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Yamareco

記録ID: 6889106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

会津朝日岳

2024年06月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
11.8km
登り
1,408m
下り
1,409m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:28
合計
6:41
距離 11.8km 登り 1,408m 下り 1,409m
7:36
7:42
48
8:30
8:31
22
8:53
30
9:23
3
9:49
9:50
32
10:22
10:39
21
11:02
16
11:18
11:20
0
11:20
31
11:51
15
12:06
12:07
33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いわなの里の奥に登山者用駐車場あり(20台)
MAPコード 855 885 140*14
ナビは真っ直ぐ進めと言うがその通り行っては駄目で、いわなの里の看板が出て来たところを右に入ると会津朝日岳登山口の標柱がある。

行き
新潟の自宅3:27発→駐車場6:16着(138.3辧
帰り
駐車場13:36発→深沢温泉むらの湯13:58着(12.5辧
深沢温泉むらの湯14:37発→新潟の自宅18:03着(136.5辧
コース状況/
危険箇所等
▼アプローチ
登山口から登り始めるまで何度か徒渉を繰返す。アプローチが長い。
登り始めると、叶の高手まではひたすら登り。
▼叶の高手からは下り気味の道が続き、帰りは登り返しとなる。
▼会津朝日岳避難小屋辺りから再度登りとなる。
▼核心部は山頂直下の岩場と雪渓箇所(小幽沢カッチの絶壁)
雪渓は短いが、斜度からして前歯ありのアイゼンが必要となる。
雪渓の左手に夏道とは違う逃げ道が作られていてロープが垂れ下がっている。その道は通常の夏道ではないため踏まれて居らずカヤトで滑りやすい。アイゼンがない場合は必然的にこの道を登ることになるが足元注意。
▼雪渓終了後、山頂手前のピークまでが岩場のトラバースで危険。さらに最後はロープもない岩の斜面を登るので慎重に足場を確認して登ること。特に下りはロープを掴んでいても危ない箇所が続く。最上部はロープが切れたままなので、9日の山開き前には修復されると思われる。
その他周辺情報 深沢温泉むらの湯
https://www.aizu-concierge.com/spot/1442/
@600 ボディソープ・リンスインシャンプーあり
茶色の温泉でやや熱め。内湯のみ。食事処あり。手打ち蕎麦が美味しかった。
いわなの里の少し上、ダート道を1分ほど登ると登山者用駐車場があります。先行者がいる模様です。でもその方は三吉ミチギで下山してきたところですれ違いましたので、3時頃スタートだったのでしょうか。
2024年06月06日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いわなの里の少し上、ダート道を1分ほど登ると登山者用駐車場があります。先行者がいる模様です。でもその方は三吉ミチギで下山してきたところですれ違いましたので、3時頃スタートだったのでしょうか。
登山ポストがありました。その右手から登山道が始まります。
2024年06月06日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山ポストがありました。その右手から登山道が始まります。
冬場はこの橋が外されているようです。
2024年06月06日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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冬場はこの橋が外されているようです。
最初はガスガスだったのですが、上方を見ると次第にガスが取れて青空が見えてきました。
2024年06月06日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 7:06
最初はガスガスだったのですが、上方を見ると次第にガスが取れて青空が見えてきました。
徒渉を何回か繰返します。意外と荒れていました。
2024年06月06日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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徒渉を何回か繰返します。意外と荒れていました。
ここも徒渉箇所ですが、徒渉後の岩場も登りにくかったです。
2024年06月06日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここも徒渉箇所ですが、徒渉後の岩場も登りにくかったです。
三吉ミチギに到着
2024年06月06日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三吉ミチギに到着
これが水場です。下りで飲みましたが、水が細くてなかなかペットボトルに集めるのに苦労しました。
2024年06月06日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これが水場です。下りで飲みましたが、水が細くてなかなかペットボトルに集めるのに苦労しました。
人見の松に到着
2024年06月06日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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人見の松に到着
あの木が人見の松なのでしょうか。
2024年06月06日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あの木が人見の松なのでしょうか。
この辺りから展望が良くなりました。
2024年06月06日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りから展望が良くなりました。
浅草岳をズームアップ
2024年06月06日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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浅草岳をズームアップ
日差しが強く暑かったのですが、この辺りまで登ってくると時折涼風が吹いて気持ちよかったです。
2024年06月06日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 8:38
日差しが強く暑かったのですが、この辺りまで登ってくると時折涼風が吹いて気持ちよかったです。
登山道の直ぐ脇がお花畑・・・コイワカガミの群生
2024年06月06日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道の直ぐ脇がお花畑・・・コイワカガミの群生
アカモノの群生
2024年06月06日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アカモノの群生
叶の高手の手前からの景色、左側が大幽朝日岳、右側が会津朝日岳のようです。
2024年06月06日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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叶の高手の手前からの景色、左側が大幽朝日岳、右側が会津朝日岳のようです。
ウラジロヨウラク
2024年06月06日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ウラジロヨウラク
叶の高手に到着
2024年06月06日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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叶の高手に到着
枝振りの良い大きな松が一本、確かグレートトラバース2で出て来た記憶があります。
2024年06月06日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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枝振りの良い大きな松が一本、確かグレートトラバース2で出て来た記憶があります。
もの凄い迫力のクロベが二本
2024年06月06日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もの凄い迫力のクロベが二本
朝日岳の大クロベです。クロベはネズコですよね。
2024年06月06日 08:54撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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朝日岳の大クロベです。クロベはネズコですよね。
もう一本の大クロベです。背景に会津朝日岳が見えています。
2024年06月06日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もう一本の大クロベです。背景に会津朝日岳が見えています。
ようやく会津朝日岳が山容を見せてくれます。
2024年06月06日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく会津朝日岳が山容を見せてくれます。
浅草岳もどっしりとした山容で素敵です。浅草岳の右手遠くに粟ヶ岳。
2024年06月06日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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浅草岳もどっしりとした山容で素敵です。浅草岳の右手遠くに粟ヶ岳。
さらに会津朝日岳に近づきました。一体何処に登山道が着いているのか、この時は何処へ進んでいくのか全く判りませんでした。あのつるっとした岩を登るの?
2024年06月06日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さらに会津朝日岳に近づきました。一体何処に登山道が着いているのか、この時は何処へ進んでいくのか全く判りませんでした。あのつるっとした岩を登るの?
叶の高手からは鞍部へ下ります。鞍部近くに小さな残雪が有りました。
2024年06月06日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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叶の高手からは鞍部へ下ります。鞍部近くに小さな残雪が有りました。
イワウチワの群生
2024年06月06日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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イワウチワの群生
山頂まで1.5
2024年06月06日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂まで1.5
中央が会津朝日岳の山頂のような気がします。
2024年06月06日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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中央が会津朝日岳の山頂のような気がします。
山頂まで0.9
2024年06月06日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂まで0.9
そこは熊の平でした。熊が出るということかな。
2024年06月06日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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そこは熊の平でした。熊が出るということかな。
会津朝日岳避難小屋に到着、登山道の右手にありました。
2024年06月06日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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会津朝日岳避難小屋に到着、登山道の右手にありました。
会津朝日岳避難小屋
2024年06月06日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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会津朝日岳避難小屋
ドアを開けてみましたが、真っ暗で怖そうなので入口だけ見て終りにしました。
2024年06月06日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ドアを開けてみましたが、真っ暗で怖そうなので入口だけ見て終りにしました。
ツバメオモト
2024年06月06日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ツバメオモト
ツバメオモト・・・清楚な花です。
2024年06月06日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ツバメオモト・・・清楚な花です。
山頂まで0.5
2024年06月06日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂まで0.5
見えているのは大幽朝日岳のようです。下山して調べて知りました。登山道はないとのことです。
2024年06月06日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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見えているのは大幽朝日岳のようです。下山して調べて知りました。登山道はないとのことです。
カタクリの群生
2024年06月06日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カタクリの群生
タムシバ
2024年06月06日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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タムシバ
何々、アイゼンとピッケル必須だそうです。
2024年06月06日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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何々、アイゼンとピッケル必須だそうです。
雪渓の手前にオーレンの群生
2024年06月06日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪渓の手前にオーレンの群生
此処を登るようです。見えていたグレーの岩と茶色の岩の狭間を登るようです。
2024年06月06日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処を登るようです。見えていたグレーの岩と茶色の岩の狭間を登るようです。
ピッケルは持ってきていないのですが、セミワンタッチアイゼンを装填しました。ダブルトレッキングポールのゴムカバーも外しました。
2024年06月06日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ピッケルは持ってきていないのですが、セミワンタッチアイゼンを装填しました。ダブルトレッキングポールのゴムカバーも外しました。
雪渓の左手にお助け道があるようです。ロープが一本付いていました。
2024年06月06日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 9:59
雪渓の左手にお助け道があるようです。ロープが一本付いていました。
私は雪渓を登ります。
2024年06月06日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:02
私は雪渓を登ります。
思ったよりも急です。これは前歯がないと登れないでしょう。
2024年06月06日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:02
思ったよりも急です。これは前歯がないと登れないでしょう。
結構な急斜面です。
2024年06月06日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:03
結構な急斜面です。
でも雪渓は10分足らずで修了、結局ロープに頼って登っていくことになりました。
2024年06月06日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:09
でも雪渓は10分足らずで修了、結局ロープに頼って登っていくことになりました。
左手のロープ場を登り切ると、右にトラバースすることになります。これが結構怖かったです。
2024年06月06日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:12
左手のロープ場を登り切ると、右にトラバースすることになります。これが結構怖かったです。
最後は右手のロープ場を登ります。脚の置き場が少なく危険です。更に最後の処のロープは切れたままなので、ロープなしでスリッピーな斜面を登ることになります。
2024年06月06日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:14
最後は右手のロープ場を登ります。脚の置き場が少なく危険です。更に最後の処のロープは切れたままなので、ロープなしでスリッピーな斜面を登ることになります。
最後の最後はこの岩山をロープで登りますが、そこは山頂ではなく右手に折れて進みます。
2024年06月06日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:19
最後の最後はこの岩山をロープで登りますが、そこは山頂ではなく右手に折れて進みます。
2〜3分で山頂に着きます。
2024年06月06日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:22
2〜3分で山頂に着きます。
会津朝日岳の山頂に到着しました。三脚で自分撮りです。
2024年06月06日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:27
会津朝日岳の山頂に到着しました。三脚で自分撮りです。
田子倉湖と浅草岳、良い景色です。浅草岳の左手遠くに守門岳。
2024年06月06日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:37
田子倉湖と浅草岳、良い景色です。浅草岳の左手遠くに守門岳。
未丈ヶ岳方面
2024年06月06日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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未丈ヶ岳方面
越後三山方面、右から八海山・中ノ岳・越後駒ヶ岳
2024年06月06日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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越後三山方面、右から八海山・中ノ岳・越後駒ヶ岳
丸山岳方面
2024年06月06日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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丸山岳方面
叶の高手の遠く左手に、数日前に登った御神楽岳が見えるようですが、山座同定できず。
2024年06月06日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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叶の高手の遠く左手に、数日前に登った御神楽岳が見えるようですが、山座同定できず。
この景色が一番、浅草岳と田子倉湖
2024年06月06日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:38
この景色が一番、浅草岳と田子倉湖
越後三山をズームアップ
2024年06月06日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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越後三山をズームアップ
可愛いお地蔵さんが乗っています。
2024年06月06日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:39
可愛いお地蔵さんが乗っています。
山頂でカップヌードルを食べて休憩、さて戻りますか。
2024年06月06日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/6 10:40
山頂でカップヌードルを食べて休憩、さて戻りますか。
そのピークからは丸山岳がドーンと見えています。戻って調べると、夏道はないようです。
2024年06月06日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:42
そのピークからは丸山岳がドーンと見えています。戻って調べると、夏道はないようです。
そのピークから見下ろす叶の高手、登り返しが憂鬱です。
2024年06月06日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:44
そのピークから見下ろす叶の高手、登り返しが憂鬱です。
タムシバの花の中が見えていました。
2024年06月06日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:58
タムシバの花の中が見えていました。
ツバメオモト
2024年06月06日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 10:59
ツバメオモト
シャクナゲ
2024年06月06日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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シャクナゲ
アカヤシオかムラサキヤシオな。
2024年06月06日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アカヤシオかムラサキヤシオな。
カタクリの群生
2024年06月06日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 11:03
カタクリの群生
ツバメオモト
2024年06月06日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ツバメオモト
イワウチワ
2024年06月06日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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イワウチワ
ショウジョウバカマは彼方此方に群生
2024年06月06日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 11:35
ショウジョウバカマは彼方此方に群生
イワウチワは白色とややピンク色のと色々ありました。
2024年06月06日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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イワウチワは白色とややピンク色のと色々ありました。
見納めの会津朝日岳
2024年06月06日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/6 11:39
見納めの会津朝日岳
叶の高手へ登り返せば後は下るだけ
2024年06月06日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/6 11:51
叶の高手へ登り返せば後は下るだけ
小さな標識も帰りに見つけました。
2024年06月06日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/6 11:52
小さな標識も帰りに見つけました。
ナエバキスミレ
2024年06月06日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 12:00
ナエバキスミレ
コイワカガミの群生は彼方此方に
2024年06月06日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 12:01
コイワカガミの群生は彼方此方に
下りは楽だなといつも思います。見えている山々が判ればもっと楽しいのだろうね。
2024年06月06日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 12:05
下りは楽だなといつも思います。見えている山々が判ればもっと楽しいのだろうね。
樹林帯を一気に下って徒渉箇所まで戻りました。
2024年06月06日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 12:53
樹林帯を一気に下って徒渉箇所まで戻りました。
大きな栃の木の葉が気持ちよい
2024年06月06日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/6 13:05
大きな栃の木の葉が気持ちよい
二番目の橋、橋に乗るところが滑りそうで危険です。
2024年06月06日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/6 13:16
二番目の橋、橋に乗るところが滑りそうで危険です。
一番目の橋、駐車場に無事帰還です。
2024年06月06日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/6 13:24
一番目の橋、駐車場に無事帰還です。
日帰り温泉は、深沢温泉むらの湯を利用しました。
調べたらJAF割引があるようですが、気が付かずに割り引き利用できませんでした。
2024年06月06日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 14:00
日帰り温泉は、深沢温泉むらの湯を利用しました。
調べたらJAF割引があるようですが、気が付かずに割り引き利用できませんでした。
小腹が空いたので手打ち蕎麦をいただきました。美味しかったです。この後道の駅に寄ったりガソリンを入れたりしながら新潟の自宅に戻りました。(全部下道です。)
2024年06月06日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 14:31
小腹が空いたので手打ち蕎麦をいただきました。美味しかったです。この後道の駅に寄ったりガソリンを入れたりしながら新潟の自宅に戻りました。(全部下道です。)
山頂で撮った写真を送ったら会津朝日岳の山バッジを郵送でいただくことが出来ました。ありがとうございました。
2024年06月17日 20:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 20:17
山頂で撮った写真を送ったら会津朝日岳の山バッジを郵送でいただくことが出来ました。ありがとうございました。
これは2023年山開きでいただいた会津朝日岳の山バッジです。
2023年06月13日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:18
これは2023年山開きでいただいた会津朝日岳の山バッジです。
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
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感想

6月9日の山開きに参加する予定でしたが、天候が読めないため予定を早め好天の6日に会津朝日岳に登ってきました。
昨年の山開きは荒天のため登山を中止していたので、1年振りのリベンジ登山でした。

〇会津朝日岳(あいづあさひだけ)標高1624m
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▼山頂直下の岩場と雪渓が難所(小幽沢カッチの絶壁)
岩場がアルプスの花崗岩や安山岩のように足場が取れる岩でなく、丸みを帯びた一枚岩で足場がほとんど無く危険でした。多分登山道整備の一環で少しステップを切ってくれていると思われます。
夏場の乾いた岩でも危険ですが、この時期は濡れていてさらにスリッピーでした。
雪渓も僅か10分足らずの距離ですがそこそこの傾斜なのでチェンスパでは無理だと思いました。
ピッケルかダブルトレッキングポールが必要です。

▼山頂は虎ロープで登る一番高いピークの右手
田中陽希さんも二百名山グレートトラバースでそう話されていましたが、一番高いピークから右手に少し降り気味に進んだ処が山頂でした。

▼展望の山頂
やや雲が多かったですが、山頂や山頂手前のピークからは絶景の展望が得られます。
この周囲の山々の山座同定は苦手ですが、浅草岳と田子倉湖の展望が一番素敵でした。越後三山の見え方も独特でなかなか良かったです。

▼コイワカガミ・ツバメオモト・カタクリ・イワウチワ他花々の山
登山道の両サイドに沢山の小さな高山植物が咲き乱れていました。
今日一番目だったのはコイワカガミです。色合いが様々で群生して咲きほこっていました。レンゲツツジやイワウチワやカタクリ、アカモノはもう終りに近いかなといった感じでした。
オーレンやショウジョウバカマ、ムシカリ、タニウツギなども花盛りでした。

▼山開き前の静かな山
6月9日が2024年の山開きです。登山道整備が終わったと判断し、天候の良い日を選んで山開き前に登ってきました。
三吉ミチギですれ違った方(山頂でご来光?)と叶の高手の少し先ですれ違った方の二人にしか会いませんでした。
今日は他には会津朝日岳には入っていないと思われます。
静かな山歩きが出来ました。ブナやトチノキの新緑がとても綺麗でした。

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コメント

こんにちは

2019年5月末に登ったときは登山口の橋がかかっておらず渡渉でした。6月を待てば橋がかかるのですね🧐
2024/6/10 12:17
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☆Parsleycandyさん、コメントをありがとうございました。
直前6月1日にレコが上がっていて橋が架けられているのがわかったので、山開き前に登ってきました。地球温暖化の影響か、雪渓が小さくて最後の岩場(小幽沢カッチ)は危険でした。上まで雪渓があればアイゼンでサクサク登れるのに、中途半端な解け具合で夏道ではないルートの上り下りは気を使い疲れました。
2024/6/10 16:34
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