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Yamareco

記録ID: 6788022
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

錫ヶ岳トレッキング(湯元温泉in/金精トンネルout) ※本年22回目

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:57
距離
19.2km
登り
2,067m
下り
1,688m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:44
休憩
2:12
合計
13:56
2:14
4
湯元本通り南駐車場
2:18
2:18
23
2:41
2:41
66
3:47
3:47
20
4:07
4:07
7
4:14
4:14
17
4:31
5:12
11
5:23
5:24
18
5:42
5:42
14
5:56
6:05
33
6:38
6:40
44
7:24
7:24
39
8:03
8:03
6
8:09
8:14
54
錫の平
9:08
9:54
39
10:33
10:33
7
錫の平
10:40
10:40
38
11:18
11:18
50
12:08
12:09
28
12:37
12:37
19
12:56
12:56
12
13:08
13:09
16
13:25
13:34
22
13:56
14:02
20
14:22
14:22
14
14:36
14:47
62
15:49
15:49
21
16:10
16:10
0
16:10
金精トンネル登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
(h)前夜、宇都宮で終業後、宇都宮からレンタカーで金精トンネル登山口まで乗りつけ、車中泊。翌朝2時、ヤマトモと合流後、車1台を残して湯元温泉へ向かい、湯元温泉登山口より登山開始。(下山は、金精トンネル登山口へ下り、車を回収)
※有料の日光宇都宮道路(日光道)を法定速度で走行中、シカが道路中央に逃げるわけでもなく仁王立ちしていました・・・。ブレーキを踏み、右車線にハンドル切って逃れましたが、もし後続車が狭い間隔でついていたり、右車線が埋まっていたらと思うとゾッとしました。ご注意ください。
コース状況/
危険箇所等
<湯元温泉〜前白根山>
急登続きだが、5/11現在、残雪も残りわずか。一部の区間でチェンスパを装着したが、つぼ足でも大丈夫なレベル。

<前白根山〜白根隠山〜白檜岳〜錫ヶ岳>
五色沼避難小屋分岐以南はすべてバリルート。5/11現在、一部に残雪が残り、ヤブ(笹、シャクナゲ)を覆ってくれているが、そうでない区間は膝丈ほどのヤブを漕いで進む。白檜岳以南にヤブが多い。アップダウンが多く、2200m〜2300m台を行ったり来たりで標高の変化が乏しく、中々目的の山が近づかない。先人が付けたピンクテープや赤や黄の四角い鉄板プレートが随所にあり、それが見えなくなったら、コースを外した可能性が高い。ヤマレコMapのみんなの足跡を頼りに、頻繁にルートファインディングしながら正しい方角に進まないと、瞬く間に遭難する可能性があるため要注意。

