ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6982033
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

南斜里岳〜かつての夏ルートの今・・(2024年)

2024年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:55
距離
12.6km
登り
1,326m
下り
1,318m

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:40
合計
11:10
5:11
5:12
78
6:30
6:15
57
7:12
7:12
116
9:08
9:09
86
10:35
10:35
74
1508m峰
11:49
11:49
26
12:15
12:28
0
12:28
12:40
50
13:30
13:30
47
14:17
14:30
51
15:21
清岳荘
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清里町の札弦にある道の駅の《パパスランドさっつる》よりオホーツク海の方角へ進み、パークゴルフ場やキャンプ場を通る23号道路に右折。後は案内板に従い清岳荘へ向かいます。途中から未舗装路になりますが、極めて快適な砂利道🐻。
コース状況/
危険箇所等
 斜里岳から派生する山として北海道夏山ガイドで以前は紹介されていた南斜里岳⛰。近年、積雪期に根北峠から登られるレコは見られるものの、夏ルートのレコはすっかり見なくなりました(最新版の夏山ガイドでも紹介されず)。
 そこで、南斜里岳へのルートが今、どうなっているのか取材して来たので皆さんにご報告です🤠。

 登路としてはまず、斜里岳のメインルートで馬の背へ向かいます。砂礫右の1480m峰の稜線に上がり、南斜里岳へと続くコルと稜線めがけて歩きやすい所を真っ直ぐ下ります。

 コルから1508m峰に向けては、薄い踏み跡が断続的に続き、山頂部の稜線間際から見分けが付かない分岐を左へ。ガスがなければ南斜里岳が見えているはずです。
 なだらかな稜線では、踏み跡はほとんど見られず、所々で背丈程のハイマツをかき分けながら進みます。
 
 南斜里岳の岩峰へは、左側から巻くように取り付き、樹林の中の土のステップと、目立たないロープを頼りに直登します。岩稜の上に出るとすぐに右側が切れ落ちている箇所が現れます。劣化したロープを手すり代わりに通過しますが、このロープは切れかけていて引っ張って掴むことはかなり危険です。
 後は間近となった山頂を目指してハイマツと草地を伝いながら進みますが、ここでも踏み跡はほとんど期待出来ないでしょう。

 山頂には三角点、その先に休憩出来そうなスペースがありますが、そこは蟻の巣。振動をキャッチしてかすぐに群がって来ます💧。
 休憩するなら、岩場が間近に見られるコルの手前の草地。ここからの荒々しい南斜里岳の姿は圧巻です。

 1508m峰の稜線部分は濃いハイマツで覆われています。ここも踏み跡は消えてしまったようです。
山頂には何かの計測標のようなものが折れ曲がって立っています。山頂標識や三角点は見られませんが、斜里岳の対面に位置するピークですので、巨大な山塊を眺めるには良い場所なのかもしれません。問題は道が分岐以降、その形跡すら見られないことですが、その分岐点から山頂まではそう距離はありません。

 1508m峰〜1480m峰間のコルに枯れ沢の分岐らしきものがあります。上二股へ戻る短縮路として使えるかもしれませんが、藪漕ぎが想像出来たので、1480m峰経由で馬の背にそのまま戻りました。
その他周辺情報  パパスランドには温泉がありますが、21時までの営業です。前夜泊に利用する人は、それまでに到着を😬。

 清岳荘での車中泊は520円の協力金が掛かります。駐車場やトイレの利用の際にもそれぞれ100円の協力金。
斜里岳の全景。清里町札弦から清岳荘へ。
2024年06月30日 03:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 3:34
斜里岳の全景。清里町札弦から清岳荘へ。
4時過ぎに登山口へ到着。駐車場には既に車が数台。もう、出発している人もいました。
2024年06月30日 04:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 4:19
4時過ぎに登山口へ到着。駐車場には既に車が数台。もう、出発している人もいました。
注意書きに南斜里岳の情報はなし。登山の対象ではないみたい。
2024年06月30日 04:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 4:26
注意書きに南斜里岳の情報はなし。登山の対象ではないみたい。
森の中を抜けて林道へ合流する。
2024年06月30日 04:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/30 4:31
森の中を抜けて林道へ合流する。
林道終点にありました。シュールな標識だと思った🙃。
2024年06月30日 04:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 4:41
林道終点にありました。シュールな標識だと思った🙃。
鉄分の多い沢で赤茶けてる。渡渉を繰り返して下二股へと向かいます。靴を濡らさず進むことは無理。
2024年06月30日 04:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 4:53
鉄分の多い沢で赤茶けてる。渡渉を繰り返して下二股へと向かいます。靴を濡らさず進むことは無理。
下二股の分岐から先はいくつも滝があり、見所満載ですが、遡上の難易度が上がってきた😅。
2024年06月30日 05:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 5:37
下二股の分岐から先はいくつも滝があり、見所満載ですが、遡上の難易度が上がってきた😅。
滑滝が美しい🙈。
2024年06月30日 06:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 6:09
滑滝が美しい🙈。
上二股に到着。飲料2Lを帰りに備えてデポしました。
2024年06月30日 06:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 6:30
上二股に到着。飲料2Lを帰りに備えてデポしました。
枯れ沢になった登山道。
2024年06月30日 06:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/30 6:50
枯れ沢になった登山道。
馬の背は広い砂礫地です。
斜里岳へは左になります。
2024年06月30日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 11:49
馬の背は広い砂礫地です。
斜里岳へは左になります。
自分は右の1480m峰へ。ロープをまたぐと踏み跡があります。
2024年06月30日 07:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 7:12
自分は右の1480m峰へ。ロープをまたぐと踏み跡があります。
振り返ると斜里岳(右奥)。
2024年06月30日 07:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/30 7:15
振り返ると斜里岳(右奥)。
1480m峰の稜線が続く。踏み跡はまだ明瞭。
2024年06月30日 07:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 7:19
1480m峰の稜線が続く。踏み跡はまだ明瞭。
今日の目指す山頂は南斜里岳(左の尖り山)。手前右側は1508m峰。
2024年06月30日 07:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 7:24
今日の目指す山頂は南斜里岳(左の尖り山)。手前右側は1508m峰。
1480m峰の稜線からはコルに踏み跡が確認出来る。沢地形の交差も確認出来た。
2024年06月30日 07:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 7:28
1480m峰の稜線からはコルに踏み跡が確認出来る。沢地形の交差も確認出来た。
東斜里岳が近いが道は見当たらず。行くのは断念しました。
2024年06月30日 07:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 7:29
東斜里岳が近いが道は見当たらず。行くのは断念しました。
1508m峰への登りでも、踏み跡ラインが見られる。風が強くて撤退も考えたが、行けるとこまでは行ってみよう🤠。
2024年06月30日 07:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 7:33
1508m峰への登りでも、踏み跡ラインが見られる。風が強くて撤退も考えたが、行けるとこまでは行ってみよう🤠。
1480m峰からコルへは歩き易い箇所を判断して下る。写真は振り返って撮影。
2024年06月30日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/30 7:38
1480m峰からコルへは歩き易い箇所を判断して下る。写真は振り返って撮影。
コルに到着。1508m峰を見上げる。まだかろうじて踏み跡が残っているようです。
2024年06月30日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 7:41
コルに到着。1508m峰を見上げる。まだかろうじて踏み跡が残っているようです。
道は途切れ途切れになりますが、まだ踏み跡としての体をなしていました。
2024年06月30日 07:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 7:53
道は途切れ途切れになりますが、まだ踏み跡としての体をなしていました。
1508m峰の稜線に上がり切る手前に南斜里岳への分岐点アリ。標識なし。
2024年06月30日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 8:11
1508m峰の稜線に上がり切る手前に南斜里岳への分岐点アリ。標識なし。
南斜里岳が近づいて来た。道が明瞭となる区画も僅かだがあります。
2024年06月30日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 8:17
南斜里岳が近づいて来た。道が明瞭となる区画も僅かだがあります。
もう踏み跡がわからないから、直進するのみ🌿。
2024年06月30日 08:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 8:26
もう踏み跡がわからないから、直進するのみ🌿。
南斜里岳が近づいたよ🙈。
2024年06月30日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/30 8:44
南斜里岳が近づいたよ🙈。
コルから見えている岩場の左へ進み、直下の急斜面を登ります。
2024年06月30日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 8:55
コルから見えている岩場の左へ進み、直下の急斜面を登ります。
登った先、すぐに危険箇所のトラバースが。ここはしゃがんで進んだ。足場が脆く、ロープも切れかけていました😢。
2024年06月30日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 8:56
登った先、すぐに危険箇所のトラバースが。ここはしゃがんで進んだ。足場が脆く、ロープも切れかけていました😢。
渡った先に難所はありません。藪を漕いで山頂へ。
2024年06月30日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 8:59
渡った先に難所はありません。藪を漕いで山頂へ。
南斜里岳に到着😬。
2024年06月30日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
6/30 9:08
南斜里岳に到着😬。
三角点の石柱の先に蟻の巣。初めは大したことないなと思っていましたが、こちらの気配を感じて、おびただしい数の蟻がすぐに群がってきました😰。
2024年06月30日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/30 9:08
三角点の石柱の先に蟻の巣。初めは大したことないなと思っていましたが、こちらの気配を感じて、おびただしい数の蟻がすぐに群がってきました😰。
僅かな山頂での時間で写真撮り。斜里岳(左)と東斜里岳(右)。
2024年06月30日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/30 9:08
僅かな山頂での時間で写真撮り。斜里岳(左)と東斜里岳(右)。
羽を大きく広げたような海別岳。
2024年06月30日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 9:08
羽を大きく広げたような海別岳。
阿寒の山々だと思われる。
2024年06月30日 09:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 9:08
阿寒の山々だと思われる。
帰り道。通って来た場所ですが、ルートがわからず困る場面も😢。
2024年06月30日 09:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 9:16
帰り道。通って来た場所ですが、ルートがわからず困る場面も😢。
ロープを見つけた。
2024年06月30日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 9:21
ロープを見つけた。
帰りの方が怖かったトラバース。
2024年06月30日 09:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 9:22
帰りの方が怖かったトラバース。
コル手前の肩の部分、草地に戻り一安心🙂。
2024年06月30日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 9:44
コル手前の肩の部分、草地に戻り一安心🙂。
藪漕ぎ、疲れた。
2024年06月30日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 9:49
藪漕ぎ、疲れた。
この花がたくさん咲いてる稜線でした🌼。
2024年06月30日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/30 10:01
この花がたくさん咲いてる稜線でした🌼。
所々で藪から解放される。
2024年06月30日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/30 10:05
所々で藪から解放される。
右は鹿道。左が正解⭕。どちらがルートか見分け付かない。おかしいと思ったらすぐに戻る。
2024年06月30日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 10:06
右は鹿道。左が正解⭕。どちらがルートか見分け付かない。おかしいと思ったらすぐに戻る。
このような草地も点在。藪から解放される瞬間🙈。
2024年06月30日 10:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 10:07
このような草地も点在。藪から解放される瞬間🙈。
1508峰の付け根まで戻った。分岐へと向かうトラバース入口にはピンテがありました。
2024年06月30日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 10:13
1508峰の付け根まで戻った。分岐へと向かうトラバース入口にはピンテがありました。
廃道ルートだと身に染みてわかった。
2024年06月30日 10:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 10:23
廃道ルートだと身に染みてわかった。
これはカール地形なのか🙈。
2024年06月30日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 10:24
これはカール地形なのか🙈。
分岐から1508m峰の山頂を目指してみる🤠。
2024年06月30日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 10:29
分岐から1508m峰の山頂を目指してみる🤠。
背丈程の濃密な藪漕ぎに💧。
2024年06月30日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 10:31
背丈程の濃密な藪漕ぎに💧。
山頂にはこれがありました🙃。
2024年06月30日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 10:35
山頂にはこれがありました🙃。
コルへと下る。この区画は背丈が無いので楽だけど、油断すればハイマツ帯に突入。
2024年06月30日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 10:44
コルへと下る。この区画は背丈が無いので楽だけど、油断すればハイマツ帯に突入。
1480m峰も美しい☀️。
2024年06月30日 10:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 10:56
1480m峰も美しい☀️。
枯れ沢入口。藪漕ぎになるかもしれないので、ここは通過して1480m峰に戻りました。
2024年06月30日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 11:18
枯れ沢入口。藪漕ぎになるかもしれないので、ここは通過して1480m峰に戻りました。
それ程の標高差ではないので、我慢の登り。
2024年06月30日 11:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6/30 11:27
それ程の標高差ではないので、我慢の登り。
岩場が露出した稜線を歩き・・。
2024年06月30日 11:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
6/30 11:39
岩場が露出した稜線を歩き・・。
馬の背へと下る。
2024年06月30日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 11:46
馬の背へと下る。
一般登山道に戻って安心しました😢。
2024年06月30日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
6/30 11:49
一般登山道に戻って安心しました😢。
下山は新道から。途中にある竜神の池に立ち寄り。露天風呂みたいに見えた😅。
2024年06月30日 12:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 12:35
下山は新道から。途中にある竜神の池に立ち寄り。露天風呂みたいに見えた😅。
その池から注がれる小さな滝。これが見モノ。
2024年06月30日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
6/30 12:37
その池から注がれる小さな滝。これが見モノ。
熊見峠への登り返し。峠って普通はコルのことなのでは?。
これじゃ、熊見岳と言う方が正しいと思う😅。
2024年06月30日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 13:08
熊見峠への登り返し。峠って普通はコルのことなのでは?。
これじゃ、熊見岳と言う方が正しいと思う😅。
途中で展望が得られるのが新道。南斜里岳は見えていない。
2024年06月30日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 13:24
途中で展望が得られるのが新道。南斜里岳は見えていない。
沢音は聞こえるが、下二股になかなか着かない💧。
2024年06月30日 14:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 14:06
沢音は聞こえるが、下二股になかなか着かない💧。
ようやく、沢へ合流。
浄水器をザックの中に入れておいたが、この鉄分豊富な沢の水には使わなかった。
2024年06月30日 14:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
6/30 14:28
ようやく、沢へ合流。
浄水器をザックの中に入れておいたが、この鉄分豊富な沢の水には使わなかった。
蝶が止まった。疲れた。
2024年06月30日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
6/30 14:22
蝶が止まった。疲れた。
撮影機器:

感想

 駐車場が満車で路駐する車も多数の日。登山者で賑わう斜里岳でしたが、南斜里岳を目的にしていたのは自分だけでした。

 結論から言うと廃道です。藪漕ぎに耐えられる人は別ですが、山頂直下の岩場のロープの状態を考えると、もはや夏ルートは無いものと考えた方が良さそうです😢。

 ヒグマの落とし物は1508m峰〜南斜里岳間で見つけました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 道東・知床 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら