鳥海山（吹浦口）

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 11:29
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:35
• 休憩: 1:45
• 合計: 11:20

7:20 スタート地点
7:27 7:30 吹浦口登山口
8:13 8:15 見晴台
8:37 8:38 清水大神
8:50 とよ
9:10 9:11 河原宿
9:42 10:02 御浜小屋
10:25 御田ヶ原
10:36 御田ヶ原分岐
10:42 八丁坂
11:17 七五三掛
11:25 11:33 外輪山・千蛇谷分岐
11:59 12:01 文珠岳
12:39 12:40 伏拝岳
12:52 行者岳
13:32 13:33 新山・外輪分岐
13:39 13:47 七高山
13:51 14:00 新山・外輪分岐
14:20 14:34 鳥海山
14:41 15:01 鳥海山山頂御室参籠所
15:48 15:49 外輪山・千蛇谷分岐
15:55 七五三掛
16:12 八丁坂
16:18 御田ヶ原分岐
16:42 鳥海湖分岐
17:02 17:07 御浜・鳥海湖分岐
17:27 河原宿
17:41 とよ
17:51 17:52 清水大神
18:06 18:12 見晴台
18:38 18:40 吹浦口登山口
18:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ブルーラインを象潟側から入り、鉾立を過ぎて県境の少し秋田側の駐車帯に駐車

写真

7/13 7:26

ブルーラインを歩いて吹浦口から登山開始

7/13 7:29

コンクリートで整備された登山道。ところどころ笹藪が両側から迫る箇所も

7/13 8:09

見晴台

7/13 8:10

朝の冷え込みで下界は濃霧の場所もあったが、山の上は快晴

7/13 8:10

山形側には雲

7/13 8:10

秋田側も霞んでいる

7/13 8:37

湿原に出た。清水大神。

7/13 8:37

視界が開ける

7/13 8:50

池塘のある平らな場所。「とよ」というらしい

7/13 8:51

ニッコウキスゲ

7/13 8:52

ハクサンチドリ

7/13 8:55

イワカガミとチングルマ

7/13 8:57

いろんなチングルマがいた

7/13 8:59

イワイチョウ

7/13 9:00

チングルマ

7/13 9:07

河原宿が見えてきた。鉾立側からたくさんの登山者が合流

7/13 9:11

人が多い

7/13 9:11

分岐点。ここから御浜小屋方面（左側）へ向かう

7/13 9:16

お地蔵さんが見守る

7/13 9:27

7/13 9:27

7/13 9:32

稲倉岳方面

7/13 9:51

笙ヶ岳が見えた

7/13 9:51

ニッコウキスゲ

7/13 9:51

7/13 9:52

笙ヶ岳に向かう登山者

7/13 9:59

鉾立駐車場が見えた

7/13 10:01

山頂はガスで見えたり見えなかったりを繰り返す

7/13 10:03

御浜小屋到着

7/13 10:03

鳥海湖と山頂

7/13 10:06

御浜小屋を振り返る。たくさんの人

7/13 10:13

鳥海湖と鍋森

7/13 10:31

扇子森の向こうに山頂

7/13 10:31

辿り着けるか不安になるほど遠くに見える

7/13 10:36

ハクサンフウロ

7/13 10:47

扇子森（右端）を振り返る

7/13 10:52

七五三掛への登り

7/13 10:57

ハクサンイチゲ

7/13 11:02

チョウカイアザミ

7/13 11:11

7/13 11:23

7/13 11:26

7/13 11:29

七五三掛からの分岐を外輪山コースへ進む

7/13 11:22

新山をズームアップ

7/13 11:40

千蛇谷を見下ろす

7/13 11:43

カラマツソウ

7/13 11:46

外輪山コースを下山してくる人とすれ違い、

7/13 11:53

道を譲る回数が多くなる

7/13 12:00

ホソバイワベンケイ

7/13 12:02

千蛇谷を行く登山者。雪渓はところどころ途切れている

7/13 12:13

チョウカイフスマ

7/13 12:21

7/13 12:21

七高山

7/13 12:22

千蛇谷を見下ろす。

7/13 12:22

この時間になるとほとんどが下山者

7/13 12:22

登る側は流れに逆らう感じになり、すれ違いが多い

7/13 12:22

御室小屋が見えた

7/13 12:41

7/13 12:41

伏拝岳

7/13 12:43

続々と下山してくるので進むのも大変

7/13 12:46

山頂ドームと溶岩流跡

7/13 12:56

ここの梯子で大渋滞。梯子手前右手に御室小屋へのショートカットルートがあったが、現在は閉鎖されている。

7/13 12:58

7/13 13:03

7/13 12:42

山頂望遠。

7/13 13:10

これだけ登山者がいると狭い山頂は大変なことになっているかも。

7/13 13:59

ここから見ても人が多くて大変そう💦

7/13 13:10

ゆっくり行こう

7/13 13:10

外輪山から新山に向かうルート

7/13 13:10

七高山へ向かう

7/13 13:25

新山と七高山をつなぐスノーブリッジ

7/13 13:25

7/13 13:30

新山と七高山

7/13 13:34

七高山はガラガラだった。

7/13 13:37

百宅コース方面

7/13 13:44

七高山（左）と新山（右）。ガスで見えなくなることもあったが、こうして見られたのは初めて。

7/13 13:45

御室小屋を見下ろす

7/13 13:53

新山へ向かいます。

7/13 13:56

イワブクロ

7/13 14:02

イワギキョウ

7/13 14:25

ちょうどガスがかかったタイミングで山頂到着。
混雑と無縁の独占状態v

7/13 14:26

山形側は外輪山だけ見える

7/13 14:26

秋田側は何も見えない

7/13 14:26

7/13 14:29

7/13 14:33

7/13 14:33

7/13 14:38

御室小屋に下りてきた

7/13 15:27

下山開始

7/13 15:35

雪渓が終わって七五三掛への取り付き

7/13 15:37

千蛇谷を振り返る

7/13 16:23

7/13 16:32

雪渓が逆光で青く見えた

7/13 16:32

7/13 16:41

7/13 16:44

7/13 16:50

7/13 16:51

まだ行ったことのない千畳ヶ原

7/13 16:54

7/13 17:00

7/13 17:02

7/13 17:02

7/13 17:09

7/13 17:27

ニッコウキスゲロード

7/13 17:31

7/13 17:48

チングルマロード

7/13 17:26

朝は人でいっぱいだった河原宿も、この時間になるとさすがに誰もいない

7/13 17:49

かすみの上から夕陽が日本海を照らす

7/13 18:06

大平山荘が見えた。あとちょっと。

7/13 18:20

ウラジロヨウラク

7/13 19:06

帰路、鉾立の車道からの山頂

7/13 10:31

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

iPhone 11 Pro Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

fujita244

たくさんの登山者で、鉾立周辺は駐車場だけでなく車道まで車が溢れていた。吹浦口方面に進むと、空いている駐車スペースがあったのでそこに車を停め、吹浦口から登った。車だけでなく、登山道も、今まで見たことがないくらい人が多く、狭い道ではすれ違いに苦労した。下山時、鳥海湖南側一帯のニッコウキスゲは圧巻だった。山頂付近は毎回ガスで視界が妨げられるが、今回視界は良好だった。暑い日だったが、山は風が心地よく涼しい1日を過ごせた。