<前白根山〜五色山〜金精山〜金精トンネル>
鞍部まで下ってから五色山まで登り、また鞍部に下ってから金精山まで登り、以降は下り一辺倒。五色山以降は、標高が下がっていくのに、5/11現在、全道程で一番残雪量が豊富。また金精山から下山時の標高2150m付近(北面)は一気に標高を40mほど垂直に下げていく雪の急斜面があり、元々この箇所のためだけにアイゼン+ピッケル(ウィペット)を担ぎ上げて来たが、最後の最後でやはり使う羽目に。下りに本ルートを使う場合、北面のためまだまだ雪が豊富であり、アイゼン+ピッケルを必ず持参されたい。
その他周辺情報 (h)レンタカー返却に間に合わせるため、せっかく湯元温泉にいたが、風呂なしで一路宇都宮へ。レンタカー返却後、宇都宮駅徒歩圏のスーパー銭湯 南大門(950円)で日帰り入浴。
(h)今回は、飲料2.5L、アイゼン(540g×2)込で7.2kgを背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
2024年05月10日 18:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
5
5/10 18:32
(h)今回は、飲料2.5L、アイゼン(540g×2)込で7.2kgを背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
(h)前夜、温泉併設の食堂で餃子定食+自家製ところてんを!
2024年05月10日 19:47撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
6
5/10 19:47
(h)前夜、温泉併設の食堂で餃子定食+自家製ところてんを!
(h)前夜、源泉かけ流しを売りとする宇都宮 ただおみ温泉(600円)で入湯!
2024年05月10日 19:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/10 19:56
(h)前夜、源泉かけ流しを売りとする宇都宮 ただおみ温泉(600円)で入湯!
(h)前夜、三本松茶屋より漆黒の男体山!
2024年05月10日 21:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/10 21:15
(h)前夜、三本松茶屋より漆黒の男体山!
(h)前夜、金精トンネル登山口(翌日の下山口)の上空で見えた北斗七星☆
2024年05月10日 21:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/10 21:33
(h)前夜、金精トンネル登山口(翌日の下山口)の上空で見えた北斗七星☆
(h)金精トンネル登山口でヤマトモと合流し、湯元温泉まで1台で移動した後、湯元より登山開始!
2024年05月11日 02:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 2:14
(h)金精トンネル登山口でヤマトモと合流し、湯元温泉まで1台で移動した後、湯元より登山開始!
(h)栃木県内に3個しかないスキー場”日光湯元スキー場”のゲレンデ沿いに登山開始!
2024年05月11日 02:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 2:19
(h)栃木県内に3個しかないスキー場”日光湯元スキー場”のゲレンデ沿いに登山開始!
(h)駐車場から25分ほどでスキー場の最上部(パノラマコースの2ペアリフトトップ)へ達し、稜線まで標高差500mの急登開始!
2024年05月11日 02:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 2:41
(h)駐車場から25分ほどでスキー場の最上部(パノラマコースの2ペアリフトトップ)へ達し、稜線まで標高差500mの急登開始!
(h)標高2100mを越えた辺りから積雪あり!
2024年05月11日 03:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 3:39
(h)標高2100mを越えた辺りから積雪あり!
(h)念のため二人ともチェンスパを装着!
2024年05月11日 03:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 3:39
(h)念のため二人ともチェンスパを装着!
(h)ほどなく雪もなくなり、チェンスパを外し、急斜面を直登中!
2024年05月11日 04:01撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 4:01
(h)ほどなく雪もなくなり、チェンスパを外し、急斜面を直登中!
(h)振り返ると東の空がマジックアワーになってきた!
2024年05月11日 04:04撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 4:04
(h)振り返ると東の空がマジックアワーになってきた!
(h)もう少しで稜線(外山鞍部)です!
2024年05月11日 04:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 4:05
(h)もう少しで稜線(外山鞍部)です!
(h)前白根山でご来光を見るべく、急ぎます!
2024年05月11日 04:17撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 4:17
(h)前白根山でご来光を見るべく、急ぎます!
(h)入山後初めて日光白根山とご対面!でかい!
2024年05月11日 04:22撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 4:22
(h)入山後初めて日光白根山とご対面!でかい!
(h)日光白根山ドーン!
2024年05月11日 04:24撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 4:24
(h)日光白根山ドーン!
(h)日光白根山をバックに♪
2024年05月11日 04:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 4:25
(h)日光白根山をバックに♪
(h)白根山の前の稜線は、これから通る道で、左端が白根隠山!
2024年05月11日 04:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 4:27
(h)白根山の前の稜線は、これから通る道で、左端が白根隠山!
(h)ちょうど前白根山の山頂部一角に差し掛かったところでご来光!
2024年05月11日 04:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:31
(h)ちょうど前白根山の山頂部一角に差し掛かったところでご来光!
(h)日光連山・高原連山の奥から太陽が上ってきます!
2024年05月11日 04:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 4:33
(h)日光連山・高原連山の奥から太陽が上ってきます!
(h)こちら、ご来光と那須連山!
2024年05月11日 04:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)こちら、ご来光と那須連山!
(h)高原連山の一角よりご来光!
2024年05月11日 04:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)高原連山の一角よりご来光!
(h)まんまる太陽、今日一日よろしくネ!
2024年05月11日 04:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:34
(h)まんまる太陽、今日一日よろしくネ!
(h)朝焼けの那須・男鹿連山!右奥は茶臼岳、左奥は三本槍岳!
2024年05月11日 04:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:37
(h)朝焼けの那須・男鹿連山!右奥は茶臼岳、左奥は三本槍岳!
(h)2月に登った大佐飛山も見えます!(大佐飛山登山を介して、今日のヤマトモと知り合えました〜♪)
2024年05月11日 04:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:38
(h)2月に登った大佐飛山も見えます!(大佐飛山登山を介して、今日のヤマトモと知り合えました〜♪)
(h)今冬、通い詰めた男鹿岳も見えます!
2024年05月11日 04:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)今冬、通い詰めた男鹿岳も見えます!
(h)こちらの最高点は会津駒ヶ岳!
2024年05月11日 04:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:39
(h)こちらの最高点は会津駒ヶ岳!
(h)入山から2時間15分、予定より早く登れたので、前白根山でのご来光ビューに間に合いました〜♪
2024年05月11日 04:41撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 4:41
(h)入山から2時間15分、予定より早く登れたので、前白根山でのご来光ビューに間に合いました〜♪
(h)今日初めて目的地・錫ヶ岳も見えました〜♪
2024年05月11日 04:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 4:41
(h)今日初めて目的地・錫ヶ岳も見えました〜♪
(h)錫ヶ岳ドーン!近そうでめちゃくちゃ遠い!
2024年05月11日 04:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:42
(h)錫ヶ岳ドーン!近そうでめちゃくちゃ遠い!
(h)ここは標高2373m、陽が出たばかりで、実は寒いのです!
2024年05月11日 04:42撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 4:42
(h)ここは標高2373m、陽が出たばかりで、実は寒いのです!
(h)目を凝らすと、皇海山越しに富士山が見えました〜!
2024年05月11日 04:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)目を凝らすと、皇海山越しに富士山が見えました〜!
(h)富士山ドーン!
2024年05月11日 04:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)富士山ドーン!
(h)そして、ホームマウンテン筑波山も雲海に浮かび上がっています!
2024年05月11日 04:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:44
(h)そして、ホームマウンテン筑波山も雲海に浮かび上がっています!
(h)最高の1日がスタートです!
2024年05月11日 04:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)最高の1日がスタートです!
(h)右端が1月に登った高原連山の最高峰 釈迦岳!
2024年05月11日 04:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 4:47
(h)右端が1月に登った高原連山の最高峰 釈迦岳!
(h)日光連山&高原連山!
2024年05月11日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)日光連山&高原連山!
(h)日光白根山の下には五色沼!
2024年05月11日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 5:00
(h)日光白根山の下には五色沼!
(h)朝の五色沼は黒々してて面白みなし。五色沼の奥には至仏山!
2024年05月11日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 5:01
(h)朝の五色沼は黒々してて面白みなし。五色沼の奥には至仏山!
(h)至仏山ドーン!
2024年05月11日 05:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)至仏山ドーン!
(h)左手側(南西方向)には中禅寺湖+男体山!
2024年05月11日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 5:21
(h)左手側(南西方向)には中禅寺湖+男体山!
(h)中禅寺湖ドーン!右奥には雲海に浮かぶ筑波山!
2024年05月11日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 5:21
(h)中禅寺湖ドーン!右奥には雲海に浮かぶ筑波山!
(h)五色沼避難小屋分岐を越え、ここから錫ヶ岳までの5kmはバリルート!
2024年05月11日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 5:24
(h)五色沼避難小屋分岐を越え、ここから錫ヶ岳までの5kmはバリルート!
(h)関東以北の最高峰、威風堂々の日光白根山(2578m)!
2024年05月11日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)関東以北の最高峰、威風堂々の日光白根山(2578m)!
(h)奥は昨3月に東洋イチの雪庇を見に行った守門岳!
2024年05月11日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)奥は昨3月に東洋イチの雪庇を見に行った守門岳!
(h)尾瀬連山越しに、なんと越後三山が全部見え♪
2024年05月11日 05:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)尾瀬連山越しに、なんと越後三山が全部見え♪
(h)北アルプスも見え始める!手前左は志賀高原の横手山、右奥は立山!
2024年05月11日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 5:34
(h)北アルプスも見え始める!手前左は志賀高原の横手山、右奥は立山!
(h)左は草津白根山!
2024年05月11日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)左は草津白根山!
(h)草津白根山の左奥には、北アルプス鷲羽岳!
2024年05月11日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)草津白根山の左奥には、北アルプス鷲羽岳!
(h)北アルプス常念岳&穂高連峰!
2024年05月11日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)北アルプス常念岳&穂高連峰!
(h)絶景オンパレードに足が止まります!
2024年05月11日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 5:42
(h)絶景オンパレードに足が止まります!
(h)気がつくと白根隠山(左)、白檜岳(右奥)が近づいてきました!
2024年05月11日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 5:45
(h)気がつくと白根隠山(左)、白檜岳(右奥)が近づいてきました!
(h)快適な残雪歩き!
2024年05月11日 05:53撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)快適な残雪歩き!
(h)前白根山から40分、本日のルートにおける最高点、白根隠山(2410m)へ到着!中禅寺湖方面からの白根山を隠してしまうために付いた名。浅間隠山のよう。
2024年05月11日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 5:56
(h)前白根山から40分、本日のルートにおける最高点、白根隠山(2410m)へ到着!中禅寺湖方面からの白根山を隠してしまうために付いた名。浅間隠山のよう。
(h)遠景撮影開始!まず、真っ先に見つけたのは・・・
2024年05月11日 05:57撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 5:57
(h)遠景撮影開始!まず、真っ先に見つけたのは・・・
(h)富士山ドーン!
2024年05月11日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)富士山ドーン!
(h)中央に錫ヶ岳が見えますが、まだ遠い・・・
2024年05月11日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 5:57
(h)中央に錫ヶ岳が見えますが、まだ遠い・・・
(h)中禅寺湖、その先に目を凝らすとまだ雲海に浮かぶ筑波山!
2024年05月11日 05:57撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)中禅寺湖、その先に目を凝らすとまだ雲海に浮かぶ筑波山!
(h)手前は赤城山(黒檜山)、その奥が金峰山!
2024年05月11日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 6:01
(h)手前は赤城山(黒檜山)、その奥が金峰山!
(h)手前のデコボコは榛名山地、右奥の端正な三角錐は北ヤツ・蓼科山!
2024年05月11日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)手前のデコボコは榛名山地、右奥の端正な三角錐は北ヤツ・蓼科山!
(h)左は目的地・錫ヶ岳で、右奥には浅間山が見えます!
2024年05月11日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)左は目的地・錫ヶ岳で、右奥には浅間山が見えます!
(h)肉眼では北アルプスの山並み1つ1つは見えませんが、四阿山の後ろには北アルプスAll Starsの勇姿が♪
2024年05月11日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)肉眼では北アルプスの山並み1つ1つは見えませんが、四阿山の後ろには北アルプスAll Starsの勇姿が♪
(h)中央が常念岳。その右奥は大キレット+南岳。その左奥は北穂+奥穂!涸沢カールも見えてます!
2024年05月11日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)中央が常念岳。その右奥は大キレット+南岳。その左奥は北穂+奥穂!涸沢カールも見えてます!
(h)こちらは志賀高原越しに北アルプスの最奥部!
2024年05月11日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)こちらは志賀高原越しに北アルプスの最奥部!
(h)中央が鷲羽岳!
2024年05月11日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)中央が鷲羽岳!
(h)こちらは立山!
2024年05月11日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)こちらは立山!
(h)左奥は鹿島槍、中央は剱岳!
2024年05月11日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)左奥は鹿島槍、中央は剱岳!
(h)左奥は剱岳、右奥は武田菱までクッキリ見える五竜岳!
2024年05月11日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)左奥は剱岳、右奥は武田菱までクッキリ見える五竜岳!
(h)奥は北アルプス最北部の白馬岳!佐武流山が案外残雪多くてビックリ!
2024年05月11日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)奥は北アルプス最北部の白馬岳!佐武流山が案外残雪多くてビックリ!
(h)テーブルマウンテン苗場山!右奥にはいかつい妙高山!
2024年05月11日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 6:03
(h)テーブルマウンテン苗場山!右奥にはいかつい妙高山!
(h)こちらは巻機山!
2024年05月11日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)こちらは巻機山!
(h)八ヶ岳!左の最高点が南ヤツの盟主・赤岳!
2024年05月11日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)八ヶ岳!左の最高点が南ヤツの盟主・赤岳!
(h)北ヤツの盟主・蓼科山!さぁ、撮影を終えリスタート♪
2024年05月11日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)北ヤツの盟主・蓼科山!さぁ、撮影を終えリスタート♪
(h)鉄製の凝ったプレートが随所にあります!
2024年05月11日 06:16撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)鉄製の凝ったプレートが随所にあります!
(h)遠望が利く稜線では、ついつい足が止まります!
2024年05月11日 06:16撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)遠望が利く稜線では、ついつい足が止まります!
(h)白根隠山以南より、ヤブ漕ぎが始まります!まだかわいいレベル。
2024年05月11日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)白根隠山以南より、ヤブ漕ぎが始まります!まだかわいいレベル。
(h)まだ残雪が一定区間残ってて、こういうエリアは・・・
2024年05月11日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)まだ残雪が一定区間残ってて、こういうエリアは・・・
(h)超イージー、快適に歩けます!
2024年05月11日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)超イージー、快適に歩けます!
(h)残雪がなくなると、膝丈のササ漕ぎが続きます!
2024年05月11日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)残雪がなくなると、膝丈のササ漕ぎが続きます!
(h)白根隠山から30分で、標識のない白檜岳(2394m)へ到達!
2024年05月11日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)白根隠山から30分で、標識のない白檜岳(2394m)へ到達!
(h)ヤブの先には・・・
2024年05月11日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ヤブの先には・・・
(h)錫ヶ岳!山頂部も森林限界を越えず、眺望がないかも・・・
2024年05月11日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)錫ヶ岳!山頂部も森林限界を越えず、眺望がないかも・・・
(h)眼下には中禅寺湖!左が社山ですね!
2024年05月11日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)眼下には中禅寺湖!左が社山ですね!
(h)ヤブ漕ぎ、ばんざーい草
2024年05月11日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ヤブ漕ぎ、ばんざーい草
(h)快適な残雪区間をスイスイ進む!
2024年05月11日 06:47撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)快適な残雪区間をスイスイ進む!
(h)残雪区間はあっという間に進めてしまうため、長いように見えてあっという間。ヤブは真逆。
2024年05月11日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)残雪区間はあっという間に進めてしまうため、長いように見えてあっという間。ヤブは真逆。
(h)斜面の右側、立ち枯れた木々の間を縫って進みます!ヤブでないので快適!奥は錫ヶ岳です!
2024年05月11日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)斜面の右側、立ち枯れた木々の間を縫って進みます!ヤブでないので快適!奥は錫ヶ岳です!
(h)右の双耳峰が燧ヶ岳!左奥に越後四山の一角・荒沢岳!
2024年05月11日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)右の双耳峰が燧ヶ岳!左奥に越後四山の一角・荒沢岳!
(h)左下の景鶴山、右奥の平ヶ岳は尾瀬の名峰!左奥は越後四山の一角・中ノ岳!
2024年05月11日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)左下の景鶴山、右奥の平ヶ岳は尾瀬の名峰!左奥は越後四山の一角・中ノ岳!
(h)今日最も長く見え続けた山の1つ、至仏山!
2024年05月11日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)今日最も長く見え続けた山の1つ、至仏山!
(h)皇海山、越しの富士山!
2024年05月11日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)皇海山、越しの富士山!
(h)赤城山(黒檜山)越しに、奥秩父の名峰群!
2024年05月11日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)赤城山(黒檜山)越しに、奥秩父の名峰群!
(h)なんと、南アルプスまで見え始める!北岳&間ノ岳ですね♪
2024年05月11日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)なんと、南アルプスまで見え始める!北岳&間ノ岳ですね♪
(h)中央が甲斐駒、右奥は仙丈ヶ岳!
2024年05月11日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)中央が甲斐駒、右奥は仙丈ヶ岳!
(h)2296m峰を越え、左(南西方向)に90度方向転換!
2024年05月11日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)2296m峰を越え、左(南西方向)に90度方向転換!
(h)樹林帯も雪があると快適に歩けます!踏み抜きはほぼありません。
2024年05月11日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)樹林帯も雪があると快適に歩けます!踏み抜きはほぼありません。
(h)小粋な案内板が数多!
2024年05月11日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)小粋な案内板が数多!
(h)現地判断で、残雪/ヤブ漕ぎ/Mix、次々に現れる多様なルートを縦横無尽に突破!
2024年05月11日 07:41撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)現地判断で、残雪/ヤブ漕ぎ/Mix、次々に現れる多様なルートを縦横無尽に突破!
(h)まだ遠い錫ヶ岳!残雪とヤブのMix地帯を通過中!
2024年05月11日 07:44撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)まだ遠い錫ヶ岳!残雪とヤブのMix地帯を通過中!
(h)いつでも癒やしをくれる富士山!
2024年05月11日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)いつでも癒やしをくれる富士山!
(h)錫ヶ岳が近づき、残雪区間が長く続くボーナスルート!
2024年05月11日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)錫ヶ岳が近づき、残雪区間が長く続くボーナスルート!
(h)足取り軽く進みます!
2024年05月11日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)足取り軽く進みます!
(h)いやぁ、残雪ルートは超快適!
2024年05月11日 07:49撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)いやぁ、残雪ルートは超快適!
(h)3日前(5/8)〜おととい(5/9)にかけて降った新雪と、それ以前からある腐った雪が一目瞭然!おとといの雪は今日の登山に向けて最大級のご褒美!
2024年05月11日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)3日前(5/8)〜おととい(5/9)にかけて降った新雪と、それ以前からある腐った雪が一目瞭然!おとといの雪は今日の登山に向けて最大級のご褒美!
(h)ヤブを越えて・・・
2024年05月11日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ヤブを越えて・・・
(h)再び恵みの残雪が見えた!ここが錫の平です!
2024年05月11日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)再び恵みの残雪が見えた!ここが錫の平です!
(h)錫の平まで白檜岳から1時間25分(計画では1時間)。往復ともにこの区間が残雪・ヤブ・Mixが連続し、頻繁なルートファインディング含め、最も苦戦した区間となりました。
2024年05月11日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)錫の平まで白檜岳から1時間25分(計画では1時間)。往復ともにこの区間が残雪・ヤブ・Mixが連続し、頻繁なルートファインディング含め、最も苦戦した区間となりました。
(h)ここまで来ると、錫ヶ岳まであと少し。入山後初めての栄養補給♪
2024年05月11日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ここまで来ると、錫ヶ岳まであと少し。入山後初めての栄養補給♪
(h)さぁ、再び残雪とヤブのMixエリアへ!
2024年05月11日 08:24撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)さぁ、再び残雪とヤブのMixエリアへ!
(h)ヤブ漕ぎにもだいぶ慣れてきました!
2024年05月11日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 8:27
(h)ヤブ漕ぎにもだいぶ慣れてきました!
(h)青空の向こうに癒やしの至仏山!
2024年05月11日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 8:30
(h)青空の向こうに癒やしの至仏山!
(h)いよいよ錫ヶ岳手前の鞍部に到達!ここからは登り一辺倒!
2024年05月11日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 8:35
(h)いよいよ錫ヶ岳手前の鞍部に到達!ここからは登り一辺倒!
(h)最初は安定のヤブ漕ぎ!先週の南アルプス深南部・黒法師岳直下に比べれば余裕のヨッチャンイカ!
2024年05月11日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 8:37
(h)最初は安定のヤブ漕ぎ!先週の南アルプス深南部・黒法師岳直下に比べれば余裕のヨッチャンイカ!
(h)ヤブと一緒にイェーイ♪
2024年05月11日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ヤブと一緒にイェーイ♪
(h)ヤブエリアが終わると、最後はやや急な雪斜面!つぼ足でボーナスゾーンへGo!
2024年05月11日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ヤブエリアが終わると、最後はやや急な雪斜面!つぼ足でボーナスゾーンへGo!
(h)山頂までのラストハイク、行ってきまーす♪
2024年05月11日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)山頂までのラストハイク、行ってきまーす♪
(h)前白根山から3時間半、入山からだと5時間40分、ついに栃百四天王の一角、錫ヶ岳(2388m)へ登頂!
2024年05月11日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)前白根山から3時間半、入山からだと5時間40分、ついに栃百四天王の一角、錫ヶ岳(2388m)へ登頂!
(h)2月の大佐飛山の同日アタックで意気投合して実現した初コラボ登山。励まし合い一緒に登ってくれたymvさんに感謝♪
2024年05月11日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)2月の大佐飛山の同日アタックで意気投合して実現した初コラボ登山。励まし合い一緒に登ってくれたymvさんに感謝♪
(h)先週の深南部アタックに伴い、元赤石岳避難小屋の小屋番・榎田さんより頂いた人生避難小屋シャツ(笑)のデビュー戦♪
2024年05月11日 09:13撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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(h)先週の深南部アタックに伴い、元赤石岳避難小屋の小屋番・榎田さんより頂いた人生避難小屋シャツ(笑)のデビュー戦♪
(h)山頂からは中禅寺湖方面(南東方面)が開けてます!
2024年05月11日 09:15撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)山頂からは中禅寺湖方面(南東方面)が開けてます!
(h)中禅寺湖、戦場ヶ原、日光連山を一望できる唯一無二の立地♪
2024年05月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)中禅寺湖、戦場ヶ原、日光連山を一望できる唯一無二の立地♪
(h)戦場ヶ原越しの男体山!
2024年05月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)戦場ヶ原越しの男体山!
(h)色が同化した小真名子山越しに女峰山(右)&帝釈山(左)!
2024年05月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)色が同化した小真名子山越しに女峰山(右)&帝釈山(左)!
(h)太郎山!
2024年05月11日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)太郎山!
(h)右は皇海山、左のジグザグが鋸山!皇海山の奥には薄っすらと筑波山も♪
2024年05月11日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)右は皇海山、左のジグザグが鋸山!皇海山の奥には薄っすらと筑波山も♪
(h)越えてきた峰々!中央が白檜岳、右奥は白根隠山!
2024年05月11日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)越えてきた峰々!中央が白檜岳、右奥は白根隠山!
(h)そして日光連山の最高峰・日光白根山!
2024年05月11日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)そして日光連山の最高峰・日光白根山!
(h)大鳥居のある中禅寺湖入口(立木観音入口交差点)付近!奥の建物群はザ・リッツ・カールトン日光!
2024年05月11日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)大鳥居のある中禅寺湖入口(立木観音入口交差点)付近!奥の建物群はザ・リッツ・カールトン日光!
(h)先週の高塚山(三合山)、熊伏山に続き、最近お気に入りのローソンどら焼き♪
2024年05月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)先週の高塚山(三合山)、熊伏山に続き、最近お気に入りのローソンどら焼き♪
(h)中禅寺湖の右に見えるのは昨年1月に登った社山!
2024年05月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)中禅寺湖の右に見えるのは昨年1月に登った社山!
(h)社山ドーン!
2024年05月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)社山ドーン!
(h)先週、黒法師岳で「✕」の三角点は全国的にも珍しいと聞きましたが、錫ヶ岳も「✕」なんですけど・・・。
2024年05月11日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)先週、黒法師岳で「✕」の三角点は全国的にも珍しいと聞きましたが、錫ヶ岳も「✕」なんですけど・・・。
(h)10時前、下山開始。残雪のボーナスエリアを過ぎて、再びヤブエリアへ。
2024年05月11日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)10時前、下山開始。残雪のボーナスエリアを過ぎて、再びヤブエリアへ。
(h)ヤマトモはスマホをヤブ内に落としてしまいましたが、スマートウォッチからベルを鳴らす機能により、短時間で探し当てました。デジタルの申し子!
2024年05月11日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ヤマトモはスマホをヤブ内に落としてしまいましたが、スマートウォッチからベルを鳴らす機能により、短時間で探し当てました。デジタルの申し子!
(h)栃百四天王で唯一残す黒石山の奥には、なんと飯豊連峰までクッキリ見えました!今日はあらゆる遠景が利きます!
2024年05月11日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)栃百四天王で唯一残す黒石山の奥には、なんと飯豊連峰までクッキリ見えました!今日はあらゆる遠景が利きます!
(h)ボーナスエリア!
2024年05月11日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)ボーナスエリア!
(h)進むほど、角度的に戦場ヶ原が見えなくなっていきます!
2024年05月11日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)進むほど、角度的に戦場ヶ原が見えなくなっていきます!
(h)水場下降点を通過!
2024年05月11日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)水場下降点を通過!
(h)残雪エリアは足取りが軽い!
2024年05月11日 10:54撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)残雪エリアは足取りが軽い!
(h)残雪とヤブのMixエリアはペースがガタ落ち。振り返ると錫ヶ岳も遠くなってきました!
2024年05月11日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)残雪とヤブのMixエリアはペースがガタ落ち。振り返ると錫ヶ岳も遠くなってきました!
(h)終日すっきり見え続ける富士山!
2024年05月11日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)終日すっきり見え続ける富士山!
(h)まずは右奥の白檜岳を目指しますが、とにかく錫の平〜白檜岳間はしんどいエリアです。
2024年05月11日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)まずは右奥の白檜岳を目指しますが、とにかく錫の平〜白檜岳間はしんどいエリアです。
(h)もはやヤブ漕ぎも快適と言える!?
2024年05月11日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)もはやヤブ漕ぎも快適と言える!?
(h)新潟方面の名峰展望台エリア!
2024年05月11日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)新潟方面の名峰展望台エリア!
(h)燧ヶ岳ドーン!
2024年05月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)燧ヶ岳ドーン!
(h)丸沼高原スキー場に架かる日光白根山ロープウェイ山頂駅!
2024年05月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)丸沼高原スキー場に架かる日光白根山ロープウェイ山頂駅!
(h)荒沢岳ドーン!
2024年05月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)荒沢岳ドーン!
(h)平ヶ岳&中ノ岳ドーン!
2024年05月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)平ヶ岳&中ノ岳ドーン!
(h)八海山(入道岳)ドーン!
2024年05月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)八海山(入道岳)ドーン!
(h)至仏山ドーン!
2024年05月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)至仏山ドーン!
(h)振り返ると錫ヶ岳!
2024年05月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)振り返ると錫ヶ岳!
(h)皇海山越しの富士山!
2024年05月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)皇海山越しの富士山!
(h)何度も撮ってしまう富士の絶景!
2024年05月11日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)何度も撮ってしまう富士の絶景!
(h)膝丈レベルのイージーなヤブ漕ぎ中!
2024年05月11日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)膝丈レベルのイージーなヤブ漕ぎ中!
(h)眼下には中禅寺湖!
2024年05月11日 11:54撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)眼下には中禅寺湖!
(h)雪渓、ヤブ越しの中禅寺湖!
2024年05月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)雪渓、ヤブ越しの中禅寺湖!
(h)上越国境方面!
2024年05月11日 11:57撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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(h)上越国境方面!
(h)手前は武尊山、奥はテーブルマウンテン苗場山!
2024年05月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)手前は武尊山、奥はテーブルマウンテン苗場山!
(h)手前は猫耳の双耳峰・谷川岳!はるか奥は火打山!
2024年05月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)手前は猫耳の双耳峰・谷川岳!はるか奥は火打山!
(h)谷川連峰の一角、未踏の三百名山朝日岳!
2024年05月11日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)谷川連峰の一角、未踏の三百名山朝日岳!
(h)錫の平より1時間半(計画では1時間)、白檜岳まで帰還!
2024年05月11日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)錫の平より1時間半(計画では1時間)、白檜岳まで帰還!
(h)白檜岳には山頂板はなく、立ち枯れた木越しに日光白根山が見えます!
2024年05月11日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)白檜岳には山頂板はなく、立ち枯れた木越しに日光白根山が見えます!
(h)このルート随一のガレ場を通過中!
2024年05月11日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 12:23
(h)このルート随一のガレ場を通過中!
(h)白檜岳より25分で白根隠山へ到達!
2024年05月11日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)白檜岳より25分で白根隠山へ到達!
(h)朝はボヤケてしか見えなかった浅草岳がドーンと!
2024年05月11日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)朝はボヤケてしか見えなかった浅草岳がドーンと!
(h)真っ白な会津駒ヶ岳!
2024年05月11日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 12:40
(h)真っ白な会津駒ヶ岳!
(h)那須連山・男鹿連山方面!
2024年05月11日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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(h)那須連山・男鹿連山方面!
(h)日光連山ドーン!
2024年05月11日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)日光連山ドーン!
(h)まずは、右奥の前白根山まで戻ります!
2024年05月11日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)まずは、右奥の前白根山まで戻ります!
(h)朝より緑色が増した五色沼!奥は会津駒!
2024年05月11日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 12:57
(h)朝より緑色が増した五色沼!奥は会津駒!
(h)前白根山までのビクトリーロード!
2024年05月11日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)前白根山までのビクトリーロード!
(h)白根隠山より45分で前白根山到達!眼下の五色沼は明らかに朝と色が異なり、まさに五色沼!
2024年05月11日 13:31撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 13:31
