:52

(S)やっと見つけた、イワカガミの「咲いている」といえそうな花。この蛍光ピンクは衝撃的！

(ka)はいっ！開花宣言いただきますっ！

4/13 12:05

(S)火打沢コースに合流。
なんだこれ？誰がどんな理由で廃道にしたんだろう。何もわからない理不尽な掲示。

(ka)どうやら倒木処理とか刈り払いがされてなくてルーファイがむずかしくなってるってことみたいなんだけど、無記名の表示はズルいねえ。

コースとして残したいなら、人が入ってナンボだから管理者でもない人がこういうことするの、どうなんだろ。

4/13 12:15

(S)よしここに降りてきたならアズマシロカネソウを見に行ってみよう。
ニリンソウが咲き始めたね。

(ka)いきなり花びら多めの出血大サービス(≧∀≦)

4/13 12:21

(S)ここはとてもきれいな沢沿いを行くお気に入りの道。

(ka)うっかり進みすぎると再び八方台へ上がってしまうので注意せねば！

4/13 12:22

(S)コスモスのような大輪のキクザキイチゲがたくさん咲く。

(ka)いやほんと、花知らない人が見たらコスモスと思うのでは？

4/13 12:23

(S)アズマシロカネソウだってもっさりいる。

(ka)どこもかしこもシロカネーゼ！

4/13 12:25

(S)小さい沢の中の苔むした岩の上に咲くアズマシロカネソウは芸術的ですらある。

(ka)苔＋滝＋おひさまのスポットライト。

こんなフォトジェニックなシロカネーゼは奇跡的(∩˘ω˘∩ )♡

4/13 12:26

(S)ヤマエンゴサクもいるよ。

(ka)これまた絶妙なグラデーションで。

4/13 12:26

(S)大輪だよねぇ。

(ka)いちいち自己主張強め。

4/13 12:27

(S)紫系も数は少ないけど咲いていた。

(ka)ここは白優勢。

4/13 12:34

(S)こんにちは（＾ω＾）

(ka)寝ぼけまなこがかわいい。

4/13 12:55

(S)カエルとサンショウウオの卵嚢が混在するきれいな沢。

(ka)水餃子が落ちてるんだと思ってSMセンセイにご報告。

4/13 12:57

(S)孵化の最中に出くわしたようです。これはサンショウウオのオタマジャクシでしょう。

(ka)生命の誕生の瞬間に立ち会えて感激(∩ᵒ̴̶̷̤⌔ᵒ̴̶̷̤∩)

4/13 12:58

(S)カワニナもいる。するってーとホタルがいてもおかしくないね。

(ka)ホタル見たいよー！

4/13 13:02

(S)このシリーズのシーズンになったのか。

(ka)山で出会うとたまげるシリーズ。

4/13 13:12

(S)どこにでもいるね！

(ka)みーんな開いた！

4/13 13:12

(S)今季初かな、カキドオシ。

(ka)ほんとだ！するってーと、そろそろツタバウンランも開くぞ！

4/13 13:13

(S)車道に出ればもう終了したも同然。

(ka)そっか、このルート取りにするなら森立峠旧道コースの登山口に車置いちゃうと登り返しになっちゃうんだね。

4/13 13:14

(S)これは…ニョイスミレ？

(ka)お、さすが！

4/13 13:22

(S)これはマキノさんに似てる。

(ka)葉っぱの裏、もっと赤いかなあ。でもマキノさんでいいと思う。

4/13 13:25

(S)戻って来たー！楽しかった！

(ka)この周回、かなり気に入ったぞ♪

(S)そして翌日。

(ka)四葉のエンレイソウに出会ってしあわせ( ´˘` )

と、夢見心地なのも束の間、これはツクバネソウ.....

(ka)このコの偵察にやってきてみました。

(S)もうそろそろつぼみが白くなる頃かなぁと思ってきたけど、若干早かったようです。

(S)しかーし！花の素が目視可能でした。葉はくるくると巻かれているのかな？

(ka)なんだかおいしそうだぞ！

(S)少し成長した株もあるね。破れてないけどヤブレガサみたいな感じ。あと1週間でどこまでいくかなー。

(ka)なんだか、ぐんぐん成長しそうな予感！

(S)通常沢沿いの水しぶきがかかるような場所に咲くので、青空背景はなかなかないと思われる！

(ka)ね、これはなかなかおもしろい写真になったね。

(S)水辺の常連はやはりここでも毎年咲くのだ。

(ka)初めてこの場所で見たときはおったまげたの。

だってミズバショウって高原の湿原にあるものと思ってたから。

(S)一面カタクリ・エンゴサクのコラボ斜面。

(ka)ここはすてきな斜面だった.*・゜　.゜・*.

(S)全身紫系の色をしたイチゲはたまに見かけるけど、これどういうわけなんだろうね？

(ka)ふしぎちゃん。

(S)今度はまた場所を変えて車で20分程度の某所。
先月末に来てみた時は少し早かったけど、アズマシロカネソウもこの通り全員ニッコニコ。

(ka)あのゴルジュ再び。

(S)メインはこれなんだなー。ほぼドンピシャの最盛期！
なんたって斜面が遠目にも青いのがわかるくらいの。

(ka)とんでもない数があったんだねー(人゜∀゜*)♡

(S)イヤイヤイヤイヤこれはとても美しいぞ！このグラデーションはすごい！

(ka)咲き始めのピンクがあると美しさマシマシ！

(S)みーんなこっち向いてる(´ω｀)

(ka)ちゅうもーく(✧д✧)

(S)ヤマエンゴサクの青とエチゴルリソウの青、両方優勝だね。

(ka)青という色はまことに深いのであります。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XS Apple

感想

SM100C

新潟の春の花は、雪解けとともに一斉に始まる。
若干の時期のずれはあるが、オウレン、雪割草が真っ先に咲き、カタクリやイチゲ類、ネコノメソウやシロカネソウが続く。皆それぞれ時期が被る時も多いから、登山道はとても華やかになり、そこにギフチョウが舞う。
春はひときわ登山者が増えて、毎年みんな楽しみにしていることがよくわかる。

反面、春が落ち着き、花が少なくなる頃は一気に閑散とするのも新潟の山である。
角田山はその頃もスカシユリやアサツキが群生し、とても見事なのだが。

出来ればそんな時期もぜひ見て欲しいとは思うものの、やはり群生状況はスプリングエフェメラルにかなわないから、仕方のないことなのだろう。

まぁSM100Cがいくら宣伝しても効果はないのだが、今年はアッと驚く花を見つけてドヤ顔をしたいものである。

たぶん、実現はしない気がする（笑）

kastin52

八方台には長岡に越してきて間もない頃、SM100Cさんに車で連れてきてもらったことがある。

そう。
車でたどり着ける場所なのだ。
駐車場が設けられ、かつて国民宿舎があったというだだっ広い場所はなるほど、地元の子どもたちの学校の遠足の定番の山なのだとうなずける。

守門岳が目の前にそびえ、足もとにはいこいの森の池が見下ろせる。
お弁当を広げたりレクリエーションをするには絶好の場所だろう。

助手席からその景色を眺め、車を下りて深呼吸してみたけども。

やっぱりこれは山じゃない。

足で上がってこない山は、なんて山らしくないんだろう。

息せき切らして、額に汗をにじませ、新芽を伸ばすカタクリに気を配り、ウグイスのさえずりに励まされながらたどり着く。

やがて山頂かと思えば、腐った雪に足を取られ、ところどころむき出しになったアスファルトはさながら火打沢の最初の流れかのように雪解け水が流れる。

そうやって登頂し改めて眺める八方台からの景色は、こんな標高であってもこれがわたしの山だ、と思えた。

コメント

aum

残雪と春の花と半袖シャツ、
なかなか九州では見られない光景ですね。
九州から見たら何だか入り乱れた季節感って感覚になってしまって、混乱中です。
今日の新潟は真夏日ってニュースで言ってましたが、それでもまだ雪が残るんですか？
お二人と出会う前には、新潟のヤマレコなんて見もしませんでしたけど、出会ってから度々拝見して、地域の山の違いを興味津々楽しんでます。
路線は違うかもしれませんが、明星山はできれば今年行ってみたいと思ってますが、Kさんが熊を怖がってて、どうなることやら（笑）です。

kastin52

aumさん、おはようございます！
わたしも越してきた当初は、この地域の不思議とも思える気候に驚いたものです。
こんな標高の低いところでもいつまでも雪って残るんですよね。
「雪捨て場」ってのがあるのも納得ですよ、捨てないと溶けずにずーっと残っちゃうんですもの.....

こちらも逆に九州の山なんてまったく知りませんでしたがKさんのYAMAPで興味津々ですよ。

明星山いらっしゃる際はぜひともご連絡を。
我々、フリーの壁に取り付けるようなアレでは無いので撮影係として馳せ参じます！

SM100C

aumさんこんにちは！
昨日は長岡市でも30℃にはなっていましたので、暑い日でしたよ！
日々暖かくなっていて雪は日々解け出してはいるんですが、量がm単位で降ったものですので、いまだに里山でも少し残っています。解けたところから花が咲き、汗ばむ陽気となれば半袖でも暑い感じですよ！
明星山南壁はアプローチも10〜20分ですし、登り始めればほぼ垂直の壁なのでクマは来るメリットがないでしょうね。だいじょうぶでしょう。山頂に抜けるなら出会う可能性もありますが、懸垂で降りればだいじょうぶです。
ボクらは到底ご一緒出来ないところですので、対岸の道路から動画や写真を撮りたいと思います。
来られる際にはぜひご一報くださいませo(´ω`o)

yamaonse

おふたりさん、こんばんは！エチルリちゃん、満面の笑顔で咲き出しましたね。そのほかの花もわんさか咲き出しているし、越後のドヤ顔レコ、素晴らしいです。八方台はいつも手前の斜度を増すところで引き返しているのですが、その先もいろいろありそうですね。この土日は東山、と決めていたのに起きられず、どうにか日曜日に手前の魚沼盆地へと着地しました。どこでもドアがあれば平日でも駆けつけたい春のニイガタ、花園の真横でいつか生活してみたいです（＾＾）

SM100C

yamaonseさんこんにちは！
タイミングが合えば、このルリソウも足元は悪いですが見て欲しいと思っているところです。
春は時間の流れがはやくて、もう次のお花がスタンバイ、忙しい時期ですね！

六日町から長岡辺りは意外に距離もあるんでたいへんですが、今年は確率は低いですけど一発大きな発見を狙っていて、もし見つけられたらドヤ顔でお誘いするんでぜひこちらに。

来週末から大型連休、楽しみですね(´ω｀)

kastin52

やまおんせさん、しょっぱなの出費、痛手でしたね:( ;´꒳`;)
これからまだ遠征も控えているでしょうに。

でも、それに見合ったお花たちと戯れたようで♡
ウズラちゃんもしっかり見つけましたね！
ジカバチソウも咲くし、トンボソウやオニノヤガラも咲く坂戸山、夏の頃は里山のランちゃんたちを楽しめますよ。めちゃ暑いけど。

八方台、初めて歩いていってみたけどいい山でしたー！
火打沢のシロカネーゼ、それなりに知られているみたいで車で乗り付けてきてる人がいてびっくりでした。

エチルリちゃんはそうそう見られないかと思うので貴重な自生地だと思います。