仙流荘前無料駐車場、ここは第二駐車場ですがまだまだ空きスペースが沢山残っています。
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8/16 6:02
仙流荘前無料駐車場、ここは第二駐車場ですがまだまだ空きスペースが沢山残っています。
待ち時間が殆どなくスムースに北沢峠へのバスに乗ることが出来ました。
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8/16 6:09
待ち時間が殆どなくスムースに北沢峠へのバスに乗ることが出来ました。
バスが戸台大橋を渡ります。緑色のゲートが上に動いて通れるようになるシステムが面白いなぁ。
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8/16 6:19
バスが戸台大橋を渡ります。緑色のゲートが上に動いて通れるようになるシステムが面白いなぁ。
50分ほどで北沢峠に到着です。
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8/16 7:00
50分ほどで北沢峠に到着です。
仙水峠への登山口は、少し広河原へ続く林道を下ると左手に出てきます。
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8/16 7:09
仙水峠への登山口は、少し広河原へ続く林道を下ると左手に出てきます。
北沢峠のテント場です。先月仙丈ヶ岳へ登る途中で見えたテント場ですね。
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8/16 7:13
北沢峠のテント場です。先月仙丈ヶ岳へ登る途中で見えたテント場ですね。
明治時代後半に南アルプスを拓いた熊漁師「竹澤長衛」氏のレリーフがあります。
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8/16 7:13
明治時代後半に南アルプスを拓いた熊漁師「竹澤長衛」氏のレリーフがあります。
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
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8/16 7:13
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
橋を渡って左手に沢沿いに進むと仙水小屋、真直ぐ登ると栗沢山です。
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8/16 7:19
橋を渡って左手に沢沿いに進むと仙水小屋、真直ぐ登ると栗沢山です。
暫く沢沿いに歩いていくと、仙水小屋に着きます。
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8/16 7:46
暫く沢沿いに歩いていくと、仙水小屋に着きます。
小屋の前の樋から溢れ出ている水を一杯いただきました。美味しかったです、有難うございました。
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8/16 7:46
小屋の前の樋から溢れ出ている水を一杯いただきました。美味しかったです、有難うございました。
樹林帯の道を登って行きます。
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8/16 7:48
樹林帯の道を登って行きます。
突然ゴーロの世界が広がります。
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8/16 7:53
突然ゴーロの世界が広がります。
左手には南アルプスの女王が見えるようになりました。
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8/16 8:04
左手には南アルプスの女王が見えるようになりました。
右手は栗沢山ですね。
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8/16 8:04
右手は栗沢山ですね。
ゴーロの登山道がしばらく続きます。適当に歩いて行っても大丈夫です。仙水峠はあのあたりと目星がつきますから。
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8/16 8:08
ゴーロの登山道がしばらく続きます。適当に歩いて行っても大丈夫です。仙水峠はあのあたりと目星がつきますから。
仙水峠には遭難者追悼のためでしょうか、ケルンと碑が置かれていました。
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8/16 8:16
仙水峠には遭難者追悼のためでしょうか、ケルンと碑が置かれていました。
樹林帯を登りますが、途中、仙丈ヶ岳がよく見える場所が時々出てきます。
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8/16 8:35
樹林帯を登りますが、途中、仙丈ヶ岳がよく見える場所が時々出てきます。
仙丈ヶ岳の手前右には双児山です。
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8/16 8:55
仙丈ヶ岳の手前右には双児山です。
この様な道をグイグイ登ります。
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8/16 9:07
この様な道をグイグイ登ります。
森林限界を抜けたようです。
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8/16 9:18
森林限界を抜けたようです。
双児山と仙丈ヶ岳
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8/16 9:20
双児山と仙丈ヶ岳
駒津峰に着いたようです。大勢の人が休憩していました。
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8/16 9:21
駒津峰に着いたようです。大勢の人が休憩していました。
駒津峰は駒ヶ岳の六合目に当たるようです。
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8/16 9:21
駒津峰は駒ヶ岳の六合目に当たるようです。
駒ヶ岳山頂が見えたよ!やったね!駒津峰へ到着したときにはガスで全く見えていなかった甲斐駒ヶ岳山頂が、暫くしたら突然見えるようになりました。
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8/16 9:24
駒ヶ岳山頂が見えたよ!やったね!駒津峰へ到着したときにはガスで全く見えていなかった甲斐駒ヶ岳山頂が、暫くしたら突然見えるようになりました。
とはいえ、右手から次々にガスが湧き上がってきて、山頂部分を隠したり、また見えたりの繰り返しです。見えていない時間の方がずっと長かったので大分辛抱強くシャッターチャンスを待ちました。
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8/16 9:24
とはいえ、右手から次々にガスが湧き上がってきて、山頂部分を隠したり、また見えたりの繰り返しです。見えていない時間の方がずっと長かったので大分辛抱強くシャッターチャンスを待ちました。
駒津峰付近から見た甲斐駒ヶ岳です。右手から次々とガスが湧いてきます。ガスが止まらないかな。
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8/16 9:27
駒津峰付近から見た甲斐駒ヶ岳です。右手から次々とガスが湧いてきます。ガスが止まらないかな。
信州では駒ヶ岳(=東駒ヶ岳)、甲斐では甲斐駒ヶ岳と呼ばれます。北沢峠から登っているので、その意味では東駒ヶ岳と呼ぶべきでしょうか。
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8/16 9:31
信州では駒ヶ岳(=東駒ヶ岳)、甲斐では甲斐駒ヶ岳と呼ばれます。北沢峠から登っているので、その意味では東駒ヶ岳と呼ぶべきでしょうか。
駒ヶ岳から鋸岳へ続く尾根です。田中陽希さんが二百名山でこの鋸岳へ登るのは9月中旬、丁度50座目に当たる予定だそうです。茅ヶ岳から鋸岳へ登り、農鳥岳へ抜けるということだそうです。信じられないタフなルートです。
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8/16 9:39
駒ヶ岳から鋸岳へ続く尾根です。田中陽希さんが二百名山でこの鋸岳へ登るのは9月中旬、丁度50座目に当たる予定だそうです。茅ヶ岳から鋸岳へ登り、農鳥岳へ抜けるということだそうです。信じられないタフなルートです。
伊那市方面は雲が少しありますが晴れていました。反対方向、南アルプス市方面(鳳凰山・北岳方面)は全くガスというか雲の中で真っ白でした。
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8/16 9:42
伊那市方面は雲が少しありますが晴れていました。反対方向、南アルプス市方面(鳳凰山・北岳方面)は全くガスというか雲の中で真っ白でした。
六方石に着きました。
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8/16 9:52
六方石に着きました。
私には鳥の嘴か蟹の鋏のように見えました。
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8/16 9:56
私には鳥の嘴か蟹の鋏のように見えました。
山頂付近は見えたりガスの中に隠れたり・・・タリタリでした。
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8/16 9:57
山頂付近は見えたりガスの中に隠れたり・・・タリタリでした。
直登ルートとマキルートとの分岐です。
マキと書かれているので迷わず直登ルートに進みます。
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8/16 9:59
直登ルートとマキルートとの分岐です。
マキと書かれているので迷わず直登ルートに進みます。
山頂の上に広がる雲は、鱗雲かな・・・秋の雲です。
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8/16 10:07
山頂の上に広がる雲は、鱗雲かな・・・秋の雲です。
マキルート方面を見下ろすと、砂の道を登っていく人が見えています。マキルートが楽そう、失敗したかもと後悔しましたがもう遅いってか。
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8/16 10:07
マキルート方面を見下ろすと、砂の道を登っていく人が見えています。マキルートが楽そう、失敗したかもと後悔しましたがもう遅いってか。
山頂を見上げます。中央左手の岩の間を登っていく人の姿が見えます。
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8/16 10:09
山頂を見上げます。中央左手の岩の間を登っていく人の姿が見えます。
中央右手の斜めの岩を這いつくばって登って行く二人連れの姿が見えています。
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8/16 10:19
中央右手の斜めの岩を這いつくばって登って行く二人連れの姿が見えています。
直登ルートの途中から、登ってきたルートを見下ろします。
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8/16 10:26
直登ルートの途中から、登ってきたルートを見下ろします。
先程の斜めの岩を登りきると、急な岩場はなくなり、このようなザレた砂の道に変わってきました。ザクザクと音を鳴らして登ります。
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8/16 10:34
先程の斜めの岩を登りきると、急な岩場はなくなり、このようなザレた砂の道に変わってきました。ザクザクと音を鳴らして登ります。
右を見ても左を見ても
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8/16 10:34
右を見ても左を見ても
思わず写真を撮りたくなります。風化した白い花崗岩のオブジェがあちらこちらに点在しています。
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8/16 10:34
思わず写真を撮りたくなります。風化した白い花崗岩のオブジェがあちらこちらに点在しています。
マキルートとその下に摩利支天が見えています。
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8/16 10:42
マキルートとその下に摩利支天が見えています。
この3人家族にはあとで声をかけました。お嬢ちゃん凄いねって。ザイルを結んで(アンザイレン)ヘルメットを被っていますが、何と6歳ですって!
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8/16 10:42
この3人家族にはあとで声をかけました。お嬢ちゃん凄いねって。ザイルを結んで(アンザイレン)ヘルメットを被っていますが、何と6歳ですって!
駒ヶ岳山頂に着きました。
三角点にタッチします。その先の標識には、全国駒ヶ岳最高峰(白崩山)と記されていました。シロクズレヤマ、確かにこの表現が昔からの素直な表現のように思います。周りの緑の山と違って駒ヶ岳と鳳凰山だけは白い山ですから。
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8/16 10:46
駒ヶ岳山頂に着きました。
三角点にタッチします。その先の標識には、全国駒ヶ岳最高峰(白崩山)と記されていました。シロクズレヤマ、確かにこの表現が昔からの素直な表現のように思います。周りの緑の山と違って駒ヶ岳と鳳凰山だけは白い山ですから。
祠がありました。山岳信仰の山ですね。
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8/16 10:46
祠がありました。山岳信仰の山ですね。
山頂標識(ここには甲斐駒ヶ岳と記されています。)と登頂記念写真を撮ってもらいました。標高2967メートルです。
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8/16 10:59
山頂標識(ここには甲斐駒ヶ岳と記されています。)と登頂記念写真を撮ってもらいました。標高2967メートルです。
山梨百名山の標識もあります。
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8/16 10:59
山梨百名山の標識もあります。
あれは何?後で行ってみましょうか。
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8/16 11:00
あれは何?後で行ってみましょうか。
こんな山頂標識もありました。手書きです。
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8/16 11:02
こんな山頂標識もありました。手書きです。
マキルートを大集団が登ってきます。行きやる時間で先ほど見えたあの場所に行ってきましょうか。
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8/16 11:03
マキルートを大集団が登ってきます。行きやる時間で先ほど見えたあの場所に行ってきましょうか。
そこには大国主命が祀られていました。
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8/16 11:08
そこには大国主命が祀られていました。
この像は誰でしょうか。
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8/16 11:09
この像は誰でしょうか。
裏手に回ると、そこが駒ヶ嶽神社の本社でした。
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8/16 11:09
裏手に回ると、そこが駒ヶ嶽神社の本社でした。
下りはマキルートを辿ります。登ってきた直登ルートを下るつもりは全くありませんでした。マキルートから見上げる山頂付近です。
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8/16 11:22
下りはマキルートを辿ります。登ってきた直登ルートを下るつもりは全くありませんでした。マキルートから見上げる山頂付近です。
マキルートから見下ろす駒津峰です。
マキルートは雪道をグリセードで降りるような具合にどんどん楽に下れます。
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8/16 11:28
マキルートから見下ろす駒津峰です。
マキルートは雪道をグリセードで降りるような具合にどんどん楽に下れます。
山頂を見上げますが、見上げる空が気持ち良いので撮ります。
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8/16 11:29
山頂を見上げますが、見上げる空が気持ち良いので撮ります。
先ほど登ったのは一つ向こうの尾根かな。
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8/16 11:32
先ほど登ったのは一つ向こうの尾根かな。
この鱗雲もお気に入りです。
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8/16 11:32
この鱗雲もお気に入りです。
あの稜線が直登ルートの中盤部分です。
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8/16 11:33
あの稜線が直登ルートの中盤部分です。
マキルートを下って、直登ルートとマキルートの分岐点へ戻りました。
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8/16 11:39
マキルートを下って、直登ルートとマキルートの分岐点へ戻りました。
「直」「マキ」ですから。それに「直」の文字「マキ」の字よりが大きい。でも皆さん、惑わされずに「マキ」を進みなさい。
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8/16 11:39
「直」「マキ」ですから。それに「直」の文字「マキ」の字よりが大きい。でも皆さん、惑わされずに「マキ」を進みなさい。
六方石に戻りました。
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8/16 11:40
六方石に戻りました。
こんな小さな「六方石」の標識、登るときには見落としていて、この場所が「六方石」だとは気が付きませんでした。
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8/16 11:41
こんな小さな「六方石」の標識、登るときには見落としていて、この場所が「六方石」だとは気が付きませんでした。
駒津峰はあそこ、もう少しです。
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8/16 11:43
駒津峰はあそこ、もう少しです。
駒津峰へ着き、少し休憩しました。右手に折れ、双児山ルートで北沢峠へ戻りましょう。
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8/16 12:00
駒津峰へ着き、少し休憩しました。右手に折れ、双児山ルートで北沢峠へ戻りましょう。
この子です。小学校一年生で駒ヶ岳へ登ってきている女の子です。お父さんと一緒です。歩くスピードもあまり私と変わらず、心から感動しました。凄いなって。
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8/16 12:00
この子です。小学校一年生で駒ヶ岳へ登ってきている女の子です。お父さんと一緒です。歩くスピードもあまり私と変わらず、心から感動しました。凄いなって。
双児山への下りは、最初ハイマツの中のゴーロ道が15分ほど続きます。
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8/16 12:07
双児山への下りは、最初ハイマツの中のゴーロ道が15分ほど続きます。
双児山に着きました。三脚を使って自分撮りしました。
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8/16 12:38
双児山に着きました。三脚を使って自分撮りしました。
北沢峠へ降りると、これまたタイミングよく殆ど待たずに仙流荘前バス停行バスに乗ることが出来ました。戸台大橋を通過します。
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8/16 14:26
北沢峠へ降りると、これまたタイミングよく殆ど待たずに仙流荘前バス停行バスに乗ることが出来ました。戸台大橋を通過します。
何といってもあのゲートが上がって通過させるシステムが面白いなぁ。
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8/16 14:26
何といってもあのゲートが上がって通過させるシステムが面白いなぁ。
河原ではキャンプをしています。
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8/16 14:30
河原ではキャンプをしています。
仙流荘に着きました。
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8/16 14:34
仙流荘に着きました。
「高遠さくらの湯」に着きました。一風呂浴びて汗を流してから帰路に着きます。いい湯でした。
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8/16 15:16
「高遠さくらの湯」に着きました。一風呂浴びて汗を流してから帰路に着きます。いい湯でした。
ここからは花と虫の記録です。
長衛小屋前にだけで見られたヤナギランです。
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8/16 7:19
ここからは花と虫の記録です。
長衛小屋前にだけで見られたヤナギランです。
ヤナギランは、林道の途中でも二本だけ咲いていましたが、他の場所では全く見られませんでした。
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8/16 7:19
ヤナギランは、林道の途中でも二本だけ咲いていましたが、他の場所では全く見られませんでした。
ゴーロ箇所のシャクナゲの葉に付いた朝露が涼しげでした。
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8/16 7:55
ゴーロ箇所のシャクナゲの葉に付いた朝露が涼しげでした。
ベニイタドリ 別名メイゲツソウ
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8/16 8:52
ベニイタドリ 別名メイゲツソウ
ミヤマアキノキリンソウ
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8/16 9:03
ミヤマアキノキリンソウ
タカネヒゴタイ
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8/16 9:44
タカネヒゴタイ
この虫は何?双児山山頂の岩にジッとしていた虫です。
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8/16 12:39
この虫は何?双児山山頂の岩にジッとしていた虫です。
セリバシオガマ
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8/16 13:33
セリバシオガマ
ヨツバヒヨドリ間を乱舞する「アサギマダラ」が見えますか?(中央左部分)バスの運転手がわざわざスピードを落として丁寧に説明してくれました。バスの車内から撮影しました。水色をアサギ、黄色になる前の色ということでアサギマダラ、海を渡ってくるそうです。
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8/16 14:01
ヨツバヒヨドリ間を乱舞する「アサギマダラ」が見えますか?(中央左部分)バスの運転手がわざわざスピードを落として丁寧に説明してくれました。バスの車内から撮影しました。水色をアサギ、黄色になる前の色ということでアサギマダラ、海を渡ってくるそうです。
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