赤岳山荘駐車場。駐車料金の支払いをしてから5時過ぎに出発。既に駐車場は満車状態。
2
赤岳山荘駐車場。駐車料金の支払いをしてから5時過ぎに出発。既に駐車場は満車状態。
美濃戸山荘前から南沢ルートに入る。
1
美濃戸山荘前から南沢ルートに入る。
この辺りはホテイランの群生地。流石に花の時期は終わっているが、保護されている方が立てた小さな標識が立ち並んでいる。
2
この辺りはホテイランの群生地。流石に花の時期は終わっているが、保護されている方が立てた小さな標識が立ち並んでいる。
南沢に沿って歩を進めて行く。まずは行者小屋を目指す。
2
南沢に沿って歩を進めて行く。まずは行者小屋を目指す。
広い涸れ沢に出る。正面には横岳の日ノ岳、鉾岳、石尊峰辺りか。右に地蔵の頭。
2
広い涸れ沢に出る。正面には横岳の日ノ岳、鉾岳、石尊峰辺りか。右に地蔵の頭。
こちらは赤岳。
2
こちらは赤岳。
行者小屋でひと休み。序でに水筒に水分補給。
2
行者小屋でひと休み。序でに水筒に水分補給。
阿弥陀岳分岐をへて文三郎尾根を登る。急な階段、ガレ場が続く。
1
阿弥陀岳分岐をへて文三郎尾根を登る。急な階段、ガレ場が続く。
文三郎尾根の左側には横岳。左端には大同心。
2
文三郎尾根の左側には横岳。左端には大同心。
右側には阿弥陀岳(右)と中岳。
2
右側には阿弥陀岳(右)と中岳。
稜線にある文三郎尾根分岐(中山分岐)の標識が見えて来た。
2
稜線にある文三郎尾根分岐(中山分岐)の標識が見えて来た。
この階段にはマムートマーク。因みに今日の私の登山靴もマムート。
2
この階段にはマムートマーク。因みに今日の私の登山靴もマムート。
文三郎尾根分岐でひと休み。眺望が広がる。まずは阿弥陀岳。先程並んで見えた中岳が阿弥陀岳と重なる。
3
文三郎尾根分岐でひと休み。眺望が広がる。まずは阿弥陀岳。先程並んで見えた中岳が阿弥陀岳と重なる。
横岳(右)と硫黄岳(左)。
2
横岳(右)と硫黄岳(左)。
権現岳(左)と東ギボシ(右)。その右下に編笠山。
2
権現岳(左)と東ギボシ(右)。その右下に編笠山。
文三郎尾根分岐からガレ場を登りキレット分岐へ。ここから岩場が続くので、ストックを仕舞いザックヘ。
1
文三郎尾根分岐からガレ場を登りキレット分岐へ。ここから岩場が続くので、ストックを仕舞いザックヘ。
岩場を攀じ登って行く。登山者が多い時は落石に注意が必要な場所だ。
2
岩場を攀じ登って行く。登山者が多い時は落石に注意が必要な場所だ。
竜頭峰分岐を右へ。竜頭峰へ寄って行く。このピークには、登山者は殆ど来ない。
3
竜頭峰分岐を右へ。竜頭峰へ寄って行く。このピークには、登山者は殆ど来ない。
ここから望む赤岳のピークがいいね。
2
ここから望む赤岳のピークがいいね。
竜頭峰を後にして、赤岳山頂へ。途中振り返って竜頭峰。
2
竜頭峰を後にして、赤岳山頂へ。途中振り返って竜頭峰。
梯子、岩場を登り、
1
梯子、岩場を登り、
赤岳山頂。今年は5月に天狗尾根経由で来ているので、2ヵ月ぶり。
2
赤岳山頂。今年は5月に天狗尾根経由で来ているので、2ヵ月ぶり。
眼下に行者小屋。奥に赤岳鉱泉。
2
眼下に行者小屋。奥に赤岳鉱泉。
赤岳北峰と赤岳頂上山荘。
2
赤岳北峰と赤岳頂上山荘。
横岳(右)から硫黄岳、東西天狗岳、蓼科山。左端に峰の松目。
1
横岳(右)から硫黄岳、東西天狗岳、蓼科山。左端に峰の松目。
権現岳(左手前)を眼下に見下ろす。奥に右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳が並ぶ。
2
権現岳(左手前)を眼下に見下ろす。奥に右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳が並ぶ。
そして朧気ながら富士山!
2
そして朧気ながら富士山!
