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Yamareco

記録ID: 6660781
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(狙ったご来光やモルゲンロートは微妙でしたが、南アの大展望を堪能できました!終わってみれば先週よりもヘビーな山行にw)

2024年04月13日(土) ~ 2024年04月14日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:10
距離
26.3km
登り
2,502m
下り
2,481m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:01
休憩
0:01
合計
2:02
21:57
72
23:09
23:10
3
23:13
23:13
46
23:59
山行中に日跨ぎ
2日目
山行
13:42
休憩
3:11
合計
16:53
0:01
45
山行中に日跨ぎ
0:46
0:50
63
1:53
1:54
46
2:40
2:41
34
3:15
3:24
63
4:27
4:28
2
4:30
4:32
47
5:19
6:30
12
6:42
6:42
166
9:28
9:29
33
10:02
10:21
30
10:51
10:54
37
11:31
11:31
6
11:37
11:37
31
12:08
12:11
33
12:44
12:45
16
13:01
13:55
43
14:38
14:44
64
15:48
16:03
3
16:06
16:06
48
天候 快晴。
早朝、稜線上はやや風が強かったですが、時間経過で徐々に収まりました。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<夜叉神峠登山口駐車場>
以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2643 )からの引用です。

緯度経度:35.635523 138.345424

南アルプス林道の夜叉神トンネル手前のゲート付近にある無料駐車場(標高1370m)。
アクセスは中央道の昭和甲府ICを下りて国道20号線(甲府バイパス)の諏訪・昇仙峡方面へ進み、竜王立体交差点で県道20号線の南アルプス方面へ左折、県道12号線につき当たったら右折、すぐの交差点を道標に従い南アルプス街道の広河原・芦安方面へ左折する。
道なりに進むと芦安の温泉街から南アルプス林道に接続し、芦安駐車場の入口を過ぎて桃の木温泉との分岐を道標に従い右折、7kmほど山道を進むと道路沿いに区画された駐車スペースがある。
林道は夜叉神ゲートから先の区間も全線舗装されているが11月上旬から6月下旬にかけては冬期閉鎖、閉鎖期間以外はマイカー規制により一般車通行止となっている。
夜叉神峠の登山口前には売店や食事処も併設された夜叉神ヒュッテ(旧夜叉神の森)があり、日帰り入浴も可能で料金は600円、営業期間は4月上旬から11月中旬まで。
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭で、テープも随所に設置されています。
積雪は杖立峠までほぼありません。
杖立峠から先は徐々に雪が増えてきます。
雪続きになるのは苺平の手前くらいから。
雪質はかなり締まっていて、トレースを外してもほとんど沈むことはありませんでした。
観音岳までであれば、目立った危険箇所は特にありません。
地蔵岳まで行く場合は、かなり急な岩場や雪斜面を登り下りする必要があり、注意が必要です。
自分は終始チェーンスパイクでしたが、雪の急斜面では12本爪アイゼンを付けたほうがよいと感じました。
その他周辺情報 <天恵泉白根桃源天笑閣>
高アルカリ温泉と木曽さわら材を使った浴槽が特徴の温泉です。
内湯のみで浴槽は3つ(源泉、中温、高温)あります。
夕方は地元の方たちで混雑します。

■営業時間
 10:30〜20:00(最終受付は19:30)
 休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)

■入浴料金
 600円

URL
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/onsen-tensyokaku/
今日は移動日。
ただ移動するだけだとつまらないので、渥美半島にある「日出の石門」に寄り道。
こっちはメインの石門の横にある小さなほうです。
2024年04月13日 13:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/13 13:56
今日は移動日。
ただ移動するだけだとつまらないので、渥美半島にある「日出の石門」に寄り道。
こっちはメインの石門の横にある小さなほうです。
30分以上待ってやっと人がいなくなったので、メインの石門で自撮り。
2024年04月13日 14:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
4/13 14:21
30分以上待ってやっと人がいなくなったので、メインの石門で自撮り。
石門の中に立って自撮り。
2024年04月13日 14:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
4/13 14:24
石門の中に立って自撮り。
石門を抜けた先は、岩場にある浜辺となっています。
2024年04月13日 14:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
4/13 14:25
石門を抜けた先は、岩場にある浜辺となっています。
石門の中から見た向こう側。
2024年04月13日 14:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/13 14:25
石門の中から見た向こう側。
石門の隣りにある岩場にて。
2024年04月13日 14:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
4/13 14:28
石門の隣りにある岩場にて。
結構波の勢いがあり、ザパーン!となって水を被らないかちょっとヒヤヒヤしましたw
2024年04月13日 14:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/13 14:33
結構波の勢いがあり、ザパーン!となって水を被らないかちょっとヒヤヒヤしましたw
あっちの岩礁には海鳥たちが。
2024年04月13日 14:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:38
あっちの岩礁には海鳥たちが。
石門を抜けてみます。
ちょっと狭い・・・。
2024年04月13日 14:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:39
石門を抜けてみます。
ちょっと狭い・・・。
反対側から見た石門。
ほんとはもうちょっと左に立って撮りたかったですが、向こう側で絶賛写真撮影中の人たちがいたので、立ち位置を右にずらしました。
2024年04月13日 14:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/13 14:40
反対側から見た石門。
ほんとはもうちょっと左に立って撮りたかったですが、向こう側で絶賛写真撮影中の人たちがいたので、立ち位置を右にずらしました。
向こうに見えるあの岩礁、尖っていてカッコイイなぁ。
2024年04月13日 14:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:41
向こうに見えるあの岩礁、尖っていてカッコイイなぁ。
恋路ヶ浜。
浜辺で釣りをしている人たちがたくさんいました。
2024年04月13日 14:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/13 14:43
恋路ヶ浜。
浜辺で釣りをしている人たちがたくさんいました。
へー、そうなんですね。
2024年04月13日 14:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:45
へー、そうなんですね。
少し離れた場所から見た、日出の石門がある岩。
肝心の石門はここからでは見えませんけど。
2024年04月13日 14:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:46
少し離れた場所から見た、日出の石門がある岩。
肝心の石門はここからでは見えませんけど。
向かいの岩礁にも、石門っぽいのがありました。
2024年04月13日 14:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:48
向かいの岩礁にも、石門っぽいのがありました。
浜辺に咲いていたハマエンドウ。
2024年04月13日 14:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:50
浜辺に咲いていたハマエンドウ。
浜辺に咲いていたハマダイコン。
2024年04月13日 14:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:54
浜辺に咲いていたハマダイコン。
あの集まっている海鳥たちは何をしているのかな?
2024年04月13日 14:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 14:57
あの集まっている海鳥たちは何をしているのかな?
場所は変わって夜叉神峠登山口駐車場。
今日は上でご来光を狙うので、余裕をもって22時にスタートです。
2024年04月13日 21:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
4/13 21:57
場所は変わって夜叉神峠登山口駐車場。
今日は上でご来光を狙うので、余裕をもって22時にスタートです。
夜叉神峠まではほぼ樹林帯で展望はありませんが、途中で開けていて甲府の夜景が見える場所があります。
2024年04月13日 22:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/13 22:40
夜叉神峠まではほぼ樹林帯で展望はありませんが、途中で開けていて甲府の夜景が見える場所があります。
夜叉神峠小屋。
土日祝日、GWのみ営業です。
チップ制のトイレは使用できます。
2024年04月13日 23:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/13 23:14
夜叉神峠小屋。
土日祝日、GWのみ営業です。
チップ制のトイレは使用できます。
誰もいない夜叉神峠。
鹿は結構いましたけどw
今は真っ暗なので白峰三山は見えません。
今日は明るいうちにここに戻ってくる予定なので、帰りは見られるはず。
2024年04月13日 23:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/13 23:14
誰もいない夜叉神峠。
鹿は結構いましたけどw
今は真っ暗なので白峰三山は見えません。
今日は明るいうちにここに戻ってくる予定なので、帰りは見られるはず。
杖立峠を通過。
ここから大崖頭山(おおがらあたまやま)に登ることができますが、山頂の展望は無いらしいです。
2024年04月14日 00:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
4/14 0:44
杖立峠を通過。
ここから大崖頭山(おおがらあたまやま)に登ることができますが、山頂の展望は無いらしいです。
火事場跡を通過。
この少し先が開けていて、白峰三山が良く見えます。
今は真っ暗で何も見えませんけどw
2024年04月14日 01:53撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
4/14 1:53
火事場跡を通過。
この少し先が開けていて、白峰三山が良く見えます。
今は真っ暗で何も見えませんけどw
苺平を通過。
まだ2時40分なので、このペースで登れればご来光には十分間に合いそう。
2024年04月14日 02:40撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 2:40
苺平を通過。
まだ2時40分なので、このペースで登れればご来光には十分間に合いそう。
これは前にこのルートを歩いたときには無かったような。
ともあれ、元気をもらいました。
2024年04月14日 02:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 2:44
これは前にこのルートを歩いたときには無かったような。
ともあれ、元気をもらいました。
南御室小屋に到着。
苺平からここまで結構下るんですよね〜。
2024年04月14日 03:15撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 3:15
南御室小屋に到着。
苺平からここまで結構下るんですよね〜。
南御室小屋のテン場にはテントが5張り。
2024年04月14日 03:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 3:16
南御室小屋のテン場にはテントが5張り。
薬師岳小屋に到着。
冬季トイレが利用できます。(チップ制、1回100円)
4時半を回り、辺りが少しずつ明るくなってきました。
2024年04月14日 04:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 4:32
薬師岳小屋に到着。
冬季トイレが利用できます。(チップ制、1回100円)
4時半を回り、辺りが少しずつ明るくなってきました。
薬師岳に登頂。
ご来光は観音岳で見ることにしたので、休憩せずに進みます。
2024年04月14日 04:43撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 4:43
薬師岳に登頂。
ご来光は観音岳で見ることにしたので、休憩せずに進みます。
観音岳までの稜線にあまり雪は無いみたいです。
2024年04月14日 04:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 4:44
観音岳までの稜線にあまり雪は無いみたいです。
南御室小屋の先で仲良くなった男性と一緒に歩いています。
男性のほうが荷物が軽いので、自分よりフットワークが軽いです。
2024年04月14日 05:01撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 5:01
南御室小屋の先で仲良くなった男性と一緒に歩いています。
男性のほうが荷物が軽いので、自分よりフットワークが軽いです。
観音岳山頂まで、あともうちょっと。
2024年04月14日 05:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 5:06
観音岳山頂まで、あともうちょっと。
山頂に着く前に朝陽が顔を出しました。
ちょっと霞んでいて、光が弱いです。
2024年04月14日 05:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 5:10
山頂に着く前に朝陽が顔を出しました。
ちょっと霞んでいて、光が弱いです。
大気で光が屈折して、太陽が変な形に。
2024年04月14日 05:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
4/14 5:11
大気で光が屈折して、太陽が変な形に。
う〜ん、なんか弱々しいなー。
これじゃモルゲンロートは期待できそうにありません。
2024年04月14日 05:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 5:14
う〜ん、なんか弱々しいなー。
これじゃモルゲンロートは期待できそうにありません。
ここからの景色は最高です!
でもやっぱり今日は焼けないみたいです。
残念。
2024年04月14日 05:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 5:24
ここからの景色は最高です!
でもやっぱり今日は焼けないみたいです。
残念。
北西側には小太郎山、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒。
アサヨ峰の手前に高嶺。
2024年04月14日 05:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 5:24
北西側には小太郎山、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒。
アサヨ峰の手前に高嶺。
南側
左端に山伏、中央に笊ヶ岳。
2024年04月14日 05:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 5:25
南側
左端に山伏、中央に笊ヶ岳。
南側
大無間山。
2024年04月14日 05:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 5:26
南側
大無間山。
肩の小屋が見えました。
2024年04月14日 05:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 5:28
肩の小屋が見えました。
雄大な仙丈ヶ岳。
左から大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳、小仙丈ヶ岳とピークが並びます。
大仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳の間にあるのが、大仙丈沢カール、
仙丈ヶ岳と小仙丈ヶ岳の間にあるのが、小仙丈沢カールです。
2024年04月14日 05:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
4/14 5:28
雄大な仙丈ヶ岳。
左から大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳、小仙丈ヶ岳とピークが並びます。
大仙丈ヶ岳と仙丈ヶ岳の間にあるのが、大仙丈沢カール、
仙丈ヶ岳と小仙丈ヶ岳の間にあるのが、小仙丈沢カールです。
馬ノ背。
2024年04月14日 05:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
4/14 5:28
馬ノ背。
薬師岳から観音岳までの稜線。
奥に見えるのは・・・。
2024年04月14日 05:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
4/14 5:31
薬師岳から観音岳までの稜線。
奥に見えるのは・・・。
富士山!
かなりぼんやりとですが、薬師岳の向こうに見えました。
2024年04月14日 05:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
4/14 5:31
富士山!
かなりぼんやりとですが、薬師岳の向こうに見えました。
地蔵岳へと続く稜線と、背後に甲斐駒(左)、霧ヶ峰(中央)、八ヶ岳(右)。
2024年04月14日 05:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
4/14 5:32
地蔵岳へと続く稜線と、背後に甲斐駒(左)、霧ヶ峰(中央)、八ヶ岳(右)。
観音岳の二等三角点タッチ。
2024年04月14日 05:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 5:32
観音岳の二等三角点タッチ。
ちょっとぼやけていますが、八ヶ岳。
左が北八ツ、右が南八ツですね。
2024年04月14日 05:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 5:39
ちょっとぼやけていますが、八ヶ岳。
左が北八ツ、右が南八ツですね。
<ドローン空撮>
ほんのりと色づいた観音岳と白峰三山。
2024年04月14日 06:07撮影 by  FC8282, DJI
6
4/14 6:07
<ドローン空撮>
ほんのりと色づいた観音岳と白峰三山。
<ドローン空撮>
ここからは観音岳山頂での自撮り。
まずは荒川三山&白峰三山をバックに。
2024年04月14日 06:10撮影 by  FC8282, DJI
8
4/14 6:10
<ドローン空撮>
ここからは観音岳山頂での自撮り。
まずは荒川三山&白峰三山をバックに。
<ドローン空撮>
仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒をバックに。
2024年04月14日 06:11撮影 by  FC8282, DJI
5
4/14 6:11
<ドローン空撮>
仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒をバックに。
<ドローン空撮>
薬師岳をバックに。
2024年04月14日 06:12撮影 by  FC8282, DJI
5
4/14 6:12
<ドローン空撮>
薬師岳をバックに。
<ドローン空撮>
山梨百名山の山頂標と。
2024年04月14日 06:17撮影 by  FC8282, DJI
3
4/14 6:17
<ドローン空撮>
山梨百名山の山頂標と。
<ドローン空撮>
八ヶ岳、薬師岳をバックに。
下界は朝靄が発生しているようです。
2024年04月14日 06:18撮影 by  FC8282, DJI
4
4/14 6:18
<ドローン空撮>
八ヶ岳、薬師岳をバックに。
下界は朝靄が発生しているようです。
<ドローン空撮>
甲斐駒、地蔵岳をバックに。
2024年04月14日 06:20撮影 by  FC8282, DJI
4
4/14 6:20
<ドローン空撮>
甲斐駒、地蔵岳をバックに。
明るくなったので、周りの山々をアップで撮っていきます。
南西方面
左から千枚岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)。
2024年04月14日 06:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
4/14 6:20
明るくなったので、周りの山々をアップで撮っていきます。
南西方面
左から千枚岳、荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)。
南西方面
広河内岳。
左奥、中岳、前岳の手前に蝙蝠岳が見えています。
2024年04月14日 06:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
4/14 6:21
南西方面
広河内岳。
左奥、中岳、前岳の手前に蝙蝠岳が見えています。
南西方面
白峰三山。
ここからの白峰三山は本当に素晴らしいです。
2024年04月14日 06:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
4/14 6:21
南西方面
白峰三山。
ここからの白峰三山は本当に素晴らしいです。
南西方面
ボーコン沢ノ頭。
2024年04月14日 06:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/14 6:22
南西方面
ボーコン沢ノ頭。
南西方面
農鳥岳(左)と西農鳥岳(右)。
2024年04月14日 06:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 6:23
南西方面
農鳥岳(左)と西農鳥岳(右)。
南西方面
間ノ岳。
白峰三山の中では一番雪が多いです。
2024年04月14日 06:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 6:22
南西方面
間ノ岳。
白峰三山の中では一番雪が多いです。
南西方面
北岳。
左手前は中白根山。
2024年04月14日 06:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 6:22
南西方面
北岳。
左手前は中白根山。
北岳バットレスが凄い迫力。
2024年04月14日 06:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:22
北岳バットレスが凄い迫力。
西方面
大仙丈ヶ岳と大仙丈沢カール。
2024年04月14日 06:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:23
西方面
大仙丈ヶ岳と大仙丈沢カール。
西方面
仙丈ヶ岳。
2024年04月14日 06:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:23
西方面
仙丈ヶ岳。
西方面
小仙丈ヶ岳と小仙丈沢カール。
2024年04月14日 06:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:24
西方面
小仙丈ヶ岳と小仙丈沢カール。
北西方面
高嶺山頂の向こうにアサヨ峰。
