蝶ヶ岳
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- GPS
- 12:21
- 距離
- 49.7km
- 登り
- 1,810m
- 下り
- 2,730m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:02
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 8:16
天候 | 11日晴れのち曇り 12日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2400mより上で残雪あり 特に何も着けなくても大丈夫ですが、冷え込んだ早朝は滑るかもしれません |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
折角なので北アルプスも松本駅まで軌跡繋ぎたいなと思い地図を眺めると、冷沢登山口が比較的松本駅に近い(近くない)ので、蝶ヶ岳に登って三郷に下山し松本駅まで歩く計画を立てる。
蝶ヶ岳はいつも計画倒れで行けてなかったので丁度いい。
という事で松本駅から新島々まで電車で向かい、新島々からバスで上高地へ。
上高地バスターミナルで山賊焼きとコンビニおにぎりで早めの昼食を済ますと出発。
いつもどおり徳沢までは平坦な道を歩きます。
徳沢から長塀尾根を登ります。
しばらくは急登が続きますが、標高2500m付近からなだらかになります。
この辺りから残雪がありますが、特に問題ありません。
強いて言うなら雪解け水が道に溜まりドロドロになっているので注意です。
妖精ノ池を越えると蝶ヶ岳まで最後の登りです。
蝶ヶ岳山山頂に着くと雲が大分出てましたが、見事な穂高連峰を拝む事が出来ました。
蝶ヶ岳ヒュッテに向かいテント泊の受付をしテント設営。
テントを設営したら飲み始めようかと思いましたが、日光でテント内が熱くてそれどころではありませんでした。
また、夜中ににわか雨が降った事もあり、そろそろダブルウォールテントの時期かなと感じました。
結局16時前位から飲みはじめ、18時前には就寝。
翌朝3時起床、3時50分出発。
大滝山方面に向かいます。
大滝山方面も概ね雪はありませんが一部残雪をトラバースするので、早朝冷え込んだ場合チェーンスパイク等があった方がいいかもしれません。
大滝山への分岐の手前辺りで日が昇ってきたので御来光を拝みました。
分岐から大滝山へ向かい、南峰までピストンして鍋冠山方面へ下山開始。
しばらくは急な下りを進み、鞍部から100m程登り返して鍋冠山へ。
補給して更に進みます。
冷沢まで下ると林道になります。
スカイライン展望台の手前辺りから舗装路になります。
途中どこかショートカットできたりしないかと見ながら進みますが、それらしき所は殆どなく、結局ずっと舗装路を歩きました。
スカイラインを下りきるとそのまま一般道で松本駅まで歩きました。
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