【東京発日帰り山50】無実山、【東京周辺の山350】嵯峨山、【関東100】鋸山

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:05

7:35 林道入口
7:59 8:01 内台十字路
8:41 8:43 無実山
9:06 9:07 内台十字路
9:23 9:23 林道入口
9:48 9:49 下貫沢出合
10:20 10:20 小保田峠
10:33 10:33 スイセンピーク
10:43 10:44 嵯峨山展望台
10:47 10:48 嵯峨山
10:56 11:15 昼食休憩
11:24 11:25 嵯峨山
11:27 11:28 嵯峨山展望台
11:36 11:37 スイセンピーク
11:48 11:49 小保田峠
12:06 12:06 下貫沢出合
12:48 12:49 鋸山日本寺無料駐車場
12:53 12:55 日本寺大仏
13:13 13:13 日本寺山頂展望台
13:20 13:22 百尺観音
13:24 13:35 日本寺山頂展望台
13:40 13:41 石切り場跡
13:46 13:46 切通し跡
13:49 13:52 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
14:03 14:10 東京湾を望む展望台
14:39 14:41 鋸山
14:56 14:57 東京湾を望む展望台
15:03 15:05 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
15:08 15:09 石切り場跡
15:20 15:21 地獄のぞき
15:24 15:24 百尺観音
15:36 15:37 日本寺大仏
15:40 日本寺東口駐車場

【無実山、嵯峨山、鋸山の合計】
■所要時間：6時間58分
■歩行時間：399分
■距離：12.3km
■累積標高差：+-1140m
■行程量：24.6+22.8+11.4=58.8P（29.4EK）（★★）
■ラップタイム：6.79分/P, +332m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
■脚力：4.42EK/h, 8.84P/h
■エネルギー定数（コース定数、ルート定数）：399x0.03+1.14x10+1.14x0.6+12.3x0.3=27.744
■山のグレーディング：3B
■消費カロリー：27.744x(76+(10.7+7.6)/2)=2,362kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【無実山】もみじロード沿いの林道入口近くの空地に駐車。
【スイセンピーク、嵯峨山】嵯峨山登山口駐車場に駐車。
【鋸山】日本寺東口駐車場に駐車。
※日東交通（路線バス）の（東京湾フェリー〜亀田病院）系統が3月末をもって廃止されています。

コース状況／危険箇所等

■日東交通（路線バス）の（東京湾フェリー〜亀田病院）系統が3月末をもって廃止されています。当初の予定では、道の駅保田小学校に駐車して、道の駅から山中までバスに乗り、無実山、嵯峨山、スイセンピーク、鋸山を縦走して道の駅に戻る計画でしたが、当日の朝、バスが来ないのでネットで調べたら廃止になっていました。このため、予定を変えて、それぞれの最寄りの登山口に車で行くことにしました。
◼️日本寺の拝観受付は15時まで、閉門は16時となっています。拝観券を持っていれば、15時以降も再入場できます。
http://www.nihonji.jp/

その他周辺情報

◼️道の駅保田小学校
鋸南保田インター近くの道の駅です。
https://hotasho.jp/
■房総 四季の蔵 四季の湯
君津ICまで車を走らせて入りました。大人900円（土日祝日）、800円（平日）
https://shiosaig.jp/pages/63/

写真

【無実山】無実山へはこの奥の道をたどります。

【無実山】常緑樹で覆われています。

【無実山】短縮コースには、通行止めのロープが張られています。

【無実山】無実山の手前の坂はつづら折りになっていました。

【無実山】山頂近くの標識

【無実山】無実山の山頂に到着しました。

【無実山】山頂で休憩

【無実山】みかんの木

【無実山】シャガ

【無実山】無実山登山口に戻ってきました。

【無実山】ミツバツツジ

【無実山】春もみじ

【無実山】ヤマブキ

【無実山】車を駐車していた林道入口の空きスペースに戻ってきました。

【嵯峨山】嵯峨山の登山口に車で移動し、これから嵯峨山に登ります。

【嵯峨山】稜線の道まで登って来ました。

【嵯峨山】ここから急登が始まります。

【嵯峨山】スイセンピーク手前の岩稜帯

【嵯峨山】スイセンピーク山頂の石碑

【嵯峨山】登ったり下ったりのアップダウンがあります。

【嵯峨山】嵯峨山のピークが見えてきました。

【嵯峨山】タンポポ

【嵯峨山】嵯峨山展望台　南側が開けています。

【嵯峨山】

【嵯峨山】

【嵯峨山】嵯峨山の山頂に到着しました。

【嵯峨山】金平神社の祠

【嵯峨山】北側の展望所

【嵯峨山】鋸山が良く見えるオススメの展望所

【嵯峨山】スイセンピークと鋸山

【嵯峨山】鋸山を眺めながら昼食をとります。

【嵯峨山】嵯峨山に戻りました。

【嵯峨山】展望スポット�△巴訖�休憩をしました。

【嵯峨山】急坂を下りてきました。

【嵯峨山】シャガ

【嵯峨山】谷を渡ります。

【嵯峨山】登山口に下りてきました。

【嵯峨山】ぬかるんだ場所

【嵯峨山】登山口の駐車場に到着しました。

道の駅保田小学校に立ち寄って休憩。ミルクソフトクリーム400円のところをJAF割引で350円になりました。

【鋸山】日本寺の東口駐車場に車を停めて階段を上がります。

【鋸山】大仏

【鋸山】さらに上に上がります。

【鋸山】岩をくり抜いたトンネル

【鋸山】最高地点まで上がってきました。

【鋸山】地獄覗きは行列ができていました。

【鋸山】鋸山手前の地球が丸く見える展望台が見えました。

【鋸山】地獄覗きを横から

【鋸山】浦賀水道をはさんで三浦半島が見えます。

【鋸山】房総の森が広がっています。

【鋸山】下から見た地獄覗き

【鋸山】もう少し拡大

【鋸山】日本寺の北口を出て下った所に石切場がそそり立っていました。

【鋸山】東京湾フェリーが久里浜港に向かっていました。

【鋸山】

【鋸山】下に下ります。

【鋸山】鋸山に向かう道の分岐まで下りてきました。

【鋸山】地獄覗きが上の方に見えました。

【鋸山】石切場跡

【鋸山】機械の残骸が残っています。

【鋸山】横穴の開いた石切場

【鋸山】階段を登ります。

【鋸山】地球が丸く見える展望台まで上がりました。

【鋸山】日本寺の最高点の方向

【鋸山】金谷の町と金谷港

【鋸山】君津の製鉄所方面

【鋸山】山頂稜線の石切場跡

【鋸山】アップダウンの後、鋸山への最後の登り。

【鋸山】鋸山山頂に到着。関東ふれあいの道の鋸山山頂標識。前回来た時に顔写真を撮り忘れていたので撮りました。

【鋸山】房州低名山に選ばれています。

【鋸山】鹿野山方面

【鋸山】北側の景色が開けています。

【鋸山】三角点

【鋸山】山頂で一服

【鋸山】戻ります。登り返しの道。

【鋸山】下ります。

【鋸山】急な階段です。

【鋸山】観音崎が見えています。

【鋸山】こちらは鹿野山方面

【鋸山】日本寺へは左の道を登り返します。右に行けば浜金谷駅方面に下りられます。

【鋸山】登り返しの石段

【鋸山】引き続き、岩をくり抜いた石段。

【鋸山】日本寺の北口に戻ってきました。拝観券を持っているので再入場できました。なお、拝観の受付は15時までで、16時に閉門となります。

【鋸山】百尺観音

【鋸山】地獄覗きと百尺観音

【鋸山】石段を下ります。

【鋸山】東口駐車場が見えました。

【鋸山】トンネル

【鋸山】弘法大師の像のようです。

【鋸山】仏さんが安置されています。

【鋸山】桜が咲いていました。

【鋸山】大仏の前まで戻ってきました。

【鋸山】大黒堂

【鋸山】東口駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料2.5L 非常用水0.5L お湯0.5L テルモス

感想

shokunpapa

以前は「関東100名山」を挑戦する山の目標にしていれば良かったのですが、最近は、「東京周辺の山350」や「東京周辺の山350（2010年版）」、「東京発日帰り山50」などの新しい山リストができて、登る山が増えています。

鋸山は以前にも登ったことがありますが、関東ふれあいの道（千葉県）踏破申請に必要な、山頂の看板を背にした顔写真を撮り忘れていたこと、嵯峨山、スイセンピーク、無実山（みなしやま）は登っていない山ということで、無実山から西に縦走することを計画しました。

途中の道の駅保田小学校に車を置いて、金谷の東京湾フェリー発、鴨川市の亀田病院行きの日東交通（路線バス）を使って、道の駅から山中バス停までバスを利用し、縦走して道の駅に戻る計画でした。ところが、道の駅の前で待てども朝のバスが来ないので、ネットで再確認したところ、令和6年3月末で路線廃止のお知らせが載っていました。

しかたなく、車でそれぞれの山の最寄りの登山口まで行くことになりました。なお、日本寺北口の拝観受付が15時までなので、縦走した場合には15時に間に合わないことも想定されて結果オーライでした。