夜明け前に出発。新穂高センターで登山届提出。
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8/20 4:10
夜明け前に出発。新穂高センターで登山届提出。
真っ暗な左俣林道を進みます。
0
8/20 4:37
真っ暗な左俣林道を進みます。
歩いている間に徐々に空が明るくなります。目指すはあの頂の更に向こう。
1
8/20 4:46
歩いている間に徐々に空が明るくなります。目指すはあの頂の更に向こう。
笠新道登山口です。ここはキツそうですね。
1
8/20 5:26
笠新道登山口です。ここはキツそうですね。
わさび平小屋で朝食タイムとします。
4
8/20 5:53
わさび平小屋で朝食タイムとします。
美味しそうでしたが既にお腹イッパイ。
4
8/20 5:53
美味しそうでしたが既にお腹イッパイ。
今しばらく林道を進みます。
1
8/20 6:06
今しばらく林道を進みます。
1
8/20 6:11
林道が終わり、ここから小池新道へ入ります。
0
8/20 6:23
林道が終わり、ここから小池新道へ入ります。
0
8/20 6:25
1
8/20 6:26
2
8/20 6:31
こうした緩やかな岩場歩きがこの先続きます。
0
8/20 6:33
こうした緩やかな岩場歩きがこの先続きます。
それにしても時間が早いからか、あまり人ともすれ違わず静かな登山道でした。
2
8/20 6:43
それにしても時間が早いからか、あまり人ともすれ違わず静かな登山道でした。
0
8/20 6:54
少し標高が上がると見えてきた槍ヶ岳!
2
8/20 6:58
少し標高が上がると見えてきた槍ヶ岳!
まだ空は明るいです。
1
8/20 7:06
まだ空は明るいです。
秩父沢に到着。
1
8/20 7:17
秩父沢に到着。
少し息が切れる頃合いだったので良い休憩箇所ですね。
3
8/20 7:17
少し息が切れる頃合いだったので良い休憩箇所ですね。
1
8/20 7:35
1
8/20 7:38
その先のチボ岩。
0
8/20 7:43
その先のチボ岩。
0
8/20 7:43
振り返ると穂高。
2
8/20 7:44
振り返ると穂高。
イタドリヶ原。
1
8/20 8:07
イタドリヶ原。
小休止してしばし見入ります。
1
8/20 8:37
小休止してしばし見入ります。
小池新道の入口からもうこんなに登ってきました。そして彼方には焼岳、そして乗鞍岳。
1
8/20 8:39
小池新道の入口からもうこんなに登ってきました。そして彼方には焼岳、そして乗鞍岳。
シシウドヶ原。ここのカールも見応えありますね。
2
8/20 8:47
シシウドヶ原。ここのカールも見応えありますね。
なんて思ってるとポツリポツリと雨きた!急いでレインウェアを着込みます。
0
8/20 9:01
なんて思ってるとポツリポツリと雨きた!急いでレインウェアを着込みます。
熊のおどり場、だそうです。残念なことにこの時間は熊は踊っていませんでした。
1
8/20 9:31
熊のおどり場、だそうです。残念なことにこの時間は熊は踊っていませんでした。
しかしこんなとこで熊と出くわしたく無いですよね。
0
8/20 9:32
しかしこんなとこで熊と出くわしたく無いですよね。
もう少し。
0
8/20 9:33
もう少し。
0
8/20 9:37
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8/20 9:42
あと5分。
0
8/20 9:49
あと5分。
登り終えて木道の先に・・・
0
8/20 9:55
登り終えて木道の先に・・・
鏡池。そしてドーンとここで槍から穂高への稜線が目に飛び込んできます。この時間、曇りで池に逆さに映らなかったのが本当に残念。
5
8/20 9:57
鏡池。そしてドーンとここで槍から穂高への稜線が目に飛び込んできます。この時間、曇りで池に逆さに映らなかったのが本当に残念。
鏡平山荘で昼食タイム。
3
8/20 10:18
鏡平山荘で昼食タイム。
槍を眺めながら珈琲ブレイクですわ。贅沢な時間。
2
8/20 10:27
槍を眺めながら珈琲ブレイクですわ。贅沢な時間。
鏡平山荘、もうチョイ暑かったらカキ氷でも食べたかったですね。またいつかゆっくり。
1
8/20 10:47
鏡平山荘、もうチョイ暑かったらカキ氷でも食べたかったですね。またいつかゆっくり。
西鎌尾根方向。
3
8/20 11:04
西鎌尾根方向。
鏡平山荘を後にします。
1
8/20 11:06
鏡平山荘を後にします。
雄大です。
2
8/20 11:16
雄大です。
そして荘厳な槍ヶ岳。左側の北鎌尾根、こうして観ると刃のように刺々しいです。
9
8/20 11:25
そして荘厳な槍ヶ岳。左側の北鎌尾根、こうして観ると刃のように刺々しいです。
今回の全行程で青空が見えた最後の時間。この時はまさかそこまで天候が悪化するとは思ってませんでした。
2
8/20 11:26
今回の全行程で青空が見えた最後の時間。この時はまさかそこまで天候が悪化するとは思ってませんでした。
槍〜穂高の稜線をパノラマで。
3
8/20 11:28
槍〜穂高の稜線をパノラマで。
西鎌尾根をパノラマで。
2
8/20 11:32
西鎌尾根をパノラマで。
弓折乗越までしばし登りが続きます。
0
8/20 11:39
弓折乗越までしばし登りが続きます。
いちいち振り返っては「おお〜」とか「すげ〜」言いながら写真撮ってばかりなのでちっとも先に進みません(笑)。
2
8/20 11:40
いちいち振り返っては「おお〜」とか「すげ〜」言いながら写真撮ってばかりなのでちっとも先に進みません(笑)。
弓折岳の下をトラバース。
0
8/20 11:42
弓折岳の下をトラバース。
ここら辺は歩いていて本当に気持ち良かったです。
2
8/20 11:43
ここら辺は歩いていて本当に気持ち良かったです。
0
8/20 11:49
様々な高山植物の群生地。
1
8/20 11:57
様々な高山植物の群生地。
同じ写真ばかりでスミマセン。でも撮らずにはおれないのです。
3
8/20 11:58
同じ写真ばかりでスミマセン。でも撮らずにはおれないのです。
先ほどの鏡平山荘が見えます。なるほど、あそこだけ台地で本当に鏡のように池があるのですね。自然て素晴らしいな。
5
8/20 12:01
先ほどの鏡平山荘が見えます。なるほど、あそこだけ台地で本当に鏡のように池があるのですね。自然て素晴らしいな。
弓折乗越まで上がってきました。
2
8/20 12:13
弓折乗越まで上がってきました。
岩の標識。
0
8/20 12:14
岩の標識。
双六まであと2.5km。
2
8/20 12:23
双六まであと2.5km。
稜線に出たらようやく目指す双六岳が見えてきました。
0
8/20 12:24
稜線に出たらようやく目指す双六岳が見えてきました。
小さなピークを越えてゆきます。
0
8/20 12:24
小さなピークを越えてゆきます。
輪っかのような雲の中に槍の穂先。槍ヶ岳がはっきり見えた最後の時間となってしまいました。
1
8/20 12:26
輪っかのような雲の中に槍の穂先。槍ヶ岳がはっきり見えた最後の時間となってしまいました。
振り返ると彼方に笠ヶ岳。こっちも良いなぁ!いつか歩いてみたい。
3
8/20 12:29
振り返ると彼方に笠ヶ岳。こっちも良いなぁ!いつか歩いてみたい。
1
8/20 12:34
花見平。
0
8/20 12:38
花見平。
せっかくなので少し花を観察したかったのですが、先を急ぎました。
1
8/20 12:40
せっかくなので少し花を観察したかったのですが、先を急ぎました。
また少し登り返すと・・・
1
8/20 12:43
また少し登り返すと・・・
双六小屋見えた!その先に鷲羽岳、水晶岳がドーンと。カッコイイぞ、鷲羽岳!
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8/20 12:53
双六小屋見えた!その先に鷲羽岳、水晶岳がドーンと。カッコイイぞ、鷲羽岳!
歩くスペースは十分ですが気をつけながら進みます。
0
8/20 12:55
歩くスペースは十分ですが気をつけながら進みます。
小屋が近づいてきます。しかしこのアングルは最高ですね。
4
8/20 13:14
小屋が近づいてきます。しかしこのアングルは最高ですね。
双六小屋で受付を済ませ、荷物を軽くしてからすぐに双六岳を目指します。
1
8/20 13:59
双六小屋で受付を済ませ、荷物を軽くしてからすぐに双六岳を目指します。
まずはハイマツ帯を進みます。
0
8/20 14:07
まずはハイマツ帯を進みます。
そしてここから少しだけ岩場。
0
8/20 14:28
そしてここから少しだけ岩場。
登山口からここまでかなり歩いた後だったので、やや息切れ気味で進んでいます。
0
8/20 14:35
登山口からここまでかなり歩いた後だったので、やや息切れ気味で進んでいます。
ちょっとしたよじ登り箇所。ここを過ぎると・・・
1
8/20 14:42
ちょっとしたよじ登り箇所。ここを過ぎると・・・
なだらかで広い山道に出ます。ガスってきました。
1
8/20 14:59
なだらかで広い山道に出ます。ガスってきました。
そして最後の登り。あの先が頂上。
0
8/20 15:10
そして最後の登り。あの先が頂上。
双六岳到着。
6
8/20 15:20
双六岳到着。
雲が出始めた時間だったので少し景観は残念でした。
1
8/20 15:21
雲が出始めた時間だったので少し景観は残念でした。
そして時間も16時近くだったためか登山者も少なく、静かな山頂でした。
4
8/20 15:29
そして時間も16時近くだったためか登山者も少なく、静かな山頂でした。
あれはどこの尾根なんでしょうね。勉強不足です。
0
8/20 15:34
あれはどこの尾根なんでしょうね。勉強不足です。
本当ならばこの先に槍ヶ岳が見えるはずでした。
1
8/20 15:34
本当ならばこの先に槍ヶ岳が見えるはずでした。
小屋までピストンで戻ります。
1
8/20 15:37
小屋までピストンで戻ります。
再び双六小屋。この後、本降りの雨となり、小屋の屋根を打ち付ける雨音が夜中ずっと響いておりました。
0
8/20 16:34
再び双六小屋。この後、本降りの雨となり、小屋の屋根を打ち付ける雨音が夜中ずっと響いておりました。
今回は二泊とも素泊まりで食料持参です。今夜はカレー超大盛り(笑)。
4
8/20 17:38
今回は二泊とも素泊まりで食料持参です。今夜はカレー超大盛り(笑)。
そして朝はこちらと味噌汁で軽く。
2
8/21 4:11
そして朝はこちらと味噌汁で軽く。
2日目。本降りの雨の中、夜明け前に出発します。まずは樅沢岳への登り。
1
8/21 5:01
2日目。本降りの雨の中、夜明け前に出発します。まずは樅沢岳への登り。
40分ちょっとで樅沢岳。雨は依然強く、そして稜線に出たので風も強くなってきます。
1
8/21 5:29
40分ちょっとで樅沢岳。雨は依然強く、そして稜線に出たので風も強くなってきます。
せっかくの西鎌尾根ですが展望はゼロ。ひたすら目の前に見える道だけを見て進みます。
1
8/21 6:10
せっかくの西鎌尾根ですが展望はゼロ。ひたすら目の前に見える道だけを見て進みます。
硫黄乗越。まだ先は長いです。そして雨が一段と激しくなってきます。
1
8/21 6:19
硫黄乗越。まだ先は長いです。そして雨が一段と激しくなってきます。
途中数箇所かあった鎖場。さほど危険ではないですが何せこの天気なので慎重に進みます。
1
8/21 6:52
途中数箇所かあった鎖場。さほど危険ではないですが何せこの天気なので慎重に進みます。
左俣乗越。確か記憶では、ここら辺から先は横殴りの暴風雨でした。
1
8/21 7:16
左俣乗越。確か記憶では、ここら辺から先は横殴りの暴風雨でした。
ここも鎖場。一枚岩でしかもこの雨で滑りやすいので、注意して渡ります。
2
8/21 8:08
ここも鎖場。一枚岩でしかもこの雨で滑りやすいので、注意して渡ります。
