蝶ヶ岳で花探し

2024年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:45

5:31 三股駐車場
5:50 5:51 三股登山口
6:26 6:28 ゴジラみたいな木
7:43 7:44 まめうち平
8:36 8:41 蝶沢
9:27 9:38 第二ベンチ
9:55 10:08 最終ベンチ
10:24 10:32 大滝山分岐
10:34 10:37 蝶ヶ岳
10:39 10:40 蝶ヶ池
10:42 10:48 蝶ヶ岳
10:54 10:56 大滝山分岐
11:08 11:23 最終ベンチ
11:31 11:35 第二ベンチ
12:04 12:10 蝶沢
12:48 12:48 まめうち平
13:36 13:42 ゴジラみたいな木
14:07 14:07 三股登山口
14:19 三股駐車場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

家3時間半発で5時半前に三股駐車場につきました。先着4台、てんくらCのせいか　がらがらでした。

コース状況／危険箇所等

橋をわたったあたりで道に水がながれているところはありました。
それ以外でも少しぬかるんでいるところもありましたがいつもどおりのような感じで特に歩くのに支障がある場所はありませんでした。蝶沢の雪渓も溶けて普通の渡渉でした。
ただヒュッテ周辺はてんくらの予報どおりすごい風でした。急に強くなったりして、そのときはぐいっと体が持っていかれるような感じでした。山頂が近かったのでなんとかいけた感じです。

その他周辺情報

いつものように安曇野IC近くの小木曽製粉所でおそば大盛りをたべて帰りました。我が家にはここの味が合うようです。

写真

7/8 5:28

5時半ガラガラの三股駐車場

7/8 5:49

こんなに誰もいないのははじめて。
鈴鳴らして登りましょう。

7/8 6:03

この橋の向こうの増水が心配です。

7/8 6:25

1時間くらいでゴジラみたいな木登場！！
ここまで花多めだったけど暗くて、、、

7/8 8:37

蝶沢とうちゃこ。雪渓は全くありません。

7/8 10:31

常念岳よく見えるようになりました。

7/8 10:41

風に吹き飛ばされそうになったけどなんとか山頂にとうちゃこ。
すぐに撤退して最終ベンチでランチしました。

7/8 10:42

ヒュッテは荷下ろしの真っ最中

7/8 10:44

なんどもなんどもヘリがきて荷下ろしをしていました。

7/8 13:52

戻ってきました。

コフタバラン　いっぱい

今回の主役　ゴゼンタチバナ　めちゃめちゃ咲いてました。実もありました。

ミドリユキザサ　実物をよくみると花がわかります。

オオバミゾホオズキ
登山口周辺にもあったのだけど同じかどうかよく見なかった、、

オオヒョウタンボク　いっぱい
赤っぽいつぼみがお気に入り！

見たかったオオバキスミレ
かなり終わってました。

栂池で見られず、これも見たかったクロツリバナ　いっぱいありました。

ベニバナイチゴ
もうイチゴになりかけてるものもありました。

ミヤマキンポウゲ
これもそうなんですが八重がかなりありました。これって普通？

オオサクラソウ
登山口の看板に書かれてたハクサンコザクラと間違えそうになりました。

山の先輩が好きなシナノキンバイ

たぶんはじめましての花　ヒメクワガタ　
この株だけ。もう少し咲いたのを見たかったなぁ。

アオノツガザクラ　
山頂手前の分岐　あたりにいっぱい

コケモモ
強風にあおられながら撮りました。

たぶんこれがミツバノバイカオウレンだと。お初かも。
こんなにまとまって咲いているとわかりやすいです。
ミツバオウレンも咲いてました。

キヌガサソウ
やっぱり豪華なお花です。

コバイケイソウ　咲きだしていました。

ツマトリソウの名前の由来がよくわかる個体。

わずか二輪しか残ってなかったサンカヨウ。

もう一度会いたかったテングノコヅチ。白いものや少し紫っぽいものもありました。
図鑑の記載を説明してたら違うことがわかって、、、。

センジュガンピ　咲きだしてました。

ヤマアジサイ　2〜3種類くらい咲いていました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

服装や食料は除く 雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル レジャーシート ヘッドランプ ストック

共同装備

ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS スマホ予備電池 エマージェンシーシート