(h)白根隠山より45分で前白根山到達!眼下の五色沼は明らかに朝と色が異なり、まさに五色沼!
(h)五色沼、右奥には至仏山!
2024年05月11日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)五色沼、右奥には至仏山!
(h)湖面は陽光がキラキラ光ってましたー♪
2024年05月11日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 13:45
(h)湖面は陽光がキラキラ光ってましたー♪
(h)前白根山より、往路と異なり北上開始。右手側(東側)には出発地点の湯元温泉&湯ノ湖が!
2024年05月11日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 13:47
(h)前白根山より、往路と異なり北上開始。右手側(東側)には出発地点の湯元温泉&湯ノ湖が!
(h)五色山までのビクトリーロード!
2024年05月11日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 13:49
(h)五色山までのビクトリーロード!
(h)五色山から望む五色沼!五色沼はここで見納めです!
2024年05月11日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 13:57
(h)五色山から望む五色沼!五色沼はここで見納めです!
(h)湯ノ湖越しの日光連山!
2024年05月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)湯ノ湖越しの日光連山!
(h)最奥が那須連山、その手前が男鹿連山で左端が最高峰・大佐飛山!
2024年05月11日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 14:00
(h)最奥が那須連山、その手前が男鹿連山で左端が最高峰・大佐飛山!
(h)五色山より、この日初めて、(女峰山の隣でない二百名山の)帝釈山が見えました!
2024年05月11日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 14:01
(h)五色山より、この日初めて、(女峰山の隣でない二百名山の)帝釈山が見えました!
(h)左下に今日のラスボス、金精山が見えてきました!
2024年05月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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(h)左下に今日のラスボス、金精山が見えてきました!
(h)金精山ドーン!一旦鞍部まで下り、激登りとなりそうな予感・・・
2024年05月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 14:05
(h)金精山ドーン!一旦鞍部まで下り、激登りとなりそうな予感・・・
(h)五色山以北の北面は、本日の道程で一番残雪が豊富でした!下りは超快適に滑り下ります!
2024年05月11日 14:21撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 14:21
(h)五色山以北の北面は、本日の道程で一番残雪が豊富でした!下りは超快適に滑り下ります!
(h)振り返ると一面の残雪斜面!
2024年05月11日 14:21撮影 by  SC-54C, samsung
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(h)振り返ると一面の残雪斜面!
(h)国境平を通過!左奥は温泉ヶ岳です!
2024年05月11日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 14:22
(h)国境平を通過!左奥は温泉ヶ岳です!
(h)金精山手前で、金精トンネル〜湯ノ湖(湯元温泉)へと続く金精道路が見えます!
2024年05月11日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 14:37
(h)金精山手前で、金精トンネル〜湯ノ湖(湯元温泉)へと続く金精道路が見えます!
(h)前白根山から55分、入山から9時50分、ラスボス金精山へ登頂!ここも栃百のようです♪
2024年05月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 14:41
(h)前白根山から55分、入山から9時50分、ラスボス金精山へ登頂!ここも栃百のようです♪
(h)金精山からの光景!湯ノ湖越しに日光連山ドーン!
2024年05月11日 14:43撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 14:43
(h)金精山からの光景!湯ノ湖越しに日光連山ドーン!
(h)下り一辺倒の下山開始!山頂直下は平和なトレイル!
2024年05月11日 14:49撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 14:49
(h)下り一辺倒の下山開始!山頂直下は平和なトレイル!
(h)残雪が増え、斜度が増してきたので、チェンスパを装着!
2024年05月11日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 14:55
(h)残雪が増え、斜度が増してきたので、チェンスパを装着!
(h)急な斜面にはロープもあります。
2024年05月11日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 14:59
(h)急な斜面にはロープもあります。
(h)標高2150m付近(北面)より、一気に標高を40mほど垂直に下げていく雪の急斜面が現れたので、アイゼン+ピッケル(ウィペット)へ装換。
2024年05月11日 15:06撮影 by  SC-54C, samsung
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5/11 15:06
(h)標高2150m付近(北面)より、一気に標高を40mほど垂直に下げていく雪の急斜面が現れたので、アイゼン+ピッケル(ウィペット)へ装換。
(h)事前レポチェックを踏まえ、この区間対策のためだけにアイゼン+ピッケルを担ぎ上げてきたのです。まだまだ雪が豊富でここを下りに使う方は必ず本装備を!
2024年05月11日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 15:13
(h)事前レポチェックを踏まえ、この区間対策のためだけにアイゼン+ピッケルを担ぎ上げてきたのです。まだまだ雪が豊富でここを下りに使う方は必ず本装備を!
(h)金精山から1時間10分、前白根山から2時間5分、錫ヶ岳から5時間20分、入山からトータル11時間で金精トンネルまで下山完了!
2024年05月11日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 16:11
(h)金精山から1時間10分、前白根山から2時間5分、錫ヶ岳から5時間20分、入山からトータル11時間で金精トンネルまで下山完了!
(h)今日も、Garminの衛星GPS(GPSMAP66i)が、携帯電波と関係なく、10分ごとにログを刻んでくれました♪
2024年05月11日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 16:16
(h)今日も、Garminの衛星GPS(GPSMAP66i)が、携帯電波と関係なく、10分ごとにログを刻んでくれました♪
(h)下山後、湯元温泉街より湯ノ湖!本当は湯元温泉に浸かっていきたいのですが、宇都宮でのレンタカー返却時刻から逆算すると、一路宇都宮へ向かうしかない状況・・・。
2024年05月11日 16:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 16:31
(h)下山後、湯元温泉街より湯ノ湖!本当は湯元温泉に浸かっていきたいのですが、宇都宮でのレンタカー返却時刻から逆算すると、一路宇都宮へ向かうしかない状況・・・。
(h)道中見え続けた戦場ヶ原の三本松展望台より、錫ヶ岳を見上げたみた!
2024年05月11日 16:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 16:40
(h)道中見え続けた戦場ヶ原の三本松展望台より、錫ヶ岳を見上げたみた!
(h)三本松茶屋で餃子コロッケをゲット!餃子が丸々1個入っていて、食べごたえ満点!
2024年05月11日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 16:43
(h)三本松茶屋で餃子コロッケをゲット!餃子が丸々1個入っていて、食べごたえ満点!
(h)道中見え続けた中禅寺湖の入口付近より、錫ヶ岳を見上げてみた!
2024年05月11日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 16:59
(h)道中見え続けた中禅寺湖の入口付近より、錫ヶ岳を見上げてみた!
(h)中禅寺湖越しに錫ヶ岳ドーン!
2024年05月11日 16:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 16:59
(h)中禅寺湖越しに錫ヶ岳ドーン!
(h)中禅寺湖越しに、今日歩いた錫ヶ岳〜日光白根山方面の稜線!
2024年05月11日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 16:59
(h)中禅寺湖越しに、今日歩いた錫ヶ岳〜日光白根山方面の稜線!
(h)予定時刻までに宇都宮でレンタカーを無事返却!
2024年05月11日 18:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 18:56
(h)予定時刻までに宇都宮でレンタカーを無事返却!
(h)レンタカー返却後、駅近のスーパー銭湯へ!
2024年05月11日 19:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/11 19:08
(h)レンタカー返却後、駅近のスーパー銭湯へ!
(h)入浴後、駅近の典満餃子で、餃子+豚汁定食!この後、鉄路で帰京!
2024年05月11日 20:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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5/11 20:13
(h)入浴後、駅近の典満餃子で、餃子+豚汁定食!この後、鉄路で帰京!
(h)ここからanother story♪
下山の3日後(5/14火)、下山口駐車場に置き忘れたポールがあると信じて、終業後に単身、奥日光again。大鳥居の奥に錫ヶ岳!
2024年05月14日 18:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 18:26
(h)ここからanother story♪
下山の3日後(5/14火)、下山口駐車場に置き忘れたポールがあると信じて、終業後に単身、奥日光again。大鳥居の奥に錫ヶ岳!
(h)竜頭の滝上より、山頂部がアーベントロートな男体山♪
2024年05月14日 18:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 18:33
(h)竜頭の滝上より、山頂部がアーベントロートな男体山♪
(h)戦場ヶ原付近より、まだ山頂部がアーベントロートな男体山♪
2024年05月14日 18:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 18:35
(h)戦場ヶ原付近より、まだ山頂部がアーベントロートな男体山♪
(h)下山から丸3日、東京まで帰宅した後、ないことに気づいたポール2本(片方はウィペット)を、下山口駐車場で発見!
2024年05月14日 18:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 18:48
(h)下山から丸3日、東京まで帰宅した後、ないことに気づいたポール2本(片方はウィペット)を、下山口駐車場で発見!
(h)見上げると、最後に登った金精山。
2024年05月14日 18:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 18:48
(h)見上げると、最後に登った金精山。
(h)登りも下りも急な金精山。金精峠〜金精山間(北面)の残雪豊富な雪斜面下りは本当に要注意!
2024年05月14日 18:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 18:49
(h)登りも下りも急な金精山。金精峠〜金精山間(北面)の残雪豊富な雪斜面下りは本当に要注意!
(h)3日前、入りそびれた湯元温泉(奥日光小西ホテル)へ。mont-bellカード提示で、なんと1000円→500円と半値へ♪
2024年05月14日 19:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 19:13
(h)3日前、入りそびれた湯元温泉(奥日光小西ホテル)へ。mont-bellカード提示で、なんと1000円→500円と半値へ♪
(h)硫黄臭漂う、いかにも温泉という感じの泉質でした。大満足♪
2024年05月14日 19:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 19:24
(h)硫黄臭漂う、いかにも温泉という感じの泉質でした。大満足♪
(h)湯ノ湖畔では、中学生集団が学校イベントと思しき飯盒炊飯?的なイベントやってました!
2024年05月14日 19:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 19:55
(h)湯ノ湖畔では、中学生集団が学校イベントと思しき飯盒炊飯?的なイベントやってました!
(h)戦場ヶ原からの夜景。中央のこんもりが錫ヶ岳♪
2024年05月14日 20:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 20:07
(h)戦場ヶ原からの夜景。中央のこんもりが錫ヶ岳♪
(h)錫ヶ岳の真上にお月さま♪
2024年05月14日 20:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 20:09
(h)錫ヶ岳の真上にお月さま♪
(h)戦場ヶ原の反対側、三本松茶屋裏より男体山♪
2024年05月14日 20:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 20:14
(h)戦場ヶ原の反対側、三本松茶屋裏より男体山♪
(h)夜の中禅寺湖!左の光源はザ・リッツ・カールトン日光!
2024年05月14日 20:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 20:29
(h)夜の中禅寺湖!左の光源はザ・リッツ・カールトン日光!
(h)中禅寺湖越しに夜の男体山♪
2024年05月14日 20:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 20:50
(h)中禅寺湖越しに夜の男体山♪
(h)最後、中禅寺湖越しの日光連山!中央が錫ヶ岳で、左の三角錐は社山、右の最高点が日光白根山♪3日越しで(!?)、錫ヶ岳から真の下山完了!
2024年05月14日 20:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/14 20:54
(h)最後、中禅寺湖越しの日光連山!中央が錫ヶ岳で、左の三角錐は社山、右の最高点が日光白根山♪3日越しで(!?)、錫ヶ岳から真の下山完了!

