ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6924988
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳

2024年06月14日(金) ~ 2024年06月15日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
20.5km
登り
2,100m
下り
2,110m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
2:05
合計
8:26
距離 12.5km 登り 1,902m 下り 681m
8:02
8:08
9
8:17
60
9:17
28
9:45
36
10:21
10:22
68
11:30
11:56
56
12:52
13:52
57
14:49
14:50
5
14:55
15:15
5
15:20
15:23
4
15:27
15:31
1
15:32
15:36
33
16:09
2日目
山行
3:20
休憩
0:33
合計
3:53
距離 8.0km 登り 198m 下り 1,428m
6:35
36
7:11
7:22
49
8:11
8:12
26
8:38
8:41
26
9:07
9:19
39
9:58
9
10:07
10:13
15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の沢ルートで登山開始。
2024年06月14日 08:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 8:07
一の沢ルートで登山開始。
山の神。
2024年06月14日 08:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 8:20
山の神。
新緑が映り込んだ古池。
2024年06月14日 08:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 8:31
新緑が映り込んだ古池。
ミヤマカラマツ。
2024年06月14日 08:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 8:40
ミヤマカラマツ。
1時間ほどでベンチのある大滝に到着。
2024年06月14日 09:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 9:07
1時間ほどでベンチのある大滝に到着。
お猿さんがヒョッコリ現れました。
2024年06月14日 09:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 9:30
お猿さんがヒョッコリ現れました。
いいお天気になりました。
2024年06月14日 10:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 10:21
いいお天気になりました。
笠原沢到着。
2024年06月14日 10:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 10:22
笠原沢到着。
ツマトリソウ。
2024年06月14日 10:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 10:24
ツマトリソウ。
ムラサキヤシオツツジ。
2024年06月14日 10:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 10:32
ムラサキヤシオツツジ。
ヤマアジサイ。
2024年06月14日 10:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 10:39
ヤマアジサイ。
コバイケイソウ。
2024年06月14日 10:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 10:48
コバイケイソウ。
胸突八丁。
2024年06月14日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 11:11
胸突八丁。
イワカガミ。
2024年06月14日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 11:21
イワカガミ。
シロバナイワカガミ。
2024年06月14日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 11:21
シロバナイワカガミ。
最終水場。
2024年06月14日 11:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 11:38
最終水場。
雪渓の下から流れ出る沢の水。
2024年06月14日 11:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 11:38
雪渓の下から流れ出る沢の水。
第1ベンチ(あと800m)。
2024年06月14日 11:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 11:58
第1ベンチ(あと800m)。
第2ベンチ(あと500m)。
2024年06月14日 12:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 12:12
第2ベンチ(あと500m)。
オオバキスミレ。
2024年06月14日 12:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 12:16
オオバキスミレ。
第3ベンチ(あと300m)。
2024年06月14日 12:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 12:27
第3ベンチ(あと300m)。
ミネザクラ。
2024年06月14日 12:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 12:42
ミネザクラ。
乗越到着手前から騙し常念。
2024年06月14日 12:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 12:44
乗越到着手前から騙し常念。
常念小屋の食堂から槍ヶ岳。
2024年06月14日 13:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 13:19
常念小屋の食堂から槍ヶ岳。
おやき。
2024年06月14日 13:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
6/14 13:33
おやき。
常念そば。
2024年06月14日 13:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
6/14 13:34
常念そば。
槍ヶ岳方面の景色。
2024年06月14日 13:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 13:50
槍ヶ岳方面の景色。
常念岳山頂に向けて出発。
2024年06月14日 13:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 13:57
常念岳山頂に向けて出発。
イワヒバリかな?
2024年06月14日 14:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 14:32
イワヒバリかな?
常念小屋がずいぶん小さくなりました。
2024年06月14日 14:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 14:40
常念小屋がずいぶん小さくなりました。
とはいえ、まだまだ先があります。
2024年06月14日 14:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 14:47
とはいえ、まだまだ先があります。
三股コースとの合流点。
2024年06月14日 14:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 14:50
三股コースとの合流点。
常念岳山頂到着。
2024年06月14日 15:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 15:02
常念岳山頂到着。
山頂にある山座同定盤。
2024年06月14日 15:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 15:08
山頂にある山座同定盤。
山頂から槍ヶ岳方面。
2024年06月14日 15:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:10
山頂から槍ヶ岳方面。
山頂から乗鞍岳方面。
2024年06月14日 15:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:10
山頂から乗鞍岳方面。
山頂から奥穂高・涸沢カール方面。
2024年06月14日 15:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:10
山頂から奥穂高・涸沢カール方面。
山頂から南アルプス方面。
2024年06月14日 15:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:12
山頂から南アルプス方面。
山頂から大天井岳方面。
2024年06月14日 15:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:12
山頂から大天井岳方面。
山頂からの下山中、ハイマツの茂みから突然現れた雷鳥。
2024年06月14日 15:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
6/14 15:19
山頂からの下山中、ハイマツの茂みから突然現れた雷鳥。
エサを求めて移動中の雷鳥。
2024年06月14日 15:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:25
エサを求めて移動中の雷鳥。
お顔を真正面からパチリ。
2024年06月14日 15:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:29
お顔を真正面からパチリ。
ミヤマダイコンソウ。
2024年06月14日 15:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 15:38
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマハンノキ。
2024年06月14日 15:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/14 15:47
ミヤマハンノキ。
常念小屋まで戻ってきて、寛いでいたら槍ヶ岳の方向に天使の梯子がかかってました。
2024年06月14日 16:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/14 16:32
常念小屋まで戻ってきて、寛いでいたら槍ヶ岳の方向に天使の梯子がかかってました。
日の出前。
2024年06月15日 04:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 4:23
日の出前。
雲間から太陽が見えてきました。
2024年06月15日 04:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 4:33
雲間から太陽が見えてきました。
夜明け。
2024年06月15日 04:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 4:37
夜明け。
ご来光を楽しむ人たち。
2024年06月15日 04:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 4:42
ご来光を楽しむ人たち。
残念ながらモルゲンロートとまではいかず。
2024年06月15日 04:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 4:44
残念ながらモルゲンロートとまではいかず。
でも、近くでは幻想的な光景を見ることができました。
2024年06月15日 04:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 4:45
でも、近くでは幻想的な光景を見ることができました。
ご来光を見終えて小屋に戻るときの常念岳山頂方向。
2024年06月15日 04:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 4:49
ご来光を見終えて小屋に戻るときの常念岳山頂方向。
小屋をチェックアウトし、下山を始めたときの常念岳山頂方向。
2024年06月15日 06:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 6:35
小屋をチェックアウトし、下山を始めたときの常念岳山頂方向。
名残惜しいですが、ピストンで下山します。
2024年06月15日 06:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 6:37
名残惜しいですが、ピストンで下山します。
サンカヨウ。
2024年06月15日 06:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
6/15 6:45
サンカヨウ。
エンレイソウ。
2024年06月15日 06:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 6:46
エンレイソウ。
ショウジョウバカマ。
2024年06月15日 06:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 6:46
ショウジョウバカマ。
イチリンソウかな?
2024年06月15日 07:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 7:21
イチリンソウかな?
今日もいいお天気。
2024年06月15日 07:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 7:33
今日もいいお天気。
ハクサンチドリ。
2024年06月15日 07:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 7:38
ハクサンチドリ。
ベニバナイチゴ。
2024年06月15日 07:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 7:53
ベニバナイチゴ。
水が本当にきれいな沢でした。
2024年06月15日 08:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 8:12
水が本当にきれいな沢でした。
水量が豊富な一の沢でした。
2024年06月15日 09:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 9:38
水量が豊富な一の沢でした。
オコジョかな?動きが早くでブレてしまいました。
2024年06月15日 09:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 9:53
オコジョかな?動きが早くでブレてしまいました。
山の神様ありがとうございました。
2024年06月15日 09:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 9:57
山の神様ありがとうございました。
無事に登山口まで戻ってこれました。
2024年06月15日 10:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
6/15 10:10
無事に登山口まで戻ってこれました。
撮影機器:

