祓戸：鳥井戸川

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:31

距離 8.5km 登り 1,078m 下り 1,079m

11:39 鳥居道休憩所
13:37 13:48 腰越峠
13:54 14:03 ハライド
14:09 14:10 腰越峠
14:59 15:01 割谷の頭
16:00 16:01 鈴鹿スカイライン冬期ゲート
16:10 鳥居道休憩所
16:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥居道駐車場

コース状況／危険箇所等

ヒルおらず

写真

6/22 7:05

朝の初物

東海自然歩道からスタート

バックウォーター

水は綺麗

本流だけあって滝は小ぶり

ラバーでフリクション良好

二股の左股を覗いてみる

こちらは小滝が続いて楽しい

どれも登れる

水に浸かると気持ちいい

テキトーなとこで引き返す

本流を進む

苔生してきた

これは登れん

テーブル状

雰囲気良し

そろそろ雨降りそう

そろそろ終わりか

詰め

登山道出てせっかくなので山頂まで

霧が濃い

立派なケルン

下山は腰越峠から割谷ノ頭経由で

ここからはバリルートで

何か大型の鳥がいた
調べてみたらハチクマのようだった
ゆっさゆっさと大きく羽ばたいて飛んでった

結構険しいとこ下る

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 沢靴（モンベルサワークライマー） スパッツ（キャラバンケイリュウニースパッツプロ） ザック（ベアールハイドロバック40） 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（クライミングテクノロジーBe-Up） カラビナ各種 クイックドロー（BDホットワイヤー） スリング 補助ロープ（ベアール8.0mm×30m） カム（ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1） ポイズンリムーバー

感想

ktn92

最近の毎度で朝の釣りのあと、隙間時間ができ、雨の降り出しも夕方と判断してこれも毎度の鈴鹿へ向かう。
今回は全く準備がなく、どこに行くか過去ルートを見て隙間の広い御在所岳の鳥井戸川を歩いてみた。駐車地も分からないまま、御在所岳手前のトイレに立ち寄ったところ、東海自然歩道が横に走っており、そこからスタートすることにした。
キャンプ場内の道を通り過ぎ、林道藪をかき分け、最終堰堤を超えたところで川に下り立つ。
しばらくは平流。
最初の二股は右股が本流だが、左股の地形が気になり、左股を少し進んでみた。
すると、3〜4mの程よい小滝が続き、割とゴルジュ地形を形成していた。でも左股の源頭はすぐなので、引き返して稜線近くまで水があるだろう右股を進む。
こちらは深い谷ではなく、まったりとした沢を進み、水がなくなったところですぐに稜線に出た。
この道を歩いたことがあるのか記憶も曖昧で、ハライドも行ったことなさそうだったので、山頂まで行って引き返した。
下山は藤内小屋から下ると味気ないアスファルト歩きになりそうだったので、割谷ノ頭からバリルートで最初に通ったキャンプ場近くのところに最短で下るルートを取った。
以外とピンテも点々とあり踏み跡も見られた。
しかし、ルーファイは難しく、GPSを何度も確認して進むと次第に車の音が聞こえ始め、かもしか大橋が見えてきて、ドンピシャで狙ったところへ。
駐車場に戻ると雨がポツポツと降り出し、いいタイミングで下山できた。