白砂山周回🌻いい山だけど下山で雨😵、世にも珍しい?川風呂♨へ😌
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- GPS
- 09:44
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 9:50
これからはCT×1.2で計画しないとだめだな。
それが自分の身体能力だから仕方ない。
天候 | 高曇り>15時から雨(てんくら予報外れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
Googleマップでの名称は「野反湖展望台兼案内所」 50台以上停められそう。7:30到着時10台弱。 観光所の方がいて親切に色々教えていただいた。土日限定?でいる模様。 車の中に侵入してくる猿がいるとのこと。 トイレ、ベンチあり。登山口ナビの情報では自販機もあることになっているが無い。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3914 野反湖キャンプ場まで行けばある。 夜20:45就寝(眠れた)>2:45起床>3:45出発>圏央道>関越道渋川伊香保IC>色々通って70km 約210km。 渋川伊香保ICを出た後「上信越自動車道」を2回通るが無料。 途中が工事中の為と思われる。完成したら有料? |
コース状況/ 危険箇所等 |
●危険個所は無いが下山の八間山で道間違いしやすいポイントあり(下記と写真で説明)。 ●登山口が標高約1500m、白砂山が2139mなので単純標高差は600mと少ない。 しかし累積標高差が1200mオーバーとなるのは、堂岩山分岐⇔白砂山の登り返し、中尾根の頭〜八間山の登り返しがあるから。 ●所々顔にたかる虫が多かった(特に山頂)ので防虫ネットを被った。 ■登山口↑堂岩山(登り) 眺望はほぼ無いが植林地帯は無くシラビソの林もあり悪くない樹林帯。 道は岩ゴロや木の根はほとんどなく歩きやすい。 休憩適地は地蔵山と水場分岐。ベンチは無い ■堂岩山分岐⇔白砂山(ピストン) ほぼすべて森林限界。堂岩山まで眺望ゼロだったので解放感抜群。 初めはなだらかで気楽だが「猟師ノ頭」から大きく下り無名のPを挟んで更に下り、白砂山のニセピークに向けて急登を登る。 今回の最キツポイントだがニッコウキスゲなどの花が多く癒される。 ニセピークからダラダラ登ると本物ピーク。羽虫が多い。 ついでに三国境(白砂山中峰)まで行ったが何もなかった。 山頂直下の道が谷側に傾いているので注意。下山時転んだ。 ■‘牡篁格岐>中尾根の頭↓↑9渋の頭↑と間山↓ッ咾瞭重仍蓋🅿↓ε仍蓋(下り) 筬△録肯啗続Δ竜せちの良いトレイル、△魯圈璽感ゼロ、樹林帯を下り登り返して、また森林限界に出て登り基調でぁ⊆林帯を下ってァ登山道は続いたが道迷いを恐れ車道でΔ泙撚爾辰拭 とい隆屬琉班瑤捻が降り出し最後まで雨。 い瞭惨岼磴ぅ櫂ぅ鵐 ぜ蠢阿法屏八間山 キャンプ場→」の古い道標があり、 い帽圓と山頂標識の下に「登山口→」とあるので「登山口→」へ一旦行ってしまったが、これは間違い。全く違う登山口(野反峠)へ下ってしまう。 八間山の山頂に行ったら「←八間山 キャンプ場→」の道標へ戻り、キャンプ場方向へ下るのが正しい。 |
その他周辺情報 | ■尻焼温泉 川風呂(Googleマップ上の名称) 川がそのまま温泉になっている。 無料、混浴、簡素な脱衣場あり。照明なし。 水着着用が推奨のようなので着用したが、夜だからか全裸のオッサンも多数いた。 川そのままなので滑りやすいところ、深くなっている所があるので注意。 低めの堰の下になっているので流れはほとんど感じない。 https://nakanojo-kanko.jp/kuni/hotsprings/%E5%B0%BB%E7%84%BC%E6%B8%A9%E6%B3%89/ https://www.town.nakanojo.gunma.jp/soshiki/9/1214.html 温泉(河原)の上の道は有料🅿でガッチリ固められている。路駐は見かけず。 バイクなので路肩に駐輪。 ■うまい焼肉 あおぞら原町店 https://www.yakinikuaozora.com/ 群馬県内の国道にやたら看板がある焼肉店。 確かに旨かったが安くは無い。何もかも値上がりしている昨今、こんなもの? 渋川伊香保IC近くにも別店舗がある。 |
写真
日曜日の方が天気が良いが下山後に寄りたい所があり帰宅が午前様になるので次の日仕事は辛い。
土曜日も見晴らしが良いので高曇りでは?
夏は曇りの方が涼しいので却って良い。
以上の読みは当たったが、15時以降雨になったのは外れた。
日曜日は最高気温37度と地獄のような暑さ。
バイクで行き帰りするので下界が暑い日も避けたい。
ということで土曜日に決定。
なお「Yahoo!天気」も雨は予想できなかった
なおこの後も分岐まで続く模様。
初投入のワークマンの保冷ペットボトルホルダーに炭酸水のボトルを入れてきたので飲んでみた。まだ冷えていたので合格。
旨すぎて飲みすぎ注意。
その後「登山口→」方向へ進んだが道間違い。
ヤマレコアプリに指摘され戻った。
登山口で観光協会?の女性が教えてくれたのに忘れていた。
一つ前の写真の道標まで戻り、「キャンプ場→」方向へ進むのが正しい。
何と、計画していた時間と分までぴったり。
どこもかしこも濡れていて自分もずぶ濡れ。
トイレがある建物に広いスペースがあったので、バイクを移動させそこで帰り支度。
見た目はただの川。
上段下段に分かれており、上段の方が熱かった。
岩は藻?♨の成分?でヌルヌル。
人は十数人いて入れ代わり立ち代わり。
👙女性もいて目のやり場に困った。
感想
H山とM山、天気はまぁまぁで金曜朝時点で山小屋の個室が空いていたがH山の予想最高風速が7/6が14m、7/7が20m。
風が強くて登頂を断念した十勝岳や先月行って風が強かった平標山を思い出し、ウーンと考えているうちに個室の予約が埋まったので断念、白砂山に目標を変更。
こちらは7/6土曜日と7/7日曜日は(日)の方が天気が良かったが、(日)の下界の最高気温が37℃と高いので土曜日に行くことにした。
下山時、暗くなってきたなぁと思ったら15時ジャストから雨。本降り。
木の下でトレントフライヤーとイレナムを着る。
イレナム(ワークマンのレインパンツ)は登山開始時に持って行くか迷ったが持ってきてよかった。
しかし靴はトレラン用なので雨を素通し。
ザックカバーが無いので濡れては困る物(バイクの鍵、財布、デジカメ)をトレントフライヤーのスタッフ袋、更にチャック袋に入れて再出発。
前に雨の中を歩いたのはいつだったっけ?と考え、
落雷がありませんように…と祈りながら歩く。
16時にいったん止んだが、八間山を下り始めたらまた本降りに。
トレランシューズは滑りやすいので慎重に歩くが、時々ズルッとなって変な声を出す。
普段履いているモンベル靴のソールは「Trail Gripper」といって滑りにくさをアピールしていたが、本当だったんだなと実感。
登山口まで残り1kmの道標を通過したが、なかなか着かない。
「1kmって何kmだっけ?」とアホなことを考えながら歩く。
残り0.3kmの道標を過ぎ、歩数を数えてみる。
一歩=1mと思っていたが、600歩を超えても着かない。
結局着いたのは700歩だったか。そんなに短足なのか俺?
本当に300mだったのだろうか?
しかも着いたのは自分が出発した登山口ではなく、その上にある池の峠という🅿だった。
ここからまた1619Pを通る登山道が続いていたが、登山口近くの踏み跡は錯綜していて迷うことがある(経験済み)。
嫌な予感がしたので遠回りだと思うが車道で登山口へ下った。
下山完了と当時に雨がやみ「何このタイミング」と苦笑いしたが、お蔭でこの後行く予定だった尻焼温泉へ行けた(さすがに雨のままだったら行かないつもりだった)。
川がそのまま温泉になっているのは、ここだけとか?
まさに「野趣あふれる」温泉で新鮮かつ衝撃だった。
これに匹敵するのは、屋久島の平内海中温泉しか知らない。
更に時間的に厳しいかもと思っていた「あおぞら」にも行けて満足。
正直白砂山には期待していなくて川風呂とあおぞらというオマケ目当てで行ったが、白砂山も稜線歩きと花でとてもいい山だった。
コメント
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あおぞらに川風呂、自分が白砂山に登る時にやりたい事が全て詰まったレコでした。
川風呂は以前水着無しで行って、すごすご引き返してきたので再訪したい場所です。
写真コメ読むと意外と温かいんですね。川だしぬる湯で暑い時期には最高なんじゃないかな〜なんて妄想してました。
あおぞらは自分が連続で行ってしまっていたので、ドンソクさんの中で期待値を上げてしまっていたら申し訳無いです。
カルビラーメンも食べられたんですね。自分もあおぞら初訪時にドンソクさんと同パターンで食べました(笑)
焼肉=冷麺ですが、群馬県の焼き肉屋って何故かラーメンも置いてるんですよね。渋川・伊香保エリアだけなのか分かりませんが毎回疑問に思います。
蛇足ですが、自分も豪華トイレは利用した事がありません(笑)
やはり川風呂狙ってましたかー。
>以前水着無しで行って
レコにも書きましたが全裸のオッサン5,6人の集団はいましたよ。歩くときはタオルで前を隠してましたが。
でも一人ではさすがに度胸入りますね😅
あと、脱衣場に発泡スチロールみたいなボードがあって、皆さんそれを浮かべてペットボトルやなんかを載せて入浴してました。
自分がちょうどいいと感じる温度の場所を探してあちこち歩きましたが、場所によっては川底から熱い湯が出ていたり(見た目ではわからない)、空気がポコポコ出ているので「おっ、お湯出てるのかな」と思って触ると空気だけだったり…でした。
あと歩くと藻?が岩から剥げて水中を舞うので、衛生的なものは求めてはダメな感じです。
もちろん洗い場はありません。
温泉マスターのtateyama-takaiさんなら全然問題ないと思いますが。
あおぞら、充分旨かったですよ。味にうるさくないし下山後ですからね、何でも旨く感じます。
tateyama-takaiさんも定食→カルビラーメンだったんですか?何という偶然。
看板に「🐄上州牛・中華そば🍜」とあったので、自信あるんだろうなーと思って注文しましたが、食べ過ぎて太鼓腹になってしまいました😅
🍜を〆で食べる文化なんですかね。
次回があったら再度カルビラーメンを頼んで、食べ終わったらライスを入れてクッパ風にして食べたいです😛
あ、その時はトイレも行きたいです
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