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Yamareco

記録ID: 681505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

嵐の槍ヶ岳

2015年07月19日(日) ~ 2015年07月20日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
29.2km
登り
2,245m
下り
2,241m

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
0:30
合計
7:20
4:40
10
駐車場
6:30
110
白出沢出合
8:20
110
11:30
12:00
0
2日目
山行
9:50
休憩
1:00
合計
10:50
4:30
30
5:00
30
槍ヶ岳
5:30
5:50
40
槍ヶ岳山荘
6:30
140
8:50
30
9:20
50
10:10
30
10:40
40
11:20
12:00
120
14:00
20
14:20
10
14:30
50
15:20
0
15:20
ゴール地点
天候 雨、時々曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兵庫県から名神経由東海北陸道経由新穂高温泉
コース状況/
危険箇所等
コースは特段問題なし。槍平周辺の沢は台風翌日のため、水量極めて多し。
丸太の橋が水没すると危険。
予約できる山小屋
槍平小屋
朝5:00新穂高温泉です。少し手前の無料駐車場(深山荘奥)に駐車しましたがほぼ満車。雨です。テンションが・・・きっと晴れる事を信じて・・・。このときはまだ前向きでした。
2015年07月19日 04:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 4:51
朝5:00新穂高温泉です。少し手前の無料駐車場(深山荘奥)に駐車しましたがほぼ満車。雨です。テンションが・・・きっと晴れる事を信じて・・・。このときはまだ前向きでした。
登山指導センター。双六、笠方面に行かれる方の方が多そうです。
2015年07月19日 04:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
7/19 4:53
登山指導センター。双六、笠方面に行かれる方の方が多そうです。
結構地味な標識です。(笑)
2015年07月19日 05:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 5:13
結構地味な標識です。(笑)
白出沢出合まではこのような林道をテクテクと歩きます。
2015年07月19日 06:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 6:21
白出沢出合まではこのような林道をテクテクと歩きます。
おおっ!!オオヤマレンゲ!
故郷の奈良の大峰に咲く花です。
2015年07月19日 06:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
7/19 6:24
おおっ!!オオヤマレンゲ!
故郷の奈良の大峰に咲く花です。
看板です。
2015年07月19日 06:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 6:28
看板です。
白出沢です。
2015年07月19日 06:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 6:33
白出沢です。
休憩所が設けられていました。水も豊富。
2015年07月19日 06:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 6:33
休憩所が設けられていました。水も豊富。
沢を3回ほど越えますが、水量がとても多かったです。
槍ヶ岳山荘でお会いした方に聞くと、毎年この沢でお亡くなりになる方がおられるそうです。油断禁物です。
2015年07月19日 07:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 7:13
沢を3回ほど越えますが、水量がとても多かったです。
槍ヶ岳山荘でお会いした方に聞くと、毎年この沢でお亡くなりになる方がおられるそうです。油断禁物です。
槍平小屋近傍です。
2015年07月19日 08:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 8:17
槍平小屋近傍です。
線香花火のようなキレイなお花です。お名前は?
2015年07月19日 08:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 8:21
線香花火のようなキレイなお花です。お名前は?
槍平小屋です。8:23分。CTより約1Hr早いペース
2015年07月19日 08:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 8:23
槍平小屋です。8:23分。CTより約1Hr早いペース
ハクサンイチゲでしょうか?北岳にもいっぱい咲いていました。
2015年07月19日 10:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 10:05
ハクサンイチゲでしょうか?北岳にもいっぱい咲いていました。
千丈分岐点です。10:00。救急箱がおいてあります。
困ったときにとても役にたつと思います。山小屋の方々のおかげです。
2015年07月19日 10:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
7/19 10:08
千丈分岐点です。10:00。救急箱がおいてあります。
困ったときにとても役にたつと思います。山小屋の方々のおかげです。
ここからが胸突き八丁ののぼりになります。
千丈乗り越え経由でいこうかと思いましたが、晴れていたら笠が岳方面まで西鎌尾根経由で一部重複するので、飛騨乗越経由で歩きます。
2015年07月19日 10:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 10:08
ここからが胸突き八丁ののぼりになります。
千丈乗り越え経由でいこうかと思いましたが、晴れていたら笠が岳方面まで西鎌尾根経由で一部重複するので、飛騨乗越経由で歩きます。
こんな道です。まだ雨は降っておりませーん!今は・・・。
2015年07月19日 10:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 10:13
こんな道です。まだ雨は降っておりませーん!今は・・・。
2015年07月19日 10:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 10:13
まだまだ花を愛でる余裕がございます。
2015年07月19日 10:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 10:32
まだまだ花を愛でる余裕がございます。
11:00頃。雪渓がちらほらし始めます。ただ、雪渓は歩かないので、アイゼン等は不要。
2015年07月19日 10:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 10:59
11:00頃。雪渓がちらほらし始めます。ただ、雪渓は歩かないので、アイゼン等は不要。
ガスってきたぞ・・・。
2015年07月19日 10:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 10:59
ガスってきたぞ・・・。
飛騨乗り越え到着。雨が降ってきました。レインウェアを来ます。11:30
2015年07月19日 11:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 11:32
飛騨乗り越え到着。雨が降ってきました。レインウェアを来ます。11:30
雨が・・・。
2015年07月19日 11:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 11:34
雨が・・・。
ここからかなり雨が激しく・・・。
とにかく槍ヶ岳山荘に急ぎます。
2015年07月19日 11:34撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 11:34
ここからかなり雨が激しく・・・。
とにかく槍ヶ岳山荘に急ぎます。
まずは到着!
雨と風が心配ですが、ここまでテントを担いで、テン泊しないわけにはいかないと判断。
2015年07月19日 12:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/19 12:07
まずは到着!
雨と風が心配ですが、ここまでテントを担いで、テン泊しないわけにはいかないと判断。
13:00テント設営後のマッタリタイム。いやあ・・・すごい風と雨です。少しテント左側面が撓んでいるのがお分かりかと思いますが、すごい風です。更に、ペグは当然ですが、山小屋の方に指定いただいたスペースが狭く、ロープを張るのに難儀。
このまま夜を過ごしていたときに、テントが崩壊すると・・・と考え・・山小屋泊に急遽切替。撤収も大変でしたが、正解でした。テン泊をあきらめた方が多く、ストーブでぬれたものを乾かしつつ、就寝・・。この日は、昼以降穂先へは登れなかったようです。
2015年07月19日 13:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/19 13:37
13:00テント設営後のマッタリタイム。いやあ・・・すごい風と雨です。少しテント左側面が撓んでいるのがお分かりかと思いますが、すごい風です。更に、ペグは当然ですが、山小屋の方に指定いただいたスペースが狭く、ロープを張るのに難儀。
このまま夜を過ごしていたときに、テントが崩壊すると・・・と考え・・山小屋泊に急遽切替。撤収も大変でしたが、正解でした。テン泊をあきらめた方が多く、ストーブでぬれたものを乾かしつつ、就寝・・。この日は、昼以降穂先へは登れなかったようです。
朝4:30。天気がよければ笠が岳を目指す予定のため、3:00起き。ただ、雨はやんだものの、ガスガスで風も強い。更におおっ!車にヘッデンを忘れるという痛恨のミス!。テン泊用ランタンを装着するも、視界が悪く、明るくなり始めに登頂開始。
2015年07月20日 04:37撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 4:37
朝4:30。天気がよければ笠が岳を目指す予定のため、3:00起き。ただ、雨はやんだものの、ガスガスで風も強い。更におおっ!車にヘッデンを忘れるという痛恨のミス!。テン泊用ランタンを装着するも、視界が悪く、明るくなり始めに登頂開始。
これくらいガスガスですが、まあ行ってみます。
2015年07月20日 04:38撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 4:38
これくらいガスガスですが、まあ行ってみます。
2015年07月20日 04:38撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 4:38
はい。登頂。(あっけなー)
このときは少しガスも晴れかけてテンション上がりました。
2015年07月20日 05:07撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 5:07
はい。登頂。(あっけなー)
このときは少しガスも晴れかけてテンション上がりました。
梯子です。ぬれていて注意が必要。
2015年07月20日 05:16撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 5:16
梯子です。ぬれていて注意が必要。
視界が開けていたら最高だろうなあ・・・。
2015年07月20日 05:27撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 5:27
視界が開けていたら最高だろうなあ・・・。
カメラが曇って幻想的に・・・。(すいません)
2015年07月20日 05:29撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 5:29
カメラが曇って幻想的に・・・。(すいません)
山小屋に戻ってきました。5:40
2015年07月20日 05:39撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 5:39
山小屋に戻ってきました。5:40
出発です。5:50
この時点で笠が岳へ行くモチベーション
2015年07月20日 05:51撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 5:51
出発です。5:50
この時点で笠が岳へ行くモチベーション
さあ双六、笠へ。ぜひ晴れてください。西鎌尾根を歩きます。
2015年07月20日 05:52撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 5:52
さあ双六、笠へ。ぜひ晴れてください。西鎌尾根を歩きます。
岩峰を見上げる。
晴れそう。
2015年07月20日 05:59撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 5:59
岩峰を見上げる。
晴れそう。
いや晴れなさそう・・・。稜線上に上がると、南側からの風がすさまじいです。稜線と言えども崖近傍のところでは突風で体を崩す恐れあり。
2015年07月20日 05:59撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 5:59
いや晴れなさそう・・・。稜線上に上がると、南側からの風がすさまじいです。稜線と言えども崖近傍のところでは突風で体を崩す恐れあり。
槍平周り。
2015年07月20日 06:17撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 6:17
槍平周り。
千丈乗越です。6:25。35分程度でつきます。
2015年07月20日 06:25撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 6:25
千丈乗越です。6:25。35分程度でつきます。
おおっ。今回の縦走で初の晴れ間!
2015年07月20日 06:50撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 6:50
おおっ。今回の縦走で初の晴れ間!
またまたレンズが曇って幻想的です。
2015年07月20日 06:56撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 6:56
またまたレンズが曇って幻想的です。
2015年07月20日 06:57撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 6:57
キレイなお花です。今回の縦走は花がとてもきれいでした。
2015年07月20日 07:14撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 7:14
キレイなお花です。今回の縦走は花がとてもきれいでした。
稜線上に咲く花。
2015年07月20日 07:14撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 7:14
稜線上に咲く花。
キバナシャクナゲ。朝露に濡れてキレイです。
2015年07月20日 07:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/20 7:16
キバナシャクナゲ。朝露に濡れてキレイです。
鷲羽、水晶方面
2015年07月20日 07:19撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 7:19
鷲羽、水晶方面
北側は結構これ以降晴れ間が出始めます。
2015年07月20日 07:20撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 7:20
北側は結構これ以降晴れ間が出始めます。
鏡平小屋です。今日はあそこに行くのかな?それとも笠かな?
2015年07月20日 07:22撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 7:22
鏡平小屋です。今日はあそこに行くのかな?それとも笠かな?
硫黄乗越周辺 8:05
この辺は硫黄の臭いが結構します。
この辺は雪渓歩きが時々あります。(アイゼンは不要)
2015年07月20日 08:05撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 8:05
硫黄乗越周辺 8:05
この辺は硫黄の臭いが結構します。
この辺は雪渓歩きが時々あります。(アイゼンは不要)
8:15硫黄乗越到着。
2015年07月20日 08:15撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 8:15
8:15硫黄乗越到着。
ぜんまいですかね?
2015年07月20日 08:21撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 8:21
ぜんまいですかね?
樅沢岳周辺にだけ咲いていました。ひときわ目を引くオレンジ色の花。
2015年07月20日 08:48撮影 by  NEX-F3, SONY
2
7/20 8:48
樅沢岳周辺にだけ咲いていました。ひときわ目を引くオレンジ色の花。
樅沢岳到着。8:50
2015年07月20日 08:50撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 8:50
樅沢岳到着。8:50
双六が見えてきました!
2015年07月20日 08:51撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 8:51
双六が見えてきました!
鷲羽他裏銀座の山々。(頂上が雲に隠れていてどれがどれかよくわかりません!)
2015年07月20日 08:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
7/20 8:53
鷲羽他裏銀座の山々。(頂上が雲に隠れていてどれがどれかよくわかりません!)
双六小屋近し。
2015年07月20日 09:08撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 9:08
双六小屋近し。
双六周辺は晴れ間が見えます。ここまでの稜線上の風と霧はうそのように平和です。
2015年07月20日 09:12撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 9:12
双六周辺は晴れ間が見えます。ここまでの稜線上の風と霧はうそのように平和です。
一気に晴れ間が。
2015年07月20日 09:16撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 9:16
一気に晴れ間が。
双六小屋到着。9:20ほぼCTです。花を取り、霧が晴れないか時々待機したり・・・。
2015年07月20日 09:18撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 9:18
双六小屋到着。9:20ほぼCTです。花を取り、霧が晴れないか時々待機したり・・・。
とても絵になるキレイな小屋です。
2015年07月20日 09:18撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 9:18
とても絵になるキレイな小屋です。
笠に行くか!
2015年07月20日 09:18撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 9:18
笠に行くか!
これだけ晴れていると、鷲羽のほうに歩きたくなります。が、車は新穂高にあります(悲)
2015年07月20日 09:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 9:28
これだけ晴れていると、鷲羽のほうに歩きたくなります。が、車は新穂高にあります(悲)
ということで新穂高方面へ。
2015年07月20日 09:43撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 9:43
ということで新穂高方面へ。
双六小屋方面を振り返り。おおっ、この青空を昨日みたかった。
2015年07月20日 09:49撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 9:49
双六小屋方面を振り返り。おおっ、この青空を昨日みたかった。
すばらしい。
2015年07月20日 09:50撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 9:50
すばらしい。
くろゆりベンチと呼ばれるベンチで休憩。クロユリをぱしゃり。
2015年07月20日 10:09撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 10:09
くろゆりベンチと呼ばれるベンチで休憩。クロユリをぱしゃり。
2015年07月20日 10:32撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 10:32
弓折分岐。ここで笠にいくか、下山するか検討。テントは昨日の嵐でべちゃべちゃ。笠はガスがかかっており、天気予報も微妙。
このまますっきりしない天気で登頂しても達成感が薄いので、下山決定。
2015年07月20日 10:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 10:37
弓折分岐。ここで笠にいくか、下山するか検討。テントは昨日の嵐でべちゃべちゃ。笠はガスがかかっており、天気予報も微妙。
このまますっきりしない天気で登頂しても達成感が薄いので、下山決定。
2015年07月20日 10:47撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 10:47
鏡平小屋が見えます。西鎌尾根から観た姿の反対側ですね。
2015年07月20日 10:59撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 10:59
鏡平小屋が見えます。西鎌尾根から観た姿の反対側ですね。
テクテク歩き、鏡平到着。ずっと、槍、穂高を観ながら、晴れないか?と期待しつつ歩くも姿を見せず。ここでたっぷりあまっているテント泊用ご飯をぺロリ。
2015年07月20日 11:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/20 11:21
テクテク歩き、鏡平到着。ずっと、槍、穂高を観ながら、晴れないか?と期待しつつ歩くも姿を見せず。ここでたっぷりあまっているテント泊用ご飯をぺロリ。
気持良い小屋周辺です。
2015年07月20日 11:28撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 11:28
気持良い小屋周辺です。
晴れていたら池に穂高が写るんですよね・・・?
2015年07月20日 12:22撮影 by  NEX-F3, SONY
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7/20 12:22
晴れていたら池に穂高が写るんですよね・・・?
