花の平標山から仙ノ倉山へ

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:28

2:44 平標登山口駐車場
2:49 2:50 平標登山口
3:33 3:42 平標山四合目
4:12 4:15 松手山
5:01 5:01 一ノ肩
5:23 5:36 平標山
5:43 5:43 花畑ベンチ
5:47 5:47 平仙鞍部
6:19 6:39 仙ノ倉山
7:00 7:00 平仙鞍部
7:04 7:04 花畑ベンチ
7:14 7:14 平標山
7:23 7:23 ヤカイ沢下降点
7:40 7:51 平標山乃家
8:24 8:24 平元新道登山口
9:12 平標登山口駐車場

写真

6/15 2:50

本日もきっととっても混むであろう平標山
素早くスタートします。

6/15 2:54

登山口ですでに風が強い

6/15 3:03

暗い。あたりまえ

6/15 3:40

鉄塔ポイントに到着

6/15 3:40

風の強さと気合の足りなさでぶれる

6/15 4:04

薄明るくなってきたよ

6/15 4:12

松出山の手前でシャクナゲが待っていてくれました。

6/15 4:15

松出山に着
そうか。二居からも上がれるんだよね。

6/15 4:16

苗場スキー場が見える

6/15 4:16

一番右奥が平標山
まだまだ遠いけど、ここからは稜線歩きに近い

6/15 4:22

おお、まだあるのね。

6/15 4:37

7合目に着
ずいぶん明るくなってきたけど、雲が多くて、何よりも風が強い

6/15 4:37

さて、いよいよ最後の急登

6/15 4:41

振り向いて歩いてきた道

6/15 4:42

だんだん標高が近づいていくよ。

6/15 4:53

この階段付近が、毎年暴風に襲われるポイント

6/15 4:54

8合目着
風で吹き飛ばされそうだよ。

6/15 5:00

お花畑が見えてきた。

6/15 5:01

マイヅルソウの画像はピントがいまいち

6/15 5:01

うーむ。呼吸の乱れがきっちりと反映されました。

6/15 5:05

呼吸を落ち着けて…
あいかわらずハクサンイチゲはきれいです。

6/15 5:07

平標の山頂が見えてきた。

6/15 5:12

この群生しているところがまた。。。

6/15 5:12

なにしろ強風が吹き荒れているので、シャッタースピードをばんばんに上げてます。
踊っているようなので適当にやると被写体ブレブレ

6/15 5:22

ヨツバシオガマさん

6/15 5:23

イワカガミとアカモノは登山道わきにずっと続いてる。

6/15 5:30

ふり返って苗場山
さて、来週にするか再来週となるか…

6/15 5:31

平標山に到着

6/15 5:30

土樽から平標新道で登ってみたいなぁ

6/15 5:31

平標山の家がはるか下の方に見える

6/15 5:31

仙ノ倉山に続く稜線
この鞍部にかけてお花畑が待ってるよー

6/15 5:44

おお、いやされるなぁ。

6/15 5:45

ハクサンイチゲの大群生

6/15 5:45

ハクサンコザクラと混ざっているところもいいなぁ

6/15 5:45

ミヤマキンバイもそこここに咲いています。

6/15 5:45

行ってはいかんところに続いてそうな道

6/15 5:46

そろそろ散ってきたのも見えるから、ピークを過ぎかけているのかね

6/15 5:46

それでもまだまだ続きます。

6/15 5:53

鞍部からの登り返しが地味にきつい

6/15 5:58

今年は東芝ランプさんが立っていたよ。
くじけて倒れてる時もあるからねぇ

6/15 6:01

あちらこちらにまだまだ群生が見られます。

6/15 6:06

アズマシャクナゲもきれいだなぁ

6/15 6:14

よ〜し、仙ノ倉が見えてきたよ

6/15 6:18

山頂直下はお花畑と最後の試練となる階段が続きます。

6/15 6:21

両側に咲いているお花を眺めつつ山頂へ・・・

6/15 6:23

とーちゃく

6/15 6:23

この同定版の足元だけが強風を避けられるところ。

6/15 6:23

群馬方面
何とか展望があるといっていいかな。
赤城山までは見えるけど、もう少し晴れてくれるとねぇ

6/15 6:24

主脈方面
毎年思うんだけど、ここをやる甲斐性が欲しい。
吾策新道から万太郎の、むこうとこっちで分けてやってみようかな。

6/15 6:25

うーむ。
オラのパワーではいかんともしがたいと思われます。

6/15 6:24

新潟方面
越後三山がさんさんと輝いているよ。
かっこいいのう。

6/15 6:25

平標方面
このあとたくさんの人々がやってくるのだろうな。

6/15 7:04

さてさて、人手こむ前に撤収します。
おお、平標から人々が下ってくる。

6/15 7:08

いやぁ、いいねぇ

6/15 7:13

ほんとに大したもんだと思うな。
よくここで咲いていてくれるものよ。

6/15 7:13

また来年も来るからねー

6/15 7:13

もはやハイジの世界だな。

6/15 7:16

このままどこかに行ってしまいたい。

6/15 7:31

さて、あの小屋までまずはゴンゴン下っていきます。

6/15 7:31

仙ノ倉の残雪がとてもきれい

6/15 7:43

おお、一つだけイワイチョウを見つけた。
もっとあったけど見つからなかったのか、なかったのかわからない。
とてもかわいい。

6/15 7:48

毎年いちおう鐘を入れて写真を撮ることにしています。

6/15 7:48

なんぜだろう。
ここまで来たら晴れてきたよなぁ
そうですか。

6/15 7:49

平標と仙ノ倉は、何回登っても来る価値のある山だなぁと、毎年ここで確認することにしています。

6/15 8:31

すっかり晴れたのは気のせいだろう。

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム