スーパーあずさ1号にて「30品目バランス弁当」。
1
スーパーあずさ1号にて「30品目バランス弁当」。
前回はまったく水のなかった沢も流れていた。水1.5lで出発。(1lはビール保冷材に凍らせて)
0
前回はまったく水のなかった沢も流れていた。水1.5lで出発。(1lはビール保冷材に凍らせて)
またやってきた。前回に続き笹山ダイレクト尾根。少しうんざりな気もするけれど、この絶好の天気に白河内岳から先の稜線を歩きたく。
2
またやってきた。前回に続き笹山ダイレクト尾根。少しうんざりな気もするけれど、この絶好の天気に白河内岳から先の稜線を歩きたく。
水場分岐。
2
水場分岐。
今回は高度を下げずにトラバースしてみたところ、沢に降り辛く、沢沿いに下りました。ここまで0.4l消費。3.5l給水。4.0l給水すればよかった。
2
今回は高度を下げずにトラバースしてみたところ、沢に降り辛く、沢沿いに下りました。ここまで0.4l消費。3.5l給水。4.0l給水すればよかった。
このなかなか良い森の真中を歩くのがルート的にも良さそう。
0
このなかなか良い森の真中を歩くのがルート的にも良さそう。
唯一のオアシス地点。どうせ休憩するならここにしようと、少し無理して登り続けてしまったのが、膝を痛めてしまった原因かもしれない。
1
唯一のオアシス地点。どうせ休憩するならここにしようと、少し無理して登り続けてしまったのが、膝を痛めてしまった原因かもしれない。
白河内岳手前の平原。
1
白河内岳手前の平原。
白河内岳手前の稜線にて。
0
1/1 0:00
白河内岳手前の稜線にて。
前回の山行で目をつけておいた、いい場所で幕営。
2
前回の山行で目をつけておいた、いい場所で幕営。
保冷材として凍らせた1lのプラティパスは溶けきってしまったけれど、なんとかぎりぎり間にあった。荒川岳に乾杯。
2
保冷材として凍らせた1lのプラティパスは溶けきってしまったけれど、なんとかぎりぎり間にあった。荒川岳に乾杯。
今回はレトルトもつ煮ではなく、カレーライス。少し寂しい。
2
今回はレトルトもつ煮ではなく、カレーライス。少し寂しい。
時間を置いて、カップ麺、スライス餅4枚、乾燥野菜入れ。
0
時間を置いて、カップ麺、スライス餅4枚、乾燥野菜入れ。
残念ながら夕日は白河内岳の向こうで見えなかったのだけど、夕暮れは堪能。
1
残念ながら夕日は白河内岳の向こうで見えなかったのだけど、夕暮れは堪能。
3時起床。朝食はカップ麺、スライス餅4枚、乾燥野菜入れ。ここで水残1.5l
2
3時起床。朝食はカップ麺、スライス餅4枚、乾燥野菜入れ。ここで水残1.5l
夜明け30分前。
0
夜明け30分前。
白河内岳。
2
白河内岳。
白河内岳と大籠岳の間で日の出。
2
1/1 0:00
白河内岳と大籠岳の間で日の出。
大籠岳。
0
大籠岳。
大籠岳より、広河内岳、農鳥岳、北岳を望む。
1
大籠岳より、広河内岳、農鳥岳、北岳を望む。
広河内岳。よい肩。鉢巻道の痕跡があるようにも見えるけれど、どうなんだろうか。
0
広河内岳。よい肩。鉢巻道の痕跡があるようにも見えるけれど、どうなんだろうか。
広河内岳への登り。
2
広河内岳への登り。
広河内岳。
1
広河内岳。
広河内岳から360度。
0
1/1 0:00
広河内岳から360度。
広河内岳から南を望む。白河内岳からの二重山稜が良く見える。
0
広河内岳から南を望む。白河内岳からの二重山稜が良く見える。
大門沢下降点のやぐらが見えた。ここはピークの東側を降りていく。このあたり複雑な地形でおもしろい。
0
大門沢下降点のやぐらが見えた。ここはピークの東側を降りていく。このあたり複雑な地形でおもしろい。