千丈乗越。ここも風の通り道で凄い暴風雨!写真なんか撮ってる場合ではないけれど、なんとか1枚。
2
8/21 8:53
千丈乗越。ここも風の通り道で凄い暴風雨!写真なんか撮ってる場合ではないけれど、なんとか1枚。
千丈乗越から槍ヶ岳山荘までの1時間ちょっともあまりに雨風キツくて何度も気持ちが折れそうになりました。小屋で暖を取ってようやく回復。
3
8/21 11:18
千丈乗越から槍ヶ岳山荘までの1時間ちょっともあまりに雨風キツくて何度も気持ちが折れそうになりました。小屋で暖を取ってようやく回復。
本日の寝室。布団1枚は確保です。
3
8/21 12:16
本日の寝室。布団1枚は確保です。
10時には小屋に着いてしまったので、その後は夜までずっと独りまったり。昼寝してビール飲んで本読んで。
3
8/21 14:47
10時には小屋に着いてしまったので、その後は夜までずっと独りまったり。昼寝してビール飲んで本読んで。
夕方、小屋の外へ出てみましたがご覧の通り。目の前にあるはずの槍ヶ岳、全く見えません。
1
8/21 14:59
夕方、小屋の外へ出てみましたがご覧の通り。目の前にあるはずの槍ヶ岳、全く見えません。
部屋ごとにこのような名前がついているのですね。私の一角は大天井でした。
2
8/21 16:06
部屋ごとにこのような名前がついているのですね。私の一角は大天井でした。
あの先の部屋が談話室。暖房がよく効いてました。
1
8/21 16:06
あの先の部屋が談話室。暖房がよく効いてました。
今夜の夕食。牛とじ丼2食分と缶詰(笑)。野菜はジュースで済ませます。登山とダイエットは相容れません。
3
8/21 17:19
今夜の夕食。牛とじ丼2食分と缶詰(笑)。野菜はジュースで済ませます。登山とダイエットは相容れません。
食べてる時は美味しかったですが、写真だと美味しそうに見えないのは何故でしょうか(笑)。
6
8/21 17:44
食べてる時は美味しかったですが、写真だと美味しそうに見えないのは何故でしょうか(笑)。
乾燥部屋。私も着ているものが上から下までびっしょりでなかなか乾かず。
0
8/21 18:17
乾燥部屋。私も着ているものが上から下までびっしょりでなかなか乾かず。
3日目の朝食。
3
8/22 4:23
3日目の朝食。
朝の山荘前。風は昨日より弱まったものの、依然として小雨。そして濃霧。ご来光どころではありません。
2
8/22 5:01
朝の山荘前。風は昨日より弱まったものの、依然として小雨。そして濃霧。ご来光どころではありません。
しかしここまで来たのだから登ることにします。行けばわかるさ!ヘルメットを山荘で借りていざ出発。
3
8/22 5:24
しかしここまで来たのだから登ることにします。行けばわかるさ!ヘルメットを山荘で借りていざ出発。
まずはこの岩場登りから。気をつけて気をつけて。
2
8/22 5:44
まずはこの岩場登りから。気をつけて気をつけて。
何処もきちんと足場もホールドできる箇所も整っています。グイグイ登ります。
1
8/22 5:45
何処もきちんと足場もホールドできる箇所も整っています。グイグイ登ります。
そうは言っても雨で濡れているので滑らないように集中を切らさず進みます。
2
8/22 5:47
そうは言っても雨で濡れているので滑らないように集中を切らさず進みます。
一旦、小槍側の方へ出て再び登ります。
1
8/22 5:49
一旦、小槍側の方へ出て再び登ります。
このように目の前がもうガスっているので先がどうなっているのやら。
2
8/22 5:51
このように目の前がもうガスっているので先がどうなっているのやら。
1つ目のハシゴを登ります。
2
8/22 5:55
1つ目のハシゴを登ります。
ここは登りの中で最も注意を要する箇所。杭を握り、ステップにしながら慎重に登ります。
3
8/22 5:57
ここは登りの中で最も注意を要する箇所。杭を握り、ステップにしながら慎重に登ります。
鎖場。登り下りが交差する箇所なので混雑時はより注意でしょう。
