皆さん準備をしています、少し早いですが4時半猿倉荘を出発。
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8/8 4:29
皆さん準備をしています、少し早いですが4時半猿倉荘を出発。
50分程で白馬尻に到着、ここで美味しい水を確保します。
この日は3.5L準備しました。
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8/8 5:18
50分程で白馬尻に到着、ここで美味しい水を確保します。
この日は3.5L準備しました。
10分ほど登ったところでチェーンスパイクをつけます。
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8/8 5:41
10分ほど登ったところでチェーンスパイクをつけます。
雪渓取り付き、時間が早いので数人しか登っていません。
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8/8 5:53
雪渓取り付き、時間が早いので数人しか登っていません。
雪渓からの風が気持ちいい!
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8/8 6:15
雪渓からの風が気持ちいい!
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8/8 6:30
トレランのグループが登っていきます、私も途中までついていきましたが重い荷物のためしばらくすると脱落です・・・
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8/8 6:30
トレランのグループが登っていきます、私も途中までついていきましたが重い荷物のためしばらくすると脱落です・・・
大雪渓を登り終えたところで休憩です、急いで登ったためすっかりリズムが狂ってすでにバテぎみです。
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8/8 6:57
大雪渓を登り終えたところで休憩です、急いで登ったためすっかりリズムが狂ってすでにバテぎみです。
杓子岳が近くなってきました。
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8/8 6:58
杓子岳が近くなってきました。
雪渓脇の登山道に咲いていたシロウマタンポポかニガナかな
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8/8 7:00
雪渓脇の登山道に咲いていたシロウマタンポポかニガナかな
白馬雪渓のお花畑オタカラコウ、ミヤマシシウド、トリカブト
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8/8 7:47
白馬雪渓のお花畑オタカラコウ、ミヤマシシウド、トリカブト
白馬雪渓のお花畑クルマユリ
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8/8 7:55
白馬雪渓のお花畑クルマユリ
やっと頂上宿舎が近づいた。
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8/8 8:17
やっと頂上宿舎が近づいた。
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8/8 8:17
白馬雪渓のお花畑 ヨツバシオガマ ハクサンフウロ
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白馬雪渓のお花畑 ヨツバシオガマ ハクサンフウロ
白馬雪渓のお花畑 クルマユリのオレンジが目立ちます。
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8/8 8:21
白馬雪渓のお花畑 クルマユリのオレンジが目立ちます。
白馬雪渓のお花畑 チシマギキョウ
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白馬雪渓のお花畑 チシマギキョウ
頂上宿舎上のウサギギクの群落
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頂上宿舎上のウサギギクの群落
アップ
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8/8 8:29
アップ
白馬頂上宿舎の上から白馬岳に登ります。
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白馬頂上宿舎の上から白馬岳に登ります。
稜線上のトウヤクリンドウ
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稜線上のトウヤクリンドウ
やっとこさ白馬岳山頂へ、今までで一番時間がかかりました。
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8/8 9:06
やっとこさ白馬岳山頂へ、今までで一番時間がかかりました。
白馬岳山頂
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白馬岳山頂
白馬岳山頂から杓子岳方面
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白馬岳山頂から杓子岳方面
白馬岳山頂から白馬市街
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白馬岳山頂から白馬市街
白馬岳山頂から富山黒部
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8/8 9:07
白馬岳山頂から富山黒部
白馬岳山頂から高妻、頚城三山
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白馬岳山頂から高妻、頚城三山
白馬岳山頂から雪倉-朝日岳
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白馬岳山頂から雪倉-朝日岳
気になる近くの旭岳
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気になる近くの旭岳
劔から北アルプス最深部
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劔から北アルプス最深部
白馬鑓ヶ岳の遠くに槍穂、その手前に針ノ木-蓮華、その手前鹿島槍に五竜、綺麗に見えました。
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白馬鑓ヶ岳の遠くに槍穂、その手前に針ノ木-蓮華、その手前鹿島槍に五竜、綺麗に見えました。
白馬稜線上にイブキジャコウソウ
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8/8 9:16
白馬稜線上にイブキジャコウソウ
気になる旭岳に足を伸ばして見ました。
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8/8 9:31
気になる旭岳に足を伸ばして見ました。
旭岳の途中に咲いていたミヤマリンドウ
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8/8 9:35
旭岳の途中に咲いていたミヤマリンドウ
チングルマの大群落
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8/8 9:35
チングルマの大群落
エゾシオガマ
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エゾシオガマ
旭岳雪渓から取り付いた先にのガレ場
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旭岳雪渓から取り付いた先にのガレ場
なんか鋸岳に登ったときのガレ場のミニ版
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なんか鋸岳に登ったときのガレ場のミニ版
山頂部に到着
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山頂部に到着
杓子岳の山頂にたい
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8/8 9:58
杓子岳の山頂にたい
旭岳山頂に咲いていたミヤマアズマギク
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8/8 10:00
旭岳山頂に咲いていたミヤマアズマギク
山頂の標識が見つかりません、先に行ってみましたがありませんでした。
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8/8 10:00
山頂の標識が見つかりません、先に行ってみましたがありませんでした。
こちら側からみる白馬岳、なんか新鮮です。
大きい山塊です。
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8/8 9:58
こちら側からみる白馬岳、なんか新鮮です。
大きい山塊です。
白馬から北に延びる稜線
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8/8 10:06
白馬から北に延びる稜線
同じく杓子、白馬鑓
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8/8 10:10
同じく杓子、白馬鑓
清水岳から稜線上南に折れていけば祖母谷温泉に続いているのですね。
奥には毛勝三山
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8/8 10:05
清水岳から稜線上南に折れていけば祖母谷温泉に続いているのですね。
奥には毛勝三山
その先には黒部市が見えます。
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8/8 10:06
その先には黒部市が見えます。
旭岳山頂に咲いていたコマクサ、他の場所でもたくさん咲いていました。
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8/8 10:08
旭岳山頂に咲いていたコマクサ、他の場所でもたくさん咲いていました。
旭岳鞍部には雪渓を隔ててハクサンコザクラの群落がありました。
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8/8 10:24
旭岳鞍部には雪渓を隔ててハクサンコザクラの群落がありました。
チングルマの群落の南側にありました。
この群落に目を奪われて白馬岳稜線に別のルートで戻ってしまったことに気づかずデポしたザックを探し回る事になりました。
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8/8 10:25
チングルマの群落の南側にありました。
この群落に目を奪われて白馬岳稜線に別のルートで戻ってしまったことに気づかずデポしたザックを探し回る事になりました。
1時間近くザックを探し回りようやく先を進むことが出来ました。ほっとしたのでどっと疲れが出ました。
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8/8 11:13
1時間近くザックを探し回りようやく先を進むことが出来ました。ほっとしたのでどっと疲れが出ました。
手前の杓子はパスして巻き道を進みました、あとは白馬鑓のながい登りをゆっくり行きます。
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8/8 12:13
手前の杓子はパスして巻き道を進みました、あとは白馬鑓のながい登りをゆっくり行きます。
一段上って後を振り返ると、先ほど登った旭、白馬
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8/8 12:23
一段上って後を振り返ると、先ほど登った旭、白馬
なんかバテバテでようやく白馬鑓です。
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8/8 12:53
なんかバテバテでようやく白馬鑓です。
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さあ後は下るだけ・・、天狗山荘までです。
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8/8 12:57
さあ後は下るだけ・・、天狗山荘までです。
白いザラ場を下ります。
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8/8 13:05
白いザラ場を下ります。
下って白馬鑓温泉への分岐を少し登って
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8/8 13:12
下って白馬鑓温泉への分岐を少し登って
振り返って白馬鑓、これも大きいなあ。
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8/8 13:17
振り返って白馬鑓、これも大きいなあ。
さらに緩やかに登っていく。
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8/8 13:17
さらに緩やかに登っていく。
脇のザレ場にはコマクサとウルップソウの咲き終わった花柱
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8/8 13:22
脇のザレ場にはコマクサとウルップソウの咲き終わった花柱
下ってすぐ目指す天狗山荘が見えました。
テン場もまだ空いています。
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8/8 13:27
下ってすぐ目指す天狗山荘が見えました。
テン場もまだ空いています。
テン場には咲き出したばかりのウルップソウがありました。
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8/8 15:09
テン場には咲き出したばかりのウルップソウがありました。
テン場から見る白馬鑓、真っ白な山塊が目立ちますね。
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8/8 15:09
テン場から見る白馬鑓、真っ白な山塊が目立ちますね。
今日のテントはツエルトにしました。
早く着いたので良い場所が確保出来ました。
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8/8 15:09
今日のテントはツエルトにしました。
早く着いたので良い場所が確保出来ました。
テン場も最後はキャパいっぱいの30張りになりました。
日が照りつけて暑いので外で時間を過ごします。
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8/8 15:10
テン場も最後はキャパいっぱいの30張りになりました。
日が照りつけて暑いので外で時間を過ごします。
翌日8/9 4時過ぎ東の空がオレンジ色になってきました。
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8/9 4:11
翌日8/9 4時過ぎ東の空がオレンジ色になってきました。
高妻山の辺りから日の出
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8/9 4:31
高妻山の辺りから日の出
天狗ノ頭に来ましたがまだ日の出までには時間がありますので進みます。
天狗の頭から先はしばらくなだらかに下って行きます。
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8/9 4:36
天狗ノ頭に来ましたがまだ日の出までには時間がありますので進みます。
天狗の頭から先はしばらくなだらかに下って行きます。
日の出です。
高妻山の山頂からのご来光。
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8/9 4:56
日の出です。
高妻山の山頂からのご来光。
天狗の頭からだいぶ来ました。
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8/9 4:56
天狗の頭からだいぶ来ました。
劔・立山に朝日が、山頂がオレンジになってきました。
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8/9 4:59
劔・立山に朝日が、山頂がオレンジになってきました。
ここから天狗の大下り
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8/9 4:59
ここから天狗の大下り
一気に下って行きます。
先行者はいません。初めは鎖場からスタート。
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一気に下って行きます。
先行者はいません。初めは鎖場からスタート。
その後はガレ場、ザレ場
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その後はガレ場、ザレ場
不帰沢にも日が当ります、雪渓がかなり残っています。
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8/9 5:11
不帰沢にも日が当ります、雪渓がかなり残っています。
大下りに30分ほどかかりました。
一旦休憩です。
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8/9 5:31
大下りに30分ほどかかりました。
一旦休憩です。
下ったここが不帰のコル、手前の尖った先を回って円い山頂が不帰一峰です。
その先の峻峰が問題の不帰二峰北峰、先に二峰南峰、不帰山峰のそろい踏み!
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8/9 5:31
下ったここが不帰のコル、手前の尖った先を回って円い山頂が不帰一峰です。
その先の峻峰が問題の不帰二峰北峰、先に二峰南峰、不帰山峰のそろい踏み!
それでは先の円い不帰一峰へ登り返します。
ここは特に危険なところはありません。
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8/9 5:45
それでは先の円い不帰一峰へ登り返します。
ここは特に危険なところはありません。
振り返って、天狗の大下りの全景が分ります。
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8/9 5:45
振り返って、天狗の大下りの全景が分ります。
コルから30分弱不帰一峰山頂です。
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コルから30分弱不帰一峰山頂です。
山頂から北、一旦下って二段の尖った山容の二峰北峰
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8/9 5:58
山頂から北、一旦下って二段の尖った山容の二峰北峰
コルから一峰までの稜線
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コルから一峰までの稜線
一峰から下って来ました。
第一印象はどうやって登っていくのといった感じ・・
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8/9 6:08
一峰から下って来ました。
第一印象はどうやって登っていくのといった感じ・・
よく見ると上の牙の口に向かってコの字のルートがあるようです。
先ずは横へトラバースしてまっすぐ上に鎖で上がっていきます。
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8/9 6:09
よく見ると上の牙の口に向かってコの字のルートがあるようです。
先ずは横へトラバースしてまっすぐ上に鎖で上がっていきます。
途中からみたさっき立っていた一峰と二峰のコル
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途中からみたさっき立っていた一峰と二峰のコル
横に進みます。
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横に進みます。
その後垂直近い岩壁を登って反対側へトラバース。
足を置くスペースはわずか、スリル満点ですね。
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その後垂直近い岩壁を登って反対側へトラバース。
足を置くスペースはわずか、スリル満点ですね。
鎖を伝わってトラバースした最後は一歩降りたところの中空の鉄梯子を渡ります。ここまでが一番の危険箇所でした。
時間にして10分程です。