感想

常念岳を登ってきました。
ルートは、常念小屋のHPで「小学生から中高年まで楽しめる」と書かれていた一の沢ルート。実際は体力の衰えか、結構きつい登山となりました。
登山道は、河原を歩いたり、沢の水が流れているところを登ったりするところはありますが、橋がかけられたり、階段が作られていたりして、歩きにくい感じはあまりありませんでした。ただ1カ所だけ、大滝ベンチを過ぎてしばらくしたところが崩落し、小屋の方が迂回路を作ってくださっていますが、ロープを使った上り下りがあって、ここの通過で少し苦労するかもしれません。
胸突八丁からはかなりきつく、最後の1キロには3カ所休憩用のベンチが設置されていますが、そのすべてでしっかり休憩して登りました。
乗越までなんとかたどり着き、常念小屋にチェックイン、お昼ご飯をいただいて、サコッシュとカメラだけを持って山頂へ向かいました。
身軽になっても小屋からの標高差400mはやっぱり疲れました。高山病の可能性があるので、水分補給と呼吸には気をつけ、ゆっくりと登りました。
到着した山頂には私たち以外誰もいない状態で、山頂からの360度の展望を独占できました。
小屋へ戻るため降り始めてしばらくしたら、諦めかけてた雷鳥がヒョッコリと姿を現してくれて、急遽撮影会が始まりました。その結果、小屋に戻って生ビールで乾杯する予定だったのが、提供終了時刻の16時に間に合わなくなり、仕方なく缶ビールでの乾杯となってしまいました。
外のテーブルで槍ヶ岳をはじめとする周囲の山々を眺めながらのビールは、登りのつらさを忘れさせてくれる格別なものでした。
山小屋は、平日ということもあって4人部屋を2人で使わせていただき、ゆったりと過ごすことができました。
翌朝は4時ごろに起きて日の出待ち。西側は曇っていて槍ヶ岳等は見ることができない状態で、そのガスが西から東へ流れていっている状況でしたが、ご来光はしっかりと拝むことができました。
朝食を終えて下山を開始した6時半過ぎには雲はすっかりなくなり、いいお天気になってくれました。下山も神経は使いましたが、息が上がることはなく、様々な動植物との出会い、沢の音、鳥の鳴き声を楽しみながら降りることができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:148人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら