☀空木岳絶景☀ 日本百名山2分の1達成祝賀登山&2週連続の空木岳〜南北から中ア主稜線縦走


- GPS
- 28:54
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 3,023m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:34
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:00
天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
5:00の初便→5:30しらび平→5:42千丈敷(2,612m) |
コース状況/ 危険箇所等 |
木曽殿越〜空木岳は、最初は急登で、空木岳に近づくにつれ岩場やクサリ場が現れます。一部ガレ場もあるのでスリップに注意です。 |
その他周辺情報 | ≪菅の台駐車場≫ 24時間営業。1回600円。車中泊可能です。 ≪最終コンビニ≫ 駒ヶ根ICから駒ヶ根高原の反対方向に行くとセブンイレブンとローソンがあります。 ≪トイレ≫ バス・ロープウェイ各駅(菅の台駐車場、しらび平、千畳敷) 山小屋(木曽殿山荘、駒峰ヒュッテ、空木平避難小屋、池山小屋) ≪水場≫ 山小屋で販売あり(木曽殿山荘、駒峰ヒュッテ) 池山小屋付近の湧水 (駒峰ヒュッテ:水200円、なっちゃん300円) ≪山小屋≫ ○檜尾岳避難小屋 ○木曽殿山荘…予約がいっぱいで予約なしでは断られていたようです。 ○駒峰ヒュッテ…予約不要。この日は満員でした。3時前到着時点ではまだまだ余裕がありましたが、夕方にかけて一気に入ってきました。空木平避難小屋に下った人もいるようです。 ≪温泉≫ 菅の台駐車場の近くに「こまくさの湯」があります。 http://www.komakusanoyu.com/ |
写真
やった~!!!って足が吊りました。
(えー、もうついてたのーvT)
この頃、後組のoootoko は三回目の心の折れる音が聞こえた、もしかしたらmurao さんとhinamiu さんに聞かれたかも
大男さんだったら大丈夫。
あたし、先に行って寝床確保しとくよー!
ビールの誘惑に負けてしまいました(>_<)
かんぱーい(vT)
感想
空木岳。
いつかは、いきたい山だけど、今の自分には、力不足と思っていた山。murao3さんからの山計画をみて、なんて素敵な計画!
そして、千畳敷に到着すると、素晴らしい雲海と山々に感動です。テンションがあがりっぱなしで、一つ目の山頂で、写真を撮って、おにぎり食べて、写真を撮ろうとすると、ないない?カメラが…。。岩の隙間をのぞいても、暗くて見えず、諦めかけた時、murao3さんが、隙間に落ちたカメラを発見!でも、手が届かない場所…。ここから、ストックとフックを駆使して、カメラの紐に引っ掛けて、見事に回収して、頂きました。ありがとうございます(T_T)
このロスがあり、ヒュッテの事を考えて、先組と後組へ。先組は、早く、見る見るうちに、小さくなりました。やっぱり、最後の登りは、きつかったです。ひたすら、登り、標識が見えて、小屋、テラスが見えて、ほっとしました。
寝床の確保、murao3さん、hinamiuさん、ありがとうございました!ふたりの顔を見て、さらに、ほっと。。一旦、外に出て、oootokoさんと、ガッツリハグ。。。
チーズホンデュの材料手配、ありがとうございました。私は、初ホンデュでした!(^^)!
夕日をみながら、ワインで、ゆったりすると、ねむくなり、お先に横になりました。
夜の素晴らしい景色は、みんなの話をきいて、楽しさが伝わってきます。
そして、山頂で、みんなでそろって、ピンク色のご来光!を見ることができて最高の時間となり、皆さん、本当にありがとうございました。
今回も素晴らしい山旅!次回も楽しみましょう)^o^(
こんにちは、oootokoです。
ここに登る前に予習してヤマレコ見たんだけど、高低差ハンパない。グラフにとらわれ登ると、心が三回折れました(笑)
駐車場についてmuraoさんが居たとき嬉しく思い、多少きつくてもなんとか登頂できるなと確信しました。
天気はこの上無いくらい良く、風もない。下界は、雲海。遠くに富士山も見えていつになく快調な出だしでした。以前は、標高2500メートル過ぎると携帯酸素に頼ってましたが、今回も持って来てはいるも、使いませんでした❗あの時使っていればここまで苦しくなかったかもとよぎります。
足取りが重くなって前組に先に行ってもらいゆっくり行くことにしました