赤岳から横岳へ向かう。コルに赤岳天望荘。横岳、硫黄岳、東西天狗岳と連なる八ヶ岳の主稜線だ。
2
赤岳から横岳へ向かう。コルに赤岳天望荘。横岳、硫黄岳、東西天狗岳と連なる八ヶ岳の主稜線だ。
天望荘を経て地蔵の頭、横岳と連なる。
2
天望荘を経て地蔵の頭、横岳と連なる。
更に歩を進め地蔵の頭へ。振り返って天望荘と赤岳。
2
更に歩を進め地蔵の頭へ。振り返って天望荘と赤岳。
お地蔵さんの向こうには横岳。判りずらいが二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳と連なり、右端に石尊峰か。
2
お地蔵さんの向こうには横岳。判りずらいが二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳と連なり、右端に石尊峰か。
二十三夜峰から更に岩場が続く。
1
二十三夜峰から更に岩場が続く。
日ノ岳。ここはツクモグサの群生地である。保護の為ロープが張られている。
1
日ノ岳。ここはツクモグサの群生地である。保護の為ロープが張られている。
鉾岳は西側斜面をトラバースしていく。ここにもツクモグサが群生する。
1
鉾岳は西側斜面をトラバースしていく。ここにもツクモグサが群生する。
石尊峰。後ろに三叉峰(右)と無名峰(左)。
2
石尊峰。後ろに三叉峰(右)と無名峰(左)。
無名峰と小同心(左下)。
2
無名峰と小同心(左下)。
三叉峰直下のザレ場。ロープが張られて入れないが、ウルップソウ、コマクサ、ヤツガタケキスミレの花が望める。望遠でないと撮れないなあ。
2
三叉峰直下のザレ場。ロープが張られて入れないが、ウルップソウ、コマクサ、ヤツガタケキスミレの花が望める。望遠でないと撮れないなあ。
三叉峰。後ろに赤岳と阿弥陀岳。赤岳手前に石尊峰が重なっている。
2
三叉峰。後ろに赤岳と阿弥陀岳。赤岳手前に石尊峰が重なっている。
重なって見えるが、無名峰(左)と奥ノ院(右)。横岳と言えば奥ノ院(横岳最高峰)を指すようだ。
2
重なって見えるが、無名峰(左)と奥ノ院(右)。横岳と言えば奥ノ院(横岳最高峰)を指すようだ。
三叉峰の東側には杣添尾根。
2
三叉峰の東側には杣添尾根。
三叉峰から無名峰へ。ピークから奥ノ院(右)は目の前。
2
三叉峰から無名峰へ。ピークから奥ノ院(右)は目の前。
小同心と峰の松目(右奥)。
2
小同心と峰の松目(右奥)。
小同心をアップで。
2
小同心をアップで。
無名峰からすぐに奥ノ院へ。
2
無名峰からすぐに奥ノ院へ。
大同心(左)と硫黄岳。
2
大同心(左)と硫黄岳。
横岳から岩場を下って硫黄岳山荘へ向かう。振り返って横岳奥ノ院。
2
横岳から岩場を下って硫黄岳山荘へ向かう。振り返って横岳奥ノ院。
台座ノ頭。このザレ場の斜面にはコマクサが群生する。
2
台座ノ頭。このザレ場の斜面にはコマクサが群生する。
多くのコマクサが斜面一帯に群生しているのだが、うまくそれを表現できない。素人カメラマンは悔しいね。
3
多くのコマクサが斜面一帯に群生しているのだが、うまくそれを表現できない。素人カメラマンは悔しいね。
コマクサを眺めながら歩を進める。正面に穏やかな表情の硫黄岳とコルに硫黄岳山荘。
2
コマクサを眺めながら歩を進める。正面に穏やかな表情の硫黄岳とコルに硫黄岳山荘。
硫黄岳山荘。山荘前の椅子に座って昼食休憩。
2
硫黄岳山荘。山荘前の椅子に座って昼食休憩。
昼食後、山荘の前に広がるお花畑を一周してみる。ウルップソウを探したのだが見つからなかった。
1
昼食後、山荘の前に広がるお花畑を一周してみる。ウルップソウを探したのだが見つからなかった。
硫黄岳への登り。大きなケルンを目印に登って行く。
2
硫黄岳への登り。大きなケルンを目印に登って行く。
硫黄岳山頂。ガスが沸いて来た。いつもは立ち寄る爆裂火口上の2,760m、2,742mピークは省くことに。
2
硫黄岳山頂。ガスが沸いて来た。いつもは立ち寄る爆裂火口上の2,760m、2,742mピークは省くことに。
爆裂火口を覗き込む。硫黄岳は眺める場所によって山容が全く違うのが面白い。
2
爆裂火口を覗き込む。硫黄岳は眺める場所によって山容が全く違うのが面白い。
歩いて来た横岳、台座ノ頭はガスに覆われた。小休止後、下山開始。赤岳鉱泉、北沢を経て赤岳山荘駐車場に戻る。
1
歩いて来た横岳、台座ノ頭はガスに覆われた。小休止後、下山開始。赤岳鉱泉、北沢を経て赤岳山荘駐車場に戻る。
硫黄岳から少し下って振り返る。硫黄岳のオベリスク(私が勝手にそう呼んでいるだけ)は、今日も健在だ。
2
硫黄岳から少し下って振り返る。硫黄岳のオベリスク(私が勝手にそう呼んでいるだけ)は、今日も健在だ。
ザレ場の向こうに赤岩の頭。
2
ザレ場の向こうに赤岩の頭。
赤岩の頭。ピークから硫黄岳を振り返る。
2
赤岩の頭。ピークから硫黄岳を振り返る。
赤岩の頭から樹林帯を黙々と下って赤岳鉱泉へ。3連休初日、人気の赤岳鉱泉なので今日は登山客が多くなるかな。
2
赤岩の頭から樹林帯を黙々と下って赤岳鉱泉へ。3連休初日、人気の赤岳鉱泉なので今日は登山客が多くなるかな。
テント場を眺めながら今日最後の大休止。
2
テント場を眺めながら今日最後の大休止。
赤岳鉱泉からは、駐車場まで下るのみ。北沢沿いを只管下って行く。
1
赤岳鉱泉からは、駐車場まで下るのみ。北沢沿いを只管下って行く。
赤い水が流れている場所が数ヵ所あり。鉱泉の成分の所為で赤いのだろうか?
