檜洞丸、蛭ヶ岳（ツツジ新道〜大倉尾根）

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,269m
• 下り: 2,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:10

8:33 西丹沢ビジターセンター
8:38 8:41 ツツジ新道入口
9:06 9:13 ゴーラ沢出合
9:47 9:47 展望台
10:26 10:26 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:36 10:48 檜洞丸
10:50 10:50 青ヶ岳山荘
11:18 11:18 源蔵尾根下降点
11:21 11:21 金山谷乗越
11:40 11:43 神ノ川乗越
12:05 12:11 臼ヶ岳
12:29 12:29 ミカゲ沢ノ頭
13:13 13:19 蛭ヶ岳
13:20 13:21 蛭ヶ岳山荘
13:32 13:33 中ノ沢乗越
13:38 13:39 鬼ヶ岩
13:41 13:41 鬼ヶ岩ノ頭
13:50 13:50 棚沢ノ頭
13:57 13:57 不動ノ峰
14:03 14:03 箒杉沢ノ頭
14:09 14:09 早戸川乗越
14:22 14:26 丹沢山
14:26 14:27 みやま山荘
14:37 14:37 竜ヶ馬場
14:49 14:49 日高
15:05 15:05 尊仏山荘
15:12 15:19 塔ノ岳
15:27 15:27 金冷シ
15:31 15:31 花立ノ頭
15:36 15:36 花立山荘
15:46 15:46 天神尾根分岐
15:54 15:54 堀山の家
15:59 15:59 堀山
16:04 16:04 駒止茶屋
16:12 16:12 一本松
16:19 16:19 見晴茶屋
16:29 16:29 観音茶屋
16:32 16:32 丹沢ベース
16:38 16:38 表丹沢
16:41 16:41 大倉山の家
16:43 ゴール地点

蛭ヶ岳を登る方は、「大倉からピストン」、「焼山から大倉」「ツツジ新道から大倉」の3つのルートから選択するケースが多いのではないかと思います。前の2ルートは昨年歩いているので、今回はツツジ新道から登ってみました。

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：谷峨駅で西丹沢ビジターセンター行きバスに乗り換え
復路：大倉からバス

写真

6/8 8:38

ツツジ新道入口。

6/8 10:30

明るい山道。

6/8 10:39

檜洞丸。

6/8 10:53

雲がかかった蛭ヶ岳。

6/8 11:14

この辺りは山深い感じです。

6/8 11:20

金山谷乗越。

6/8 11:47

ミズキやウツギが所々に咲いていました。

6/8 11:57

原生林が楽しい。シデ、ナラ、カンバ、ハゼなど様々な種類の広葉樹。

6/8 12:11

臼ヶ岳辺りから見る蛭ヶ岳は、神奈川県最高峰に名に違わない立派な山容。この先、しばらくの間は樹間に蛭ヶ岳を望みながら歩きます。

6/8 12:48

臼ヶ岳と蛭ヶ岳の間には何ヶ所か鎖場がありますが、足場をしっかりと捉えれば問題ありません。

6/8 13:01

蛭ヶ岳への最後の登り。

6/8 13:14

蛭ヶ岳山頂。

6/8 13:24

ツツジは、もう終わりですね。

6/8 13:34

近寄っても逃げないので撮影しました。Googleレンズで検索したところ、ヒオドシチョウのようです。

6/8 14:22

蛭ヶ岳から丹沢山までの稜線は気持ち良い。

6/8 14:23

丹沢山。

6/8 15:11

塔ノ岳山頂から、蛭ヶ岳、檜洞丸など、来し方を振り返る。

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

hassy7555

曇りがちの天気でしたが、歩き易い気温で、展望もまずまずでした。檜洞丸から蛭ヶ岳への稜線は、臼ヶ岳まではなんとなく鬱蒼とした感じで、臼ヶ岳から先は明るい印象。蛭ヶ岳から塔ノ岳への稜線は、言うまでもなく気持ちの良いルートです。
最近、右足の小指に「うおのめ」ができて、どうしても痛さをかばって歩いてしまいます。また、今回は檜洞丸への登りで、左足を上げる際、突き出た根っこに太ももをしたたか打ちつけてしまいました。ほかにも色々あり、良いルートだったのに、何か消化不良感が残るのでした。