感想

今年2/18に大佐飛山へ登った際にニアミスしたご縁で知り合ったhappygoさんにお誘い頂き、残雪の錫ヶ岳へのぼってきました

◆ 計画
日程を仮置きして計画を立て始めたのは1ヶ月ほど前、私も栃木百名山の文脈である程度下調べをしつつあった山だったので調べ済の情報は共有しつつルーティングはほぼhappygoさんへお任せでした

私は歩行難易度に関わる残雪状況の把握精度を上げるために近隣ライブカメラや観測値を定期的にチェックしました

前週にYAMAPユーザーTORACHANさんの詳細なレポがあり、とても参考になりました
https://yamap.com/activities/31582972

出発直前まで懸案として残った重要要素は「長行程に対してどこまでの冬山装備をかついで臨むか」というところで、湯元ピストンではなく金精トンネルへ抜ける場合は直近の山行記録を読む範囲だとアイゼン・ピッケルを安全装備として持ちたい、しかし全行程かついでいくと重量デメリットが大きいので途中デポにて進むということで意見一致しました

◆ 山行
前週のTORACHANさんのレポがとても詳細なので白根隠山から先の区間について付け加えることはあまりありません

藪 vs 雪の戦いも終盤戦、厳冬期にはおそらく結構な規模の吹き溜まりだった箇所が締まった雪渓として残りつつ ルート的には藪が支配的になりつつある状況でした

前週のレポの状況から更にトータルの雪量は減りつつ、2日前に季節外れの積雪(那須岳で5cmとニュースになりました)があった影響は雪渓にも残っていて朝方の雪渓通過時には真っ白な新雪を片栗粉のような感触でキュッキュと踏みしめる局面が多めでした

happygoさんに終始先行いただきルーファイ・夏道/冬道選択もほとんどお任せで、私は大抵の区間でhappygoさんの藪突破力に舌を巻きつつ後ろを付いていきました

◆ トラブル
・私の藪経験値が低すぎてウェアのミスマッチがあった
今回、事前の天気予報から山行中はかなり暑さとの戦いになる可能性が高いと考えて下半身ショートのパンツ+タイツという夏山トレッキングスタイルで臨みました。膝丈や腰丈ぐらいの笹薮であればこの服装で問題ないのですが、本格的な藪(ミネザクラやシャクナゲ、その他の末端枝径2mmを超える木々)に突入する局面の多い山行でこれは不十分です。ロングのトレッキングパンツは必須でした。
結果として2023-2024冬シーズンの終盤に穴開きが増えてきていたタイツにどんどん穴が空き、ついに今回の山行にて引退となりました。丸5年間ありがとうございました🙏

・「疲れ切った」の一歩手前だった
足がふらつく、とまではいかないものの 行動開始から12時間半の金精山へ登り切る頃には脚の筋肉を使った単純な歩きはできても脳を使うテクニカルなアクションは厳しいなと思える「疲れた」状態でした
冷静に思い返すと「疲れ切った」の一歩手前だったと思います

一日の登山を終えて疲れ切った状態というのは自力下山できているだけの遭難とほぼ同義だと思っており、普段の山行では「疲れた」と感じることはあまりない、というか疲れ切ったと感じる状態まで陥らないように体力コントロールを試みています

体力コントロールには筋力面だけではなく行動中の栄養摂取も含まれますが、
今回は出発3時間前に300kcalほど白米摂取、からの山行中に行動食をきっちり1,200kcal摂取しています
週内の調整で事前に体内へ蓄えていた糖類と山行中に脂肪から分解された栄養素を勘案すると12時間前後の山行には十分な量だったと思います

私は普段の山行中にほぼ大福系の糖分摂取のみをしており(ときどきチョコピーナッツ的なものを使うこともある)、おそらくその量を増やしてもあまり解決しないと感じます

自分の体力・気力・体質の限界なのか それとも緩和可能なのか

私は山行中にあまり座って休憩を取らないタイプで、これは多少座って休んだところで大した体力回復はしないと感じていてそれならばトータル行動時間がのびきる前に下山することを優先しているためなのですが
そろそろ休憩が下手という性質とちゃんと向き合ったほうがよいのかもしれません

ネットで山行中の栄養補給についていろいろ読んで回る中でしっくり来たのは次の記述でした
https://yamanurse.com/2023/07/07/【山遊び♪レポ】登山中のエネルギー補/

> エネルギーを補給していれば永遠に行動できるかと言うと、それは無理だと思います。
> エネルギー切れの前に筋肉疲労が先にピークに達します。
> その先は、経験したことがないのですが、眠くて幻覚を見たり幻聴が聞こえたりするのでしょう、怖いですね!

山行とは別で一定の体力トレーニングをしているので「もう足が上がらない。無理。」となることはまずないのですが、それゆえ逆に筋肉疲労の感覚をつかめていないのが危ういかもしれないと今回思いました

上記記事にて言及されているアミノバイタルに限らずEAA/BCAAの摂取が疲労軽減に有効そう、という話を以前他の山行時にしていて検討まではしつつ、どちらかというと翌日以降の筋疲労回復の意味合いであればまずは下山後プロテイン摂取を習慣化するほうが先決と思って山行中のEAA/BCAA摂取を具体的な行動サイクルへ組み込んでいなかったのがあまりよくないな、と思いました

今回、疲労ともろもろ合わせて雪斜面の滑落を経験しました
主観的事実としては「雪面を滑落しつつ、運良く停止した&ヘルメットのおかげもありほぼ無傷」です。滑落には大小様々ありますが、事故が発生した瞬間の客観的な状況とその後の身体・精神面の影響を正確・精密に把握するのはまず不可能です。外傷が分からなくても首や腰のズレや神経損傷類は全然ありえます。おそろしいものです。念のため脳神経外科を受診しようと思う程度にはヘルメットの恩恵を感じるものでした

(h)2/17に男鹿連山の最高峰・大佐飛山へ登頂し、3〜4月にかけて複数回アタックの上、4/7に男鹿連山の主峰・男鹿岳へ登頂。当時、ヤマレコ/ヤマップの同山域の直近レポを何度もチェックしましたが、皆さんのレポで必ずといっていいほど出てくる表記「栃百四天王」。どうやら、栃木百名山において、皇海山+四天王(大佐飛山、男鹿岳、錫ヶ岳、黒岩山)が難易度の高い苦戦する山として岳人の間で認知されているようで、大佐飛山や男鹿岳で栃百完登というレポの多いこと多いこと。

かく言う私は、栃百コンプリートは全く目指していませんが、四天王とか言うメンタルを刺激するキーワードに弱く(笑)、皇海山は群馬側の皇海橋から登れた時分に登頂済みなので、栃百四天王だけは全部登りたい、という欲求が大佐飛山下山後から生まれ始めました。

たまたま大佐飛山でニアミスした(私は2/17登頂後に山中テン泊し、翌2/18早朝にテント横を通り過ぎていった)ymvさんと、大佐飛山下山後にヤマレコで意気投合し、その後もヤマレコを介して色々とやり取りを続けてきました。ymvさんは栃百コンプリートを目指されているようなので、必ず錫ヶ岳へ登るだろうと踏み、4月頃からコンタクトし、GW明けの5/11にご一緒する約束をしていて、まさに5/11が快晴微風のThe Dayとなったわけです。

せっかく車が2台あるので、湯元in/金精トンネルoutという計画を立て、5/5_TORACHANさん(ヤマップ)、4/28_那須の岩太郎さん(ヤマレコ)の直近レポも参考に、緻密な計画を立てました。中でも目を引いたのは、那須の岩太郎さんのレポによる、金精峠北面の雪の急斜面。TORACHANさんはこのレポを見て、急遽、金精峠in/out→菅沼in/outに変えたほど。直近の晴天続きによる雪解けも期待しつつ、私どもも満を持してこの区間のためだけにアイゼン+ピッケル(私はウィペット)を持参することにしました。

朝2時前に金精トンネルで「はじめまして」で出会い、まずは車1台で湯元温泉街へ。そして2時過ぎに湯元温泉スタートです。計画では前白根山より前でご来光を迎えてしまうはずですが、お互い健脚なので急登をものともせず、未明のゲレンデ、のち急登をたくさんおしゃべりしながら、ガシガシ登っていきます。

1時間半ほどで急登を登り終えて稜線へ。徐々に空が白んできて、東側はマジックアワーになっていきます。威風堂々の日光白根山が見え始めると、ほどなく前白根山。結果的に、入山から2時間10分ほど、前白根山の山頂エリアに達したタイミングでご来光ショー開始。前白根山でのご来光ビューに間に合いました♪。吹きさらしで寒いのでジャケットは着用しますが、やはり山頂でのご来光は最高ですねー♪。日光連山+高原連山の左より太陽が上がり、その左奥には那須連山+男鹿連山!その先には真っ白な会津駒!反対側を見ると、雲海に浮かぶ筑波山、そして富士山!正面には日光白根山!360度の贅沢ビューが待ってました〜。散々ご来光撮影した後、ちょびっとだけ歩いて前白根山の山頂碑へ。山頂碑の所まで来ると、眼下に五色沼が見えますが朝は黒々してて、”五色”感はありません。復路に期待です。また、最終目的地の錫ヶ岳も見えますが、遠い遠い、ゲンナリします(笑)。

その後、勢い余って白根隠山方面でなく、五色山方面(下山ルート)へ歩き出してしまい、10分ほど時間を無駄にしましたがご愛嬌。白根隠山方面へ向かうと、右手には常時白根山、左手には男体山の先に中禅寺湖が見え続けて、絶景の天空回廊といった感じ。この辺は残雪もなく、あっても片栗粉質で極めて歩きやすくて超快適。この快適がどこまで続くのかワクワクしながら進みます。道中、越後三山をはじめ、新潟方面の峰々がクッキリ見えました〜。