心が折れる度に振り返って見る景色に力をもらい。以前の僕なら確実に挫折していたと思います。山頂に着くも、二人(前組)の姿はなく、下の小屋では手を振るhinamiu さんってオイッ👊
小屋に向かい到着。hinamiu さんが用意してくれたチーズフォンドゥめちゃくちゃ美味しかったです。murao さんと見た積乱雲と雷⚡他(hinamiu さんとかぶるため)最高の思い出です。
下山も足取りは、軽かったのですが、想像以上の距離で水も無くなり辛かったけど、何故か楽しんでいました。下山後の寿司をお風呂を考えてました。今回murao さんと登れることが出来たから登頂出来た山旅だったと思います。ドリカム隊だけだと無理だったかも⁉(笑)
Murao さん、vToTvさん、hinamiu さんありがとう。
3年前木曽駒ケ岳に登ったときに使ったロープウェイ、今回、千畳敷駅に着いて、外に出た瞬間、感動で胸がいっぱいになりました。山登りを続けていられていること、同じ仲間がいて、今回はエネルギーをいっぱいくれるmuraoさんが一緒に登ってくれる。
天気はサイコーで申し分ない環境での登山になりました。
稜線に出てからも感動の連続で、見るもの全てがキラキラしていて、こんなに幸せでいいの〜?なんて思いながら歩きました。
今日の目的地、空木岳も遠くの方に見えるけど、ここから先多少のアップダウンはあっても、最後の登り1時間半を頑張れば山頂に立てる〜なんて考えながらウキウキで歩きました。
しかし、やっぱり百名山、そんなに簡単には登頂させてはもらえませんでした。
東川岳あたりから、足が思うように動かなくなり、最後の急登は3歩進んでは止まり、3歩進んでは止まり・・・ヘロヘロで泣きそうになりました。muraoさんからグレープ味のパワーボールをもらわなかったら前に進めなかった。
山頂まであと一息というところで、着いたらビール飲もうね!ってmuraoさんからの言葉で、最後の力を振り絞ってなんとか辿り着いた山頂、ほんとに嬉しかったぁ・・・ヾ(*´∀`*)ノ
夜のチーズフォンデュもおいしかったなぁ、夕方からはテラスで、さっき歩いた稜線を眺めながらゆっくり飲んでちょー贅沢な時間を過ごしました。
遠くに見える積乱雲や雷、遥か下の方に見える花火を上から見て、上を見上げると真っ赤な満月、人工衛星や、山で見た初めてのたくさんの星・・・・こんなにたくさんいいのぉ?っていうぐらいいっぱいご褒美をもらえました。
次の日、山頂から見た日の出も素敵だった゜+.゜(´▽`人)゜+.゜太陽が顔を出した瞬間、太陽はピンク色で、だんだんまわりを赤く染めて、遠くには槍ヶ岳、御嶽山、八ヶ岳や富士山も見えて・・・登れて良かったぁ・・・
空木岳、今までで一番きつかった山だったけど、めっちゃ最高の時間を過ごすことができました。
muraoさん、vTさん、大男さん、夢みたいに幸せな時間をありがとうございました(*´∀`*)ノ。+゜*。
中アの主稜線、2週続けて空木岳を目標に南北から縦走しましたが、どちらも甲乙つけがたい素晴らしいコースです。
一度泊まってみたかった空木岳直下の駒峰ヒュッテ。
人気の小屋だけに泊まれるかどうか不安でした。
最終的には満員となりましたが、15時前に到着したときにはまだまだ余裕があり、無事に予定通り憧れの小屋に泊まることができました。
山小屋でビールを飲みながら食べたチーズフォンジュは最高に美味しかったです。都内の高級店でも味わえない贅沢です。
そして、憧れていたヒュッテのテラスで夕焼けを見ながらお酒を飲み、色々と素晴らしいものを見ることができました。
まずは綺麗な夕焼け。八ヶ岳や南アルプスの上空には夕焼けに浮んだ積乱雲がどんどん発達して、対岸から同じ高さの目線で見る雷に自然の凄さを感じ、上空には人工衛星が通過、彼方の中川村での花火大会を上から見下ろし、月明かりに空木岳の山頂を見ました。
過去に池山尾根を日帰りでピストンしたことがありました。その時は、樹林帯歩きの往復に退屈すら感じ、日本百名山のカウントだけのために登ったような、その魅力すらわかりませんでしたが、中ア主稜線の稜線歩きの素晴らしさと、日帰りでは味わえない山の美しさや魅力を五感で感じました。
今回はドリカム隊が50座目の記念すべき山行でした。
そのようなメモリアル登山に同行できて大変うれしく思います。
そして空木岳への登頂おめでとうございます。
夜中、となりに寝ていた大男さんの寝返りに恐怖を感じましたが、楽しく充実した山行をありがとうございました。今度は、北沢峠ベースの甲斐駒・仙丈、よろしくお願いします。
空木登頂…お疲れ様でした。
ムラオさんは2週立て続けで中アでしたね。これで中ア全山踏破ではありませんか?
