記録ID: 691999
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
三ノ沢岳、宝剣岳(ガスってきたので木曽駒は省略)
2015年08月05日(水) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 760m
- 下り
- 773m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:17
7:45
25分
千畳敷駅
8:10
11分
極楽平
8:21
8:25
71分
三ノ沢分岐
9:36
10:05
76分
三ノ沢岳
11:21
11:22
23分
三ノ沢分岐
11:45
11:52
10分
宝剣岳
12:02
12:21
1分
宝剣山荘
12:22
40分
乗越浄土
13:02
千畳敷駅
07:45 千畳敷
08:10 極楽平
08:21 三ノ沢分岐 08:25
09:36 三ノ沢岳 10:05
11:21 三ノ沢分岐 11:22
11:45 宝剣岳 11:52
12:02 宝剣山荘 12:21
13:02 千畳敷
千畳敷ー極楽平 0:35
極楽平ー三ノ沢分岐 0:11
三ノ沢分岐ー三ノ沢岳 行き帰りとも 約1:10
三ノ沢分岐ー宝剣岳 (登り)0:23
宝剣岳ー宝剣山荘 (下り) 0:10
宝剣山荘ー千畳敷 0:40
総行動時間 5:17
08:10 極楽平
08:21 三ノ沢分岐 08:25
09:36 三ノ沢岳 10:05
11:21 三ノ沢分岐 11:22
11:45 宝剣岳 11:52
12:02 宝剣山荘 12:21
13:02 千畳敷
千畳敷ー極楽平 0:35
極楽平ー三ノ沢分岐 0:11
三ノ沢分岐ー三ノ沢岳 行き帰りとも 約1:10
三ノ沢分岐ー宝剣岳 (登り)0:23
宝剣岳ー宝剣山荘 (下り) 0:10
宝剣山荘ー千畳敷 0:40
総行動時間 5:17
天候 | 快晴のち曇り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世田谷自宅 3:50 中央道 駒ケ根IC経由 225km 菅の台バスセンター 6:30 駐車場 600円 この時点で半分位 菅の台バスセンター 6:45 しらび平 7:20 バス乗車 30分 千畳敷 7:30 ロープウェイ乗車 7分 バス、ロープウェイ往復で3900円 https://www.chuo-alps.com/ バスの始発は曜日によって変わるので注意 帰り 千畳敷 13:20 しらび平 13:30 菅の台バスセンター 14:10 日帰り温泉 こぶしの湯(610円) 明治亭(ソースかつ丼) 駒ケ根IC 15:30 小仏トンネル渋滞11k、調布13k 世田谷自宅 19:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○千畳敷ー三ノ沢分岐 ハイキングコース、危険個所なし ○三ノ沢岳往復 危険個所なし、枝が伸びたハイマツに閉口する。 ○三ノ沢分岐ー宝剣岳 鎖場の連続封建山荘に比べ難易度は高い。しかしマーク、足場ともしっかりしているので焦らず慎重にいけば問題なし。 ○宝剣岳ー宝剣山荘 鎖場はわずか難易度は低い。三ノ沢分岐からに比べ人が圧倒的に多いのですれ違いに苦労する。 ○宝剣山荘ー千畳敷 完全にハイキングコースです。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉 早太郎温泉 露天こぶしの湯 https://www.chuo-alps.com/family/kobushi/ 610円 菅の台バスセンターから車で5分ほど、バスセンター近くのこまくさの湯 より空いている。内湯、露天あり、洗い場広い、温泉はやや消毒臭強い。 駒ケ根名物 ソースカツ丼 明治亭 駒ケ根店 http://www.meijitei.com/ 国産ソースカツ丼(ロース)1340円 ご飯は決して大盛りにしてはいけない(105円増し)普通でもかなりの量です。 蓋をお皿代わりにして食べます。 コンビニ 駒ケ根ICから菅の台バスセンターまでは3分、途中コンビニはありませんので ICから一度反対方向に降りていくと2分ほどの交差点右角にセブンイレブンがあります。 |
写真
主稜線から外れて孤高にそびえる三の沢岳、群れないその姿勢?ピラミダルな魅力的山容、逆にその山頂まで行けばこちらの通俗世界のような主稜線を見渡せるのではということからさらに行ってみたくなる山でした。
感想
三度目の千畳敷、今回の目的は第一が三ノ沢岳、次に宝剣岳、そして過去2度とも山頂でガスった木曽駒からの展望が最後の目標でした。前日飲み会でやや出遅れ到着が始発のバス6時から大幅に遅れ1時間ほどずれ込んだため、またしても木曽駒からの眺望は得られず、宝剣でさえもガスってしまいました。木曽駒との相性は本当に良くないかも?三ノ沢岳へは喧噪の千畳敷ー乗越浄土とは違い静かな稜線歩きが楽しめおすすめですね。山頂直下のお花畑もきれいですし、中央アルプスのうねるような主稜線を見渡せます。木曽駒もこちら側から見ると大変立派で盟主の存在感です。以前は木曽駒から見てこの三ノ沢は気になる山で登りたいと思って今回実現、三ノ沢に登ると空木への稜線、その先の南駒ヶ岳がやはり登りたいと次のターゲットが生まれました。まだまだ尽きないですね。
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