唯一今回の縦走で明瞭くっきりと見えたのは焼岳。
ありがとう。
2015年07月20日 12:40撮影 by  iPhone 5c, Apple
2
7/20 12:40
唯一今回の縦走で明瞭くっきりと見えたのは焼岳。
ありがとう。
笠です!ちょっとだけ頂上が見えました!ありがとう!
2015年07月20日 12:44撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 12:44
笠です!ちょっとだけ頂上が見えました!ありがとう!
シシトウヶ原?(笑)
2015年07月20日 12:51撮影 by  NEX-F3, SONY
7/20 12:51
シシトウヶ原?(笑)
槍様はついについに姿を見せず・・。
2015年07月20日 13:35撮影 by  NEX-F3, SONY
1
7/20 13:35
槍様はついについに姿を見せず・・。
そんなこんなで小池新道まで来ました。
2015年07月20日 13:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 13:59
そんなこんなで小池新道まで来ました。
2015年07月20日 13:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 13:59
わさび平小屋。
トマトを食べたくなりますね。
2015年07月20日 14:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
7/20 14:18
わさび平小屋。
トマトを食べたくなりますね。
わさび平小屋には今度お世話になります。
しかしこの林道はきつい。
2015年07月20日 14:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 14:24
わさび平小屋には今度お世話になります。
しかしこの林道はきつい。
ゲートです。
2015年07月20日 15:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 15:14
ゲートです。
15:20下山完了。
2015年07月20日 15:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 15:18
15:20下山完了。
16:30 平湯温泉です。
ここで昨日までの雨、嵐の疲れを、50%以上取ります。
ありがとうございました。
2015年07月20日 17:14撮影 by  iPhone 5c, Apple
7/20 17:14
16:30 平湯温泉です。
ここで昨日までの雨、嵐の疲れを、50%以上取ります。
ありがとうございました。
撮影機器:

装備

備考 車になんとヘッデンを忘れる・・・。テント用ランタンで槍の穂先を考えましたが、ハイリスクであり、少し空が白んでから登頂。

感想

会社の休みもあり、2泊3日のテント泊を計画。前日の台風で断念しようかと思いましたが、徐々に天気が回復傾向であったため、笠が岳、槍ヶ岳縦走をする事にしました。ただ、初日の朝から雨模様で天気は微妙。槍平周辺の沢もすごい水量でいやな予感・・・。CTより1時間以上早いペースで槍ヶ岳山荘に到着。
このときは既に雨、風が強い状態でしたので、テン泊を非常に迷いましたが、折角重い荷物を背負ってきたのでテン泊決行!。
ただ、指定された敷地が風をモロに受ける場所で且つ、スペースが狭く、テントが納まらない!テントスペースの木枠にかろうじてついていた金具にロープを引っ掛け、隣のテン泊の方にもお手伝い頂き、かろうじてテントに滑り込みましたが、このまま嵐(もはやそのレベル)で夜を越せるか思案・・・。テントの中も濡れており、テント崩壊時のリスクが高すぎるので、テント撤収。(テント代は返金いただきました。ありがとうございました)
びしょぬれの靴下、靴をストーブで乾かしつつ、同じようにテントを撤収された方々と楽しい時間を過ごさせていただきました。
こんな感じで翌日の槍の穂先も雨はやみましたが、風は強く、穂先に登ったという満足感のみで山荘へ。その後、笠を目指しますが、西鎌尾根もとても風が強くガスガスで、このまま笠に行くべきか、行くまいか?悩み、弓折分岐で笠周辺が晴れていたら行く事に決めました。双六周辺は谷になっているためか天候は落ち着いていましたが、笠周辺はやはりガスがかかっており、テントが濡れていることも後押し?し、今回は下山。次回のお楽しみにとっておく事にします。
いろいろありましたが、山小屋での乾燥作業の合間におしゃべりにお付き合いいただいた関西在住の皆さん他、どうもお疲れ様でした。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
双六岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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