前白根山から40分、入山から2時間50分で、本日の道程における最高点、白根隠山(2410m)へ。ここらへんからは志賀高原の峰々越しに北アルプスまで一望できます。肉眼だと白壁になっていることはわかりますが、さすがに一座一座まではわかりませんが、40倍ズームで撮ると山容までクッキリわかります。下山後に望遠写真を見て、ここ日光から、五竜岳の武田菱が見えたのは、さすがにビックリです♪。

白根隠山以南より、いよいよヤブ(ササまたはシャクナゲ)が出現し始めます。最初は頻度は低いのですが、進めば進むほど増えていきます。とは言っても、5/11現在、残雪が続くボーナス区間も相応にあり、基本戦略は「残雪があれば迷わず残雪上を、なければヤブを漕ぐ」となります。白檜岳は比較的すぐで、白根隠山から30分ほどでした。

で、本道程における最難区間は白檜岳〜錫の平までと思います。計画では往復ともに先人レポを参考に1時間を見ていましたが、往復とも実績で1時間半を要しました。後から推察するに、先人レポはもっと雪が豊富な残雪期のもので雪上を歩ける区間が長かった可能性があります。この区間はざっくり、残雪3割、ヤブ4割、Mix3割といった感じで、残雪区間は超快適なボーナスエリアですが、ヤブエリアは頻繁なルートファインディングが必至で、Mixエリアも雪が飛び出ているヤブや枝に難儀しながら進むことになります。この区間は少しでも方角が逸れ、気づかずに突き進むと即座に遭難に直結し、危険なエリアでもあります。ピンクテープや赤の鉄板が多数ありますが、それらが見当たらなくなったらルートから外れていることを疑い、早め早めにルート補正するスキルが必須ですね。

白檜岳から1時間半かけて錫の平まで達すると、再びヤブエリアはありますが、そこから錫ヶ岳までは道迷い要素はほぼなく、ここまで来れた健脚者なら後は楽勝です。鞍部まで下り、最後のビクトリーロードは、最初ヤブ、途中からボーナスエリアの残雪急斜面となり、そのまま山頂となります。結果的に、前白根山から3時間半、入山からだと5時間40分、ついに栃百四天王の一角、錫ヶ岳(2388m)へ登頂することができました。

錫ヶ岳山頂からは東〜南東方面の眺望のみあり、眼下に中禅寺湖+戦場ヶ原、そして日光連山という地の利は、この山ならではですね。昨年1月に社山からも錫ヶ岳を眺めましたが、こちらからも社山や黒檜岳はハッキリ見えます。皇海山も眼前に見えますが、皇海山に隠れ、今冬苦労して登った袈裟丸連山が見えなかったのは残念です。

下山は前白根山までは来た道を戻ります。残雪区間は樹林帯含め、己のトレースがあり、ルートファインディングの労から開放されるだけでも大変ありがたいです。途中で男性ソロとすれ違い(前白根山以南で唯一の出会い)、エールを送ります。その後、錫の平まで35分、白檜岳まで1時間半、白根隠山まで25分、前白根山まで45分かけて残雪、ヤブ、Mixとバリエーション豊かなルートを戻っていきます。基本、右手側(東側)には中禅寺湖、戦場ヶ原、日光連山が、正面(北側)には日光白根山が、左手側(西〜南側)は遥か遠くに南アルプス〜北アルプス〜頸城山塊、比較的近くに奥秩父山地、浅間山、志賀高原、越後四山、かなり近くに尾瀬連山が見通せる感じで、正午近くなっても全然雲がかからず、遠望バッチリDayでした。

前白根山にデポしておいたアイゼン等を回収後、エメラルドグリーンに輝く五色沼を左手に見ながら五色山へ。五色山まで登ると、この日初めて二百名山・帝釈山や田代山も見えました。ここで日光白根山並びに五色沼は見納めです。五色山からは金精山の鞍部(国境平)まで下りますが、この間が本日の道程で一番雪が豊富で、つぼ足でいけますが、標高は下がっていくだけに不思議な感じです。やはり北面だからなんでしょうが。鞍部まで下ると金精山までの登り返しはそこそこの急登。前白根山から55分、入山から9時間50分、ラスボス金精山へ登頂!ちなみに、ここも栃百のようです♪

金精山で持ち合わせていた菓子パンをすべて完食し、いよいよラスト下山へ。この時点で計画比1時間半ほど遅れており、宇都宮でのレンタカー返却時間から逆算して、下山後に湯元温泉へ浸かれるか微妙な時間帯でした。それもこれも、金精山北面の雪斜面の急下降点でアイゼンを要するような区間が残っているかどうか、に拠ります。最初は夏道で、徐々に雪が出てきたのでまずはチェンスパを装着。その後ロープ場などを下っていきますが、標高2150m付近で、一気に標高を40mほど垂直に下げていく雪の急斜面が現れたので、迷わずアイゼン+ピッケル(ウィペット)へ装換。この斜面は夏道を隠す感じで残雪が豊富に付いており、完全に溶けるまでまだ数週間を要しそうな予感です。かなりの急斜面であり、このルートで下山する場合、5/11現在、アイゼン+ピッケルが必須です。直近で計画される方はご注意ください。

その後は、金精峠を経由して、急斜面を下り続けると、金精トンネルとなります。朝2時過ぎにスタートし、下山完了は16時過ぎ。金精トンネルまでは、金精山から1時間10分、前白根山から2時間5分、錫ヶ岳から5時間20分、入山からトータル11時間を要しました。休憩込みで14時間ものロング山行は久しぶりで、満身創痍でとっても疲れました。錫ヶ岳は、さすがは栃百四天王と言われるだけに非常に難易度の高い山で、日帰りアタックの成否は出発時間と道中のヤブの出具合にかかっている気がします。この山は残雪のない夏季にアタックするのは極めて困難を要すると思うので、基本的には3月下〜5月上の残雪期が登山適期と思います。私どもも直近レポのお世話になったので、このレポが栃百完登を目指す方のお役に立てれば幸いです。

下山後は、やっぱり湯元温泉での入浴は叶わず、ymvさんとは湯元温泉でお別れ挨拶し、単身で一路宇都宮までレンタカーで戻り、返却後に宇都宮で入浴しました。でも、山中から見渡した戦場ヶ原や中禅寺湖から、どうしても錫ヶ岳を見上げたく、帰路で途中停車し、期待通りの写真を収める位の猶予はありました〜♪。栃百四天王のラスト1、黒岩山についても、タイミングが合えば、ymvさんと踏破したいと思います。

【5/14_another story追加♪】
5/11(土)に東京まで帰宅後、ポール2本(うち1本は、ブレードをつけることでピッケル相当になるウィペット)がないことに気づきました。翌5/12(日)、レンタカー車内にもないことをレンタカー会社にも確認。それもそのはず、積み込んだ記憶がないので。。。そう、下山後の写真(194枚目)を撮る際、一時的にポールを地面と山の際に置いた記憶が鮮明にあり、それを回収しそびれたのです。損失4.5万超。最初は諦めていました。が、私のレポ以降、ヤマレコ/ヤマップ共に、金精トンネルを発着するレポは上がっておらず、「もしかしたらまだ現場に落ちているのでは?」と思ったのが5/13(月)の夜。そこで決断します。明日、終業後にダメ元で奥日光まで回収チャレンジの旅に出よう、と・・・。ちなみに私の職場は宇都宮です。

で、5/14(火)、フレックスタイムを利用して少し早めに終業し、宇都宮でレンタカーを借り、明るいうちに奥日光は金精トンネルへ。現地に着き、自分が残置したと記憶していた場所を真っ先に探すも見当たらず、「やはり、誰かに持ち去られてしまったか・・・」と意気消沈。現地にいた工事業者さんに聞いても「???」な対応。最後にもう一度周囲を探そうと一念発起し、草むらを見出したら、すぐに見つかりました。私が記憶していた残置場所とは違うので、誰かが置いてくれたと思うのですが、無造作に放り投げてある感じで、真相は闇です。ともあれ、この時の嬉しさったら、錫ヶ岳登頂時に匹敵するものがあります(笑)。たった3日の間に、いろは坂を2往復する日が来るとは、山に登らない平日に奥日光に来る日が来るとは、夢にも思いませんでしたが、2本とも思い入れのあるポールだったので、見つかって(回収できて)本当によかったです!