1
8/22 5:59
鎖場。登り下りが交差する箇所なので混雑時はより注意でしょう。
数メートル先のハシゴがぼんやりしか見えません。
1
8/22 6:01
数メートル先のハシゴがぼんやりしか見えません。
ようやく見えた。
1
8/22 6:02
ようやく見えた。
山頂直下の1つ目のハシゴ。
3
8/22 6:03
山頂直下の1つ目のハシゴ。
そして栄光への架け橋ならぬ、栄光への架けハシゴ!この長いハシゴの先に待っているのは・・・
1
8/22 6:04
そして栄光への架け橋ならぬ、栄光への架けハシゴ!この長いハシゴの先に待っているのは・・・
夢だった槍ヶ岳到着。朝の6時3分。当然ながら景観ゼロ。しかし今回は十分に満足です。来られただけで本当に良かった。
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夢だった槍ヶ岳到着。朝の6時3分。当然ながら景観ゼロ。しかし今回は十分に満足です。来られただけで本当に良かった。
山頂はとにかく狭いですね。写真右手は北側の絶壁。危険なので絶対に端に寄ってはいけません。
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8/22 6:10
山頂はとにかく狭いですね。写真右手は北側の絶壁。危険なので絶対に端に寄ってはいけません。
山頂滞在時間は10分程度。まださほど人も上がっていませんでした。
1
8/22 6:10
山頂滞在時間は10分程度。まださほど人も上がっていませんでした。
そして今度は長いハシゴを下ります。慎重に・・・
2
8/22 6:14
そして今度は長いハシゴを下ります。慎重に・・・
下り専用道を伝ってゆきます。
0
8/22 6:18
下り専用道を伝ってゆきます。
降り切るまでは集中を切らさず進みます。
0
8/22 6:20
降り切るまでは集中を切らさず進みます。
短いハシゴを下ります。
1
8/22 6:22
短いハシゴを下ります。
ほぼ降り切る手前あたり。頂上から下まで20分くらい。
0
8/22 6:31
ほぼ降り切る手前あたり。頂上から下まで20分くらい。
山荘へ戻りました。ヘルメットは家から持ってくるのをやめ、山荘でレンタル。1回500円です。
0
8/22 6:35
山荘へ戻りました。ヘルメットは家から持ってくるのをやめ、山荘でレンタル。1回500円です。
山荘のロビー。槍ヶ岳グッズ、実に様々なものがありましたね。
2
8/22 7:06
山荘のロビー。槍ヶ岳グッズ、実に様々なものがありましたね。
昨日からストーブ前は常に満員でした。皆さん衣類を乾かしています。
2
8/22 7:06
昨日からストーブ前は常に満員でした。皆さん衣類を乾かしています。
槍ヶ岳山荘を後にします。お世話になりました。また泊まりたい。
2
8/22 7:21
槍ヶ岳山荘を後にします。お世話になりました。また泊まりたい。
テン場を抜けると程なくして大キレット方向と飛騨沢ルートの分岐。
2
8/22 7:32
テン場を抜けると程なくして大キレット方向と飛騨沢ルートの分岐。
この山頂直下も風雨強かったのでかなり急いで歩き、高度を下げました。
1
8/22 8:01
この山頂直下も風雨強かったのでかなり急いで歩き、高度を下げました。
この辺りも高山植物の群生地。ゆっくり見たいですが今回は急ぎます。
1
8/22 8:08
この辺りも高山植物の群生地。ゆっくり見たいですが今回は急ぎます。
千丈乗越への分岐地。
0
8/22 8:23
千丈乗越への分岐地。
この辺で私の後を下ってきた登山者2名が「ジャンダルムはこっちに進めばいいの?」と聞いてくるので「全然違いますよ」と教えたらガッカリしたご様子で戻ってゆきました。こんな天気で大キレットを越えるつもりなのでしょうか。「絶対やめた方がいいですよ」と言っておきましたが・・・。
3
8/22 8:23
この辺で私の後を下ってきた登山者2名が「ジャンダルムはこっちに進めばいいの?」と聞いてくるので「全然違いますよ」と教えたらガッカリしたご様子で戻ってゆきました。こんな天気で大キレットを越えるつもりなのでしょうか。「絶対やめた方がいいですよ」と言っておきましたが・・・。
救急箱が設置されています。
0
8/22 8:23
救急箱が設置されています。
少しずつ樹林帯へと入ってゆきます。
0
8/22 8:33
少しずつ樹林帯へと入ってゆきます。
水場がありました。
0
8/22 9:07
水場がありました。
槍平小屋上のテン場。
0
8/22 9:49
槍平小屋上のテン場。
槍平小屋で小休止です。
0
8/22 9:52
槍平小屋で小休止です。
まだ食事提供の時間には早かったのでカップ麺だけ購入。
2
8/22 9:59
まだ食事提供の時間には早かったのでカップ麺だけ購入。
登ってくる登山者の方に滝谷と白出沢の様子を確認しながら進みました。大丈夫とのこと。
2
8/22 10:24
登ってくる登山者の方に滝谷と白出沢の様子を確認しながら進みました。大丈夫とのこと。
滝谷通過。ここで昨年、大雨の鉄砲水により数名の登山者が亡くなっています。手を合わせ、慎重に橋を渡ります。
3
8/22 11:16
滝谷通過。ここで昨年、大雨の鉄砲水により数名の登山者が亡くなっています。手を合わせ、慎重に橋を渡ります。
水量はやや多い方でしょうか。
2
8/22 11:18
水量はやや多い方でしょうか。
沢伝いにどんどん降りてゆきます。
0
8/22 11:31
沢伝いにどんどん降りてゆきます。
チビ谷通過。まさかあの丸太を綱渡り?いやいや、石伝いで渡ります。
2
8/22 11:41
チビ谷通過。まさかあの丸太を綱渡り?いやいや、石伝いで渡ります。
そして白出沢を渡ります。ここは全く大丈夫。
1
8/22 12:29
そして白出沢を渡ります。ここは全く大丈夫。
堤防工事が進んでいます。
1
8/22 12:29
堤防工事が進んでいます。
渡った先に休憩所があります。水場も。
1
8/22 12:36
渡った先に休憩所があります。水場も。
ここから先は長い林道。左手は奥穂への登山口。新穂高は右へ。
0
8/22 12:42
ここから先は長い林道。左手は奥穂への登山口。新穂高は右へ。
霧と緑の林道を進みます。正直、飽きます。
1
8/22 13:04
霧と緑の林道を進みます。正直、飽きます。
穂高平小屋で最後の小休止。
1
8/22 13:19
穂高平小屋で最後の小休止。
小屋の先で林道をショートカットできる山道があります。
0
8/22 13:36
小屋の先で林道をショートカットできる山道があります。
ようやく新穂高到着で長くてあっという間の3日間が終了です。
2
8/22 14:06
ようやく新穂高到着で長くてあっという間の3日間が終了です。
お風呂は「ひがくの湯」で。露天風呂、超気持ちいい!
3
8/22 15:13
お風呂は「ひがくの湯」で。露天風呂、超気持ちいい!
レトルトやインスタントでないまともな食事も3日ぶり。
3
8/22 15:30
レトルトやインスタントでないまともな食事も3日ぶり。
おまけ。中央道の釈迦堂PAのフルーツソフト。ここ、必ず寄ってこれを食べて帰ります(笑)。
5
8/22 19:22
おまけ。中央道の釈迦堂PAのフルーツソフト。ここ、必ず寄ってこれを食べて帰ります(笑)。
こんばんは!
私は土曜日の夕方に新穂高の駐車場に着いて、日曜日の朝から1泊で双六岳に登り、今夜帰ってきました(`・ω・´)山では会ってはいませんが土曜日の午後に車ですれ違ったかもしれませんね(笑)
明日くらいに山行記録はアップします(^_^;
ryo555さんの記録を読んでいて、金曜日は風雨が強いのに行ったの!と驚きましたが、無事で良かったです、ホッとしました。
これからも無事に楽しく山歩きをしていきたいですよね(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
popieさん、こんばんは。な、なんと!またニアミスですか!
