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Yamareco

記録ID: 7021754
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山 川入から飯豊山、大日岳往復 本山小屋テント泊

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
yamasan72 その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:52
距離
36.5km
登り
2,885m
下り
2,886m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:51
休憩
1:37
合計
10:28
距離 24.9km 登り 2,565m 下り 1,026m
4:39
8
4:48
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25
5:13
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12
5:25
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12
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15
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12
6:11
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13
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8
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29
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4
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4
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9:04
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15
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3
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16
11:39
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5
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17
12:02
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32
13:26
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21
13:47
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14:01
10
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14:22
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14:33
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13
14:46
14:53
10
15:04
15:10
4
15:14
2日目
山行
3:57
休憩
0:15
合計
4:12
距離 11.5km 登り 320m 下り 1,860m
15:14
13
5:08
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14
5:22
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2
5:24
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5:37
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4
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13
6:30
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7:12
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7
7:19
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18
7:38
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5
7:47
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6
7:53
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11
8:04
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10
8:32
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8:48
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16
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9:05
7
天候 13日晴れのち霧 14日晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川入キャンプ場には0時頃到着、出発時にはまだ余裕あり、下山したら、満車になったようで川入の集落に駐車している車も多数
男性トイレは故障のため、多目的トイレひとつしか使えないので朝は渋滞、、
コース状況/
危険箇所等
全般として、ヤマレコのタイムが、厳しめかと思います。他の山域は、山と高原地図の方が厳しめのコースタイムですが、飯豊山はヤマレコの方が、厳しいコースタイムでした。
剣ヶ峰も御秘所も見た目ほど難しくはないと思います。剣ヶ峰は谷川岳の西黒尾根のショートバージョン?みたいな気がしました。御秘所は鎖場のところのみ
それよりも三国岳から種時山までの稜線東側を巻く時がいやらしく感じました。特に下山時、ザレていたり道が細くなっている箇所があります。また、アップダウンの繰り返しもこたえます。
種時山から本山、本山から御西岳は快適な稜線散歩です。
御西岳から大日岳は大日岳直下がザレたところがありますが、特に問題ないと思います。

本山小屋のテント泊は1人千円+トイレ代百円です。張る場所は広いですが強風には注意が必要かと思います
登山口の道祖神
2024年07月13日 04:54撮影
7/13 4:54
登山口の道祖神
ブナの巨木
2024年07月13日 05:09撮影
7/13 5:09
ブナの巨木
ギンリョウソウが種をつけています
2024年07月13日 06:24撮影
7/13 6:24
ギンリョウソウが種をつけています
急登を上がると剣ヶ峰の稜線が見えてきます
2024年07月13日 06:28撮影
7/13 6:28
急登を上がると剣ヶ峰の稜線が見えてきます
剣ヶ峰へ
2024年07月13日 07:04撮影
7/13 7:04
剣ヶ峰へ
剣ヶ峰、雪崩に磨かれた岩壁
2024年07月13日 07:08撮影
7/13 7:08
剣ヶ峰、雪崩に磨かれた岩壁
剣ヶ峰の核心へ
2024年07月13日 07:15撮影
7/13 7:15
剣ヶ峰の核心へ
ぞくぞくと剣ヶ峰を登る登山者
2024年07月13日 07:15撮影
7/13 7:15
ぞくぞくと剣ヶ峰を登る登山者
三国小屋へ
2024年07月13日 07:20撮影
7/13 7:20
三国小屋へ
三国小屋から大日岳
2024年07月13日 07:21撮影
7/13 7:21
三国小屋から大日岳
遠くに飯豊本山
2024年07月13日 07:21撮影
7/13 7:21
遠くに飯豊本山
七森へのハシゴ、登りはハシゴにこだわらない方が登りやすかった
2024年07月13日 07:32撮影
7/13 7:32
七森へのハシゴ、登りはハシゴにこだわらない方が登りやすかった
種蒔山までまだ遠い
2024年07月13日 07:52撮影
7/13 7:52
種蒔山までまだ遠い
ヒメサユリが和ませてくれます
2024年07月13日 08:13撮影
7/13 8:13
ヒメサユリが和ませてくれます
種蒔山から飯豊山
2024年07月13日 08:20撮影
7/13 8:20
種蒔山から飯豊山
切合小屋の近くで、マツムシソウ
2024年07月13日 08:33撮影
7/13 8:33
切合小屋の近くで、マツムシソウ
大日岳が雲に覆われてきました
2024年07月13日 08:50撮影
7/13 8:50
大日岳が雲に覆われてきました
姥権現と対面
2024年07月13日 09:07撮影
7/13 9:07
姥権現と対面
御秘所を越えて
2024年07月13日 09:12撮影
7/13 9:12
御秘所を越えて
飯豊山への登りから振り返る
2024年07月13日 09:23撮影
7/13 9:23
飯豊山への登りから振り返る
飯豊山頂上、北股岳方向
2024年07月13日 10:43撮影
7/13 10:43
飯豊山頂上、北股岳方向
大日岳へ意を決してピストン
2024年07月13日 10:47撮影
7/13 10:47
大日岳へ意を決してピストン
飯豊山を振り返る
2024年07月13日 10:49撮影
7/13 10:49
飯豊山を振り返る
御西岳への爽やかな稜線
2024年07月13日 10:54撮影
7/13 10:54
御西岳への爽やかな稜線
御西岳直下のニッコウキスゲの群落
2024年07月13日 11:11撮影
7/13 11:11
御西岳直下のニッコウキスゲの群落
御西小屋と湿原
2024年07月13日 11:24撮影
7/13 11:24
御西小屋と湿原
雲上がる大日岳
2024年07月13日 12:00撮影
7/13 12:00
雲上がる大日岳
文平の池には残雪が
2024年07月13日 12:08撮影
7/13 12:08
文平の池には残雪が
ようやく大日岳頂上、トンボが飛び交っています
2024年07月13日 12:42撮影
7/13 12:42
ようやく大日岳頂上、トンボが飛び交っています
御西岳への戻り、気持ちのいい稜線散歩です
2024年07月13日 13:35撮影
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7/13 13:35
御西岳への戻り、気持ちのいい稜線散歩です
ふたたびニッコウキスゲの群落へ
2024年07月13日 14:16撮影
1
7/13 14:16
ふたたびニッコウキスゲの群落へ
御西岳直下の雪渓とニッコウキスゲ
2024年07月13日 14:18撮影
7/13 14:18
御西岳直下の雪渓とニッコウキスゲ
飯豊山神社
2024年07月13日 15:11撮影
7/13 15:11
飯豊山神社
夕日に染まる飯豊山
2024年07月13日 18:50撮影
7/13 18:50
夕日に染まる飯豊山
ご来光 飯豊山神社
2024年07月14日 04:46撮影
7/14 4:46
ご来光 飯豊山神社
飯豊山から大日岳の稜線
2024年07月14日 04:47撮影
7/14 4:47
飯豊山から大日岳の稜線
雲多めですが、なんとかご来光
2024年07月14日 04:48撮影
7/14 4:48
雲多めですが、なんとかご来光
大日岳をバックに下山
2024年07月14日 05:05撮影
7/14 5:05
大日岳をバックに下山
大日岳とウスユキソウ
2024年07月14日 05:15撮影
7/14 5:15
大日岳とウスユキソウ
切合小屋のテント場から大日岳の稜線
2024年07月14日 06:10撮影
7/14 6:10
切合小屋のテント場から大日岳の稜線
剣ヶ峰を下る
2024年07月14日 07:18撮影
7/14 7:18
剣ヶ峰を下る
血の池は池では無くなってきます
2024年07月14日 07:49撮影
7/14 7:49
血の池は池では無くなってきます
血の池からの引き返すところからの展望 剣ヶ峰から種蒔山までの核心が一望できます
2024年07月14日 07:51撮影
7/14 7:51
血の池からの引き返すところからの展望 剣ヶ峰から種蒔山までの核心が一望できます

感想

三連休、後立山の予定が天気が悪そうなので、まだ天気が大丈夫そうな、そして長年、行こうとしてなかなか行けない懸案だった飯豊へ
暑い中、汗だくになりつつも咲きほこる高山植物たちに励まされ、本山小屋に到着しテント設営
予定では、次の日の日曜日に大日岳ピストン後下山でしたが、天候が昼前から崩れるとの予報により、初日に大日岳ピストンを敢行
霧のなか、ピストンしてきましたが、さすがにへとへとに
翌日、青空の大日岳をながめながら幸いに雨に降られることなく下山しました。
2000メートルながら、残雪と高山植物の多さに圧倒される素敵な山でした。

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