1日に空木からCQしましたが、電波が混信していましたので交信出来なくて正解だったかもww
いずれにしても、お疲れさまでした^^/
こんにちは😃✋はじめましてoootoko です🎵karl1953さんコメントありがとうございます。murao 3さんもCQ 気にかけてましたよ。これからも頑張って行きます。どこかでお会いできることを楽しみにしてます。
カールさん、こんばんは〜
2週続けて中アでしたが、全然違う山みたいでしたよ〜
空木岳と木曽殿越の間の区間で時間差のスライドでしたね…
最近の登山で会ったかも?にしっかり出てきてました〜
山が好き
中ア全山縦走には、藪漕ぎマニアにならなければ、
どうしても奥念丈とか摺古木山への道は開かれません
その節はマンツーマンでのご指導、よろしくお願いします
oootoko さん:はじめまして^^
身長5cm、体重5kg…私に分けて下さい。そうすれば、中ア…楽々歩けそう♪^^
CQ…実言いますと、まだ誰とも交信していないのです(トホホ)
第一声をムラオさんと思っていたのですが…(爆
ムラオさん:何言っていらっしゃいますのww
藪こぎルートは、苦手です^^; ただ安平路は未踏なので、行ってみたい気もありますww
得意な避難小屋泊でww
追伸:わたくしは「女が好き 酒が好き」ですよ♪wwwww
karl1953さん、初めまして(^o^)
思い出しました!
muraoさんが藪こぎマニアの方がいるって、karlさんのこと話してくれました。
凄すぎて想像したくてもできませんが、恐れ入りました。
コメントありがとうございました
カールさん、蛇と戦いながら、
一緒にマニアックルートにハマりますか?
避難小屋泊での宴会は是非とも
9月に白馬に来られる日が決まったらお知らせくださいね。
山はホドホドでBBQ
いやぁチーズフォンデュつまみ食いしに行こうかと思いましたが、百さんに詳細聞いて諦めました。
レコ見たらアップダウンもありそうですね。
でもいつかは登らないと。
まずは50座目おめでとうです
ありがとうございます。ほんと50座、やっとここまできたって感じです。
空木岳、想像以上に素敵な山で、あの稜線は忘れられない景色です。
山に登ってて良かったぁって思える山でした(^o^)
loversoulさん、U-chan,ご一緒できるのを楽しみにしてます!!!
loversoulさん、こんばんは〜
今回は残念でしたが、またの機会によろしくお願いします。
ロープウェイで高いところまで登れるからと…
高をくくっていましたが、縦走を侮るなかれでした
最後の空木の登りが大変でしたね
ちょっとの時間差で満員になり、諦めて避難小屋へ行ったかどうかは分かりませんが、
下ってった人もいましたから…
muraoさん、みなさん こんにちわ m(__)m
カールちゃんと棟梁親子と共に空木に来てました。
うちも負けず劣らずカールちゃんに罵声を浴びせながら賑やかに楽しんできました。
山が好き 酒が好きのTシャツを見て、五竜山荘まで行ってくやしい時間切れ撤退を思い出しました
いつか白馬にお邪魔できればと思っております。
皆さん、お疲れ様でした
takusan34さん、初めまして(^o^)
こんばんは♪
近くにいらっしゃったんですね!!!
五竜、実は私も山荘でTシャツを買えましたが、時間切れで山頂には行けてません(>_<)
空木、muraoさんに背中を押され、ヘロヘロ、フラフラでしたが、めっちゃ楽しかったです。
コメントありがとうございました(*^^*)
たくさん、こんばんは〜
麦わら帽子のおじさんの叱咤激励、大変お疲れさまでした〜
今度、倒れそうなくらい暑い時に麦わら帽子のおじさんと一緒に
ヨレヨレになりながら、のどが渇いて声を出すのも大変なのに
罵声を浴びせて、息絶え絶えに最後の白岳をクリアーして、
五竜に酒シャツを買いに行く企画なんていかがですか
最悪、五竜山荘に泊まればいいですからね…
酒シャツ着ながら五竜山荘で
それこそ最高だと思います。
その時はお声がけくださいませ〜
このコースは一番歩かれているコースですよね
一泊してゆっくりというのか、じっくり歩けるコースって感じですね
花も沢山咲いているようですし、行ったことが無い空木岳なので、本当に行ってみたいなぁと思いました
ちょっと暑さで夏バテ気味?なのか、色々あるのもありますが、少し山から遠ざかり気味…
Kuriboさん、こんばんは。初めまして(^○^)
コメントありがとうございます!!!
一番歩かれてるコースだったんですね。
今、思い返しても、夢みたいに素敵なコースでした。
花もたくさん咲いていて、行くならゆったり楽しめる一泊がお勧めです
私も少し夏バテ気味でしたが、登ったらパワーをもらって元気になりました!
なんて言いながら、まだ筋肉痛がとれませんが。
空木岳、ほんと、素敵な山です\(^o^)/
kuriboさん、こんにちは
このコースが最も人気のある中アの縦走コースだと思います。
ヤマレコを見ていると、日帰り山行を強いられる方も大勢いますが、
日程が許すのであれば、1泊は絶対するべきです。
夕陽、ご来光、日中の風景、星空、24時間すべてにおいて、
山、そして自然を感じることができる最高の場所だと思います。
夏バテと言わずに、いい季節ですからいっぱい山に行きましょう!
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