蛭ヶ岳(釜立ゲート、蛭ヶ岳、袖平山、黍殻避難小屋)
- GPS
- 07:34
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:33
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
20240601蛭ヶ岳(釜立ゲート、蛭ヶ岳、袖平山、黍殻避難小屋)・行程
https://youtube.com/shorts/MuyH9CXP1Zc
20240601蛭ヶ岳‥豎ぜ然歩道最高標高地点
https://youtu.be/b6r-lzSwoAw
20240601蛭ヶ岳姫次
https://youtu.be/AJkLjLlw008
20240601蛭ヶ岳I肇岳1
https://youtu.be/5HfB_K66rnY
20240601蛭ヶ岳ど肇岳2
https://youtu.be/k29aWHkUZiM
20240601蛭ヶ岳ッ和∧
https://youtube.com/shorts/3lruUAHx_lg
20240601蛭ヶ岳Ω蕎屋平
https://youtu.be/QbEt7D-Px4c
20240601蛭ヶ岳袖平山
https://youtube.com/shorts/AHGzZmhO49Y
20240601蛭ヶ岳┸柬神社
https://youtu.be/l4lBPfF1kPk
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今日もなんだかんだで3時間くらいしか寝ていない。「備える人のコーヒーカフェイン200mg」を飲み、朝食を食べて家を出る。16号を走り、510号に入り、コンビニから出て来たバイクの集団の後ろを走る。513号、412号を走り、左折して413号に入って集団とはお別れ、くねくねした道を走り、青根の看板の手前で左折してFacebookの投稿をする。山道になり小洒落た感じの廃校になっているかもしれない感じの学校の校舎の前を通り、作業中のショベルカーを過ぎて、山に入った感じになり、ダート道に入って、左の駐車スペースに一台、ゲート前のスペースに一台止まっている。ゲート前の車の横に止めてみるが、倒れたら車に当たるので置きたくない。門に向かって右側の道沿いに広い駐車スペースがあったのでそっちに止める。4,5台止められる広さの場所に、車が3台止まっていて、まだまだ余裕がある。準備を済ませ、出発。ゲートを通り、しばらく舗装された道を歩き、右の山道を登っていく。道は歩きやすく、トレランをやっていそうな男性、山を歩くのに慣れていそうな女性、大柄な男性とすれ違い、すんなりと視界が開けるところまで登り、少し歩いて東海自然歩道と合流する。そこから木の道を歩き、東海自然歩道最高標高地点と姫次で撮影し、しばらく降りていく。途中、ケースを3つ背負った歩荷さんぽい人とすれ違い、原小屋平を通り、地蔵平を過ぎたあたりで小学生くらいの男の子を連れた男性とすれ違い、木の階段を登る。振り返ると山々が見えて眺めがいい。しばらくただ階段を歩くだけだったので、ザックのポケットから「一本満足(ホワイトチョコレート)」を取り出して、ボリボリ食べながら歩いていると、上の木の間から男女とプロっぽい感じの男性が出て来たので、急いでポケットにしまって、挨拶をしながらすれ違う。しばらくして山頂に到着する。数人のグループが山頂標識の近くにいて、1人が眺めが良さそうな休憩スペース座っていて、グループが去ってから撮影をする。しばらくすると何組か人が来て、途切れることなく、たびたび人が来ていたので、撮影はほどほどにして、小屋を見て、眺めの良さそうな席でのっぽパンを食べ、1ℓのナルゲンの容器を出して、中身が少なくなってきた500mℓのナルゲンの容器にドリンクを入れる。食事を済ませ、下山する。下山の時に若者2人が登って来る。どこから来たのだろうか。眺めを楽しみながら木の階段を降りて行き、地蔵平、原小屋平で撮影し、姫次まで戻る。右の方には老夫婦が座っている。まだ時間に余裕があるので、袖平山に寄る。ヤマレコの誰かが残した情報通り、途中の道からの眺めがいい。山頂で撮影して、姫次に戻るとまだ老夫婦がいて、女性がお辞儀をしたので会釈をする。3時を過ぎていたので、「さぁそろそろ戻ろう」と言って木の道を歩き出す。分岐で撮影していると、後ろからトレイルランナーがやってきたので撮影を切り上げる。ランナーはそのまままっすぐ走っていき、追いかけようとしたがあっという間に見えなくなる。バス停まで降りる分岐に着き、少し歩いて、右側に降りる道を歩いて黍殻避難小屋に寄る。ノートを見るとここで泊まった人がいるようだ。最近は泊まったひとはいないみたいだが、今の時期は虫がいて窓が開けられないし、熱いかもしれない。いや、夜はまだ寒いかもしれない。ノートにトイレが詰まっていると書き残している人がいるが、そういうタイプのトイレではないだろうか。分岐に戻り、沢沿いの道の方を下って行く。大きめの石がゴロゴロしていたり、道が崩れていたりして、私の知る東海自然歩道の中ではなかなかハードな部類に入る。舗装された道に出ると、車一台と原付一台が停めてあり、左の方にゲートが見える。舗装された道を小走りで降っていき、普段着の老夫婦を追い抜き、ゲートを通って、スクーターに戻る。着替えの準備をすると老夫婦がとなりの相模ナンバーのワゴン車に乗って帰っていき、こちらの駐車スペースは私だけになる。少しして、トラックがきて奥へ入っていく。しばらくすると小型のトラが前で止まる。運転席の人がこちらを向いていたので会釈をする。小型のトラックが奥へ行き、先ほど入って行った大きなトラックが奥から出てくる。先ほどトラックがなぜ止まっていたのか気になっていたが、大きなトラックが来るか確認していたかもしれない。この先は行き止まりと書いてあるが、何があるのだろう。着替えが終わる。ゲート近くの駐車スペースは多摩ナンバーのワゴン車と川口市ナンバーのスクーター。少し手前の駐車スペースに八王子ナンバーと湘南ナンバーの車が置いてある。来た時は両方とも一台だけだったので、私の後から少なくとも車とスクーターに乗ってきた人が登っていることになる。ショベルカーの手前で右折して、みはらしの丘で眺めを楽しみ、学校のような建物(2020年に閉校したそう)を撮影して、諏訪神社でお参りし、売店のおばあさんに、バスや乗り合いタクシーについて尋ね、この土地のお土産を聞くと、青根はうどんがあるというが、やっていないそうで、お土産なら癒しの湯で買えるというので、寄って鮎パイを購入する。食事はできるかと聞くと、入場料を払わないとダメだそう。家に帰り、冷しゃぶサラダと、ハンバーグとお好み焼きを足して2で割った感じの食べ物を食べ、それから、鮎パイを食べ、ヤビツ峠で買ったアスリートコーラを飲む。何かに当たったのか、すぐにお腹を下す。もしかすると、まだ体が静岡人なのかもしれない。今度はうなぎパイとお茶を用意して一息つくことにしよう。
了
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