3日前、時間不足で入れなかった湯元温泉にも浸かることができ、戦場ヶ原、中禅寺湖それぞれから改めて錫ヶ岳を中心に据えた日光連山の夜景を眺めることができ、これまた幸せな気持ちになれました。下山後のポールの扱いが雑だったと反省しています。これに凝りて、下山後の荷物管理を慎重に行い、再発防止に努めたいと思います。(完)

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コメント

happygoさん、ymvさん、詳細な錫ヶ岳のレコ、これから目指すものとして大変参考になりました。有難う御座います🙇‍♂。

超健脚のお二方をもってしてもトンでもない長さだったご様子にて、全く自信が沸きませんが、終始アドレナリン出まくりで楽しさ全開の山に臨む姿勢を見習って挑戦したいな、と思います😊。

もしこれから皇海山のクラシックルートにご挑戦なさるのであれば、そのレコも大変楽しみです。その日を楽しみにしております🙇‍♂。
2024/5/12 23:01
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風太郎さん、錫ヶ岳を今年の残雪期に目指されるなら、日に日にヤブが雪に打ち勝っていくので、早いほうがよいです。五色沼避難小屋に前泊して軽装備で挑まれるのもアリと思います。ヤブ漕ぎ区間は予めらくルートで引いたラインを外さないよう、頻繁なルートファインディングを心がけ、安全に栃百四天王を取ってくださいね!
袈裟丸山のレポ、拝見しました。私も3末に深雪ラッセルに発狂しながら奥袈裟丸山へ達しましたが、眺望バッチリでした。落葉の季節が終わると、一気に眺望なくなってしまうんですね・・・。その代わり、アカヤシオにや癒やされそうですね〜。ymvさんが、いつか皇海山をクラシックルートで登るはずです(笑)。
2024/5/12 23:21
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ymvさん、こんにちは happygoさんはじめまして

錫ヶ岳へのロング、途中の眺望が半端なく素晴らしいですね。
やはり早い時間に行動すると、山が目覚める瞬間からすべてを目に収めることが出来るのですね。

遠い山が見えても自分ならどこがどこやら、大雑把に何処方面しか判りませんが、
実際にその山域を歩くと、体が覚えていて山座同定しやすくなるような気もします。
その点、お二人はあちこち歩かれているようなので、どの山もしっかり同定されているのは流石と思いました。
素晴らしい眺望の写真の数々、ボリュームがありましたが楽しませていただきました。

自分は八年前の五月末に金精峠からピストンで12時間かけて登りました。
往路は気合が入っていましたが、復路は体力的にも精神的にも結構消耗していて、
最後の金精山への登り返しと金精峠へのガレ下りはほぼ日没時間にかかりました。
自分的には結構ヤバい状況の山行で、四天王の中では最強だったと思います。
雪は皆無でしたが、もう今の歳では無理なルートです。
2024/5/13 10:51
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まっちゃんさん、はじめまして。『早い時間に行動すると、山が目覚める瞬間からすべてを目に収めることが出来る』って名言・格言ですね。私は(安全対策上の早着を目的とした)超早出山行が多いので、いつも山が目覚める瞬間を見ている気がします。私は全国の名の知れた山をかなり我が足で歩いているので、おっしゃるとおり山座同定する時、「あそこの急登が、遠方からはこう見えるんだ!」「この方角からだと、こんな形に見えるんだ!へー!」的な気づき・発見は多々あります。

四天王はあと1つ(黒岩山)ですが、いずれも今冬登った大佐飛・男鹿よりは、錫のほうがハードでした。無雪期に登ったとはスゴイですね、とても真似できません。今後とも、ご自分の年齢や体力に合わせ、無理のない安全登山を続けてくださいませ!コメント、ありがとうございました。
2024/5/13 22:05
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お疲れ様でした。
スズやっぱり良い山ですよね。
あの稜線の気持ち良さとそこからの景色は格別ですよね。
大佐飛山もそうですけど苦労した分時間が経っても思い出深い。
加えて完璧な静けさ。
雪が今年は少なかったからヤブの比率が高かったみたいですね。
本当にお疲れさまでした。
2024/5/13 12:44
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しおっちさん、はじめまして。コメントが”錫”経験者談とお見受けし、昨4月のレポ、拝読しました。『栃木百名山をすべて周ろうとは思っていないけど、その中にはいくつか歩いてみたい山があります。その内の一つが錫ヶ岳でした』は、まさに私と同じです。私も全国数多の名峰・難峰に登り、並々ならぬ苦労を経験していますが、そうした山ほど『苦労した分時間が経っても思い出深い』というのはその通りです。北海道の幌尻・カムエクなどと並び、栃木の大佐飛、錫は、その系譜に加わりました。この手の山は人が入らないため原生のままで、『完璧な静けさ』が支配的なのは共通ですね。錫ヶ岳、他の岳人に勧めたいか?と問われると、ハードな山行となるため、万人にはお勧めしません。が、ヤブ漕ぎを厭わず、一段上の登山、景色を味わいたい志高い岳人にはぜひお勧めしたい、と思いました。コメント、ありがとうございました。
2024/5/13 22:11
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happygoさん、ymvさんこんにちは。(ヤマップ名TORACHANです)
錫ヶ岳山行お疲れ様です。
また、錫ヶ岳を目指後続の方々にとても参考になる詳細なレコと素敵な写真ありがとうございます。
お会いしたことがある方同士のコラボはまるで自分達のことようで嬉しいですね。
写真で見る限りは1週間前より積雪は減っているようですが、季節外れの降雪で私たちの時にはなかったところにも雪が残っていますね。そのお陰で周辺のお山の写真もとても綺麗です。
過去レコ見ると無積雪期に登られる方が多いので1週間前でもちょっと早いのかなと思いながらが決行しましたが、行って見るともう少し冬道が多い方が歩きやすいルートかなと私たちも思いました。藪漕ぎやルーファイも楽しむなら今時期なんでしょけどね。ぜひ、おふたりの黒岩山も楽しみにしております。黒岩山の山頂も素敵な眺望ですから晴れた日がおススメです。
※ちなみに白檜岳は山頂標識ありましたYo。少し高いところだったので見つけにくいですが。
私たちのヤマップレポの19枚目の写真です。
2024/5/14 10:32
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NAKICHANさん(TORACHANさん)、この度は、5/5の詳細レポ、本当にありがとうございました。ヤマップはコメント受付されてないようなので、多分ここで会えるかと思い、静観してました(笑)。おかげさまで、だいぶイメトレできた状態で当日を迎えることができました。NAKICHANさん(TORACHANさん)さん、ymvさん、Aya-papaさん、みんな大佐飛山つながり!(佐武流山はおいといてw)。こうして素敵な包囲網ができて、交流できて幸せです。白檜岳の山頂碑、そんなハッキリした物があったとは不覚・・・。往復ともに山頂で撮った現地写真を隈なく探してみましたが、見当たらず。ちょっと悔しい思いがしてきました(笑)。3度目も、どっかの山で偶然会いましょう♪
2024/5/15 22:54
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happygoさんポール見つかってよかったですね。
なかなか忘れ物で特に高価な物は今の時代見つからないですよね・・
私も過去には何個か落として無くしてしまったものがあるので嬉しさはよく分かります。
それにしても後日再び探しに行くバイタリティーは凄いです。
お互い忘れ物対策はこれからも気を付けましょう。
2024/5/17 8:40
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ymvさん、happygoさん、錫ヶ岳トレッキングお疲れ様でした。

2月に大佐飛山(偵察)でお会いしたものです。詳細な記録ときれいな写真ありがとうございます。残雪と藪とMIXとで、装備選択も含め大変な山行だったと思います。大佐飛山つながりでのコラボ企画、大変素晴らしく思います。きっと今後も記憶に残る山行の一つになったのではと存じます。錫ヶ岳には私は昨年夏にチャレンジしましたが、ルーファイと藪(林?)に難儀したことを思い出しました。でもやはり達成感はありましたね。

今後もチャレンジングなレコ楽しみにしておりますので、どうぞ安全な山行を続けて頂ければと思います。
2024/5/15 11:59
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Aya-papaさん、ご指摘の通り、『大佐飛山つながりでのコラボ企画』を、栃百四天王の一角で実現させました。普段から夏冬問わずロング山行やってますが、ヤブ漕ぎをふんだんに含むロングは先週の南アルプス深南部など経験数は少ないので、『今後も記憶に残る山行の一つになった』のは確実です。安全マージンを確保したチャレンジングな登山は今後も挑戦し続けます。黒岩山はその延長線ですね。
2024/5/15 22:58
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ymvさん錫行ったのですね✨
happygoさんはじめまして( * . .)"
白根隠山〜白檜の稜線サイコーですょねっ✨残雪期もステキですねぇ💕
錫次行く時は裏から錫やってみますね!(笑)
錫から見たスカイサーン〜袈裟丸へ繋がる県境のロマンライン縦走が。塩那スカイラインと匹敵の憧れルートなのです
藪と沢はタイツだとしてもパンツだとしても最強ワークマンです!破れても仕方なぃ・・・(藪だけに笑)
2024/5/15 21:46
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kiki9622さん、はじめまして。ヤマップメインで、3/30の男鹿岳でymvさんと、スノーシュートライアングル?撮ってた方ですよね。あの写真は記憶に残る名ショットでしたね(笑)。白根隠山以南は、真の岳人しか入らないエリアで、総じて最高の天空回廊です。塩那スカイラインは心惹かれますが、『スカイサーン〜袈裟丸へ繋がる県境のロマンライン』(ヤブ街道)は、個人的にはno thank youです(笑)。いつか、栃木県の山で偶然出会った日は、よろしくお願いします!
2024/5/15 23:05
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