ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6991532
全員に公開
ハイキング
関東

赤鞍ヶ岳・道坂隧道Pから今倉・菜畑経由ピストン。驚いたこととは

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:41
距離
17.0km
登り
1,877m
下り
1,879m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
1:25
合計
9:39
7:38
7:39
44
8:23
8:31
10
8:41
33
9:14
9:15
31
9:46
9:55
17
10:12
16
10:28
11
10:39
10:47
5
10:52
10:53
30
11:23
25
11:48
9
11:57
12:34
7
12:41
12:42
21
13:03
20
13:23
13:24
7
13:31
13:39
8
13:47
13
14:00
53
14:53
14:54
33
15:27
37
16:04
19
16:23
16:31
24
16:55
16:56
10
17:06
ゴール地点
天候 曇り・薄い霧
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂トンネルの都留市側入口近くにある駐車場
ここには冬でも使えるありがたいバイオトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないと思うが、菜畑山から赤鞍ヶ岳の間の上り下りは少しハード
冬でも機能しているバイオトイレ側から、道の反対側の駐車場所を見たところ。トイレ側にも2台程度は可能か。
2024年06月29日 07:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 7:13
冬でも機能しているバイオトイレ側から、道の反対側の駐車場所を見たところ。トイレ側にも2台程度は可能か。
右に行けば御正体山、ここを左に登って今倉山に向かう
2024年06月29日 07:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 7:38
右に行けば御正体山、ここを左に登って今倉山に向かう
今倉山に到着。正面と左枠に山頂標
2024年06月29日 08:24撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 8:24
今倉山に到着。正面と左枠に山頂標
今倉山で自撮り。いささか問題あるので顔はマスク。
2024年06月29日 08:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 8:26
今倉山で自撮り。いささか問題あるので顔はマスク。
2つ前の全体写真の左脇にある道標にくくりつけられている火の用心。久し振りに来たが、その時にはなかった。
2024年06月29日 08:28撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 8:28
2つ前の全体写真の左脇にある道標にくくりつけられている火の用心。久し振りに来たが、その時にはなかった。
今倉から一端下って若干登り返すのだが、その途上にあった、神社か?というほど赤を使ったロープ。この辺で道迷い遭難でもあったのだろうか。
2024年06月29日 09:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 9:04
今倉から一端下って若干登り返すのだが、その途上にあった、神社か?というほど赤を使ったロープ。この辺で道迷い遭難でもあったのだろうか。
無名のことが多いちょっとしたピークだが、壊れているとは言え、結構な印しだ
2024年06月29日 09:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 9:15
無名のことが多いちょっとしたピークだが、壊れているとは言え、結構な印しだ
あちこちの山域にある恩賜林の標だが、今回はなぜか目立った。こんな風に、本体も赤に塗って、柱にも赤印を着けていたかな
2024年06月29日 09:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 9:29
あちこちの山域にある恩賜林の標だが、今回はなぜか目立った。こんな風に、本体も赤に塗って、柱にも赤印を着けていたかな
裏から見ると、ちゃんと恩と彫ってある
2024年06月29日 09:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 9:29
裏から見ると、ちゃんと恩と彫ってある
今倉から1時間20分弱で菜畑山に到着。思ったより明るくなっていたが、眺望はゼロ。
2024年06月29日 09:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 9:47
今倉から1時間20分弱で菜畑山に到着。思ったより明るくなっていたが、眺望はゼロ。
菜畑から赤鞍に至るルートが結構のアップダウン。それをこなして最初に見つけた更に素朴な山頂標。葡萄岩ノ頭と書いてある
2024年06月29日 10:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 10:42
菜畑から赤鞍に至るルートが結構のアップダウン。それをこなして最初に見つけた更に素朴な山頂標。葡萄岩ノ頭と書いてある
更に下ったところにある”峠”。昔は里人に使われていたのだろうが、今は左右にハッキリしたルートは見えなかった。本坂峠、別名道志口峠だそうだ。
2024年06月29日 10:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 10:51
更に下ったところにある”峠”。昔は里人に使われていたのだろうが、今は左右にハッキリしたルートは見えなかった。本坂峠、別名道志口峠だそうだ。
このルートの山頂標、木ぎれ1枚とは言え、ありがたい。有ると無いとは大違い。設置の方々ありがとうございます。岩戸ノ峰。
2024年06月29日 11:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 11:21
このルートの山頂標、木ぎれ1枚とは言え、ありがたい。有ると無いとは大違い。設置の方々ありがとうございます。岩戸ノ峰。
同じく岩殿山。ちゃんと名前があるというのは山もうれしいかと。
2024年06月29日 11:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 11:48
同じく岩殿山。ちゃんと名前があるというのは山もうれしいかと。
赤鞍ヶ岳に到着、先人一人、タバコを楽しんでいる。
12時を着リミットと設定していたが、かろうじてクリア。
2024年06月29日 11:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 11:57
赤鞍ヶ岳に到着、先人一人、タバコを楽しんでいる。
12時を着リミットと設定していたが、かろうじてクリア。
山頂は広めだが、ベンチも展望もない。三角点に腰掛けて昼食。
2024年06月29日 12:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 12:33
山頂は広めだが、ベンチも展望もない。三角点に腰掛けて昼食。
帰途、行きにも見ていたが、この丁寧な剥がしは誰だろう。クマかな。
2024年06月29日 13:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 13:00
帰途、行きにも見ていたが、この丁寧な剥がしは誰だろう。クマかな。
花の目立たない時期、目立つのはこういうキノコ。
2024年06月29日 13:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 13:47
花の目立たない時期、目立つのはこういうキノコ。
この足跡は、鹿か。新鮮だが姿は見えず。
2024年06月29日 15:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 15:39
この足跡は、鹿か。新鮮だが姿は見えず。
これが今回の驚きイベント。最初から3・4枚目の写真を見て欲しい。それが、約8時間後にはこのような状況になっている。
下には、「赤岩・二十六夜山」の指示板と木ぎれが散乱していた。切れ目の新鮮度はさほどでも無いように見えるが、行くときはまともで、帰ってきたら、こうなっていたのは確か。
4枚目とこれとのギャップに気づいたのは、帰宅して整理しているとき。接写しているのは、細部を撮影して後で見たかったからだが、これからは、記録を意識してきちんと全体も撮影することにしようと反省。
2024年06月29日 16:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/29 16:29
これが今回の驚きイベント。最初から3・4枚目の写真を見て欲しい。それが、約8時間後にはこのような状況になっている。
下には、「赤岩・二十六夜山」の指示板と木ぎれが散乱していた。切れ目の新鮮度はさほどでも無いように見えるが、行くときはまともで、帰ってきたら、こうなっていたのは確か。
4枚目とこれとのギャップに気づいたのは、帰宅して整理しているとき。接写しているのは、細部を撮影して後で見たかったからだが、これからは、記録を意識してきちんと全体も撮影することにしようと反省。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック

感想

御正体に繋がる尾根筋で歩いていなかった方面を今のうちに踏破しておきたかったので計画したピストン。道坂トンネル脇の駐車場を基点にしたのは、印象の良い場所だから。
今回、いつも使っているシステムが不調だったので、ざっとルートを調べてぶっつけ本番。それは良いのだが、菜畑山からまさか200mも下って登り返すとは思っていなかった。その場で気づき、その後の登り下り頻度もそこそこあることから、こりゃ無茶な計画だったかな、12時までに赤鞍着かなかったら、その時点で引き返すか、と少し弱気になる。単純標高差470m程度だと甘く見ていたのだ。そう言えば、山伏峠〜菰釣山をピストンしたときも、細かい上下が連続していたが、ここはそれを上回る。それでも、結果としては、11時57分に到着して一安心。帰途は、上下動織り込み済みなので、体力的にも心理的にも楽。菜畑〜今倉をなだらかに感じる程。最後は一気に下って、出発点に目標の5時(すこし過ぎだが)に帰着することができた。
この山行きのトピックは、山行き自体ではなく、今倉山の山頂標が帰りの時には損壊されていたこと。どこかでも似たように指導標が壊されていることあったよな、ということでその時の驚きは小さく、帰着時刻を意識していたこともあって、帰ってからようやく認識した次第。破損部分を良く見るために撮った接写写真だけなのが残念。他の時でも思ったことだが、犯行は人かクマか、判定に苦しむ。どちらにしても、凶暴さを感じさせる損壊状況。今後もどちらにも会えないで済むことを願う。
最後に、山行き自体。天氣が曇りがちで、弱い霧雨もあったりして、自分としてはありがたいコンディション。それでも、風もなく、ハイドレーションの残り300程度というほど、水補給した山行きだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:91人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら