高尾山・城山・陣馬山縦走

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:09
• 合計: 9:19

距離 25.6km 登り 1,501m 下り 1,450m

6:43 高尾駅北口
6:57 高尾山ちか道入口
7:19 金比羅台園地
7:39 リフト山上駅
7:47 高尾山駅
7:53 神変山
7:58 8:01 高尾山薬王院
8:12 8:18 高尾山
8:23 逆沢作業道口（上部）
8:31 8:32 大垂水峠(学習の歩道)分岐
8:37 荻原作業道口（上部）
8:43 一丁平
8:57 五十丁峠
9:01 9:24 城山
9:34 9:35 浅間台
9:55 ヤゴ沢ノ頭
10:01 景信山南巻き道交差
10:07 10:15 景信山
10:35 10:36 新多摩線72号鉄塔
10:57 堂所山東巻き道分岐
11:03 堂所山中央分岐
11:06 堂所山
11:12 堂所山南巻き道分岐
11:19 赤岩山
11:27 明王峠
11:31 萩の丸
11:35 奈良子峠
11:40 七ツ窪ノ頭
11:44 富士小屋山
11:52 陣馬高原下方面分岐
12:01 13:12 陣馬山
13:38 620m圏峰
13:58 14:03 栃谷尾根登山口
14:13 栃谷分岐
14:17 14:22 陣谷温泉
14:58 14:59 奈良本峠
15:02 イタドリ沢ノ頭
15:07 15:08 大沢ノ頭
15:34 15:37 大沢ノ頭登山口
15:54 藤野神社
16:01 藤野駅
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き）JR高尾駅
（帰り）JR藤野駅

写真

7/20 6:39

計画より早く高尾駅に着けることが判明し、早出を心がけて予定より30分早いスタート。

7/20 6:59

住宅を抜けたところが今回の登山口。
よく分かっていないが1号路らしい。

7/20 7:25

途中ヤマレコが機能せず、間違って下ってしまったが、今回最高のジオポイントに出会えた。
主断層と副断層がはっきり観察できる。

7/20 7:40

ここでも断層が綺麗に見えていた。
断層周辺部には弱い珪化が認められた。

7/20 8:13

高尾駅から1時間半程で、高尾山登頂。
時間が早いので、店は開いてない。

7/20 8:15

高尾山からの見晴らし。
残念ながら富士山は雲に覆われて見えなかった。

7/20 8:18

高尾山の三角点。ここが真の頂上。

7/20 9:00

城山登頂。

7/20 9:05

城山でかき氷が名物と現地で知って、暑いこともあり折角なので頼んでみた。
このサイズでまさかの400円。しかも、小サイズ。
市街で食べるより安いんじゃないか？
20分かき氷食べて休憩。

7/20 10:07

景信山登頂。
やたら鬼滅グッズが売られていた。
主要キャラの出身地？らしい。

7/20 10:58

頁岩が現れ始めた。
陣馬山に近づくにつれ、変成岩が見られるようになるのは面白い。

7/20 11:04

堂所山登頂。
特に、おもしろい山でもなく、少し登山道から外れた場所にある。
ピークハントでもしてないと、来ないだろう。

7/20 11:28

明王峠。
藤野町一五名山らしい。
山じゃなくて峠なのだが良いのだろうか？

7/20 12:01

陣馬山登頂。

陣馬山の例の馬のモニュメント。
人が多くて、こんな感じの写真しか撮れなかった。

7/20 12:22

前日の買い出しで、唐突にカレーメシを食いたくなったので、久々にお湯を沸かした。
隣のおじさん達と登山の話で盛り上がり、1時間は山頂でゆっくりしてた。

7/20 12:22

陣馬山の眺めは今回の山行で一番だった。
暑いのを除くと、草原もあっていい感じ。
なお、下界はもっと暑かったようだ。

7/20 14:20

これで下山するのが妥当なのだが、ピークハントの欲が出て下山後に沢を渡り再度尾根まで登る。

7/20 15:01

イタドリ沢の頭登頂。
今回の山行で一番の急登だったのではないだろうか？
縦走の体を成していないこの登りは精神的にもきつかった。

7/20 15:08

イタドリ沢の頭からすぐに大沢の頭登頂。
あとは下るだけ。

7/20 16:00

藤野駅着。
八ヶ岳登山の最後の調整はこれで終了。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ulf

ずっと行ってなかった低山シリーズ、高尾山編。
なんとか縦走できるいい感じの距離感で有名なコースなこともあって、日帰りトレーニングも兼ねて行きました。

筑波山よりもジオロジー的には楽しめるポイントが豊富だったのと、トイレや店も充実していて初心者でも楽しめるポイントは多かった（私と同じルートは止めた方がいい）

午後から天気が崩れるとの予報だったがそんなこともなく、陣馬山山頂でゆっくりしてしまった。
イタドリ沢の頭の方は、下りの道が滑りやすくて大変だった。
その辺は人いないし、露頭もないので危険を冒してまで行くべきではないと思う。