大源太山ー黒金山ー三角山ー毛無山を周回（平元新道↑ 三角山登山道↓）

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 13.5km
• 登り: 990m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:37

8:16 平標登山口駐車場
8:39 岩魚沢林道ゲート
9:05 9:07 平元新道登山口
9:54 9:58 平標山乃家
10:41 10:42 大源太山分岐
10:54 大源太山
11:07 11:10 黒金山
11:29 11:46 大源太山
11:57 大源太山分岐
12:05 12:20 三角山
13:00 毛無山
13:48 13:53 浅貝バス停
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口に駐車（600円）

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。
平元新道の中ほどで20-30m先で大きなものがガサガサと動きました。（恐らく熊）

写真

7/13 8:15

3連休の初日、さぞかし混んでると思いきや、この時間でも楽々駐車可能

7/13 8:16

見慣れた昭文社の地図

7/13 8:20

車道に出て、直進、平元新道へ

7/13 8:20

左手へは松手山コース

7/13 8:22

当初はこんな感じの道

7/13 8:32

最近できたらしい水場

7/13 8:36

ここより

7/13 8:36

車道になりました。

7/13 8:39

ゲート脇に水場あり

7/13 9:04

ここより山道に。

7/13 9:07

双胎道祖神、石畳状の道、そして「熊」

7/13 9:08

階段が続く

7/13 9:18

ひたすら階段です。

7/13 9:23

この先、左手上の笹藪の中でガサガサと大きな物が動いている。
熊と確信し、大声出したらピタッと止りました。

7/13 9:25

熊スプレーのロックを解除して、大声出しながら進む。

7/13 9:26

（振り返っています）
ここまで来れば大丈夫か？

7/13 9:27

遠くを見ればちょっと展望

7/13 9:35

近くを見れば銀ちゃん

7/13 9:40

あと20分

7/13 9:41

見上げれば立派な枝ぶりの樹木

7/13 9:50

大木が減ってきました。

7/13 9:54

稜線が見えてきて

7/13 9:54

平標山の家に着きました。

7/13 9:58

東面からは平標山

7/13 9:59

山の家を出立

7/13 10:03

沢山の「V」の字

7/13 10:04

これから辿る尾根と大源太山

7/13 10:04

尾根にはお花が多数。
ヒヨドリバナ

7/13 10:05

シモツケの蕾

7/13 10:05

ギボウシ

7/13 10:07

花に囲まれた登山道

7/13 10:08

クロヅル

7/13 10:08

ウツボグサ

7/13 10:08

コゴメグサ

7/13 10:09

ヒヨドリバナと仙ノ倉山

7/13 10:09

沢山のウツボグサ

7/13 10:09

イタドリ

7/13 10:14

ニッコウキスゲ

7/13 10:19

ギボウシ、ニッコウキスゲ、シモツケ、トリアシショウマの共演

7/13 10:19

花々と仙ノ倉山

7/13 10:20

ショウマも全開

7/13 10:20

オニユリ

7/13 10:21

コケモモ

7/13 10:21

ちゃんとしたニッコウキスゲ、、、久々にみる気がする。

7/13 10:24

だんだん暑くなりました。

7/13 10:25

登山道を塞ぐギボウシ

7/13 10:28

大源太山が近づきました。

7/13 10:29

（振り返っています）
平標山と仙ノ倉山

7/13 10:29

コメツツジも咲いていました。

7/13 10:30

（振り返っています）
平標山の強拡大

7/13 10:30

（振り返っています）
沢にはまだ雪渓

7/13 10:30

仙ノ倉山

7/13 10:30

万太郎でしょうか

7/13 10:30

ふと見上げればトンボだらけ

7/13 10:35

7/13 10:35

苗場スキー場だ。

7/13 10:35

何度も振り返ってしまいます。

7/13 10:39

そして樹林帯になりました。

7/13 10:41

大源太山分岐分岐に着きました。

7/13 10:41

大源太山へ

7/13 10:44

細い道を登ると

7/13 10:49

露地の稜線に

7/13 10:52

大源太山に到着

7/13 10:53

たいした展望はありません。

7/13 10:55

三国山方面

7/13 10:56

黒金山へ行きます。