昨年も確か八ヶ岳の麦草峠で入れ替わりでしたね。いや〜お互いの引きが強いのか何なのか(笑)。そうでしたか、双六に行かれたんですね。今回出かける前に以前のpopieさんの双六レポを拝見させてもらっていたんですよ。今回は日〜月でお天気どうだったのかな。あとでレポ見させてもらいますね。まずはお疲れ様でした。
私はご覧の通り、とんでもない天候に当たってしまいましたが、それでも何とか予定していたルートは踏破できたのでひとまずホッとしております。でもリスクのある登山はなるべく避けたいですので、今後は気をつけて事前の情報収集にも努めたいと思っています。お気遣いのお言葉、ありがとうございました。お互いにまた楽しく登山を続けたいですね
こんばんは、ryo555さん!。
この前、北アルプスに登ると言われていましたが、槍ヶ岳とは!。先程、私に頂いたコメントを拝見した後に見て、ビックリしました。
天候が厳しい中、諦めずに槍ヶ岳の頂に、登頂されて、スゴイ!と思いました。山頂からの景色は、残念でしたが、ryo555さんの憧れの頂きに立てて、本当に良かったです!。パノラマの槍〜穂高や、稜線からの双六岳や鏡池の景色は、とても素晴らしい景色を拝見させて頂きました。
穂高や槍ヶ岳、私にも憧れの頂きです。(私もいつの日か、・・・等と思っていますが、何年先になる事やら。)
北アルプスの厳しい天候の中、槍ヶ岳に無事登頂出来まして、本当におめでとうございます!。
kaz01さん、こんばんは。労いのお言葉、本当にありがとうございます。改めてなのですが、kaz01さんご夫妻には繰り返し御礼を申さなければなりません。レポにも書いたように昨年からこの槍ヶ岳は大きな目標でしたが、例のあの年末のケガをした時、真っ先に思ったのは「ああ、これで来年の槍はもうダメだ。」という想いでした。しかしあのようにお2人に助けて頂き、お陰さまで回復も順調に叶ったため今回の縦走が出来る運びとなったのです。大袈裟でも何でもなく、あの時にもし助けていただけなかったらあの後の回復は大きく遅れ山どころではなかったかもしれません。しつこいかもですが重ねて言わせて下さい。心から感謝しております。ありがとうございました。何のお返しも出来ておりませんが、今後のkazさんご夫妻の登山の参考になれますように、一生懸命こちらでもレポを書きたいと思っております
こんにちは〜ご無沙汰してます。
私が登ったときも何も見えませんでしたよ。
それにしてもレポ読ませて頂きましたが・・・・駄目ですよ!!天気の悪いときに3000mの稜線を登っては!!
槍ヶ岳山荘に着いた様子から、低体温症になってもおかしくない状態でしたね。この天気だったら私は双六小屋で天気予報を確認して停滞するか、稜線に登った状態で小屋に引き返していたと思います。単独の時は特に無理は禁物です、ryo555さんも大反省しているので判っていると思いますが
moguさん、こんばんは。コメントありがとうございます!
本当に・・・返す言葉も無いくらい、全てmoguさんの仰るとおりです。2日目の西鎌の稜線は結果的にあまりにも無茶な突っ込み方をしてしまったと自分でも深く反省している次第です。雨風の強さもですが何しろ寒く、本当にあと数時間経過していたら、間違いなく低体温症になっていたと思います。双六小屋でのネット受信環境があまり良くなく、直前の雨雲などを確認出来なかったのですが、何故かあの時は「まぁナントカなる」みたいな何の根拠も無い楽観的観測をしてしまったのですね。今後、大キレットや剱岳などもっと険しいルートにもいつかチャレンジしたいのですが、今回のことを胸に刻んで絶対に無理の無い山行計画で臨みたいと思います。moguさんの厳しくも温かいご助言、とても胸に沁みました。ありがとうございました。ぜひ今後とも、またアドバイスを頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします
新穂高から双六岳経由で槍ヶ岳に登っていたのですね。
天候が良くない中、大変だったのではないかと思います。
無事に達成できて良かったです。
北アの方もこんなに天気が悪かったんですね。
かなり風雨が激しかったのではないかと見受けられました。
槍ヶ岳を西側から見ると、また印象がかなり変わる感じですね。
目が離せずに何度も写真を撮った気持ち、よくわかります。
次はいよいよ、去年も話をされていた大キレットですかね
ichi11さん、こんばんは。コメントくださってありがとうございます!そうなんですよ、今年は槍ヶ岳に行きました。お盆過ぎからは天候がずっとあんな感じなので、雨の合間で晴れのタイミングで登られた皆さんはラッキーだったでしょうが、今回は私はややバッドラックでした(笑)。1日違うだけで山はまったく違う様相に変わってしまいますね・・・。今回は山の雄大さとともに少しばかり怖さが身に沁みました。大雨の稜線など決して歩くものではないと改めて体験して思った次第でした。
大キレット、はい、ぜひとも近年中にチャレンジしたいです。剱岳も登りたいしichi11さんの登られた南アも行きたいし、好きになればなるほど夢も膨らんできて困ってしまいますね
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