2024年04月14日 06:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:24
北西方面
高嶺山頂の向こうにアサヨ峰。
北西方面
甲斐駒。
今日もカッコイイな!
2024年04月14日 06:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:25
北西方面
甲斐駒。
今日もカッコイイな!
甲斐駒をアップで。
だいぶ雪が無くなりましたねー。
2024年04月14日 06:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:25
甲斐駒をアップで。
だいぶ雪が無くなりましたねー。
北西方面
甲斐駒の隣りにある駒津峰。
駒津峰までは以前歩いたことがあります。
2024年04月14日 06:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:25
北西方面
甲斐駒の隣りにある駒津峰。
駒津峰までは以前歩いたことがあります。
地蔵岳まで続く稜線。
途中はなかなかの岩場になっています。
2024年04月14日 06:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:26
地蔵岳まで続く稜線。
途中はなかなかの岩場になっています。
地蔵岳。
今日はあちらまで行きますよ。
2024年04月14日 06:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/14 6:26
地蔵岳。
今日はあちらまで行きますよ。
オベリスクをアップで。
別名「地蔵仏」とも呼ばれます。
2024年04月14日 06:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:27
オベリスクをアップで。
別名「地蔵仏」とも呼ばれます。
まずは結構下ります。
前方には高嶺(左)、赤抜沢ノ頭(中央)、地蔵岳(右)が並びます。
2024年04月14日 06:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:39
まずは結構下ります。
前方には高嶺(左)、赤抜沢ノ頭(中央)、地蔵岳(右)が並びます。
下りきったら登り返し。
2024年04月14日 06:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 6:57
下りきったら登り返し。
花崗岩が風化して形成された、ビーチのような稜線が美しいです。
2024年04月14日 07:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 7:14
花崗岩が風化して形成された、ビーチのような稜線が美しいです。
赤抜沢ノ頭への登り。
登ったら右へ下ると地蔵岳です。
う〜ん、正直登りたくないな・・・。
2024年04月14日 07:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 7:22
赤抜沢ノ頭への登り。
登ったら右へ下ると地蔵岳です。
う〜ん、正直登りたくないな・・・。
そうだ、ここをトラバースしちゃおう。
傾斜もそれほど急ではないし、今日の雪の状態なら行けるでしょう。
2024年04月14日 07:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 7:25
そうだ、ここをトラバースしちゃおう。
傾斜もそれほど急ではないし、今日の雪の状態なら行けるでしょう。
トラバース成功。
そんなに大変じゃなかったです。
2024年04月14日 07:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 7:43
トラバース成功。
そんなに大変じゃなかったです。
オベリスクの先端部。
前回は根元まで登りましたが、今回は眺めるだけでいいや。
でもそのせいで、ヤマレコに地蔵岳登頂と判定されませんでしたw
2024年04月14日 07:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 7:43
オベリスクの先端部。
前回は根元まで登りましたが、今回は眺めるだけでいいや。
でもそのせいで、ヤマレコに地蔵岳登頂と判定されませんでしたw
<ドローン空撮>
山梨百名山標柱が立つ場所で、オベリスクをバックに。
2024年04月14日 07:48撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 7:48
<ドローン空撮>
山梨百名山標柱が立つ場所で、オベリスクをバックに。
<ドローン空撮>
ちょっと失礼して賽ノ河原の中心部にお邪魔しました。
遠目に見ると、下の残雪が砂浜に打ち寄せる波みたいに見えません?
2024年04月14日 07:49撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 7:49
<ドローン空撮>
ちょっと失礼して賽ノ河原の中心部にお邪魔しました。
遠目に見ると、下の残雪が砂浜に打ち寄せる波みたいに見えません?
あっちの岩場も凄いな。
下の岩は元々一つだったのが割れてしまったようです。
2024年04月14日 08:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 8:04
あっちの岩場も凄いな。
下の岩は元々一つだったのが割れてしまったようです。
<ドローン空撮>
賽ノ河原の東側約500m地点の上空から見た地蔵岳。
2024年04月14日 08:26撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 8:26
<ドローン空撮>
賽ノ河原の東側約500m地点の上空から見た地蔵岳。
<ドローン空撮>
賽ノ河原の東側約500m地点の上空から見た観音岳と薬師岳。
2024年04月14日 08:27撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 8:27
<ドローン空撮>
賽ノ河原の東側約500m地点の上空から見た観音岳と薬師岳。
<ドローン空撮>
観音岳の北西側約650m地点の上空から見た地蔵岳。
2024年04月14日 08:29撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 8:29
<ドローン空撮>
観音岳の北西側約650m地点の上空から見た地蔵岳。
<ドローン空撮>
南西側上空から見た地蔵岳と観音岳。
2024年04月14日 08:31撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 8:31
<ドローン空撮>
南西側上空から見た地蔵岳と観音岳。
賽の河原の向こうにはアサヨ峰(左)と甲斐駒(右)が見えます。
2024年04月14日 08:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 8:31
賽の河原の向こうにはアサヨ峰(左)と甲斐駒(右)が見えます。
帰りも赤抜沢ノ頭へは登らずにトラバースしました。
2024年04月14日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 8:32
帰りも赤抜沢ノ頭へは登らずにトラバースしました。
<ドローン空撮>
真上から見た地蔵岳山頂部とオベリスク。
2024年04月14日 08:33撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 8:33
<ドローン空撮>
真上から見た地蔵岳山頂部とオベリスク。
下界は霞んでいますが、良い景色。
ここは風も無くて、暑いくらいです。
2024年04月14日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 8:33
下界は霞んでいますが、良い景色。
ここは風も無くて、暑いくらいです。
地蔵岳から見た観音岳。
アレをまた登り返すのか・・・。
2024年04月14日 08:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/14 8:34
地蔵岳から見た観音岳。
アレをまた登り返すのか・・・。
<ドローン空撮>
南西側から見た賽ノ河原。
そろそろ戻ろう。
2024年04月14日 08:34撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 8:34
<ドローン空撮>
南西側から見た賽ノ河原。
そろそろ戻ろう。
こんな岩場を見ると、
2024年04月14日 08:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 8:51
こんな岩場を見ると、
<ドローン空撮>
つい登りたくなってしまいます。
2024年04月14日 09:03撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 9:03
<ドローン空撮>
つい登りたくなってしまいます。
<ドローン空撮>
赤抜沢ノ頭をバックに、岩場の上で北岳を指差す自分w
2024年04月14日 09:04撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 9:04
<ドローン空撮>
赤抜沢ノ頭をバックに、岩場の上で北岳を指差す自分w
<ドローン空撮>
赤抜沢ノ頭の南東側約700m地点の上空から見た白峰三山。
高度を上げたので、荒川三山の左に上河内岳、西農鳥岳の後ろにチラリと塩見岳が見えました。
2024年04月14日 09:09撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 9:09
<ドローン空撮>
赤抜沢ノ頭の南東側約700m地点の上空から見た白峰三山。
高度を上げたので、荒川三山の左に上河内岳、西農鳥岳の後ろにチラリと塩見岳が見えました。
<ドローン空撮>
ちょっとアップで。
中央の西農鳥岳の後ろに、塩見岳の山頂部が見えているのがわかりますか?
2024年04月14日 09:09撮影 by  FC8284, DJI
3
4/14 9:09
<ドローン空撮>
ちょっとアップで。
中央の西農鳥岳の後ろに、塩見岳の山頂部が見えているのがわかりますか?
<ドローン空撮>
仙丈ヶ岳の後ろにズラリと中アの山々が見えました。
左から越百山、仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、檜尾岳、三ノ沢岳、木曽駒、将棊頭山ですね。
右奥には御嶽も見えました。
2024年04月14日 09:10撮影 by  FC8284, DJI
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4/14 9:10
<ドローン空撮>
仙丈ヶ岳の後ろにズラリと中アの山々が見えました。
左から越百山、仙涯嶺、南駒、赤椰岳、空木岳、熊沢岳、檜尾岳、三ノ沢岳、木曽駒、将棊頭山ですね。
右奥には御嶽も見えました。
<ドローン空撮>
アサヨ峰と甲斐駒。
大気の層が見えますね。
中央やや左の奥には乗鞍、右奥には穂高連峰がちょっとだけ見えています。
2024年04月14日 09:10撮影 by  FC8284, DJI
4
4/14 9:10
<ドローン空撮>
アサヨ峰と甲斐駒。
大気の層が見えますね。
中央やや左の奥には乗鞍、右奥には穂高連峰がちょっとだけ見えています。
<ドローン空撮>
八ヶ岳は早朝よりもハッキリと見えるようになった気がします。
2024年04月14日 09:10撮影 by  FC8284, DJI
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4/14 9:10
<ドローン空撮>
八ヶ岳は早朝よりもハッキリと見えるようになった気がします。
<ドローン空撮>
富士山は、山頂部だけがちょっと見える状態に。
2024年04月14日 09:10撮影 by  FC8284, DJI
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4/14 9:10
<ドローン空撮>
富士山は、山頂部だけがちょっと見える状態に。
かなり急な雪斜面ですが、下るよりは全然怖くありません。
2024年04月14日 09:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/14 9:12
かなり急な雪斜面ですが、下るよりは全然怖くありません。
鳳凰小屋分岐点。
ここから鳳凰小屋まで40分です。
2024年04月14日 09:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 9:28
鳳凰小屋分岐点。
ここから鳳凰小屋まで40分です。
岩稜帯を登り返していきます。
2024年04月14日 09:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 9:39
岩稜帯を登り返していきます。
この岩は氷でコーティングされていました。
岩の表面付近の氷が解けて、内側に水が流れて始めていました。
2024年04月14日 09:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 9:46
この岩は氷でコーティングされていました。
岩の表面付近の氷が解けて、内側に水が流れて始めていました。
ふぅ、ここまで来れば観音岳山頂はもうすぐですね。
2024年04月14日 09:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
4/14 9:56
ふぅ、ここまで来れば観音岳山頂はもうすぐですね。
<ドローン空撮>
観音岳山頂まで戻ってきました。
白峰三山側から見た観音岳。
2024年04月14日 10:16撮影 by  FC8282, DJI
2
4/14 10:16
<ドローン空撮>
観音岳山頂まで戻ってきました。
白峰三山側から見た観音岳。
薬師岳へ戻りましょう。
最後にちょっと登り返しますが、基本的には快適な稜線歩きです。
2024年04月14日 10:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/14 10:18
薬師岳へ戻りましょう。
最後にちょっと登り返しますが、基本的には快適な稜線歩きです。
雪があったり無かったりするので、ずっとチェーンスパイクは付けたままで歩いています。
2024年04月14日 10:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 10:42
雪があったり無かったりするので、ずっとチェーンスパイクは付けたままで歩いています。
<ドローン空撮>
薬師岳山頂に戻ってきました。
改めて白峰三山をバックに自撮りしました。
上空に雲が出てきましたが、ちょっとだけです。
2024年04月14日 11:12撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 11:12
<ドローン空撮>
薬師岳山頂に戻ってきました。
改めて白峰三山をバックに自撮りしました。
上空に雲が出てきましたが、ちょっとだけです。
<ドローン空撮>
小太郎山、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、高嶺と、さっきまでいた観音岳をバックに。
2024年04月14日 11:13撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 11:13
<ドローン空撮>
小太郎山、仙丈ヶ岳、アサヨ峰、高嶺と、さっきまでいた観音岳をバックに。
<ドローン空撮>
砂払岳の東側約50m地点の上空から見た鳳凰三山。
手前から薬師岳、観音岳、地蔵岳。
2024年04月14日 11:16撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 11:16
<ドローン空撮>
砂払岳の東側約50m地点の上空から見た鳳凰三山。
手前から薬師岳、観音岳、地蔵岳。
<ドローン空撮>
砂払岳の南西側約50m地点の上空から見た薬師岳。
赤い屋根の薬師岳小屋が見えます。
2024年04月14日 11:17撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 11:17
<ドローン空撮>
砂払岳の南西側約50m地点の上空から見た薬師岳。
赤い屋根の薬師岳小屋が見えます。
<ドローン空撮>
薬師岳にもオベリスクっぽい岩があります。
2024年04月14日 11:18撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 11:18
<ドローン空撮>
薬師岳にもオベリスクっぽい岩があります。
<ドローン空撮>
あちらの岩場は立入禁止です。
2024年04月14日 11:20撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 11:20
<ドローン空撮>
あちらの岩場は立入禁止です。
<ドローン空撮>
薬師岳山頂部全景。
2024年04月14日 11:22撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 11:22
<ドローン空撮>
薬師岳山頂部全景。
イルカ岩がありました。
2024年04月14日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 11:23
イルカ岩がありました。
この大岩、瑞牆山の桃太郎岩みたい。
2024年04月14日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 11:25
この大岩、瑞牆山の桃太郎岩みたい。
砂払岳と薬師岳小屋。
小屋まで少し下って、砂払岳に登り返します。
2024年04月14日 11:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 11:28
砂払岳と薬師岳小屋。
小屋まで少し下って、砂払岳に登り返します。
砂払岳を越え、樹林帯に突入。
雪の緩みは思ったより酷くなくて、踏み抜くことはそれほどありませんでした。
2024年04月14日 11:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 11:41
砂払岳を越え、樹林帯に突入。
雪の緩みは思ったより酷くなくて、踏み抜くことはそれほどありませんでした。
南御室小屋が見えました。
テントは1張りしか残っていませんでした。
2024年04月14日 12:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 12:05
南御室小屋が見えました。
テントは1張りしか残っていませんでした。
苺平まで戻ってきました。
南御室小屋からここまでの長〜くダラダラと続く登りがだるいw
2024年04月14日 12:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 12:43
苺平まで戻ってきました。
南御室小屋からここまでの長〜くダラダラと続く登りがだるいw
火事場跡で出会ったSさんを誘って、少し先の展望地にて。
恥ずかしがり屋なSさんは後ろ姿で。
ここから下の駐車場まで、Sさんと一緒に下山しました。
2024年04月14日 13:34撮影 by  FC8282, DJI
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4/14 13:34
火事場跡で出会ったSさんを誘って、少し先の展望地にて。
恥ずかしがり屋なSさんは後ろ姿で。
ここから下の駐車場まで、Sさんと一緒に下山しました。
実は明るい時間に夜叉神峠へ来たのは初めてなのです。
残念ながら、今の時間は絶賛逆光ですが。
2024年04月14日 15:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/14 15:47
実は明るい時間に夜叉神峠へ来たのは初めてなのです。
残念ながら、今の時間は絶賛逆光ですが。
ただいま〜。
思ったより遅くなっちゃいました。
2024年04月14日 16:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ただいま〜。
思ったより遅くなっちゃいました。
天恵泉白根桃源天笑閣に寄ったら、駐車場でSさんと再会したので、一緒に温泉に入りました。
2024年04月14日 17:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/14 17:32
天恵泉白根桃源天笑閣に寄ったら、駐車場でSさんと再会したので、一緒に温泉に入りました。
久しぶりに朝帰りしちゃいました。
高速のSA/PAで結構仮眠したので、それほど眠くはありませんけど。
朝焼けの空を見ながら淀川を渡りました。
2024年04月15日 05:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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4/15 5:21
久しぶりに朝帰りしちゃいました。
高速のSA/PAで結構仮眠したので、それほど眠くはありませんけど。
朝焼けの空を見ながら淀川を渡りました。

感想

※動画編集中・・・。

先週末は北アの常念岳でしたが、今週末は夜叉神峠登山口から南アの鳳凰三山をピストン縦走することにしました。
2021年12月に同じルートで縦走しましたが、そのときは時間が足りなくて観音岳で引き返しました。
http://yamare.co/3814597

今回は上でご来光を見ようと考えました。
そうなると、最近の自分の登りペースだと0時スタートでも間に合わないので、前日22時スタートで計画を立てました。
この時点で既に日帰りではないですねw

夜叉神峠登山口から薬師岳までは長いですが、特に難所も無く、単調な登山道が続きます。
いくらルートのほとんどが樹林帯の中を歩くとはいえ、辺りが真っ暗なのは単調さが倍増します。

南御室小屋の先で、テン場スタートで登ってきた男性と仲良くなり、一緒に歩くことに。
男性から薬師岳山頂だとご来光が見えづらいと聞き、まだ時間もあるので観音岳まで進むことにしました。

観音岳山頂は思ったより風が強くて寒かったです。
まあ、風よけできる場所はあるので耐えられましたけど。

ご来光はなんか霞みが強くてぼんやり。
光も弱くて期待していた白峰三山のモルゲンロートも全然でしたw
ですがやはり景色は格別で、遮る物の無い山頂からは南アの名峰たちがドーン!
中アや八ヶ岳、奥秩父山塊、富士山も霞んではいましたが見ることができました。
観音岳山頂でひと通り写真を撮り終えたあと、前回は行けなかった地蔵岳へ。

残雪期の観音岳→地蔵岳は自分にとっては初めて。
(地蔵岳→観音岳は夏に歩いたことがありますが)
結構なアップダウンがあって疲れたのと、一部かなり急な雪斜面があり気が抜けませんでした。
赤抜沢ノ頭を登るのがイヤだったので、手前をトラバースしちゃいました。
それはうまくいき、時間の短縮と疲労を抑えることができました。

パンを食べながら賽ノ河原の下で大休憩。
前回地蔵岳に来たときはオベリスクの根元まで登りましたが、今回は眺めるだけにしました。
ドローンを飛ばしたりして思う存分撮影を楽しんだ後、来た道を歩いて薬師岳へ戻りました。

薬師岳山頂でお昼休憩してから下山開始。
火事場跡まで下ってきて休憩し、その後出発しようとしたところ、男性が2名登ってきました。
そのうちのおひとりとお話しすると、辻山まで行こうと思ったけれど、もう遅いのでここで引き返すとのこと。
であれば駐車場まで一緒に下りませんかとお誘いし、承諾をいただきました。

男性(Sさん)は東京から来られて、年齢はもうすぐ還暦だそうです。
結構いろいろな山へ登られているようで、山談義が弾みました。
単調で長い登山道を歩く場合、誰かと一緒だと気が紛れていいですよね。
先週の常念岳東尾根の下りは長すぎて、一人で歩くのは精神的にキツかったんですよねー。

Sさんと駐車場に戻ってきたのは17時前。
終わってみれば、先週の常念岳東尾根よりも行動時間、歩行距離、累積標高差全てが上回る山行になっちゃいました。
疲労度は先週のほうが断然上に感じましたけど。

Sさんとは駐車場でお別れしましたが、自分が寄った先の温泉で再会w
一緒に温泉に入ってから、お互い帰途に就いたのでした。

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コメント

日出の石門って、鳳凰山に行く寄り道じゃないですよ。地元民ですが考えてみたら真横まで行った事ないですね。
で、22時から登り出すって、、、おかしいです(笑)
(真似できませんが)これがkudoさんのスタイルですね。

2024/4/16 23:49
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1
カエル🐸さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

日出の石門は、移動日だからちょっと足をのばして渥美半島にある道の駅へ行った際に見つけたので寄ってみました。
確かに愛知にお住まいの方でも、なかなか行かない場所かもしれません。

22時スタートは観音岳山頂でご来光を見たかったので、日帰りなのに前日スタートしちゃいました。
一度歩いたことがあるルートだから、というのもありましたけど。
2024/4/18 11:58
毎週遠征してた人が1ヶ月のブランク、何か有ったのか・・・?と思っていたらロング2連発とは❗
鳳凰三山はこの春に行きたい候補の1つですが、かなり行動時間もかかりそうですね。

色々参考にさせてもらいます😊
2024/4/18 0:45
ナオさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

3月はちょっといろいろありまして、一度も山へ行けませんでした。
今回の2連続ロングルートはその反動(?)ですねw
ブランク後、一回登って身体が慣れたからか、先週の常念岳東尾根より今回のほうが距離も累積標高差も上なのにキツくなかったんですよね。

鳳凰三山はいいですよ。
青木鉱泉からのドンドコ沢ルートも、途中に幾つも滝があって見応えがありますよ。
2024/4/18 11:59
先日はお世話様でした。
こちらも楽しいひと時過ごせました。
写真ありがとうございます。
還暦はとっくに過ぎ間もなく古希 笑
若い頃とは違いマイペースでのんびり山を楽しんでおります。
2024/4/25 6:13
svgさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

突然話しかけてしまい、かつ下山にお付き合いくださり、ありがとうございました。
こちらこそ、退屈な樹林帯歩きが楽しいものとなりました。

>還暦はとっくに過ぎ間もなく古希 笑
あれ?
確か還暦間近と伺った気が。
自分の勘違いだったようですみません。
そのお歳であれだけ歩ければ凄いですよ。
ちょっと急かしてしまったかも。
そうだったらごめんなさい。

そうそう、休憩後は場所を離れる前にカメラを確認しましょうね(笑)
2024/4/25 23:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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