大門沢下降点。ここからは登山者も多い。ちょっと夢から覚めた気分。
1
大門沢下降点。ここからは登山者も多い。ちょっと夢から覚めた気分。
大唐松尾根。
0
大唐松尾根。
農鳥岳のあたりからはアルペン的な雰囲気もあり。
0
農鳥岳のあたりからはアルペン的な雰囲気もあり。
農鳥岳にて。一日で奈良田から広河原に抜けるという方に撮って頂きました。4時間ちょっとで農鳥岳とは恐れ入る。
3
農鳥岳にて。一日で奈良田から広河原に抜けるという方に撮って頂きました。4時間ちょっとで農鳥岳とは恐れ入る。
農鳥岳から360度。
0
1/1 0:00
農鳥岳から360度。
西農鳥岳に向かうトラバース道。このあたりはめくるめく景色の移り変わりが楽しい。
0
西農鳥岳に向かうトラバース道。このあたりはめくるめく景色の移り変わりが楽しい。
西農鳥岳から農鳥岳と富士山を望む。こちらから眺めると、どこがピークだったのかよくわからない。
0
西農鳥岳から農鳥岳と富士山を望む。こちらから眺めると、どこがピークだったのかよくわからない。
農鳥小屋到着。ここで水が残0.8l。少し不安なので安牌に水1lを買いました。
3
農鳥小屋到着。ここで水が残0.8l。少し不安なので安牌に水1lを買いました。
農鳥小屋から間ノ岳を望む。標高差376m。
0
農鳥小屋から間ノ岳を望む。標高差376m。
間ノ岳に登る前に昼食。そして膝を休めます。カップ麺、スライス餅4枚、乾燥野菜入れ。最初のピークは東側から巻きます。
0
間ノ岳に登る前に昼食。そして膝を休めます。カップ麺、スライス餅4枚、乾燥野菜入れ。最初のピークは東側から巻きます。
山頂付近には雪がまだ残っていた。ここぞと手を洗う。
0
山頂付近には雪がまだ残っていた。ここぞと手を洗う。
間ノ岳山頂。
1
間ノ岳山頂。
中白根山から北岳を望む。
1
中白根山から北岳を望む。
北岳山荘にはちょうど荷揚げヘリがやってきていた。
0
北岳山荘にはちょうど荷揚げヘリがやってきていた。
北岳山荘到着。水残り0.5l。日曜なのに結構な賑わい。ここは下の沢からポンプで汲み上げているので水が潤沢なのがうれしい。
1
北岳山荘到着。水残り0.5l。日曜なのに結構な賑わい。ここは下の沢からポンプで汲み上げているので水が潤沢なのがうれしい。
試しに水場まで降りてみようとしたのですが、標高差150mまで降りたところで挫折。膝を温存しないと明日大変だ。あの台地状のダケカンバの森まで降りないといけない様子。
0
試しに水場まで降りてみようとしたのですが、標高差150mまで降りたところで挫折。膝を温存しないと明日大変だ。あの台地状のダケカンバの森まで降りないといけない様子。
久々にソルレオーネのパスタにしてみた。作るのも後始末も面倒だけれど、やっぱり一袋あると気分変わっていいかも。
0
久々にソルレオーネのパスタにしてみた。作るのも後始末も面倒だけれど、やっぱり一袋あると気分変わっていいかも。
そしてパスタで汚れたジェットボイルの掃除も兼ねて、棒ラーメン。
0
そしてパスタで汚れたジェットボイルの掃除も兼ねて、棒ラーメン。
夕焼けは日没前20分前から稜線で張っていたのですが、最後まで姿も空も見せず。
0
夕焼けは日没前20分前から稜線で張っていたのですが、最後まで姿も空も見せず。
3時起床。夜中はかなり風が強かった。この時点では夜空が見えていたので風がやめば。と思い朝食。カップ麺、スライス餅5枚、乾燥野菜入れ。水1.5lで出発。
1
3時起床。夜中はかなり風が強かった。この時点では夜空が見えていたので風がやめば。と思い朝食。カップ麺、スライス餅5枚、乾燥野菜入れ。水1.5lで出発。