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8/9 6:19
鎖を伝わってトラバースした最後は一歩降りたところの中空の鉄梯子を渡ります。ここまでが一番の危険箇所でした。
時間にして10分程です。
梯子のかかっている空間の下には先ほどすれ違った方が岩場を降りています。
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8/9 6:20
梯子のかかっている空間の下には先ほどすれ違った方が岩場を降りています。
牙の口を反対の信州側にでれば、日の光が燦々と輝いていました。ここから横にトラバース(足の置き場は充分あります)してから稜線を登っていきます。
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8/9 6:21
牙の口を反対の信州側にでれば、日の光が燦々と輝いていました。ここから横にトラバース(足の置き場は充分あります)してから稜線を登っていきます。
向こうに白馬八方池がわずかに見えました
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8/9 6:21
向こうに白馬八方池がわずかに見えました
振り返って一峰と天狗
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8/9 6:21
振り返って一峰と天狗
直ぐ上が山頂です、いくつかの鎖場がありますが問題なしです。
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直ぐ上が山頂です、いくつかの鎖場がありますが問題なしです。
一峰コルから30分程で北峰山頂、ヤマ場は越えました。
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8/9 6:44
一峰コルから30分程で北峰山頂、ヤマ場は越えました。
登ってきた北峰への稜線
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8/9 6:45
登ってきた北峰への稜線
振り返って天狗岳
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振り返って天狗岳
先には二峰南峰と唐松岳、南峰には数人の登山者が見えました。
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先には二峰南峰と唐松岳、南峰には数人の登山者が見えました。
二峰の北峰から南峰まではなだらかな稜線を10分程で到着
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二峰の北峰から南峰まではなだらかな稜線を10分程で到着
後は南峰から北峰と一峰、天狗への稜線
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8/9 6:57
後は南峰から北峰と一峰、天狗への稜線
唐松の下のなだらかな山頂が三峰
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唐松の下のなだらかな山頂が三峰
登山道は三峰を巻いて行くようです。
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登山道は三峰を巻いて行くようです。
この辺からは白馬八方池がはっきり見えました。
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この辺からは白馬八方池がはっきり見えました。
この上が三峰のようです。
ここまでくれば安心です。休憩です。
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この上が三峰のようです。
ここまでくれば安心です。休憩です。
振り返って天狗の先に白馬岳
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振り返って天狗の先に白馬岳
西には剱岳
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西には剱岳
出発から3時間半で唐松山頂です。
山頂は賑わっていました。
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出発から3時間半で唐松山頂です。
山頂は賑わっていました。
たどってきた道(稜線)
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たどってきた道(稜線)
さて下って唐松山荘で朝食です。
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さて下って唐松山荘で朝食です。
五竜の立派な山容をみながら下ると・・
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五竜の立派な山容をみながら下ると・・
雷鳥です! 子供みたいです。
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雷鳥です! 子供みたいです。
羽根が生え替わっている途中です。
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羽根が生え替わっている途中です。
すこし下に親鳥が心配そうに見ていました。
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すこし下に親鳥が心配そうに見ていました。
少し下って、不帰ノ嶮を振り返りました。
不帰一峰?が大きく見えます、変だなあ?
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少し下って、不帰ノ嶮を振り返りました。
不帰一峰?が大きく見えます、変だなあ?
こちらは鹿島槍がのぞいています。
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こちらは鹿島槍がのぞいています。
8時40分に山荘出発から1時間ほど、登ってくるたくさんの登山客に道を譲りながらノンストップで八方池まで来ました。
先ほど一峰だと思ったのが二峰だと確認出来ました。
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8/9 9:46
8時40分に山荘出発から1時間ほど、登ってくるたくさんの登山客に道を譲りながらノンストップで八方池まで来ました。
先ほど一峰だと思ったのが二峰だと確認出来ました。
少し歩いて、不帰ノ嶮の全景が確認できました。
あと1時間程で行程も終わりです。
密かな満足感とともに下りました。
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少し歩いて、不帰ノ嶮の全景が確認できました。
あと1時間程で行程も終わりです。
密かな満足感とともに下りました。
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