1
赤い水が流れている場所が数ヵ所あり。鉱泉の成分の所為で赤いのだろうか?
北沢沿いをどんどん下って行く。これから登ってくる登山者がひじょうに多い。赤岳鉱泉泊まり(テント場含む)の登山者であろう。
2
北沢沿いをどんどん下って行く。これから登ってくる登山者がひじょうに多い。赤岳鉱泉泊まり(テント場含む)の登山者であろう。
堰堤広場。ここまで40名以上の登山者とすれ違う。更にここから赤岳山荘までの間に20名程の登山者。今日は赤岳鉱泉は賑やかそうだ。
1
堰堤広場。ここまで40名以上の登山者とすれ違う。更にここから赤岳山荘までの間に20名程の登山者。今日は赤岳鉱泉は賑やかそうだ。
赤岳山荘駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
2
赤岳山荘駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
シロバナノヘビイチゴ。ここからは、今日撮影した花々。前回、前々回に撮影した花のいくつかは省いた。
3
シロバナノヘビイチゴ。ここからは、今日撮影した花々。前回、前々回に撮影した花のいくつかは省いた。
ハクサンシャクナゲ。
3
ハクサンシャクナゲ。
ミヤマツメクサ。
3
ミヤマツメクサ。
ミヤマダイコンソウ。
3
ミヤマダイコンソウ。
ミヤマオダマキ。北沢沿いにはキバナヤマオダマキが咲いていた。
3
ミヤマオダマキ。北沢沿いにはキバナヤマオダマキが咲いていた。
チョウノスケソウ。中々出会う機会はなく初めて見る。ここで咲いていたのはこの1輪だけ。
3
チョウノスケソウ。中々出会う機会はなく初めて見る。ここで咲いていたのはこの1輪だけ。
ハイマツの花。これは雄花かな。
2
ハイマツの花。これは雄花かな。
チシマギキョウ① チシマギキョウかイワギキョウか、花が開いてくれないと区別がつかない。
3
チシマギキョウ① チシマギキョウかイワギキョウか、花が開いてくれないと区別がつかない。
チシマギキョウ②
2
チシマギキョウ②
イブキジャコウソウ。
3
イブキジャコウソウ。
ハクサンチドリ。
2
ハクサンチドリ。
ミヤマキンポウゲ。
3
ミヤマキンポウゲ。
イワベンケイ。
3
イワベンケイ。
ミヤマシオガマ。
3
ミヤマシオガマ。
タカネツメクサ。ミヤマツメクサとの違いがいまいちハッキリしないが・・
3
タカネツメクサ。ミヤマツメクサとの違いがいまいちハッキリしないが・・
オヤマノエンドウ。
3
オヤマノエンドウ。
せっかく見つけたウルップソウが・・ボケボケじゃないか!
3
せっかく見つけたウルップソウが・・ボケボケじゃないか!
コマクサ①
3
コマクサ①
コマクサ②
2
コマクサ②
ムシトリスミレ。小さくて且つ保護ロープ内なのでうまく撮れなかった。
3
ムシトリスミレ。小さくて且つ保護ロープ内なのでうまく撮れなかった。
コバノコゴメグサ。
3
コバノコゴメグサ。
ミヤマミミナグサ。
3
ミヤマミミナグサ。
おまけに見慣れぬキノコ??
2
おまけに見慣れぬキノコ??
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する