しかしその後ガスに包まれ、テント撤収後出発しようとすると雨も降ってきてしまった。夜明け待ちで小屋で待機していると、時折ガスが晴れて、富士山が見えることも。
0
7/13 4:43
しかしその後ガスに包まれ、テント撤収後出発しようとすると雨も降ってきてしまった。夜明け待ちで小屋で待機していると、時折ガスが晴れて、富士山が見えることも。
北岳に登りはじめるも、とても風が強い。回復基調だし、膝も悪いし、ということで風のよけれる場所で休憩しながらゆっくり。
1
北岳に登りはじめるも、とても風が強い。回復基調だし、膝も悪いし、ということで風のよけれる場所で休憩しながらゆっくり。
北岳山頂にて。時折晴れる瞬間に撮って頂きました。ファイントラック ポリゴン2ULジャケット、濡れを気にせずさっと羽織れるので重宝しています。
2
北岳山頂にて。時折晴れる瞬間に撮って頂きました。ファイントラック ポリゴン2ULジャケット、濡れを気にせずさっと羽織れるので重宝しています。
北岳山頂から360度。
1
1/1 0:00
北岳山頂から360度。
しばらく山頂で粘っていると、富士山も。
0
しばらく山頂で粘っていると、富士山も。
北岳を少し降りたところで鳳凰三山方面も晴れてきた。
0
北岳を少し降りたところで鳳凰三山方面も晴れてきた。
肩ノ小屋到着。
1
肩ノ小屋到着。
このあたりからは紫色が特徴的なチャートが目立つ。
0
このあたりからは紫色が特徴的なチャートが目立つ。
小太郎尾根。
0
小太郎尾根。
小太郎尾根分岐を過ぎると、風下になるので一気に暑くなる。
0
小太郎尾根分岐を過ぎると、風下になるので一気に暑くなる。
白根お池。あぶられて暑い。
0
白根お池。あぶられて暑い。
白根御池小屋到着。のんびりとした感じのいいところだ。
1
白根御池小屋到着。のんびりとした感じのいいところだ。
お池カレーで昼食。まだこれから広河原まで標高差700m。
0
お池カレーで昼食。まだこれから広河原まで標高差700m。
終わった左膝をなんとか引き連れながら、広河原山荘到着。
0
終わった左膝をなんとか引き連れながら、広河原山荘到着。
吊橋を渡ってバス停へ。
0
吊橋を渡ってバス停へ。
同じコースを逆回りで2回ほど歩いたことがあります。この場合、2日目の水補給が問題になりますが、私の場合は空身になって廃道化した広河内岳南側の池の沢を稜線から標高差200mほど下ったところで出ている水を汲んで大籠岳近くで幕営しました。
今回は広河原から普通に2泊で白根三山縦走中にuchさんとすれ違ったはずですね。タイムテーブルを見ると西農鳥岳通過時刻は私が10分後だったので、uch さんが西農鳥岳から下っている途中ですれ違ったはずです。麦わら帽子をかぶって半袖半ズボンで片手に扇子を持った幕営装備を背負ったおっさんが私です
こちらは月曜は大門沢から下山だったので天候の悪化は上空の雲が多いだけで感じられませんでしたが、やはり稜線上は確実に悪化していたのですね。
水場の貴重な情報ありがとうございます。やはり200mは下らないといけないのですね..。
西農鳥岳の下りは、農鳥小屋から登ってすぐのピークにザックをデポして支尾根の先で一服していました。ピークに戻ってきた時に御会いしたような気がします。
お疲れ様でした。笹山の情報ありがとうございました。写真も参考にさせていただきます。
笹山から大門沢降下点まで幻想的ですね。今度はこちらから行ってみたいと思います。
おぉ、やはりそうでしたか。写真ありがとうございました。その脚がうらやましい。白河内から大籠岳の間は、自然で本当良いです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する