記録ID: 673567
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳&五竜岳 超~楽しい岩稜縦走!(^^)/
2015年07月10日(金) ~
2015年07月11日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:14
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 1,841m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:17
2日目
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 8:59
7/10 唐松岳頂上山荘〜五竜山荘のログがちょっと変!
天候 | 7/10 快晴なれどガス多し 7/11 快晴なれど風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第3リフトとグラードクワッドリフトを乗り継ぎ、八方池山荘(登山口) リフト代は往復@1,120円 黒菱第3ペアリフト駐車場までは約5劼旅菱林道を登ります! |
コース状況/ 危険箇所等 |
■八方池山荘~唐松岳 八方池までは、観光客の方も沢山登っています。 八方池からは登山道になりますので、それなりの装備で! 4ヶ所程雪渓を歩きますが、かなりシャーベット状でアイゼン等は不要です。 唐松小屋直前と唐松岳山頂手前で雷鳥を見る事ができました! ■唐松岳~五竜岳 唐松山荘から歩き出すといきなり鎖場が連続してありやや緊張します。 その後、大黒岳まで下って、五竜小屋まで登り返します。(約2時間30分) 唐松岳を正面に見ながら、歩きますので眺望は抜群です! 五竜小屋へ近づくと、ブヨが居ますのでご注意ください。 五竜小屋~五竜岳は高度感のある岩稜帯を登ります。 この時期の御来光は、五竜小屋からはやや方角が悪いので、少し五竜岳を登ることをお勧めします! |
写真
撮影機器:
感想
唐松岳の天気予報見ていたら、7/10・7/11・7/12三日連続で快晴、”A”登山に適していますとの梅雨にまさかの快晴予報!
もう我慢できず、唐松岳の山行を計画しました。
唐松岳は昨年の9/27に絶景紅葉を求めて登りましたが、八方池に写る白馬三山が忘れられませんでした。
唐松岳山頂から五竜岳を見た途端に、縦走して五竜岳も登る事に決定!
小屋泊の魅力は何と言っても、夕日と御来光、そして早朝の登頂!
小屋での登山客との山談義も楽しい思い出となりました。
快晴、青空、雷鳥、花々と最高の山行となりました!
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唐突で申し訳ないですが、使っているレンズやモードを教えて頂けませんか?
背景撮りや被写体+背景を撮る時の参考にしたいです。
コメントありがとうございます!
私ごときの写真に興味を持って頂き、大変光栄に思います。
おそらく参考にはならないと思いますが、私の写真についてコメントさせて頂きます。
まず、カメラはSONYのα6000という機種で、いわゆるミラーレス一眼です。
コンパクトで変なデザインとWifi機能でiPhoneにそのまま転送っできるので、気に入って使用しています。
カメラのレンズやモードについてですが、私はカメラの知識はほとんどありません(汗)
レンズもカメラの標準のものです。
ほとんどの写真は当機種のいわゆるお任せモードで撮影していますが、そのモードには「ピクチアーエフェクト」という機能があり、ポップカラーで撮影しています。
これだけで、空の色や山の緑は鮮やかな色になります!
ただし、快晴の青空などは青すぎてしまったり、人の顔が暗くなってしまうので、「明るさ」を1~2段階明るくしたり、「鮮やかさ」や「背景ぼかし」などでお好みに微調整しています。
夕焼けや朝日の撮影は「シーンセレクション」の夕焼けモードを選択し、赤みを強調しています。
私の他のヤマレコの空にジャンプしている写真はただ連射モードで撮影して、一番飛んでるっぽい写真を採用するだけです。
お任せできない構図だけはセンスです。
まあ、ほとんどカメラ任せで撮影しています…(汗)
返信有難うございます。
一眼でポップカラーになるモードで撮るといい感じになるんですね。
今週の山の景色でチャレンジしてみたいと思います!
あとは、自分のセンスですね^_^
ヤマレコ投稿楽しみにしています!
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