7/13 10:58

更に道は狭くなり藪臭くなりました。

7/13 11:05

右下に足が取られそうです。

7/13 11:07

黒金山につきました。

7/13 11:07

山名板は落ちています。

7/13 11:08

展望もこの程度

7/13 11:10

大源太山へと戻ります。

7/13 11:13

黒金山から大源太山の望む

7/13 11:14

これって　イワカガミの成れの果てで良いのかなあ。

7/13 11:16

ノギランがありました。
初見です。

7/13 11:45

大源太山の山頂で

7/13 11:29

この景色見ながら昼食

7/13 11:46

再び大源太山

7/13 11:48

オトギリソウ

7/13 11:48

花咲く登山道

7/13 11:58

三角山へ

7/13 12:00

しっかりと刈りはわれています。

7/13 12:01

三角山が見えてきました。

7/13 12:02

ニッコウキスゲが沢山。

7/13 12:02

オヤマボクチの蕾

7/13 12:03

この稜線はお花が多いです。

7/13 12:05

（振り返っています）
ニッコウキスゲとギボウシと大源太山

7/13 12:06

三角山に着きました。

7/13 12:06

遠く、平標山

7/13 12:06

大源太山

7/13 12:06

辿ってきた花の尾根

7/13 12:20

さて下山します。

7/13 12:22

このかんばんが多数

7/13 12:24

結構真っ直ぐに下る

7/13 12:27

銀ちゃん軍団

7/13 12:32

7/13 12:33

カタツムリ、踏みそうに

7/13 12:43

最近にしっかりと整備されています。

7/13 12:44

（振り返っています）
かなり急な道です。

7/13 12:47

7/13 12:50

鉄塔が見えてきました。

7/13 12:53

7/13 12:54

鉄塔脇を通過

7/13 12:55

ここを右折すると

7/13 12:55

作業道です。ここを降れば駐車場へ行けるはずです。
しかし今回は別ルートを降ります。

7/13 12:56

送電線とたどってきた尾根。

7/13 12:57

毛無山に到着。
展望は一切ありません。

7/13 12:57

登山道整備の経歴

7/13 13:00

7/13 13:05

7/13 13:06

ツツジがまだ残っていました。

7/13 13:08

あれは何？　やはり

7/13 13:08

追悼碑です。

7/13 13:12

画像じゃ分かりづらいですけどかなりの急斜面です。

7/13 13:22

右に曲がり気味に降ります。

7/13 13:24

作業道跡？に出ました。

7/13 13:24

三角山登山道の標識が落ちています。

7/13 13:26

そして完全なる作業道の跡です。

7/13 13:27

浅貝スキー場の跡に着きました。

7/13 13:27

ここが登山口

7/13 13:36

しばらくはコンクリート道の下り。

7/13 13:43

バブルの街が見えてきました。

7/13 13:46

登山口の表示

7/13 13:48

神社？

7/13 13:49

下山の参拝

7/13 13:49

7/13 13:51

浅貝のバス停に到着。
時刻の20分前に到着

7/13 14:24

そして平標山登山口に到着

7/13 14:26

駐車場に着きました。

7/13 21:34

夜は鬼石の夏祭りへ

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

LUMIX DC-LX100M2 パナソニック

感想

yamadanuki

・今日も暑そうだ。高い山へ行くのがベター
・ということで、今回は大源太山周回へと出かける。出発が遅かったので平標山駐車場は停められるかどうか心配でしたが、実際はガラガラでした。
・平元新道の中腹でクマザサの中に大きいものがいる事に気付いてしまったが、多分熊、撃退スプレーを構えて退散。
・平標山の家からの稜線は花が沢山。晴天と涼しい風にペースが落ちるも楽しめる。
・大源太山も黒金山も思っていたほど展望は良くないが、人が少ないのでノンビリと歩く。
・三角山はすがすがしいピークで、体操してぐるぐる展望を眺めて。
・三角山登山道は整備状況は良好だが、急な下りが続く。樹林帯なので暑くなくペースも良好。バスの時刻の20分前に着きました。
・平標駐車場に着いたら、管理人が「コラー、花をとっては駄目じゃないか！」と怒鳴っていてドキッ。自分は「花を撮った」が、怒られていたのは山野草を採っていた（盗っていた？）おばさんでした。このおばさん、今まで何を学んできたのでしょうか？？？
・ということで夏山を気軽に楽しんできました。夜も鬼石の夏祭りを楽しんできました。